[事例]ビジネスが止まりそうになって大ピンチになった件

こんにちは。
リサーチャーXです。

今週は、
Twitterの仕様変更が
ニュースなどにも取り上げられて
話題になっていましたね。

それにともなってか
Twitterと自社サービスの連携を
終了する会社さんが現れたり、

各企業の公式アカウントの中の人が
ザワついたり…といったこともあったようです。

こういった外部要因によって
自社のサービスに影響が出たり、
方向転換を余儀なくされる。

なんだかこういうケースが
以前に比べて多くなってきたような
そんな印象があります。

たとえば、
アカウントBANや決済手段の凍結。

Twitterなどで
ちょっと検索するだけでも

「FacebookのアカウントがBANされた」
「Stripe凍結されました」

といった投稿にあふれていたりして
決して他人事ではなく胃がキュッとなる思いです。^^;

そのたびに
「やっぱりプランBは大事だな」
と痛感します。

プランBは、

・次の手
・次善策
・代替案
・代わりの計画

のことですが、

普段、業務が滞りなく進んでいたり、
ビジネスがある程度安定していると
なかなかそこまで考えがおよばなかったり。

どこか
「このままこの状態が続くだろう」
と思っているからかもしれません。

ところが、弊社。

つい先日、
そんな状況に対して
現実を突きつけられる事態に陥りました。

そのときは外部要因ではなく、
ウチの宮川がコロナになったことに
起因するものでした。

キーマン、かつ、社内のトップ。

もちろん、
組織としてやっていますので、
完全に業務が止まってしまう
ということはありませんでしたが、

属人性のある部分や重要な局面、
判断が必要な場面では
どうしても影響がでてしまったのです。

もしあなたが
一人社長だったりスモールビジネスの場合、

きっと一度は(あるいは何度も)
想像したことがあるのではないでしょうか?

「自分が倒れたらビジネスが止まる」

今回は社内の人間でカバーしたり、
事情をお話し予定を変更していただいたりして
なんとか乗り越えましたが、
(リスケに応じてくださった方、本当にありがとうございました)

プランBの重要さを
これほど痛感したことはありませんでした。

とはいえ、
「これまでプランBをまったく考えていなかったか?」
というとそういうわけでもなかったのです。

ビジネス方向性や
拡大スピードを踏まえて

「早い段階でプランBを用意しておかないと…」

と漠然と考えていました。

プランBの重要性に気がつき、
それを考える機会やタイミングは
何度もあったのに、

それを先延ばしして、
後回しにしてしまっていたんですね。

もう大反省です。

今回の件を受けて、
プランBの策定に向けて
動き出したは言うまでもありません。

この事例を聞いて
ドキっとされましたか?
それとも準備万端&ドントコイでしょうか?

事業の取り組みとして
売上や集客といった「攻め」に対して
プランBはある意味「守り」。

マーケティングでは
「予防は売れない」
と言われるように

プランBはある意味、
予防的な側面でもありますので、

取り組む優先順位としては、
どうしても後回しになりがちです。

ですが、
実際にプランBを策定し始めて
あることに気がつきました。

プランBを打ち立てることは、
本当に予防的な面だけだろうか?

プランBを打ち立てたとき、
それが使われるような事態に
ならないことが一番です。

そうですよね。
プランAがベストだと考えて
実行しているわけですから。

ただ、
仮にプランBが使われなかったとしても

その過程で広げた思考の幅や
リサーチの結果は無駄にはならないんですよね。

なぜなら、
プランBを打ち立てる中で
当然、今やっているプランAの見直しや
弱点も洗い出しますので、

それが現在進行しているプランAを
より強化する方向にも活かせるからです。

また、
プランBが生まれることで、
今のプランAの派生系として使ったり、

ファネルのバックエンドとして
追加したりといった広がりをもたせることもできます。

たとえば、
現在使っている決済手段に
アカウント凍結のリスクがある場合。

そこでプランBとし、
別の決済会社を探すことになります。

決済会社によっては、
特定のジャンルに強い
といったこともありますので、

新たな決済会社とつながることで
今まで諦めていた分野の事業を展開できたり、

取り扱い上限金額が上がれば
サービスの価格帯を上方に
整備するできる可能性があります。

また、
今、運用している媒体の広告アカウントが
停止されてしまったら…と懸念がある場合。

プランBとして別の媒体の道を探っていたら
そっちの媒体で思わぬパフォーマンスが
発揮されたりすることも。

他には、
プランAとして行っている自社サービスが
属人性の高いものだった場合。

プランBとして
属人性の要素をなくして再編成し、
セールスファネルの中に組み込んだら、
LTVの底上げになったり。

そういった意味でも、
プランBへの思考をめぐらすことは、
プランAにとっても意味のあることなわけです。

そして何よりも、

「いざというときはプランBがある」

と思える安心感。

「この手段しかない」という状況と
「次の手、手段、選択肢がある」と思える状況。

この違い、大きいですよね。

今回、
ウチが実際にこういった状況に陥り、

何を選び、何に集中しなければいけないか?
どれを動かして、どれを押さえるか?

