セールスライターinモスクワ

こんにちは。ロシア特集
前回のサンクトペテルブルク編に続いて、モスクワ編です。

赤の広場や、バレエやオペラで有名なボリジョイ劇場があるのもこのモスクワ。

こちらもサンクトペテルブルクと同様に、街並みが芸術的な装飾を施された建築で形成されていて、街そのものが一つのテーマパークといっても過言ではなく、こんなに美しい街がすぐ隣国にあったのかと驚くばかりでした。

さて、

モスクワでも様々な課題に日本とロシア、そして両国の青年たちが向き合う大変貴重な場に関わらせて頂いたのですが、その時間を過ごすうちに気づいた重要なことがあります。

それは、

「おそロシア?」

この記事を読んでいる皆さんはロシアと聞くとどんなイメージがありますか?

怖い
よくわからない
行く機会がない
北方領土問題で揉めてる

これ、全部私がロシアに対して持っていたイメージです。
完全にネガティブで近寄りがたいイメージばかりです。

今回はその中から「怖い国」という自分が抱いていたイメージへの気づきを書きたいと思うのですが、

もしかしたら私と同じく「そうそう!怖いイメージがある!!」という方は結構いるんじゃないかと思うんです。

じゃあ、

なんで「怖い」と思うのか。

それはもう端的に言って「表情」が怖い!!!
これロシア人の彼ら自身が現地で話している時いったことでもあります。

「私たちの表情はよく怖いと言われるのよ。」

そう彼らは自ら話してくれたんです。そして、続けて話してくれた内容に私は言葉を失いました。

それは、なぜ怖い顔に見えるのかには、ちゃんと理由があったからなんです。

私は彼らが笑顔を見せない様子を見て「怖い」と思っていたんですが、彼らには見知らぬ人に、親しくもなっていないのに笑顔を見せてはいけない。という文化があったからだったんです。

だから、怒っているわけでも、怖いわけでもなく、親しくなるまでは無表情。

それが彼らの文化。

実際、彼らは親しくなると本当に笑顔で接してくれますし、とてもシャイな人が多く、はにかんだ笑顔がとても素敵な人ばかりでした。

日本人と同じく相手を思いやり、気遣い、理解し合うことが出来ました。
悪い意味ではなく、打ち解けるまでの不器用さなども、日本人ととても似てたんです。

今回の事業を通し両国の青年たちは、これまでお互いに知らなかった「真実」に出会ったことで、生涯途切れる事はないであろう心からの友情と絆が出来ていました。

その話はどこから?

今書いた経験から私は思いました。

一体今まで自分が思っていたロシアへのイメージってどうしてついてんだろう?

ぐるぐる遡って考えて見たら、テレビや雑誌。
自分の周りにいた大人たちでした。

一部分を切り取った情報や、実際に行ったことのない人たちの情報を元に作りあげていた誤った「事実」。ロシアは「怖い」。

このことはセールスライターとしてリサーチをする時に必要なこととも繋がりました。

それは、

決して目の前に偏りの見えてきた情報は、事象としての「事実」であって「真実」とは別の話ということ。

本を読んだり、グーグル検索をしてサイトをリサーチしていると、どのサイトを見ても書かれていることであったり、言い回しや表現があったりすることに気づくのですが、これはただの目の前にある「事実」

「真実」は私がロシアの人は「怖い」と誤解していたように、背景を知らなければ決してわからないことでした。

目の前に起きていること。
触れている情報。

「真実」って一体なんなのか。

その背景を知ることでしか見えないものを、今回のモスクワでも気づかせてもらいました。

私たちが次世代に豊かな社会を引き継ぐためには、日本、そして世界中で沢山の課題があふれているけれど、

でも、

言語を超え、国を超え、私たちには未来を変えることができる。
そのために必要な意識変革を起こすことは必ずできると確信しました。

セールスライティングがあれば。

PS

未来ある子供たちが「夢はセールスライター」と言うような社会を本気で作ることができるとしたら。そんな社会を想像するだけでワクワクしてなりません。

今一度、自分自身にとってセールスライターって、なんやろう?という原点に立ち返りたい方はこちらをどうぞ