成長のきっかけ

セールスライター

From:深井
@富山市の図書館より

年明け最初の三連休。久々に僕は息子と外で遊びました。

年末年始、休日は奥さんが友達のところに子どもと遊びに行ったり、子どもを連れて金沢市の実家に行ったりしていて、なかなかゆっくり外で遊んでやる機会がありませんでした。

でも、せっかくの三連休。
富山は一年を通して降水量が多くて曇り空が多いけれど、連休ど真ん中の日曜日は朝からめっちゃくちゃ晴天。

これは外で遊ばなきゃダメだよね。ということで、家の中で退屈そうにしていた間も無く3歳の息子を連れて外に遊びに出ました。娘、(小学校3年生)は友達の家に泊まりに行っていたので、息子と2人というのは本当に久しぶりでした。

で、この息子と遊んでるときの出来事が、僕にハッとすることを気づかせてくれたのですが、何をして遊んだかというと、

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ストライダーっていう名前の、子どもが自転車の練習用に使うペダルの無い自転車。息子が生まれるよりも前にスッゴイ流行って娘に買ってあげた自転車のお下がりで、娘はこれのおかげで自転車に乗れるようになった思い出の自転車です。

外で遊ぼっか?と僕が聞いた時から、それで遊ぶと息子は決めていたようで、玄関に着くなり靴も履かずに颯爽と跨っていました。

靴を履いていないのが間抜けながら、その出で立ちだけは男らしくて勇ましかったです。

で、そのストライダーという自転車は、ペダルはないので地面を足で蹴ってバランスをとって進んでいくのですが、

最初は心配だから真横にずっと付き添っていて、フラッとよろめいては支え、ハンドルを曲げすぎて転びそうになっては支えていました。隣にいて助けてる限りは乗れてるけど、まだ離れて見守るには早いかな?って思ったからです。

でも、なんだか息子が勇ましく頑張っているので、もしかしたらこれ、、、

近くにいるから甘えてるだけで、ちょっと離れてみたらスイーッっと一人で乗れちゃったりして。と思ったので離れてみることにしました。

そうしたら、、、

「ガッシャーン」

離れて、ものの数分、、、

一生思い出に残るいいショットが撮れました!

いやそうではなく。コケました。(※ちなみにこの写真は昨日の植田さんの記事のように再現写真ではなく、動画からキャプチャーしたガチの写真です。)

全力で自転車に挑んだ息子は、コケました。。
3カット目の写真の通り、髪の毛が逆立つほどの勢いで、コケました。。。

 

そしてしばらく泣き続けることに。。。

コケて痛かったというよりも、自分のヘボさに泣いてるように見え、その日息子は、もうやらないといい。もう一度またがることはありませんでした。

そして、家の中に入ってからは、うちの奥さんが「どうして転んだの?」と聞いたのを皮切りに、なぜ、自分が転んだのかを母親に伝えようと、まだまだ幼い子どもの言葉で一生懸命に話していました。

ハンドルを切ったら自転車が倒れたこと。
それを跨ごうとしたら足を引っ掛けたこと。

泣き止みそうだったのが、話すうちに息子の目にはまた涙が溢れていた。

でも、その翌日、息子はハンドルを切りすぎて転ぶという、同じコケ方をすることはありませんでした。

しかも、なんだか一気に上手に!
(2、3歳の子どもレベルの話であありますが。)

何が息子を変えたのか?

もしかしたら、もうなるほどって思った方もいるかも知れませんが、息子が同じコケ方をしなくなったのはたぶんこれに気づいたからではないかと思いました。

それは、

ハンドルを切りすぎたら自転車はコケる。つまり、限界があるということ。

そしてそれを支えきれない。
小さな自分の非力さ故にできないことがある。ということ。

跨ごうと思ったって、そんなに長い脚は無いということ。

きっと昨日息子は、最初はお姉ちゃんみたいに自分も上手に乗れると思っていたんじゃ無いかと思います。

それなのに、結果は無残。
自分でコケさせた自転車に、自ら足を引っ掛けてコケる。
というこの上なくヘボいコケ方をしてしまった。

でもだからこそ、短時間で、

どうやったらダメなのか?
どこまでが自分の限界なのか?

ということを学ぶことができ、「今」の自分のありのままを知ったからこそ、前日のヘボさが無くなって、嘘みたいに成長したんじゃ無いかと思いました。

全力で、コケること。

息子の様子をみて僕たちも同じだと思ったんです。

セールスライターになろう思ったばかりの時、全然余裕にLPなんてかけると思ってなかったでしょうか?気持ちは高ぶり俺に任せとけって。そう思ってはいませんでしたか?

僕は思っていました。超余裕って。

 

でも、ある時そう思って全力でやってみたら、書きあがったLPは完全に意味不明で誰にも響かないLPでした。

僕はその時、自分のありのままのヘボさを知った。4枚の連続写真のうちの息子のように無残にコケたから。

もし、

あの時、余力を残して書いたLPだったらきっと僕は言い訳を自分にしてたと思います。

「だって、あれは全力じゃなかったからしょーがない。」って。

でも、全力でやる事ができたおかげで、全力でコケて、自分の未熟さを知って成長させてもらう事ができました。

成長のきっかけを作る要素は2つある

僕は息子が思いっきりコケてくれた事でそのことを思い出しました。

それは、成長するきっかけを作る要素は、自分自身が全力でやるって事。
そして、何よりも自分自身が全力でやる事ができる環境があるって事。

ライオンは子どもを突き放す。って分けじゃ無いけれど、結果的に息子は僕が完全に手を離す事で、自分の乗りたいように全力で乗って、全力でコケて、成長した。

 

僕も息子と同じだった。今のチームの環境で完全に僕のやりたいように、やりたいままに全力でやらせてもらって、全力でコケさせてもらえたから、成長させてもらえました。

今も僕たちの会社では沢山の講座をやっているけれど、僕自身もついこないだまではそこにいました。
その時、講座に参加してた僕を成長させてくれたのは、恥をかけるほど「全力でやれる環境」だった。

 

なんだか賢く大人になってしまうと、ミスしないように。なんて事ばかりいつの間にか考えてしまうけれど、結局それが一番僕らの成長の邪魔をしているではないかと思います。

 

だから、是非、是非、「あー最近コケたことないなー。」って人は、全力でやって、全力でコケてみて下さい。
必ず成長できるはず。

派手に転んだ息子と僕が保証します。

 

PS

え?全力でクライアントに対してミスしちゃった時はどうすればいいか?

その答えは、、、全力には全力です。

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