・今、目の前に起きていること
・これから起きること

を同時進行で判断し、
決断しなければならない状況になり、
メンタルもゴリゴリ削られました。

これ、結構(かなり)大変です。

ですので、
もし、プランBの策定がまだでしたら
ぜひ、今この瞬間から
プランBの思考をスタートさせてください!

後回しにされがちなプランBですが、
副産物が多いので取り組む価値アリ、です。

今回の事例をシェアしたことで、
どうかあなたが同じ轍(てつ)を踏むことがありませんよう。
心から願っています。

P.S.
ウチでは
「年間実践サポート」という
100名を超える実践者が参加している
会員コミュニティがあるのですが、

そこでは月1回、
さまざまなテーマで
「実践勉強会」を開催しているんですね。

これまで「ChatGPT」や「オファー」といった
ある意味、技術的な題材を取り扱ってきましたが、

今回のような
自社にとっての危機的状況や事業継続に対して
どんなプランBを考えているか?
を題材にしていいかもと考えています。

他の会社さんのプランBのお話だったり、
自社のプランBに対してアイデアがもらえたり、
はたまたプランCも考えられたりしたら…
心強い!です。

忍耐=才能

From:宮川徳生

今から10年前の話。

僕は14年間勤めていた飲食店を辞め
起業をした。

当時働いていた会社は
いろんな業態の店舗を全部で30店舗くらいやっていて
いわゆる地域に1つはあるだろう
地域の飲食店を牛耳る外食産業の会社だった。

僕がその会社に入社したのは
22歳の時。

当時は、売上が30億ほどあり
毎月のように出店をしており
会社自体に勢いがものすごくあった。

だが、リーマンショックがきっかけで
業績は傾き閉鎖する店舗が増えていった。

30億あった売り上げも
僕が辞める直前には15億ほどになっており
勤めていた14年間で売り上げは半減していた。

14年で売り上げが15億落ちるということは
毎年平均して1億づつ売り上げが下がったことになる。

当然、自分の給料など上がるはずもなく
30歳の時に未来に絶望し起業を決意した。

それから4年間
金を貯めて起業をしたわけだが…

起業をしてすぐにピンチになった。

高卒で元バンドマンで
飲食で働いていただけの人間が
事業を始めてうまくいくわけなく
すぐにお金がそこをつきかけた。

そんな時出会ったのが
DRMとセールスライティングだった。

結局、売る技術がなければ
ビジネスはできないと思ったから。

そして、僕は
自分のビジネスではなく
DRMやセールスライティングの方が面白くなってしまったので
マーケターへと転身していくことになる。

ただ、当時の中身に
そのことを伝えると
ピアノコピーじゃないが
みんなから心配された。

「宮川お前さ
 なんか詐欺じゃないのか?」

とか

「セールスライティングとか
 怪しすぎるから止めとけ」

とか

「文章書けないお前が
 文章書く仕事なんて無理でしょw」

とか。

実際、僕は文章が全く書けなかった。

飲食店の日報で書く
100文字にも満たない報告書を書くのに
1時間とかかかるタイプだった。

だから、要は
「お前じゃ無理だから」ってのを
直接的にも間接的にも言われたのだ。

ただ、1人だけ
僕のやろうとすることを応援してくれる人がいた。

その人は僕が人生を通じて「恩師」だと今でも思う
飲食時代の直の上司である。

なぜか、その人だけは
否定せずにこんなふうに聞いてくれたのだ。

恩師
「お前はなんでそれをやろうと思ったの?」

僕はこう答えた。

宮川
「自分で事業をやるなら
 売る技術こそが最も重要なことだと思ったからです。

 だから、技術に少なくとも
 5年は投資してみようと思います。」

宮川
「アール・ナイチンゲールの本に
 毎日その分野の本を1時間読めば
 5年間もすればその分野のエキスパートになれる
 と書いてあったからです。

 だから、最低でも5年は
 この技術に人生を投資すると決めました」

こんな話をしたら恩師は
「挑戦してみな、愚痴こぼしたいときは呑みこいよ」と
とても応援してくれたのだ。

それから時は経ち
あの時の決断は間違ってなかったと証明できるだけの成果は
出せたんじゃないかと思う。

とはいえ、僕のこんな話は
あなたにはどうでもいい話だ。

この話をい通じて
あなたに伝えたいことは
成功したいなら…

「才能ではなく忍耐」

こそ重要だということ。

毎日同じことを繰り返したり
毎日同じことに没頭したり
周りが同じことの繰り返しでやめていく中
自分だけは続けていく。

そうした忍耐こそが
あなたに本当の力をもたらしてくれるものになる。

アール・ナイチンゲールは
ある1つのことを

・3年続ければ仕事のできる人になれる
・5年続ければ頼れる人にれる
・7年続ければプロになれる
・10年続ければ才能があると言われるようになる

あなたは
同じことを3年全力疾走したことがあるだろうか?

5年は?7年は?10年は?

