7000億を売った男の名言

From:長嶋雄二

「いまアポが終わりました。
 無事に合意となりました。」

昨日、そんなLINEメッセージが
届きました。

メッセージをくれた彼はコンサルタント。

でも、彼はまだ前職を辞めて
1年ほどの駆け出しのコンサルタントです。

マーケティングや集客、
そういったことを通じて、
顧客に価値を提供していきたい!

そういった思いがあって、
コンサルタントに転身したのですが、
正直なところ、なかなか上手くいかないことが
多かったようです。

・思うように契約が取れない…

・契約が取れても、
 低単価だし、業者のようにこき使われる…

・今度こそ契約できる!と思っても、
 結局、最後のところで見送られてしまう…

そんな状態が長く続いていました。
でも彼とは、もともと付き合いもあったので、
ちょっと話を聞いて、アドバイスをしてあげていたんです。

そして、昨日、、、

彼から届いたのが冒頭のメッセージ。
それは、160万円のコンサル契約を知らせる
嬉しいメッセージだったんです。

もちろん、ここから
きちんとサービス・価値を提供していくのが
大前提ではあります。

でも何よりも、
彼が苦しんでいたことを知っていたので、
僕もすごく嬉しい気持ちになりました。

もちろん、僕以上に彼も嬉しかったでしょうし、
何よりもホッとしたと思います。

じゃあ今回、なかなか上手くいってなかった彼は
何がきっかけで、うまくいったのか?

実は、僕が彼に伝えたのは、
7000億を売ったとされる伝説のコンサルが遺した
こんな逸話なんです。

〜〜〜〜

その伝説のコンサルの名は
テッド・ニコラス。

彼は伝説のコピーライター
ゲイリー・ハルバートのセミナーに
登壇したときに、

受講者からの
こんな質問をされました。

「あなたの今までの人生の中で、
 成功の秘訣をたったひとつ挙げるとすれば、
 それはなんですか?」

テッド・ニコラスはこの質問に
素直に答えようとしたのですが、
ゲイリー・ハルバートがそれを制止。

そして、1枚の紙とペンをテッド・ニコラスに渡し、
その答えを紙に書かせたんです。

そして、ゲイリー・ハルバートは、
答えが書かれた紙を封筒に入れて

「みなさん、この封筒には
 いくらの価値があると思う?
 
 全くのゼロから想像もつかないような
 巨大な成功を手に入れた男の秘密だ。

 さあ、5ドルから始めようか!」

そう言って彼は突然、
オークションを始めました。

すると、封筒の価格は5ドルから
どんどん跳ねあがっていき、
最終的には、1,500ドルに。

封筒を競り落とした男性は、
その夜、ホテルの部屋に帰ると
真っ先に封筒を開けました。

当時血の日本円で約15万円(今なら20万)
の値が付いたテッド・ニコラスの成功の秘訣。

そこに書いてあったのは、
たった一言だったんです。

『Just ASK!』

〜〜〜〜

『Just ASK』 つまり、
紙に書いてあったのは
「要求してみろ!尋ねてみろ!」
ってことだったんです。

僕らのほとんどは、
相手に頼んだり、要求する前から
悪い結果を予測して、勝手に諦めてしまうものです。

例えば、業界の著名人や
自分の憧れるビジネスパーソンから
推薦の声が欲しいとしても、、、

「そんな有名人が自分の推薦なんて
 書いてくれるわけがないじゃん」

という感じで、聞きもしないのに、
絶対に断られると決めつけて、辞めてしまう。

もちろん、尋ねてみても
答えはNOかもしれません。

でも、聞いてみたり、頼んでみなければ
答えは100%NOのままです。

何も変化はありません。

僕が彼にこの話をしたのは、
彼も『ASK』を全くしていかなかったからなんです。

・そのうち仕事がくるはず…
・そのうち紹介がくるだろう…
・きっと誰かが案件を掴んでくれる…

相談をくれた彼の姿は、
そんな感じに僕には見えていました。

でも、そんなのは大きな勘違い。

結局は、聞いてみたり、提案してみなきゃ
何も始まらないし、何も変化は起きません。

実際、僕もこのテッド・ニコラスの言葉を知る前は
聞きもしないで諦めていることがたくさんありました。

提案なんて、ちょっとビビって
腰がひけてたくらいです。

でも思い切って聞いてみたり、要求してみると、
案外というか、自分が思っていたよりもすんなり
話が通ることがたくさんでてきたんです。

ゼロには何をかけてもゼロであるように
聞いたり、求めたり、提案したりしない限りは
一向に変化・成果なんてでてきません。

だからもしあなたが今、
何か壁にぶち当たっていたり、
上手くいかないと感じていることがあるなら、、、

こうなって欲しいな・・・
と思うことがあるのに、
それが実現できていないなら、、、

『Just ASK!』

これが、きちんとできていますか?