セールスライターが市場で学んだこと

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一体どうすれば、、、
その時私は決断できずに困っていました。

@金沢の事務所より

先日北海道に行ってきた時に、帰りにお世話になっている方にお土産を買って帰ろうと思って空港内の市場に行ったのですが、歩けども、歩けども一向にお土産が決められません。

なぜ、私がなかなかお土産が決められなかったのか?そして、なぜ最終的にお土産を決めることができたのか?今日はこの二つのお話をセールスライター視点でお届けいたします。

決められなかった理由

その1 数が多すぎる

とにかくお店の数も、お店に置いている商品点数も多い、、、

私が買おうと思っていたお土産は

  • 鮭とば
  • 貝柱
  • なんかイカ系

この3つです。

ですがお店によっては鮭とばが数種類。
カートに1種類、離れた壁にまた別のやつが1種類。

貝柱が、産地が違うものが複数。
味付けが違うものが複数。

イカともなれば、頭だけ、足だけ、、、商品点数無数

もはや限られた時間の中で一体どれを選べばベストなのかがさっぱり決められませんでした。

その2 試食がマチマチ

お客さんの目につく、いくつかの売れ筋商品ぽいものには当然試食が用意されていたのですが、試食があるものや、ないものがありました。

そうなってくると思ったのが、試食がないものはなぜないのか?美味しくないのか?それとも試食には出せないのか?(出せない理由は何?)

と?ばかりが頭の中を駆け巡り、もはや私というペルソナの頭の中は購入どころではなっていました。
言語化習慣の弊害?

それでも、決められた理由

パッとみでどう見ても試食数半端ないお店を見つけたのです。
圧倒的数の試食。

他の店舗とは違い、売り込みの声かけなし。
ただ、ひたすら寡黙に桶に盛られ珍味を袋詰めしている店主と思しき男性。

なんだこの店は、、、

と思ってしばらくぼーっと見ていると、どうやら久しぶりに、しかし北海道にくるときはいつもここにきているであろうことが会話から汲み取れるご夫婦が来店。
そして迷わずイカのワタが入った珍味を10袋?程購入。

こんなに迷わず買う人はVIP顧客に違いない!とセールスライターとして高揚した私は思わずそのご夫婦にインタビュー。

私「これ、そんなに美味しいんですか?」
ご夫婦「これは一度食べたらやめられないよ。」「かくかくしかじかでねー」

と止まりません。まさに最高のお客様の声です。
セールスライターとしては凄い声見つけた!という感じです。

さらに、

店主に「なぜ、こんなに試食で出せるんですか?」と問うと
「食べればわかる」「自分のところで作ってるからね。」
と絶対的自信のコメント。

完全にノックアウトされた私は鮭とば、貝柱、イカ(ワタ入り)を購入し無事にお土産を確保したのでした。

まとめ

今回の土産購入を通じて、セールスライターとして必要不可欠な要素を改めて実体験することができました。

商品の多すぎさ→
選択肢は人を迷わせる。ワンメッセージ。
シンプル、明快である事。

試食がマチマチ→
見込客は「?」が生まれると離脱する。

圧倒的試食数→
リスクを全面的に取る

VIP顧客ご夫婦→
生のお客様の声は最高のセールス力

まさに机上論ではなく実体験として吸収することができた素晴らしい土産購入となりました。

PS

お会計前にボソッと店主に言われた言葉
「もう1個貝柱かったら、一袋つけてあげるよ。」

そう言われた私は「アップセルきた!」となぜだか嬉しく、その寡黙な店主のアップセルに乗ったのでした。とても心地よい買い物でした。

PPS

この度、副業ライターから専属ライターへのステップアップをされた古川さんは、こんな日常からも学び取っているみたいですよ。詳しくはこちら

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