僕が思うに
高学歴の人が優秀だと言われる所以は
同じことを続ける忍耐力を養ったからじゃないかと思ってる。

受験という何年にも渡り
取り組み続けないといけないものに
取り組み続ける忍耐力こそが
優秀さの源泉なんじゃないかと。

でも、現実は
残念ながら同じことを根気よく続ける人は
極めて少ない。

うちのお客さんでも
YouTube始めたけど
動画10本くらいでやめた人がいっぱいいる。

でも、例えば
ウチのパートナーの中学受験塾をやってる
菊池さんは

5年ほど前からコツコツ取り組み続け
チャンネル登録10万人が目前まできた。

僕はコンサルなのかライターなのか
マーケターなのかわからないが
そういう職種として大企業の役員以上の収入を
得ることができるようになった。

あなたとの差は何があるだろう?

断言するが
能力や才能の差ではない。

もちろん、適性は存在する。

ただ、もしあなたが
最低でも3年くらいは1つのことに全力投球してなく
今うまくいっていないのなら
それは忍耐力の差だと断言できる。

今我々は
GBP(Googleビジネスプロフィール)を教えているが
案件獲得をどこまで忍耐強くやっているか?

今我々は
採用を教えているが
案件獲得をどこまで忍耐強くやっているか?

今自分が
本当に忍耐力を持ってやれてるかどうか?

もしうまくいっていないなら
それは忍耐力に原因があるのかもしれない。

1万時間の法則で考えてみよう。

1万時間それに投資した人が
プロと呼ばれる領域に行くと言われるが…

1日3時間を
土日も休まず毎日やったとして
年間1095時間。

つまり、1万時間を消化するには
10年かかる計算になる。

毎日3時間やって10年もかかるのだ。

あなたは
あなたが得たいことを得るために
毎日3時間やっているだろうか?

毎日3時間なんて無理だと思うかもしれない。

でも、もしそれを無理だと思うなら
無理だと思ってない人には一生勝てない事を
忘れてはいけない。

うまくいかないのは
才能がないからだという人はいっぱいいるが
才能というには都合のいい言い訳にもってこいだ。

成功したいなら
そんな都合のいい言い訳を
言わないようにしよう。

忍耐力こそ才能だということを
忘れないでおいてほしい。

PS.
将棋の羽生さんのことの言葉を
あなたに贈るよ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
何かに挑戦したら
確実に報われるのであれば
誰でも必ず挑戦するだろう。

報われないかもしれないところで
同じ情熱、気力、モチベーションをもって
継続しているのは非常に大変なことであり
私は、それこそが才能だと思っている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

忍耐こそ才能!

コンサルタント必見動画3選

こんにちは
クスノセ・アンド・カンパニー株式会社
運営事務局です。

今日はご紹介するのは
コンサルタント必見動画3選です。

コンサルタントとして
これから新しくキャリアをスタートさせる方へ
または、コンサルタントとして活動を初めて
まだ経験が浅い方にとって
お役に立つ内容になっています。

これらの動画を視聴することで
コンサルタントとしてのキャリアを
確実なものにしていくことができるので
ぜひ、今すぐご視聴ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓

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新米コンサルタントが最初に提案すべきものとは?
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コンサルタントとして
キャリアをスタートしたばかりの方にとって

クライアントの信頼を勝ち取ることが
最初の課題ですよね。

そのためには、まず「成果」が求められます。

しかし、、、

キャリアをスタートしたばかりで
経験も実績も乏しいことから
「どうやって成果をだせばいいんだ…」
と不安になることも多いでしょう。

そこでオススメなのがこの方法です。

もし、あなたが新米コンサルタントなら、
騙されたと思ってまずはコレをやってください。

この方法は失敗する確率も低く、
成果を出しやすい方法なので、
経験が浅い新米コンサルタントに
ピッタリな方法です。

https://youtu.be/UPWKXgEsZcE

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コンサルが成果を出せない時の対処法
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いろいろ試しているけど
なかなか思ったような成果が出せない、、、

これってコンサルにとっては
かなりピンチ。

クライアントもピリピリしてくるし
施策が不発ばかりだと
いつ契約が切られるかと
胃もキリキリしてきます。。。

しかし、コンサルタントは
ベテランでも成功確率は
3割程度と言われるくらい

実は不発続きの方が多い。
当たり前のことなんです。

とはいえ、
「これが普通ですよ」とは
クライアントに言ったところで
納得してもらえるはずもなく…。

ですが方法はあります。

というのも
世の中の成果を出している
コンサルタントの多くが
実はある方法を使って
成果を出し続けているんです。

それは、、、

https://youtu.be/HF3yC6E9qW8

ーーーーーーーーーーーーーーー
コンサルが契約を切られないようにする唯一の方法
ーーーーーーーーーーーーーーー

これはコンサル業界の不都合な真実ですが…
コンサルタントは成果を出しても
契約がいつかは終わります。

一度撮った契約が永遠に続くことはありません。
そのため、コンサルタントのキャリアは
常にクライアント獲得をし続ける運命にあります。

しかし、ある方法を使うことによって
コンサルタントが契約を切られない状態を
維持することが可能なのを

あなたは知っていますか?

実はコンサルタントは〇〇するだけで
100%契約が切られない…とは言いませんが
契約を切られずに済む裏技があるんです。

それは、、、

https://youtu.be/ovUj4bFxSfg

子どもに「スマホ」は悪か?

