借金返済のために年齢詐称した話

From:宮川徳生

このメルマガを書いているのは
11月28日18時32分。

ちょうど今、
セールスライティングの最も基礎的なスキルを身につける
ベネフィットライティングブートキャンプの講座が
終わったところです。

 

講座が終わったばかりで
「今日はよく働いたな〜
あとはビールでも飲んでダラけるか」と
思ってるところではありますが…

 

今日はまだ
このメルマガの執筆が
残っています…orz

 

なので、最後の力を振り絞り
思考力がほとんどなくなった脳みそをフル稼働させて
メルマガの執筆を始めたところ。

 

さて、何を書こうか…

講座ってのは
本当にエネルギーを使うので
終わったあとは本当に何も考えたくなくなるわけですが…

 

そんな中思いついたネタは
僕が人生で初めてローンを組んだ話。

 

「はぁ?お前のローンの話しなんて
興味ないわ!」

と、思ったかも知れません。

 

が!

この話はセールスライティングを学んでいるあなたにとって
と〜〜〜〜っても重要な話なんです。

 

なので、思考力がほとんどなくなってる中
一生懸命書いていますので
どうか、最後まで読んでやってください。。。

高校生、ローンを組む

僕が人生ではじめてローンを組んだのは
高校1年生のときのこと。

 

当時僕は
いわゆる「ギター小僧」でして
学校もろくにかずギターばっか弾いていました。

 

どうやら僕は
「ストイック」なタイプらしく
高校1年生からギターをやめる21歳まで
毎日最低6時間の練習を1日も欠かしたことがありません。

 

まぁ、そんな話はどうでもいいんですが

 

当然
ギター小僧だった僕には
欲しくて欲しくて仕方ないギターがあったわけです。

 

当時の僕は
筋肉少女帯というバンドが大好きで
そこのギタリストの橘高文彦が使っていた
フライングVが欲しくて仕方なかったんです。

 

(ランディ・ローズとかマイケルシェンカーとか
フライングV使いはみんな好きだった)

 

でも、ギブソン製のフライングVは
当時の新品価格で約20万円ほど。

 

とてもじゃないですが
高校1年生に手が出る代物ではありませんでした。

 

ただ、なんとしても手に入れたい…

 

だから、バイトをいっぱいするわけですが
そのバイト代はスバンドのタジオ代で消えていくので
お金は一向に貯まりません。

 

ちなみに当時
高校生ができるバイトの時給なんて
650円〜700円くらい。

 

20万円貯めれるのは
何年後だって話です。

 

それに、ウチは母子家庭だったので
親にねだることもできず…

 

でも、どうしても欲しくて
(つまり我慢ができず)
親に頼みこんでローンを組んでもらい
念願のフライングVを手に入れたわけです。

 

(まぁ、そこから親にお金を返すために
年齢をごまかし深夜バイトに手を出すわけですが。。。
これは内緒の話だよ)

なぜ、そこまでして手に入れたかったのか?

で、この話があなたに何の関係があるのかというと…

僕がなぜここまでして
フライングVを手に入れたかったのかということ。

これは、スポーツの世界とかでも一緒ですが

 

例えば
錦織圭選手に憧れてるテニスキッズは
錦織選手と同じラケットを買えば
エア・ケイが打てるんじゃないか?って
幻想をいだきます。

 

僕も当然
フライングVを手に入れさえすれば
憧れの橘高のような音が出せる!とか
憧れの橘高のような速弾きができる!とか
憧れの橘高のような華麗なメロディーが弾ける!とか
思ったわけです。

 

つまり、フライングVが
僕のギターの腕を上げてくれると信じてたので
どうしても欲しかったんです。

 

こういう経験って
きっとあなたもあると思うんですね。

 

身近のところだと
憧れの芸能人みたいにかっこよくなりたくて
その芸能人と同じ髪型にするとか。

 

憧れの芸能人のようにかわいくなりたいから
同じメイク用品を買い同じメイクをするとか。

 

