お客さんと会わなくても、数百万円の契約が続く理由

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これは、つい先日も私の担当するクライアントさんに起こった実話

クライアントさん「深井さん、また売れちゃいました。」

私「え!?どうしてそんなに沢山?」

クライアントさん「私もなんでかわかりません」

私「どこの方ですか?」

クライアントさん「九州です。」

私「・・・。」

このクライアントさんは北陸片田舎、富山県の小売店さんです。

で、一体おいくらぐらい売れたのかというと、、、

なんと、、

約500万円分!
ポンっと売れちゃってました。

しかも、営業を一切しないで、しかもたったの1日でこの契約を交わすことに成功してしまってたんです。

ポカンと開いた口が塞がらない私に向かって一言。

クライアントさん「私もびっくり。なんでかさっぱりわかりません。」

はてさて、どうしてこんなに高額な契約がいとも簡単にできてしまったんでしょうか・・・

それは、

ただ、ひたすらに。

実はこのクライアントさん、ずーっと続けていることがあったんです。

それは何かというとニュースレター。

元々クライアントさんが2013年からはじめていたニュースレター。
ですが当初はニュースレターとは名ばかりの販促DMで、

「お越しください。」「お立ち寄りください。」

そんなメッセージばかりで特にそこから何かが生まれることはありませんでした。

ですが、それをクライアントさん自身の日常を届ける形にしたのが今から2年前。
売り込み、営業文句一切なし。

ただただ、プライベートでの出来事や仕事を通じて感じたこと、価値観や大切にしていることをありのままに発信していったんです。

それを毎月、毎月、欠かすことなく続けてこられました。
時には正直毎月だすのって結構大変だな。と思った時もあったそうですがそれでもやり続けた。

そしたら変化が起き始めたんです。

いつも、そばにいること

こんなエピソードがあったそうです。
それはクライアントさんがお客様のところに年末のご挨拶に伺った時のこと。

ずーっとお会い出来ていなかったので、クライアントさんは「長いことご無沙汰していてすいません。」と言ったそうです。

するとお客様から返ってきたのが、「全然。ずっとお便り(ニュースレター)でみてるから、いつも会ってるみたいだもの。」(にっこり)と、とっても嬉しいお言葉だったとのこと。

その他にも、「いつも送ってくれてありがとう。届くのを楽しみにしてるのよ。」とファイルに毎月綴じてくれているお客様がいたり、

今回の九州のお客様のところに納品に行った際には、クライアントさんのお嬢様もご一緒に行かれたそうなのですが、初めてそのお客様にお会いするにも関わらず、

「あんなにちっちゃかったのに大きくなったわね!こないだのお出かけとってもたのしそうだったわね♪」

とまるで、ずっとそばで見ていたかのように、仲のよい親戚同士のような関係ができていたとのことでした。(※ニュースレターには、毎号お子様の成長も載せてらっしゃったのです。)

これには本当にびっくりされたそうです。

実は今回500万円分のお買い物をはるばる九州からしてくださったこのお客様、昔富山県に住んでいた時からのお付き合いとのことなのですが、九州へ行かれたのを機に一旦はご無沙汰に。

でもニュースレターをきっかけにまたご縁ができ、ずっとお会いできていなかったのにどれだけ会っていなくても時間と距離を感じずむしろ関係が深まっている不思議さを「お客さんとニュースレターで会話をしているような感じ」とクライアントさんが話されていたのがとっても印象的でした。

だから、ポンっと、たったの1日で500万円分売れちゃったのは、実は積み重ねてきた年月で生まれた「絆」があったからなんです。

その絆をつなぎ続け、深め続けていたのが毎月送っていた、A4裏表のたった一通のニュースレター。

お客さんが、商品を買おうと思った時、誰かに相談しようと思った時に真っ先に思い浮かぶ人。

他ではなくて、この人から買いたい!

そういう人がこのクライアントさんになっていたんです。

このクライアントさんがニュースレターでしたことは、ただ、いつもそばにい続けた。
ただそれだけとも言えるかも知れません。

ニュースレターは始めて直ぐに何かが変わるようなものではないので、9割の人が途中で挫折してやめてしまいます。

ただ、続けること。
でも、それこそが他の誰もが簡単にはできないこと。

そして続けた人だけが見える感動の世界がニュースレターにはあるようです。

 

あなたはお客様とどんな関係を築いていますか?

 

 

PS

この記事を書いている前日にも、別のお客様から267万円分のご契約を頂けたという、嬉しいご報告を頂きました。

PPS

この記事はあなたの注意を引く為に、わかりやすく得られる「成果」から書いたのですが、信じるものをやり続ける為にはその「成果」を忘れる必要があります。目先の「成果」を忘れて一流のセールスライターになりたい方はこちらの記事もどうぞ