From:長嶋雄二

「あぁ〜あんなんしてたら
 頭おかしい子になるわ」

公園のベンチから
そんな声が聞こえてきました…

どうやら80歳ぐらいのおばあちゃんが
スマホで動画を見ていた
3歳ぐらいの男の子に
愚痴っていたもよう…

まぁこんな光景は本当に
よく見かけるし、

親の教育方針としても
結構みんなが気にする部分
だと思います。

もしあなたのお子さんだったら
どうしますか?

スマホOKの教育?

スマホNGの教育?

いかがでしょう…?

ちなみに僕自身は
『スマホOK』のスタンスです。

YouTubeの
「わんわんワンダーランド」には
幾度となくピンチを救われています(笑)

じゃあなんで、僕的にはスマホOKなのか?

その理由はシンプルで、
僕の息子・娘は、

『スマホをはじめとする
 ITスキルなくして生きるのが
 難しい時代を生きるから』

と考えているからです。

昭和〜平成初期に幼少期を
過ごしてきた僕とは
まったくもって異次元の世界を
今の子どもたちは生きる。

『神様ですらスマホは
 持っていなかった』

そう言われるぐらい
スマホの存在は
革命的です。

そんな時代の中を
生きるわけですから、

スマホをはじめとする
ITスキルっているのは、
必須のスキルだと思っています。

スマホが扱えない子なんて
今の時代では原始レベルと
言っても過言じゃない。

『竹刀を持たずに剣道の試合にでる』

『クロールで太平洋を横断する』

『丸裸で戦場に出かける』

僕的にはそんなイメージです。

最近は話題のChatGPTも出てきて、
時代はどんどんITとの共存に
進んでいる。

だから子どもたちに対して
スマホやパソコンを否定的なもの
として認識させるのではなくて

『どうやって使いこなすのか?』

っていう部分をきちんと教育
する必要があると思っています。

『ネット動画を見てもいいけど
 ちゃんと時間をコントロールする』

それさえできれば
3歳の子にスマホを見せることは
プラスに働くと思う。

それが僕の意見です。

要するに、
時代背景とか、現場の状況とか、
つまりは

『コンテキストを考える』
(物事の背景を考える)

ってことが大切だと思うんです。

・周りはどういう状況なのか?
・今、どんな状態なのか?
・どんなトレンドがあるのか?
・どんな価値観が常識なのか?
・どんな時代なのか?

そういったことを考えてから
アクションに落とし込んでいこう!
ってことです。

例えば、
僕らのようなビジネスなら…
とあるセールスレターの反応率が
30%だったときに、

「これはすごい!」

っと思って、
そのレターをマネしたレターを
作るのはいいんですけど、

その際にはちゃんと
コンテキストを考える必要がある。

・どんな人に出したレターなのか?

・どんなメディアでリリースされたのか?

・どんなメッセージを伝えてたのか?

最低でもマーケティングの3Mに沿って
そのコンテキストを検討する
必要があるってことです。

現代広告の父、
デヴィッド・オグルヴィは、

『ヘッドラインは他のコピーの5倍読まれる』

と言いました。

でもこれは、
新聞広告や雑誌広告での話。

新聞広告や雑誌広告だからこそ、
見込み客の目に一番とまりやすい
ヘッドラインが大事ってこと。

もしこれがDMの話なら、
そもそも封筒を開封されなければ
ヘッドラインは読まれません。

なので、ヘッドラインよりも、
DMを開封させるためのティーザーコピーとか、
DMを入れる封筒のデザインの方が
よっぽど重要なわけです。

このように、

『ただパクるのでなく、
 ちゃんと背景を読み取る』

それができないと
公園で見かけたおばちゃんのように
見当違いなメッセージを発信しちゃう・・・

なんてことになっちゃうわけです。
なので、普段からマーケティングを実践する僕らとしては、

“コンテキスト”

ここを、強く意識して
メッセージを発信していきましょう。

[動画あり]コンサルのアドバイスでクライアントが成果を出す瞬間

こんにちは、
リサーチャーXです。


クライアントの集客サポートや
コンサルをやっていて
うれしい瞬間のひとつに


クライアントが
成果を出してくれたとき、があります。


それはもう自分のことのように、
(もしかしたらそれ以上に)
うれしい瞬間です。



お困りごとに助言&アドバイスする
  ↓
それを受けてクライアントが結果を出す



コンサルが的確なアドバイスをすれば
右も左もわからなかった人でも
成果を出してしまう。


今日は、そんな
「コンサルってすごい」
の決定的瞬間と言ってもよい

-----------
実際にコンサルからアドバイスを受けて、
クライアントが自分の力で成果を出した瞬間
-----------

のドキュメント(?)動画をご紹介します。


こちらです!
  ↓
【予算1万円】江頭のクレーンゲーム、自分でコンプリートするまで帰れません。
https://youtu.be/yUirKhlC7Ns

(以下、ネタバレを含みます)



前回(8/14)のメルマガに引き続き、
江頭2:50さんの「エガちゃんねる」です。


今回は、
クレーンゲームほぼ初心者のエガちゃんが
わずか2時間で目的の景品を
コンプリートするという企画。


タイトルからご想像のとおり
悪戦苦闘しながらも、
やはりなかなか取れません。



そこへ、
お助けアイテムを販売する「売店伊藤」くんが、
クレーンゲーム専用YouTuberの方を連れて現れます。
(いわばコンサルタント)