これと同じ原理ですよね。

なので、当時の僕にとって
「橘高文彦が使ってるギター」っていうのが
僕にとってのベネフィットだったわけですよ。

 

つまり、当時、楽器屋が
僕にフライングV を売るなら

 

「あの橘高文彦が使ってるフライングVと同じモデル入荷
これで君も橘高のようなプレイをしよう!」って
ベネフィットをアピれば

 

「はい、買います!」って
すぐになるわけです。

 

ただ、ギターをずっと弾いてると
そんな都合のいい話はないことに
すぐに気づくわけです。

 

弦を抑える力も違えば
手の大きさも違う。

 

ピックの持ち方も違えば
使うピックも違う。

 

だから、同じギターを使っても
橘高のようにはなれないって
だんだんわかってくるんですよね。

 

つまり、擦れてくるんです。

同じ機材揃えれば
似たような音は出るかもしれないけど
まぁ、同じ音は出ないよね。って具合に。

 

なので、ギターを続けて
擦れてきた僕にフライングVを売る場合

 

「あの橘高文彦が使ってるフライングVと同じモデル入荷
これで君も橘高のようなプレイをしよう!」

 

こんなベネフィットをアピっても
売れないわけです。

 

なぜなら
橘高と同じ機材を揃えても
同じプレイはできないことに
気づいてしまったから。

 

つまり、何が言いたいかと言うと
売る相手によってアピるベネフィットは
全く変わってくるということです。

だからベネフィットなんだよバカ

ベネフィットって
すごく大事なことなんですが
基礎的すぎてほとんどの人が
深く考えません。

 

例えば起業マーケットとかだと
みんな馬鹿の1つ覚えみたいに

 

「スキル・知識・経験ゼロ
これだけやれば儲かる!」

 

みたいなことしか
アピっていません。

 

もちろん、このベネフィットが
刺さる人もいるのは事実です。

 

でも、起業するために
色んな商品を買って実践した人ってのは
「そんな都合のいい話はない」ってことに気づきます。

 

しっかりと技術をみにつける必要がある
必要な知識をみにつける必要がある

 

そうしたことにきづくわけです。

 

なので、そういう擦れた人に売る場合

「スキル・知識・経験ゼロ
これだけやれば儲かる!」

 

こうアピるんじゃなくて

例えば

「6ヶ月間かけて
あなたの集客を自動化する仕組みを
一緒に作り上げます」とか

 

「12週間かけて
しっかりと〜の技術をみにつける」とか

 

そういうことを
アピらなければ刺さらないわけです。

 

同じ商品を売るにしても
売る相手によって
欲しい結果・望む変化は違います。

 

ベネフィットは
ただアピれば良いわけじゃない

 

ちゃんと、ターゲットが欲しいと思ってる
ベネフィットをアピらないと商品は売れないんですね。

ちゃんとしたベネフィットアピってる?

あなたはベネフィットをアピる時
「ターゲットが欲しいと思ってるベネフィット」を
アピっていますか?

 

もし、ベネフィットはアピってる
でもレターや広告の反応がいまいち。。。

 

そんな問題を抱えているなら

 

おそらくそれは
そのターゲットがほしいベネフィットを
キチンとアピれてない可能性が極めて高いです。

 

そんな場合はターゲットリサーチを
もう一度しっかりやってみるといいです。

 

そうすれば
ターゲットに刺さるベネフィットが何なのか?
知ることができますので。

 

ターゲットが欲しいと思ってる
ベネフィットを正確にアピることは
売れるコピーを書くために最も重要なことです。

 

たかがベネフィット…
されどベネフィットです。

 


執筆終了は19時21分…

 

PS.
ちなみに、橘高が使ってる機材は
一式全部揃えましたよ。

 

フライングV
マーシャルのオールドアンプとオールドスピーカー
BOSSのOD1
CRYBABYのワウベダル

 

(ギターやってる人しかわからない話ですいません。。。)

最終的に高校生の時のローン総額は
100万くらいになりました。

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