2017/01/02

楠瀬さんに雇われるとこうなる?「就職系セールスライターの1日」をご紹介します

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もしかしたら、「逆に」もっとも常識にとらわれない働き方なのかもしれません。それが「就職系セールスライター」です。

雇われるというのは普通のことですが、それはセールスライター業界にはあてはまりません。なぜなら、セールスライター業界は「独立起業」が当たり前だと思われているから。セールスライターが仕事をとるというノウハウを調べてみても、必ず「起業する」という前提で紹介されています。事実、そういった働き方をしているセールスライターの数が一番多いとも言えます。

そこで今回は、普通ではないケースをご紹介。楠瀬さんに雇われる形で働いている私・桜井の1日をご紹介しつつ、「就職系セールスライター」がどんな仕事をしているのかをご紹介します。

 朝〜普通に出勤する

楠瀬チームのオフィスは恵比寿にあります。私は雇われている身なので、普通の会社員のようにオフィスに出勤することになります。

ただし、「○○時までにタイムカードを押す」といったような決まりはありません。あくまで自主的に、オフィスに出向いたほうが仕事がはかどるからという理由で出勤しています。だから、ある程度時間的に融通は効きますね。

 8:00【起床と一日の準備】

7:50に目覚ましをかけていますが、起き出すのはどうしても8時を過ぎてしまいますね。朝起きたら、まずは「プロテイン」と「大麦グラノーラ」をそれぞれ1食分ずつ口に入れています。これが朝ごはん。どちらもエネルギーを補給しつつ、栄養バランスも考えたメニューです。実は、準備するのが楽なだけ、なのですが。

食べ終わってちょっと落ち着いたら、筋トレをしています。前は腕立てと腹筋を交互にやっていましたが、今は腹筋だけをもう少し割りたいので腹筋ばかりやっています。足を伸ばした状態で20回×2セット。折り曲げた状態で30回×2セット。気分で少し配分を変えることもありますが、全部で100回やるのがこだわりです。

ちなみに独立系セールスライターさんたちと違って、時間に縛られているというわけではないにしても、割と時間を気にします。時間の節約のため、起床してから家を出るまでは、ずっとラジオを聞きながら動いています(文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」がメイン)。時間の節約です。

 8:40【出かける準備】

ここからは皆さんも日々経験しているとおりかもしれません。歯みがき・洗顔を行い、身支度を整えて出社?する準備に取りかかります。起きるのに手間取ったり、筋トレまでで時間を余計にくってしまうと意外と時間がなくて焦ることもあります。

 9:00【出社】

私は横浜に住んでいて、ちょうどドアtoドアで恵比寿のオフィスまで1時間かかります。10時には着きたいので、9時には出ないといけません。

 

ポイント1 移動中の時間を有効活用せよ!

独立系やフリーランス系セールスライターさんは、こういう出勤時間は少ないのかもしれません。だから雇われ系セールスライターとしては、移動中も時間の有効活用を意識しています。具体的には「耳で学習する」ということです。

実は、移動中はずっと楠瀬さんのセミナー音声を聞いています。毎月、パートナー養成会でレビュー会というものが行われます。この映像が配信されるのですが、そちらを音声に変えておいてiPhoneに入れておき、常に流しています。何なら、電車内で読書をしながらでもBGM代わりに流しています。電車内を見渡すと、通勤通学中にゲームをしている人がよくいますが、私からしたらもったいないです。

特に、私以外にも成果を出しているセールスライターは圧倒的に「耳で聞いて」時間を活用しています。

午前中で大切な仕事を一気に片付ける!

