2021/01/23

こんな方法で売れる商品を作るのはズルいですか?

先日、ウチの新しい講座
動画ビジネス起業講座の
第一回LIVE講座を開催しました。

冒頭、参加理由や
意気込みなどを踏まえて
簡単な自己紹介をしてもらったのですが
ちょっと気になる悩みがチラホラ…

どんな悩みかと言うと
「VYONDで継続案件が獲得できない」

これは、
僕らも通ってきた道なので
メチャクチャわかります。

僕らの場合は
もうちょっと正確に言うと
「VYONDの制作案件だけだと継続契約は難しい」
ってことなんですが…

最大で5本くらいまでが
一企業から受注できる限界値だったので、

「これだけではしんどいな」
ってのが僕らが出した結論でした。

もちろん、
YouTubeのアニメを作る案件とかは
数十本で数十万とかって案件はありますが、

これはこれで単価が安すぎるので
ウチみたいな企業で受けるには割に合いません。

なので、ウチは
VYONDの制作だけで
継続契約を取るってことはしていないんですね。

動画ビジネス講座に参加してくれた
VYONDクリエイターの方も
同じような壁にぶつかっていると。

で、これの問題を解消するために
動画コンサルや、動画マーケ代行を
できるようになりたいという参加者の方が
何名かいました。

今回の講座では
そのための方法とかノウハウを
身につけられる内容となっている
ので
ぜひ頑張ってもらいたいと思います。

なぜ、VYONDの制作“だけ”では売れないのか?

で、今日の本題なんですが
この話とすごく関係があります。

というのも
VYONDの制作だけで
なぜ売れないのか?っていうと
お客さん側に需要がないからなんですよね。

もしくは
そうした需要を育てることが
そもそも無理だからです。

例えば、欲しいと思ってないものや
絶対に必要に感じてないものを売られても
いらないものはいらないです。

なので、購入には
絶対につながりません。

真夏にホッカイロを売られて
買う人はいませんからね。

すごく乱暴な例えかもしれませんが
VYONDの制作だけだと厳しいのは
これと同じなんです。

VYONDのアニメを
毎月作り続けたいとか
何十本も作りたいって人が
そもそもいないってだけの話なんですよね。

僕らも散々売ってきたので
“VYONDの制作だけ”で
安定した継続案件を獲得するのは
とても難しいです。

相手が見ただけで欲しいと思う商品を用意できるか?

で、ここであなたに
わかってもらいたいのは
ビジネスってそもそもの話
お客さんが欲しい物を売るのが基本だということです。

お客さんが
「こんなのあったらいいな」とか
「こういうのが欲しいんだよな」ってものを
用意することができれば

必死に売り込まなくても
商品を見せてあげれば
あとは勝手に売れていきます。

つまり、
相手が見ただけで欲しいと思う商品を
用意できるかどうか?
ってのが
とても重要になってくるわけです。

例えば
ノリグラフという商品があります。

この商品は
五線譜が簡単にひけてしまう
画期的な商品なんですが

使い方動画を公開しただけで
大ヒット商品となりました。

音楽やってる人は
五線譜を定規で一本一本引く経験をしているので
ノリグラフの使い方を見た途端
「これ、めっちゃいいじゃん!」となったわけです。

もしあなたのビジネスでも
見せただけで「欲しい」と思われる商品を
用意することができたとしたらどうでしょうか?

きっと、今よりも確実に
商品を売ることができますよね?

しかも、簡単にです。

コピーを書きながら売れる商品が勝手にできあがってしまう方法

じゃあ一体どうやって
そんな商品を用意すればいいのか?

実は、あなたがセールスライターなら
売れる商品を簡単に作れてしまう
“ある方法”が1つだけあります。

この方法を使えば
商品開発に悩まなくなるだけでじゃなく
高い確率で売れる商品を作ることができます。

なぜなら、コピーを書いてる途中で
売れる商品が勝手にできあがってしまうからです。

つまり、コピーを書き終わると
売れる商品が自動的にできあがってしまう…

商品を用意してから
コピーを書くんじゃなくて

コピーを書いていけば
売れる商品が自動的に勝手にできあがっている…

そんな強烈な方法なんですね。

セールスライターじゃない人は
この方法を使いこなるすのはちょっと難しいと思いますが
セールスライターならこの方法は簡単に使えると思います。

今日の動画では
この方法についてお伝えしていますので
ぜひ、参考にしてみてください。

セールスライターなら
この方法を知っておくと
色んな場面で役立ちますよ。

PS.
ただし、この方法は
使い方を間違えると
すごく危険です。

なので、この方法を使う時は
くれぐれも気をつけてください。

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