2017/07/06

コンフォートゾーンの外にある「成長の正体」とは?

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少し前に書いた「独立起業の限界」という記事の中で私は

”今あるキャリアを手放し、楠瀬健之のパートナーとして、これからのキャリアを歩む決断をした”と書きました。

これを、別の観点で言うと

”今手に入れたぬるま湯から飛び出し、コンフォートゾーンの外に一気にジャンプインした”とも言い換えることができます。

というのも、それまでの私は、クライアント獲得から、クライアントとの信頼関係の構築、案件の対応と全て1人でやってきました。そのため、クライアントに「何かありますか?」と聞いても、「素人が口出してもろくなことがないので、全てお任せします」みたいな事を言ってもらえる環境でした。

仕事のボリュームはたくさんありましたが、精神的にストレスのない、ハッキリ言って”楽”な環境でした。

でも、コンフォートゾーンの外に飛び出した私が真っ先に感じたのは、それまでの自分がいかに”ぬるま湯”に浸かっていたか、いかに”井の中の蛙”だったか、ということです。

このような環境ですから、居心地がいいか悪いかで言えば、まぁ悪いです。

そこそこ出来るようになったと思っていた事が、実はほとんど出来ていなかったことに日々気付かされるわけですからね。ただ、だからと言って、ぬるま湯に戻ろうなどとは、これっぽっちも思いません。

なぜなら、こうした居心地の悪いコンフォートゾーンの外にしか、自分を成長させてくれる機会はないからです。

コンフォートゾーンの中にいたら、5年10年かかるような成長の機会を(もしかしたらコンフォートゾーンの中にいたら、その機会すらないかもしれないです)、半年1年という短いスパンで達成できるかもしれない。こんな機会は、自分一人で得られるものではないですから、本当にありがたいことだなと感じています。

とはいえ、トップランナーとのレベルの違いを身にしみて実感しているのも事実。今回は、コンフォートゾーンの外に飛び出したからこそわかった、トップランナーと今の自分との間にある決定的な3つの違いについて、アウトプットしてみたいと思います。

違い1:スピード

圧倒的に違いを感じるのはこれです。

これまで自分自身、スピード感を持って「やれてる」と思っていましたが、トップランナーのスピードは半端なく早いです。今まで1速ではないにしろ2速くらいのスピードでは出来てただろうなと思っていましたが、トップランナーの1速を目の当たりにすると、自分は4速とか5速程度のスピードしかありませんでした。

例えば、ライティングスピード1つとってもそうです。

今私は、楠瀬さんの公式パートナーの真崎さんの所に依頼があったHPやLPの案件のライティング部分を、私ともう一人のライターさんで担当しています。で、そのもう一人のライターさんのライティングスピードがとても速い、かつクオリティが高いんですね。

自分だったら1週間くらいはかかるかなと勝手に思っていた案件を、たった2日で仕上げて送ってきてくれたりします。

自分より、キャリアも実力も遥かに上のライターさんと一緒に1つの案件をやらせてもらう事で、トップレベルのセールスライターが、どのようなスピード感でやっているのか、コンフォートゾーンの外に出なければ分からないことでした。

また、こちらが足りていない所を、さりげなくフォローしてくれたりと、本当の実力とはこういったことなんだなと、とても多くの学びをいただいています。

そして、大事な気づきとしては、根本的なライティング力の差が、スピード感の違いを生み出している原因だということに気づけたことです。そして、それを達成するには、ひたすらスキルを磨き続けるしかありません。

圧倒的なスキルを身につければ、短時間で質の高いコピーが書けます。

「セールスライターは常にスキルを磨き続けなくてはいけない」この言葉の本当の意味がなんとなくわかってきました。

違い2:判断力(決断力)

2つ目に感じたのは、判断(決断)の速さです。

つい先日も、真崎さんの案件で、真崎さんと打ち合わせをしました。内容は、私が提出したHPの原稿を元に、各ページのCTAや回遊性についてのことだったのですが、幾つかの質問に対して、私のライティングの意図をお伝えし、ものの5分くらいで「これでいきます」と決断していました。

ただこれは、熟考していないということではなく、おそらく、私のレベルでは何時間も考えたり迷ったりするような事を、トップランナーたちは、これまでの豊富な経験から、一瞬で思考を巡らせ決めることが出来ているんだと思います。

つまり、質の高い経験をどれだけしてきたかによっての違いだということです。

そして、質の高い経験は、コンフォートゾーンの中にはありません。レベル90の勇者がスライムを倒しまくってもレベルが上がらないのと一緒で、レベルが上がれば上がるほど、自分よりも上の人たちの中で経験を積まないと、それ以上のレベルに到達することは、到底無理な話です。

(レベル90の勇者のレベルをあげようとしたら、経験値をたくさんくれる敵と戦いますよね?)

