2019/08/27

人生が変わる5つの習慣。必要とされる人になるための生き方・在り方

From:楠瀬健之

僕はこれまで
1000人を超えるセールスライターの方と
関わってました。

1000人もいますから
本当にいろんな方がいました。

すごくうまくいっている人もいれば
何をやってもうまくいかない人もいます。

20代の人もいれば
80を超える方もいました。

サラリーマンから起業を目指す人もいれば
主婦やニートの方もいました。

すでに起業をしていて
キャリエチェンジを
目指す方もしました。

で、色んな相談を
これまで受けてきたわけですが
その中でどんな相談が一番多かったか?

スキルや施策の相談も
たくさんいただきました。

起業の仕方や収入の上げ方といった
お金に関する相談も多かったです。

でも、こんなこと以上に
圧倒的に一番多く相談されたのは
実は、お金やスキルのことではなく
”コレ”だったんです…

クライアントとの「人間関係」

僕がこれまでセールスライターの方から
一番多くの相談をもらったのは
これだったんですね。

「クライアントとうまくいかない」

「中々言うことを聞いてもらえない」

「良いように使われているだけな気がする」

「提案しても文句を言われる」

「なんか距離を感じる」

「ぶっちゃけ信用してもらえている気がしない」

つまり、クライアントや
クライアント候補との関係づくりで
悩む方が圧倒的に多かったんです。

僕は、僕自身の経験上
クライアントとの関係づくりが
うまくいかなければ
たとえ、誰もが羨むスキルを持っていても

起業を実現したり
安定して稼ぎ続けることは
できないと思っています。

世の中には
ふた通りの人がいます。

人から必要とされる人と
必要とされない人。

必要とされる人は
スキルに関係なく
相手から信頼され
仕事を任せてもらえます。

むしろ、相手にとって
替えの効かない存在なので
契約が切れたらなんて不安とは
無縁の存在です。

一方、必要とされない人は
どんなにスキルがあっても
仕事を任せてもらえません。

むしろ、相手にとって
そのスキルが必要な時だけ
必要な分だけ使われる存在なので
収入は一生安定しません。

そして、これらは
相手とどんな関係を築いたかで
決まってしまうことなのです。

そして、
ダイレクトレスポンス会の
大御所中の大御所
マイケルマスターソンは
こんなことを言っています。

「有能なリーダーになるには、
強い人間関係を作り上げる
必要がある。

誰にでも好かれる必要はないが、
そうであれば役に立つ。

つまり、ビジネスにおいて、
人に好印象を持ってもらえるような
スキルは重要なのだ。」

セールスライターとは
クライアント企業のマーケティングを牽引する
リーダー的存在です。

なので、実は
スキルを磨くこと以上に
相手と良好な関係を築くことは
とても大事なことなのです。

でも、勘違いしないでください。

こう言う話をすると
yesセットがどうとか
ミラーリング効果がどうとか
返報性の法則だとか

いわゆる営業テクニックや
心理学を用いた相手を操る方法を
学ぼうとする人がいます。

これはとても危険です。

なぜなら、
相手もバカじゃありません。

こんなテクニックで
yesを言わせることができるのは
Noが言えない人だけです。

つまり、テクニックで相手を丸め込もうとすると
あなたが本当に付き合いたいと思っているような方と
良好な関係なんて作れるわけがないのです。

それに、相手を操作するために
テクニックを使ったとしたら

あなたが悪人でない限り
次第に良心が傷つき
あなたの心が耐えられなくなるでしょう。

テクニックで作れる関係は
上辺だけの短期的な幻想なのです。

お互いにとって
それはとてもマイナスなことですし
悲しいことです。

では、どうすれば良いのか?

どうすれば相手と良い関係が
作れるのか?

一生信頼しあって
お互いを必要とあえる…

そんな関係は
どうすれば築けるのか?

それは、テクニックではない
人としての本質的な在り方に
答えが隠されています。

そして、そこにこそ
必要とされる人になって
一生お金の不安から解放される
本当の資産を手にいれる方法があるのです。

もしあなたが
どんなことであれ
クライアントとの関係性で
悩んでいるのなら…

この動画で
その方法について
話しています。

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