その仕事の目的は?成果が出ない人の致命的な共通点

From:宮川徳生

「全ては過程であって、結果ではない」

 

これは、オリンピックで通算10個の金メダルを獲得
そのうち9つが金メダル、さらには
オリンピック個人種目4連覇という前人未到の記録を樹立した
カール・ルイスの言葉。

 

つまり、大事なのは結果ではなく
その結果に到達するまでの過程だという意味です。

 

でも、僕らはみんな
結果にフォーカスしがちです。

 

特にビジネスの世界では
「結果が全て」
こんな言葉もあるくらいです。

 

例えば、今月売上1000万円達成しようといった
数値目標をたてることはよくあります。

 

このような目標をたてることは
決して悪いことではないですし
むしろ良いことです。

 

目標がなければ
今この仕事は何のためにやってるのか
わからなくなってしまいますからね。

 

目標をたてる。

 

これ自体はとてもいいことです。

 

ただ、結果ばかりにフォーカスして
その過程をないがしろにしてしまったり
過程の重要性を軽視してしまうことがあります。

結果につながる過程にフォーカスせよ

例えばさっきの
目標売上1000万円。

 

この1000万円という売上を達成する結果を得るために
どんな過程をたどれば良いのか?

 

どんなことをすれば1000万円という
結果を達成できるのか?

 

結果を出すためには
結果にフォーカスするのではなく
結果につながる過程にフォーカスすることが
大事だってことです。

 

このことに関してイチローも

「負けには理由がありますからね
たまたま勝つことはあっても
たまたま負けることはない」

 

過程の大切さについて
こんな風に言ってたりします。

 

結果が出ない時は
必ず過程に問題があるということです。

 

今月の売上が100万円だった。
来月は1000万円絶対に売ろう!

 

じゃあ、どうやって
一ヶ月で900万円も
売上を上げるのか?

 

900万円売上を上げたいのなら
そのための過程にこそ答えがあり
過程にフォーカスすることが
結果につながる最も確実な方法なのです。

 

じゃあ、結果につながる
過程にフォーカスするためには
どんなことを意識すれば良いのか?

 

それが今日の動画のテーマです。

 

もしあなたが
今日の話を聞いて
過程についてあまり真剣に考えてなかったと
思ったのなら

 

今日の動画は
きっと大きな気付きがあるはずです。

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