富士山に登れ!

From:宮川徳生

今日はGWど真ん中。

そんな日に
このメルマガを読んでいるということは
あなたはかなり勤勉なタイプの人だろう。

なので、今日はサクッと
最近僕が読んだ本で学んだ
ビジネス必勝法について
サクッとシェアしようと思う。

最近、ウチのメンバーから
ある本を紹介された。

その本は
神山理子さんという起業家が書かれた
「女性大生、オナホを売る。」
という本。

ジャンル的に
抵抗を示す人もいるだろうが
これは間違いなく読んだほうがいい名著だった。

なぜなら、この本が書いてあることは
エロいオナホの話ではなく
女子大生がどうやってオナホを大ヒットさせたのか?

そのビジネス構築のいろはを
かなり学べるからだ。

大ヒットするべくしてする
商品コンセプトの作り方。

最も効率よく商品が売れる
販売チャネルの選定方法。

「まさにこんな商品が欲しかった!」
と言わせるメッセージの作り方。

市場相場の倍の値段でも
飛ぶように売れるマーケティングの仕掛け方。

などなど…

僕も仕事柄
マーケティングについては
かなり学んできているとは思うが
単純にこの本の内容はすごく

「この人すげーな」

と思った。

久しぶりに
「これ絶対読んだほうがいい!」と
オススメしたいと思える本だった。

この本は
マーケティングのかなり本質なことを
「女性大生×オナホ」というキャッチーなテーマで
わかりやすく学ぶことができる。

マーケティングを深く学んでいると
必ず経営の話がでてくる。

そして、経営を深く学んでいると
必ず経済の話がでてくる。

そして、経済を深く学んでいると
必ずでてくるのが資本主義について。

『資本主義の本質を知りたければ富士山に登れ』

誰がいった言葉かわからないが
資本主義について学んでいると
この格言がちょこちょこでてくる。

この格言は
ざっくり要約すると

マーケットってのは
需給バランスによって成り立ってるから
富士山に行けばその意味がわかるぞ

ってことだ。

富士山に登ったことがある方なら
わかるだろうが

富士山の自販機は
とにかく高い。

頂上の自販機で売られている
ペットボトルは500円前後したり
カップラーメンにいたっては
800円もする。

もし、その変にある自販機で
その値段で売っていたら
誰も買わないだろう。

でも、富士山の頂上だと
その値段でもどんどん売れていくのだ。

ちなみに
富士山の5合目にある自販機で
売っているペットボトルは200円程度。

そのへんの自販機で変えば100円で
買えるミネラルウォーターが
5合目になると倍の200円になり
頂上までいくと5倍の500円になるのだ。

売ってるものは
同じミネラルウォーター。

でも、需給バランスが完全に
需要>>>>>供給になってる
富士山では価格が5倍にもなるのだ。

要は、砂漠で水を売れば
そりゃ誰だって金持ちになれる
みたいな話なのだ。

これが
資本主義というか
マーケティングの本質だ。

で、こんな事は
あなたもなんとなくわかっていると思う。

そりゃ、需給バランスが崩れていれば
売るのは簡単だし高くても飛ぶように売れる。

でも、問題なのは
需給バランスが壊れたマーケットを
どうやって見つければいいか?

ということ。

当時、オナホ業界は
オナホと言えばTENGAというくらい
TENGA一強状態だった。

これはものすごくて
オナホのことをTENGAという人がいるくらい
マーケットはTENGAで支配されていた。

でも、その中から
TENGAが供給できてない
特大の需要を見つけ出し
TENGAの倍近い値段にも関わらず
大ヒットさせたのだ。

僕もこうした経験は
過去何度かありその1つが

「睡眠診断士が
 あなたの快眠をサポートします」

というコンセプトの案件だった。

この案件は
僕の昔のクライアントで
街の普通の布団やさんだったあるお店が

近所にニトリができて廃業の危機に陥る中
見事逆転劇を果たした時に作ったもの。

ただ、問題なのは
こうしたコンセプトを
再現性をもって作ることができるかどうか
ということ。

そうした意味でも
この本はそのプロセスを体系的に
学ぶことができるのでおすすめだ。

そして
この本のタイトルも
秀逸である。

「女子大生、オナホを売る。」

これは完全に憶測だが
女性大生がオナホを売るというストーリーが
どれだけ話題を集めるかを知っていて
それすらも狙ってたのでは?とも思う。

まぁ、色々あるが
最近読んだ本の中で
というよりも最近学んだことの中で
ダントツで素晴らしい内容だったので
あなたにもぜひ読んで欲しい。

オナホということで
抵抗示す人もいるだろうが
題材がオナホなだけで

内容は
かなり骨太な
マーケティングの本質中の本質が学べる本である。

Kindle版もあるので
ぜひGW中に読んでみて欲しい。

必ず大きなヒントが得られるはずだよ。

https://www.amazon.co.jp/dp/440865034X?&_encoding=UTF8&tag=saleswriter-22&linkCode=ur[…]nkId=eb48e43b7022f3ca9f486dd33eecf0e5&camp=247&creative=1211