300年以上、おいしい理由

From:長嶋雄二

突然ですが、、、

“地元の味”

って言われて
なんか思いつくものあったりしますか?

お正月は地元に帰省していて
久しぶりに”地元の味”に
触れたんですが、、、

やっぱり慣れ親しんだ
味(食べ物)って、イイですよね!笑

僕は愛知出身なので
やっぱ”味噌カツ”がどーしても
食べたくなることがあります。

でも、今住んでいる関東には
味噌カツってほとんど見かけないんです。

そこら辺のお店や居酒屋でみることは
まずありません。

なので、久しぶりに帰ると
ついつい食べちゃうわけなんです。

そしてもう1つ、
無性に食べたくなるのが…『赤福』。

赤福って、
あなたは食べたことありますか?

これは”愛知の味”ってわけじゃないんですが、
伊勢神宮で有名な三重県の伊勢市にある
伝統的なあんこ餅。

東海地方なら、
普通に売っている和菓子なんですが、
これ、ほんと美味しいんです。

僕は甘党なので、
3つ4つは平気で食べれちゃう。

もしあなたが
また食べたことなかったら
ぜひ食べてみて欲しい一品です。

と、、、今日はここで
赤福の味をどうこう言いたいわけじゃなく、
この赤福の味って、
「ずっと変わらない」って知っていましたか?

創業以来300年以上の歴史がある中で
『今も昔も変わらぬ味』を貫いているそうです。

そして300年以上も
「おいしい」と言われ続ける…
それは本当にすごいことだと思います。

でも!

僕が本当にすごいなと思ったのは、
「創業以来ずっと一緒の味」っていうのは、
実は厳密に言えば「嘘」っていうことにあります。

どういうことか?

実は昔の赤福のレシピのままだと
今はとてもじゃないけど、甘すぎて食べられないそうです。
(甘党の僕としては一度食べてみてい気もしますが…)

時代が進むにつれて日本人は
だんだん薄味を好む傾向に変化していったとのこと。

なので、こうした日本人の味覚の変化に
合わせて、赤福の甘みを少しずつ
調整・改良していったんだと思います。

じゃあ、もし赤福の社長が
とっても頑固なじじいだったら、今頃どうなっていたでしょうか…?

「味は変えない!」
「伝統は守る!」
「このままでいいんだ!」

って感じで保守的な
会社だったとしたら、、、

きっと今頃、赤福は
無くなっていたかもしれません。

「なんだこの甘ったるい菓子は!」
みたいな感じで、
時代に拒否されていた可能性もあると思うんです。

でもそうはならずに、
時代に合わせて『変化』していったのは
とても素晴らしい判断ですよね。

ちなみに、

有名和菓子の虎屋(とらや)も
赤福と同じで、少しずつ味を
変化させてきた老舗の1つ。

『私たちが創業以来、
 変わらず追求しているのは
 お客様が「美味しい」と
 いってくれること。』

これが虎屋の理念として
今なお、存在しているそうです。

そして、こうした『変化する力』は
僕たちのビジネウでも大事なこと。

本物の安定って、
変化・変動できることから
生まれると思いませんか?

『時代や業界の変化と向きあい、
 その変化をチャンスと捉え、
 実際に行動を起こす』

これができることが、
本物の安定だと
僕は考えています。

いつまでも昭和や平成の
システムにしがみついて、
生きることが安定ではないです。

ましては自分の古い考えや
古い行動パターンに縛られてしまうのも
ナンセンスなことですよね。

時代の変化に合わせて
自分の考え方や行動を
柔軟に変化していかないと消えてしまう。

これは歴史を振り返ってみても
必然の出来事だと思います。

『変化できる柔軟性こそが、
 本物の安定につながる!』

あなたはどう感じますか?

ps.
お正月、ゆっくりできましたか?

改めましてですが、
本年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

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