このYouTuberさんのサービス価格は、

・1プレイ 1000円
・1アドバイス 300円

という設定。
この価格設定も絶妙ですよね。


「ちょっときいてみようかな?」
「1回、試してみようかな?」

と思える価格帯です。


安すぎず、高すぎず、
リピートも期待できそう。



とはいえ、
このアドバイス販売があったとしても
正直、動画の序盤をみている限りでは、
「初心者にアドバイスしたところでできるの?」
と疑っていました。


ですが、エガちゃんは300円を払い、
YouTuberさんのアドバイスを買って
何度も何度もトライします。


そして、
エガちゃんはとうとう景品を
ゲットしてしまうのでした。


しかもそれだけでなく、
周りでそのアドバイスを聞いていた仲間たちも
どんどん成功していきます。
(再現性あり)


さらにさらに、
このYouTuberさんは助言をするだけでなく、
1プレイ(いわば代行)も行い、一撃でゲット。


専門家のチカラを
これでもか!と見せつけられます。



そんな逆転劇の終盤で、
ディレクターさんの言葉とともに
こんなテロップが表示されます。


「アドバイスがなければ全然見当外れのことやってた」


これは、本当にそうで
おそらくアドバイスがなければ、
ここまで劇的な成果は出せなかったんじゃないか?と
思わせるには十分な内容でした。



実際、
アドバイスを受ける前のエガちゃんたちは、
独自の理論や考えに基づいて
何度も何度もトライしていたんですね。


まったく取れる気配がありません。


どんどん時間が経過して、お金もなくなり、
「このまま終わりを迎えるんだろうな」
と思ってしまう空気感が漂っています。



ところが、アドバイスを受けたら…



激変です。



「アドバイス一つでこんなにも変わるの!?」
この激変は、
ぜひあなたご自身の目で確かめてみてください。
  ↓
【予算1万円】江頭のクレーンゲーム、自分でコンプリートするまで帰れません。
https://youtu.be/yUirKhlC7Ns


・・・


今回の動画のように、
右も左も分からない状況の人が
たくさんの時間や労力を使っているのに、


前に進めないでいることって
実際のビジネスの現場でも
たびたび起きています。



たとえば、よくあるのが、

「ネット広告をやってみたけど
 よくわからなくて止めちゃった」。



具体的には、


・コンバージョン計測の設定ができなくて
 成果が計れずやめてしまった

・広告クリエイティブやコピーが
 うまく作れなくてやめてしまった

・予算だけがどんどん消化されて
 効果を感じられずにやめてしまった


といった状況のものです。



その他にも

「自社で動画を作ろうと思ったけど
 ソフトの使い方を覚えるのに
 時間ばかりかかってやめた」


「無料オプトインのためのオファーが
 作れずにやめてしまった」


「Googleビジネスプロフィールを
 やってみたけどよくわからなくてやめた」



などなど、
どれもその分野を知っている専門家や
コンサルからのアドバイスがあれば
乗り越えられた可能性が高い。


そして、
それが何より悔しく、もったいないのは、
クライアントがそこを諦めてしまうことで


・その商品を本当に必要としている人
・そのサービスを心から待ってる人


つまりその先にいる「お客さん」に
届けることができなくなってしまうこと。



そこさえ乗り乗り越えることができたら
自社の商品を知ってもらえたかもしれないのに。
機会損失を起こさずに済んだかもしれないのに。



これをひっくり返せるのが、
専門知識を持ったコンサルタントの
存在なのだと私は思います。



日々、商品を生み出し、
サービスを磨いているクライアント。
そして、その先で待っているお客さん。


そこをつなぐことができる。



クライアントのピンチを救ったり
お困りごとを鮮やかに解決してしまう
専門家やコンサルってやっぱりかっこいい。


この動画を通じて、
自分自身もそんなふうに在りたい、
そのための努力は惜しむまい!と
改めて感じさせてもらいました。


いろんなことをいろんな角度から
感じることができると思いますので
ぜひご覧になってください!
  ↓
【予算1万円】江頭のクレーンゲーム、自分でコンプリートするまで帰れません。
https://youtu.be/yUirKhlC7Ns


P.S.

そんな凄腕のコンサルが一堂に会し、
その魅力、スゴさをこれでもか!と
目の当たりにできるイベントを今度やります。

まもなくメルマガでお知らせしますので、お見逃しなく。

行動するのが怖い…の背中を押すオススメ漫画

こんにちは、
リサーチャー X です。

(今日は完全に休日ネタです)

駆け出しのときって、
初めてのことをやるのが
めちゃくちゃ怖くないですか?

 

たとえば、
チラシやDMを出す。
LPを公開する。
クライアント獲得のためのアポを取る。

 

ましてや起業…。

「上手くいくかな…」
「失敗したらどうしよう」

ってめちゃくちゃ怖くないですか?

 

ワタクシ、
石橋を叩いて迂回路を渡るタイプの
かなりの怖がり屋なので、

今でも
新しいことや初めてのことは、
どうしても二の足を踏んでしまいます。

 

もうこれは性質なので、
改善しようという気すら起きないのですが、
(この性質が役に立っていることもある!)

