相談「VYONDで継続契約がとれません」

最近、VYONDをやってる方から

「VYONDの制作案件だけだと
単発の契約は取れても継続契約が取れません」

この相談をよくされます。

もしかしたらあなたも
同じ悩みを感じているかもしれません。

というか、恐らく
VYONDやってるほぼすべての方が
この悩み持ってるんじゃないかと…

実際、僕らも
この壁にぶつかりましたからね。

確かに、VYONDは
単発では売りやすいです。

メッチャ売りやすいのは事実。

僕らも、この売りやすさから
最強のフロントエンドと名付けたりもしましたから
数本売るのは簡単なんです。

しかも、うちの場合は
一本20~50万のレンジで売りますから
フロントエンドとしては

か・な・り儲かる商品。

だから、フロントエンド商品として
その企業と取引を始めるキッカケとしては
すごく優秀だと思っています。

“制作だけ”で毎月継続で作り続ける契約が取れるか?

でも、じゃあそこから先
“制作だけ”で毎月継続で作り続ける契約が取れるか?って言うと
それは別の話。

うちの場合は
ぶっちゃけ、無理でした。

1年以上前から
言い続けていますが

”制作だけ”で継続契約ってのは
かなり初期の段階から捨てました。

これいったら
元も子もない話ですが
普通の企業からしたら
毎月作り続けるアニメなんて
そんなにないんですよね。

なので、せいぜい
5本くらいのまとめ売りが限界だったんです。

もちろん、超激安で売ったり
YouTubeコンテンツの下請けとか
(単価ひどいですけど)
そうした案件を受けるなら
継続契約は取れますよ?

でも、それって
言葉悪いですが
時間を切り売りする
奴隷労働ですからね。

毎日休みもなく必死でアニメを作り続けて
手に入るお金はサラリーマンの平均月収程度。

それでOKだよって人は
それでもいいとは思うんですが…

きっと、このメルマガを読んでるような
意識の高い方はそんなのに満足は出来ないと思います。

だから
「継続契約がとれない」って
悩みが大きくなってるんじゃないかと思うんです。

VYONDのアニメを作ったからこそ生まれる問題や需要

じゃあ、どうすればいいのか?ってことですが

結論から言うと
「VYONDのアニメを作ったからこそ
生まれる問題や需要をバックエンドとして売る」

これに尽きます。

実際、僕らも
このやり方に切り替えて
今では年間数百万の継続契約を
獲得していますので。

1つ例を出します。

VYONDでアニメ作って納品したら
かなりの確立で起きる問題が

「アニメを見てもらえない」って問題が起きます。

そうです。

企業側にアニメはあるものの
それをお客さんに見てもらう
仕組みや動線がないので
何も仕事をしないアニメがあるだけという状態
に高い確率でなります。

ということは自然と
アニメをお客さんに見てもらうための
なにがしかの施策が必要になってくるんです。

つまり、その施策こそが
VYONDを売ったあとに売るべき
バックエンドになるわけです。

わかりやすい所で言えば
広告運用です。

  1. VYONDでアニメを作る
  2. それをYouTubeとかの広告にかける
  3. その運用を代行する

こうすれば、
自然と継続契約に結びつくんですね。

しかも、広告の運用代行は
数ヶ月単位の継続契約が当たり前なので
複数月にまたがる安定収入となります。

それだけじゃなく
あなたが作ったアニメを広告で回せば
成果が出る確率が劇的に上がりますよね?

そしたら、
広告をストップすることなんてありませんから
継続契約の期間はその分延びます。

さらに、実際に
アニメで商品が売れたりすれば
「他の商品のアニメも作ってくれ」
とリピートがあるのはごく自然なこと。

そうすれば
アニメの制作案件のリピートも
無理なく発生しますし、
そのアニメを広告運用する仕事も
追加で自動的に生まれます。

つまり、
“アニメ制作だけ”を売らないこと
VYONDで継続契約を獲得する
最も確実な方法なのです。

個人的には
広告運用と最初からセットで
売っちゃうことをオススメします。

なので、もしあなたが
「VYONDで継続契約が穫れない」と悩んでいるなら
ぜひ、この方法をすぐに取り入れてみてください。

今日の動画では
さらにこの問題に対しての解決方法について
色々と言及しています。

もっと色々な手法を知りたい方は
続きは動画で御覧くださいね。

PS.
2月か3月に
YouTube広告の運用ノウハウを学べる
講座をリリースします。

今、ウチの広告担当が
メッチャ頑張って講座の中身を
整備しているので楽しみに待っていてください。

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