セールスライター生活、たった 6カ月でこんなに変わります

From:脇田優美子

楠瀬さんのチームに所属して半年余りが経ちました。

楠瀬さんのもとでセールスライター生活に入ると、6カ月で何がどれくらい変わるのか?

きっとあなたも興味があると思いますので、今回はその変化をつづってみます。

 ためらいが減った

一言で言えば、半年前よりも処理能力が上がっています。

そんなこと当たり前でしょ、と思われるかもしれませんが、単に作業できる量が増えたということではありません。正確には、躊躇している時間が減ったという気がしています。

半年前にはまだ、何をすべきなのか迷ったり、どこから手をつけたらよいだろうか、とひるんだりしていたように思います。

最近では、まずはこれをしよう、ここからとりかかろう、と自分なりにすぐ決めて走り出せるようになっています。

企画の改善を繰り返したり、全てを入れ替えたり、ということを何度も経験するうちに、こだわって立ち止まることはほとんど無意味だ、と体感しています。

体質的には石橋を叩いて渡るタイプで、これまでたいていの物事は、熟慮の上判断すべきと捉えていましたが、思考に柔軟性が出てきたように思います。

 スピード重視が身についてきた

上に書いたこととも関連しますが、はじめの頃は、完成度よりもスピードが断然優先されるべきである、ということを、頭でわかっていただけでした。

以前から、秀でた経営者の方々がそのように動いていることを知ってはいましたが、自分では十分に実践できていませんでした。

それが、楠瀬さんとご一緒する案件で鍛えていただき、感覚が少しずつ伴ってきました。

おかげで自分ひとりで担当させていただいている案件にも、スピード重視の意識を反映できるようになっています。

クライアントさんとの伴走もスピードを常に心掛けて、今日のうちに一歩でも先へ、と動いています。のんびり屋だったはずの自分の変化に少々驚いています。

スピード重視の意識は、4つの担当案件を同時に押し進めるための、馬力に繋がっていると感じます。

 止まらずひたすら進み続ける

率直なところ、止まっている暇がないというのが実態です。

何と言うのか、「遊ぶ」とか「お休み」とかいう概念に当てはまる時間が、ほとんど全くありません。きっと自分の要領が悪過ぎるのだと思います…

それというのも、案件の周辺で必要なこと、気になること、知りたくなることが次々と出てきます。

すると、仕事中ほんのちょっと休憩という時でも、周辺情報というべき本に目を通したり、そのもっと周辺にも興味が芽生えたりと終わりがありません。

もともと好奇心はあるほうだと思いますが、まだまだ知りたいことがたくさんあって、現状ではまとめて勉強する時間もとれません。

だからといって、できる時にいつかやろう、ではろくなことになりませんので、細切れでも短時間でも、今少しずつ吸収しています。

案件とともに自分も成長したいので学ぶことは苦になりませんが、睡眠時間を削ると生産性が落ちてしまうので加減が難しいところです。

 集中力が増している

集中力を維持する方法は人によりけりだと思います。

1時間やったら10分休むとか、90分やったら30分休むなど、いろいろあるでしょう。

私の場合どういうわけか、取り組んだら3時間くらいいわゆるフロー状態になります。休憩はとりません。というより、気づくと3時間経っていた、となることが多いです。

作為的にタイマーで時間管理のようなことを試みると、自分の場合身体のリズムに合わないようなので、巷に言われている方法は取り入れていません。

外界が気にならず、何の音もしないような世界に入っていられる状態が、日常的には連続3時間くらいです。

ただし、カフェなど賑やかなところは苦手です。音楽や会話、人の立ち居振る舞いを拾ってしまい、自分のすべきことに集中できないのです。

せっかく人間観察できる場所だからキャッチしないともったいない、と無意識に感じてしまうのだろうと思います。

そんなわけで、静かな場所でひとりで集中するのが合っています。その集中時間がいつの間にか、だんだんと伸びてきているかもしれません。

最近長いレターを書いた時、7時間くらいずっと書き続けていました。

途中で家族に話しかけられ、無言のまま手で「話しかけないで」と遠ざけてしまいました。自分の口から現実の言葉を出して思考を中断してしまうと、レターのことばがストップしてしまうのが怖かったため、追い払うような態度になってしまいました。家人には後で説明して非礼を詫びました。

書き終わってみたら、フラフラにはなっていても疲れたという不快感はなかったので、集中し続けることに慣れてきたのかもしれません。

 面白さが出てきた、かもしれない…

6カ月前には、セールスライティングが面白いという感覚はまだありませんでした。レターを書くとなれば、やはり身構えて気持ちが固くなっていました。

6カ月の途中の期間も、実のところ楽しさというものは感じられていませんでした。気負いはするものの、何かしら憂鬱な部分はありました。

そうすると人間はたいてい、自分には向いていないのかも…と思ったりするようです。
これは誰にでも起こってくる自己防衛反応ですので、注意が必要です。

なので、だましだまし、苦しい時をやり過ごすというのでしょうか、やることから逃げない、とだけ決めて、とにかく止まらず進みました。

その時気をつけたのは、ライティングにはセールスライターの心理状態が大きく影響する、ということです。

セールスライター自身が思い詰めて書いたレターには、息が詰まる感じを覚えます。

浮かない気分で書かれたレターには、高揚感が感じられません。

人に価値を与える、喜びを与える仕事として、このようなライティングは避けなければならないと思っています。ネガティブに傾いた感情で書いてしまうくらいなら、書くのはやめたほうがよいでしょう。

ですので、自分の気持ちをすがすがしく保つこと、心理状態を快適にすることには意識を使っています。

体調を崩さないように規則正しい生活をすることは大事です。食生活も整っていないと精神状態に影響が出ます。このような基礎をおろそかにしないことで仕事の質が担保されると考えています。

また、セールスライティングの勉強のための書籍やビジネス書ばかり読むのではなく、楠瀬さんの示して下さるあり方をはじめとして、コーチングや人生哲学や精神医学を扱っている本などからも、心の持ち方のヒントを得ながら取り組んでいます。

このような変化は半年前の自分からは見えていませんでした。地道に真面目に、倦まず弛まずの心持ちで進んできました。

「とにかく本気で取り組めば結果は問わない」という、楠瀬さんが与えてくれる安心な世界のおかげで、あっという間に6カ月が経ったという実感です。

それで最近、本当にほんの少しだけ、「セールスライティングって、なんだかちょっと面白いかもしれない…」「何かがほんのり見えてきたような…」という不思議な感覚が出てきているところです。

ここまでくるのに6カ月、完全な休日はゼロの状態で歩んできた経過です。

また次の6カ月でどう変化していくのか自分でもわかりませんが、わからないのが楽しい、と思えるのが大事なのでしょう。

セールスライターとして、マーケターとして、楠瀬さんの「ふつう」や「当たり前」に少しずつ近づいていくことを念頭に取り組んでいきます。

セールスライターの変化についてはこちらでも語られています↓
「セールスライティングで劇的に人生が変わる人の、ある1つの共通点」