それでも、
どうしてもやらなきゃいけないときに
ちょっと背中を押して欲しい。

 

奮い立つようなやる気が欲しい。

そんなときにオススメの
本(マンガ)に出会いました。

こちらです!

☆トリリオンゲーム1(無料試し読み)
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098610105

1話だけ無料で試し読みができます!
(※若干、性的な描写もありますので閲覧ご注意ください)

 

作品の紹介文を引用しますと
——————
1,000,000,000,000$稼いで、
この世の全てを手に入れろ!

世界一のワガママ男・ハルと、まじめなガク。
最強の二人がゼロから起業、ミラクルを起こす!!

グーグル、アマゾン、マイクロソフトを喰う!
『Dr.STONE』の稲垣理一郎と
『サンクチュアリ』の池上遼一が放つ、
最新にして最高!
スタートアップコミックの決定版、誕生!!

引用:「SHOGAKUKAN COMIC」より
——————

(以下、ネタバレを含みますのでご注意ください)

 

二人の主人公のハルとガク。

ハルの行動がもうなんか
デタラメでむちゃくちゃ過ぎて
(褒め言葉)
めちゃくちゃ勇気をもらえます。

「スタートアップコミック」
と紹介されているように

このマンガを読み進めることで

《起業のスタートアップで起きること》

を追体験することができます。

 

たとえば、
何度も断られても
話を聞いてくれる人に会いまくったり、

提供するサービスを力技で追いつかせたり、

イベントで目立つ(PR)ために
トリッキーな技を使ったり。

 

最初は、ハルのめちゃくちゃぶりに
「絶対ハルと一緒に仕事したくない…」
と思いながら読んでいたのですが、

何度もピンチに陥りながらも
決して行動を止めずに
状況を打開していくハルに

いつの間にか
グイグイ引き込まれます。

 

そして、
そんなハルに影響されるように
慎重派のガクも変わっていきます。

このガクの変化に自分を重ねてしまう。。

(ハルにハラハラさせられっぱなしなので
個人的にガクへの感情移入が半端ないです)

 

元々、失敗しないために
たくさん準備したり用意したりと考えすぎて
行動までに時間のかかるタイプのワタクシですが、

ハルをみていると、
不安を解消したり、
現状を打破するために

《とにかく行動すること》のパワーを、
これでもかと見せつけられます。

ハルの圧倒的な行動力の前にすると
やり方は《周到な準備》だけじゃなくて、

「《即行動という打開策》があるのだ!」

ということを悔しくも、
清々しく教えられる気持ちです。

「ま、大したこと無いな」

そんなハルに影響されて、
ワタクシもちょっと行動してみたときに

ふと我に返って、
「…大丈夫かな!?」
とドキドキしたりするのですが、

次の瞬間。

「ま、あのハルに比べたら大したこと無いな」

と妙な安心感(?)を
覚えることができています。

 

この《トリリオンゲーム》
現在、3巻まででていて、
読み終わったときに

「(考え込む前)少しだけやってみよかな」
「走りながら考えてみようかな」

と思えたので、

もしあなたはがワタクシのように、
慎重派でなかなか一歩が踏み出せないタイプなら
ぜひ試しに読んでみてほしいです!

 

行動を変える、
一歩踏み出すためには、

高尚な講義じゃなくても
ありがたいセミナーじゃなくても
有名な啓発本じゃなくても。

一歩でも、1mmでも
進めるキッカケになれば
方法はなんでもいいじゃんと思うワタクシであります。

 

だから、
もしこの《トリリオンゲーム》が
あなたの

「ちょっと…やってみようかな?」

と背中を押すキッカケになったらうれしいです。

 

P.S.

今日は
《トリリオンゲーム》のみの
ご紹介にしようと思っていましたが、

背中を押すのに
ぴったりな《動画》も発見しましたので
こちらもシェアしますね。

 

☆若者の心も揺さぶる江頭だからこそできる伝説のスピーチ。
大人も絶対に聞くべき言葉。
【エガちゃんねる】【伝説のスピーチ】
https://www.youtube.com/watch?v=HLMMqDffEao

・・・

[実話]コロナで経営危機。それを救ったのは、、、

From 古川馨

コロナで経営危機に陥ったお店。
それを救ったのは、、、既存客でした。

 

多くの人が少なからず影響を受けているコロナ。
僕の先輩が経営する眼鏡屋も経営の危機にありました。

 

先輩のお店はある商業ビルのテナントとして
営業していたのですが、そのビル自体が
緊急事態宣言や蔓延防止のため休館。

 

そのため、店ごとの対策の有無に関わらず
営業ができなくなってしまったのです。

 

テナントではなく、路面店であれば、
まだ営業の余地はありました。
しかし、テナントの場合、ビル自体が
休館してしまっては何もできません。

 

その先輩は途方に暮れてしまいました。

個人経営のため営業ができなければ
食べていけません。
しかし、営業ができない以上
どうにもできない、、、。

 

ネット販売もしていないので
売上を作る方法がありません。

どうすればいいのか、、、、。

 

そこで、先輩が思いついたのは
まず既存のお客さんに連絡を取る方法でした
お店がやっていない以上
新規の集客はできない。

 

ただ、幸いなことに眼鏡は
販売時にカルテを残すため
住所や電話番号など
お客さんと連絡する手段があります。

 

これを使わない手はない。

そこで彼が行ったのは、
既存客にあることをお願いしたんです。

今後、メガネを買う予定のある人に
先にお金を払って欲しいと

 

どういうことか?