10:00【出社〜毎日のルーチンワーク】

出社したら、だいたい日向さんと真崎さんという二人の方がすでにオフィスにいます。日向さんはインターネット広告の運用リーダー、真崎さんはランディングページなどのウェブデザインを担当してくれています。こちらで書いたセールスコピーなどを二人に投げたりもするので、同じ場所にいると作業がはかどります。

さて、一日の最初の仕事がはじまりますが、私は準備運動がてら「メルマガの執筆」から行います。手順を簡単にお伝えすると、以下の通りです。

・動画編集をして文字起こしをする
・ブログに掲載し、ヘッドラインをつける
・ブログへ流すためのメルマガを執筆する

ある程度流れ作業になっており、一日の最初に行う準備運動としてはかなりやりやすいのです。最後のメルマガのところは比較的頭を使うライティングではありますが、毎日やっているとさほど苦ではありません。だいたい1000文字書くのに10分程度といったところまで効率が上がってきました。

 11:00【本格的なセールスライティング】

メルマガの執筆は毎日あって優先順位も高く、準備運動に最適なので一番最初にやっています。しかし本当に優先順位が高いのは売上をたてるためのセールスコピー執筆です。

これは時期によって色々な種類があります。私がこのような時間にやってきたセールスコピーライティングを一通りお伝えすると、、、

・美容室集客代行パートナー養成会ランディングページ
・セールスライター起業支援会プロモーションメール
・セールスライターキャリア講座オプトイン後のステップメール
・セールスライター向け美容室集客代行入門セミナー募集ページ

これまで、楠瀬さんのもとでこのようなセールスレターを書いてきました。就職セールスライターとしてとは話が違ってきますが、これ以外に自分自身のクライアントもいるので、

・美容室新規集客チラシ
・美容室ニュースレター

といったようなセールスコピーの執筆もやるときがあります。先ほどもお伝えしたように就職系といっても厳密に勤務時間中に縛られているわけではないので、状況に応じて割と自由にやらせてもらっています。

 13:00【昼食】

別に早起きしているわけではありませんが、この時間になるとさすがにお腹が空いてきます。私はお昼にあまりガッツリ食べてしまうとどうしても眠くなってしまいますね。それが家でやっているときは仮眠をとってもいいのですが、オフィスで仕事をしているとどうしてもそれはやりにくいです。

お昼ご飯はあまり食べすぎないのがポイントかもしれません。私は、アーモンド・ダークチョコレート、そしてスーパーフードとして最近有名な「タイガーナッツ」を袋やタッパに詰め込んでおいて、それらをボリボリかじりながらしのいでいます。

 13:30【事務仕事をまとめて一気に】

食べた後は、しばらくはあまり生産性が上がりません。なのでこの時間帯には事務的な仕事を一気に片付けたいところです。

私は美容室集客代行パートナー養成会について、全体的な担当をさせてもらっています。そうすると、どうしてもセールスライティングばかりではなく事務的な仕事もやらなくてはいけません。それほど頭を捻るということも必要ない仕事ですから、この時間にやってしまいます。

この時間帯にやっていることとしては、、、

・美容室集客代行パートナー養成会・参加希望者への対応(電話や名簿整理)
・会計的な仕事(私個人の帳簿記入や、美容室集客代行パートナー養成会の入金管理)
・各種メールへの返信
・スケジュールの管理(今年からPat-miという、斬新な手帳を使っています)

こういったものはミスがなければそれでいいので、もちろん確認は念入りにやりつつも、生産性が上がりにくいこの辺で終わらせてしまいます。

ポイント2 時間帯に応じた仕事内容を選ぶ!

もしかしたら就職系に限らないことかもしれませんが、時間帯に応じた仕事を選んでいくことは鉄板として重要なことではないでしょうか。やはり、一番集中できるのは朝イチです。そうした時間帯にいかに重要な仕事をやってしまうのかが重要です。特に雇われていると、後述のように仕事が割り込んでくることもしばしば。そうした邪魔が入りにくい朝〜午前中に集中しておくことは、長期的に身を助けてくれるでしょう。