それに、こうした判断力・決断力の高さは、スピードにも直結してきます。迷う時間が長ければ長いほど、動き出しの初動が遅れますから、それだけ時間を浪費してしまいます。

マスターソンも「構え・打て・狙え」って言っていますし、楠瀬さんも「スピード=正義」と言っていますから、スピード感を持った仕事ができるためにも、即断即決ができるだけの実力を身につける”質の高い経験”を数多くこなしたいものです。

違い3:段取り

段取りの良さは、仕事の質にダイレクトに影響します。

段取りが悪ければ進む仕事も進みませんし、チーム内に混乱を招く原因を作ってしまいます。そうすれば、当然質の高い仕事をこなすことは出来ません。

これに関しても、段取りが全然出来てなかったなと痛感させられています。

というのも、これまでは自分一人でやってきたので、段取りも何も、自分が把握できていればそれで良かったのですが、今はチームとして動いています。当然、チーム内で認識や進捗を共有しなければいけないわけです。

そうした部分で、無意識の意識で「言わなくてもわかるだろう」みたいな考えが自分の中で働いてしまい、段取りの悪さを作ってしまっていました。相手の立場に立つということが、まだまだ甘かったなと日々感じています。

(前述したライターさんや真崎さんにだいぶ助けられています)

この差を埋めるにはやっぱり”コレ”をやるしかない

今回、コンフォートゾーンの外に飛び出して感じた、トップランナーとのレベルの違いについて、今特に感じている3つの違いについて、まとめてみました。こうして、改めて言語化することで、この違いを埋めるには結局、自分を成長させてくれるコンフォートゾーンの外に出続けて、全力でやるしかないということです。

それこそが、成長の正体なんじゃないかなと思いました。

トップランナーになるには、近道なんて一切なく、愚直なことをただ積み重ねる。どのステージに行っても、結局やることは”コレ”しかないんですね。

もしあなたが、今の環境を”居心地が良い”と感じているのなら、もしかしたらあなたの成長は、一切止まってしまっているかもしれません。思い切ってコンフォートゾーンの外に飛び出してみてはいかがでしょうか?

そうすれば、私と同じように「井の中の蛙、大海を知る」をリアルに痛感できますよ(笑)

 

PS
私が感じた、独立起業の限界はこちらの記事でシェアしています。

コメント

  1. 小高 一政 より:

    宮川さん。最近「楠瀬健之パートナー養成会」に参加した小高です。宮川さんのおっしゃっていることは全くの同感です。私は、今ソフト開発に関連する仕事をしていますが、上記のようにコンフォーゾーンの外に出ないと、全然スキルがUPできないんですよね。私も将来(できれば近い将来)、セールスライティング+αで自立したいと考えていますが、世の中に価値提供できるレベルになるにはコンフォーとゾーンの外に出て、磨いていくしかないと思っています。養成会では、頑張って生きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

    1. 宮川 徳生 より:

      同じ価値観を持たれている方がいて嬉しいです!

      養成会は本当にたくさんの学びを得ることがきる場ですので、ぜひ積極的に出される課題や案件など、手をあげて行ってみてください!

  2. 立田 清一より より:

    宮川様、貴重な実体験のお話有難うございます。やるしかない!スピードもって!しかも愚直に!
    宮川さんの、一日が見えるようです。
    また一つ、勇気を頂きました。明日から、また一歩づつ前進します。

    1. 宮川 徳生 より:

      人生の大先輩の立田さんから、そのように仰っていただけて、本当に嬉しく思います。

      立田さんは、いつも月一講座にこられ、毎回積極的に発言をされています。その姿勢に私の方こそ、とても多くの事を学ばさせていただいております。

      今後ともよろしくお願いいたします。

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