3年間有効のプレミアム付き
お買い物券を販売したんです。
具体的には5万円で7万円分の
メガネが購入できる券でした。

 

それをメールやDM、ブログなどで告知しました。

すると、常連さんなどから
「心配してたんだよ。協力するよ」
と続々と購入の連絡が。

 

お買い物券が1枚、また1枚と売れていきます。
連絡を入れてから数日で20枚ほどが売れ
店舗自体は営業できていないにも関わらず
100万円以上の売り上げを
確保することができたのです。

 

既存客に連絡したことが功を奏し
コロナ禍でも店を畳まずに済みました。
既存客との信頼関係が築けていたからこそ
お買い物券も飛ぶように売れていったのです。

 

もともと先輩のお店は
定期的なイベントを開催したり、
お客さんと仕入れ会に行ったり
食事会や旅行イベントなど

 

お客さんとの交流を密にしていました。
そのことが、ピンチのお店を
救うことになったのでしょう。

 

新規客を集めるのは重要です。
でもそれと同時に忘れて欲しくないのが
既存客との関係性の構築です。

 

既存客との信頼構築の手段は、
ニュースレターでもいいし、メルマガでも構いません。
定期的に接触することで
親近感が湧いてきます。

 

リアルでは難しいかもしれませんが、
相談会やセミナーなど
オンラインでイベントを定期開催して
お客さんと交流するのもいいでしょう。

 

彼らとの信頼関係が高まれば
お店がピンチになった時に
きっと助けてくれる救世主と
なってくれるはずですよ。

 

Ps.
今日のメルマガでは既存客って大事だよってことを
お伝えしたのですが、新規集客も、もちろん重要です。

 

既存客だけでも、新規だけでもだめ
どっちかだけでなく、両方やっていかないといけないですよね。

 

そこで、今後、新規集客に困らなくなる方法があるっていったら
興味はありますか?

 

実はLPの反応を2倍、3倍、5倍、10倍と高める
実践的な方法が学ぶべるセミナーを開催するのですが、、、。

 

しかも、今回、ある条件さえ満たしてくれれば
無料であなたをそのセミナーに招待しますよってことなんです。

 

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ラストエリクサー

From:長嶋雄二

 

「スクエア・エニックスカフェ」

という店を、昨日たまたま、

秋葉原で見かけました。

 

スクエア・エニックスと言えば

ゲームに興味のある人なら誰もが知る

ドラクエやFFの会社。

 

僕はドラクエはほとんどやってないけど

FFは、青春のうち、100時間以上は

費やしている気がします。

(特にFF7とFF10ね)

 

 

このゲームがやりたすぎて、

学校を仮病で休んでいたぐらいです。

今思えば、アホらしいけど、

そのぐらい夢中になったゲームでした。

 

 

そんなFFなんですが、

このゲームの中にでてくる

『ラストエリクサー』

というアイテムがあります。

 

 

これは自分や仲間の

HP(体力)とMP(魔力)を全回復するという

最強のアイテムなんですが、

ぶっちゃけ、使うのがもったいなくて、

なかなか使えないんです。

 

 

ていうか、結局、

最後まで使わないことがほとんど…

けっこうなピンチでも使いたくないし、

ラスボスでもなぜか使わない・・・

 

 

そのうち・・・

そのうち・・・

そのうち・・・

って思っていると

 

 

いつの間にはゲームが終わってるんです。

 

 

もしあなたもFF経験者なら

同じ経験ありません?

 

 

使わないと効果が

得られないことは

誰でもわかるんですけどね。

 

自分を大切にしすぎていませんか?

ちなみに、

多くセールスライターやコンサルは

ラストエリクサーばりに

自分を大切にしすぎている人が本当に多い。

 

 

そのうち・・・

そのうち・・・

そのうち・・・

 

 

じゃあ、「そのうち」は

いつになったら来るんでしょうか?

 

 

セールスライティングというスキルは、

まさにビジネス界の

ラストエリクサーそのもの。

 

 

集客や売上に困っている

社長や経営者のピンチを救ってあげる

パワーがあるんです。

 

 

でも、使わないなら

その効果は全くのゼロ。

 

 

今、あなたが持つ

ラストエリクサーは使えていますか?

 

 

もしまだ使っていないなら、

いつ使ってみますか?

 

 

何かにチャレンジしたり、

新しいことを始める時は

大きなエネルギーがいります。

 

 

だからしんどかったり、

怖かったりする気持ちも

よくわかる。

 

 

けど、どんなに素晴らしいスキルでも

現場で使わないことには

何も生み出してくれないです。

 

 

もし、

 

「そのうち・・・」

 

って思っていることがあるなら、

その曖昧な考え方はやめて

「いつまでに〇〇する!」

と、具体的なプランを

作ってみてください。

 

 

 

そうしないと

あなたが持っているスキルも

使わないまま終わってしまいますよ。

 

 

 

そんなもったいないこと、

やめてくださいね。

起業して収入ゼロ、救ってくれたのはコレでした

From:宮川徳生

2014年1月。

この日は僕の人生を
大きく変えることになった
忘れられない日です。

 

というのも
2014年1月に
僕は会社を辞めて起業したんです。

 

この時の決断がなければ
今の僕はなかったわけですから
あの時起業するって決断して
本当に良かったなと思っています。

 

ゲスな話ですが
年収は何倍にも増えましたので
今お金の悩みはほとんどありません。

 

お金が全てではないんですが
やっぱりお金の悩みによる
漠然とした将来の不安は
本当になんとも言えない辛さがありましたからね。

 

「究極の安心」

 

セールスライターとして起業して
本当にこれを手に入れることができました。

 

ただ、こういう話をすると
最初からトントン拍子で
うまくいってたと思われがちなんですが
全然そんなことはありません。

 

むしろ
人よりもひどい状態だったと思います。

 

僕は、最初
セールスライターとして起業したわけではなく
ポスティング会社で起業しました。

 

20代前半まで
本気でミュージシャンを目指していたので
学校もろくにいかずひたすら音楽三昧の日々。

 

ですから
学歴というものが
僕にはありません。

 

なので、音楽を辞めてから
就職した会社は
当時アルバイトをしていた
飲食店でした。

 

で、その飲食店に
14年間務めることになるんですが
飲食で社員やってる方ならわかると思いますが
給料がマジで上がらない。

 

1日18時間とか働くのは普通ですし
バイトが休めば休日でも店に呼ばれるのも
日常茶飯事。

 

だからといって
残業代なんでビタ一文でませんから
時給計算したら高校生のコンビニのバイトのほうが高い…

 

しかも不景気のアオリで
お店の売上はどんどん下がっていき
住宅手当とかボーナスとかも
徐々にカットされていきました。

 

本当に笑えない状態だったんです。

 

なので、「この先このままでいいのか」って
疑問を感じて転職をしようと思ったんです。

人生逆転のための「起業」そして、どん底に…

でも、学歴なし、輝かしい職歴なしですから
30過ぎて再就職できる先は
今よりも待遇が悪い会社しかありませんでした。

 

なので、僕が
人生を逆転するためには
「起業」するしかなかったんです。

 

でも、何のキャリアもないですから
起業したってうまくいくわけがありません。

 

一年目の年商はたったの260万。
年収じゃなくて年商です。
当然、収入はゼロでした。

 

起業前に5年位掛けて
コツコツコツコツお金貯めてたので
なんとか食いつなぐことはできましたが
さすがに一年間収入ゼロですから
当然貯金は底をつきます。

 

このままじゃマジでヤバい…

 

そう思い、なにを血迷ったか
僕はここでFCに手を出してしまいました。

 

必死になって450万のお金をかき集めて
あるFCの代理店になったんですが…

 

そこで稼げたお金はゼロ。

 

もう、この時が
僕の人生で最大のピンチだったと思います。

どん底から売上が60倍に

虎の子のお金を投入したFCで
何も稼げないのは完全に誤算でした。

 

ただ、稼がないと生きていけないので
落ち込んでる暇はありません。

 

この時、僕は
結局売るチカラがなければ
何しても稼げないってことに気づいたんです。

 

なので、当時
マーケティングに関して
死にものぐるいで学びはじめました。

 

そして、そこで学んだあることを
ポスティング会社のサービスに
取り入れてみたんです。

 

そうしたら
一回のポスティングで
数百万ポンっと使うような
超大手企業が5社ほど
取引先になってくれたんです。

 

しかも、こちらから営業掛けたわけではなく
勝手に送ったDMに向こうから反応してくれたんですね。

 

で、そのサービスがきっかけとなり
地域の評判がどんどんよくなり
紹介の連鎖が生まれ

 

気がつけば3年で
年商は12倍にまで伸びていました。

 

5年後には
年商はなんと60倍にまで成長していたんです。

 

まさに、あの時学んで実践した
マーケティングが
僕をピンチから救い出してくれたのでした。

USPが売上を上げてくれる

そのマーケティングとは
USPです。

 

そう、僕らのような仕事している人なら
当たり前すぎるかも知れませんが
たった1つのUSPによって僕の会社の
売上は60倍にもなったんです。

 

で、当時すでに
僕はセールスライターとしての活動もスタートしていて
このUSPをクライアントにもどんどん取り入れていきました。

 

そうしたら

ある寝具店では
売上が2.5倍になったり

 

ある工務店では
売上が4.1倍になったり

 

あるハウスクリーニング店では
売上が9.3倍になったり

 

とんでもない成果が
次々とでてしまったのです。

 

本当にUSPのチカラはすごい。

 

僕はコピーもメチャクチャ書きますし
マーケティングもアホみたいに実践しています。

 

でも、こんな売上の桁を
変えてしまうような成果をだせるのは
USP以外知りません。

 

そのくらい
USPってのはビジネスに大きな
インパクトをもたらすのです。

 

今日の動画では
僕のピンチを作ってくれたUSPや
寝具店、工務店でつかったUSPが
どんなUSPだったのか?

 

あなたにシェアしたいと思います。

 

気になる方は
ぜひ動画で続きをご覧ください。