そして昼過ぎはどうしても集中力が下がります。食事に気をつけるとか、優先順位の低い仕事を持ってくるといったことで対応しておきたいですね。

午後は「コミュニケーション中心の仕事」をこなす

 15:00【楠瀬さんからの突然の依頼に対応…】

さて、怖いのはここからじゃないでしょうか(笑)楠瀬さん自身は日本中どこにいるのか分からないのですが、どうやらいつも「頭は動いて」いるようです。というわけで、思いついた瞬間、Facebookメッセージで「アイデア」が飛んできます。「こんな感じでプロモーションしてください」という指示です。

これがとても大変です。何しろ「アイデア」なのです。セールスコピーの構成要素で言うと、「ビッグアイデア」とも言いますね。それだけが飛んでくる感じです。

そういう指示が飛んで来るのが昼くらいが多い。というわけで午後のこの時間はその具現化に追われます。自分で色々考えて、実際に書いてみる。そしてFacebookメッセージを返信し、楠瀬さんにレビューを依頼する…。この繰り返しです。

楠瀬さんからの返信もけっこう大変なもので、「ヘッドラインをもっと魅力的にしてください」というレベルだったりします(笑)仕方ないので、自分が提出したものでは足りないと考え、さらにブラッシュアップして送り返します。次第に楠瀬さんが「何も言わなくなる」のですが、それが「OK」のサインと勝手にとらえています(笑)。それがメールプロモーションのアイデアなら、この時点でメール送信セットをしてとりあえず1つ完了、というところでしょうか。

ポイント3 トップマーケターの「アイデア」にさらされるのが何よりの修行

こういう無茶振りがけっこうあって、同じように楠瀬さんのパートナーをやっている親泊(おやどまり)さんとも、「いきなりだよね〜」なんて話をしたりしています。

しかし、これはセールスライターとして何よりの修行になっているのです。というのも、「ビッグアイデア」というのは、マイケル・マスターソンが言うようにセールスコピーの成否の8割を決めるからです。そもそもここが間違っていると、どんなにコピー自体を頑張っても売れるものが書けるようにはならない。だから、トップマーケターのアイデアぶん投げにさらされることが、セールスライターとして最高の修行ですよね。

本当はそういうアイデアまで自分で考えられるようになると最高です。でも悔しいですが楠瀬さんレベルのものがまだ思いつかないのので、我慢して言われたもので書いています(笑)

さらに、そうやって書いたセールスコピーが実際にリリースされるというのも大きな経験です。メールなら開封率やクリックカウントとして、実際にフィードバックを受けることができます。楠瀬さん、そして市場そのものからレビューが容赦なく突きつけられるこの環境は、セールスライターとして成長するために最高なのでとても気に入っています。

 17:00【自分のクライアント先を訪問】

就職系とはいえ、自分自身のクライアントも抱えています。これは現場経験を積むためにも、楠瀬さんに認めてもらっています。私は美容室集客代行パートナー養成会を担当している関係で、クライアントも美容室が多いです。美容室は夕方以降が暇になるので、よくこの時間帯に訪問しています。

ということでオフィスを離れて地元横浜の美容室クライアントのもとへ移動します。実際にどういうことをやっているのかというと、、、

・美容室で次に行うマーケティング施策の提案と打ち合わせをする
・美容室スタッフへの研修を実施する
・マーケティング施策の結果を回収し、美容室オーナーへ報告する
・ニュースレター用のお客様インタビューを行い、写真も撮影する

といったことが多いです。また、クライアントのためにやったことで珍しいものと言えば、、、

・クライアントオーナーが飲み会を実施するので、そのカメラマンを担当する
・クライアントオーナーがとある勉強会に出るというので、それに同行する
・クライアント美容室で自分の髪をカットしてもらう

みたいなこともやっています。クライアントに本当に貢献するためには、自分の職務を限定していてはやっていられません。何か自分が出ていってやれそうなことがあれば、時間の許す限りなんでもやっています。

 夜は自分自身のための行動を…

 20:00【家に帰り、自分を磨く時間をつくる】

いったん横浜に戻ってきてしまうので、もう恵比寿へは帰りません。この時間は、家に戻り自分のための時間を過ごします。

具体的には読書系の勉強が多いです。今やもうすっかりセールスコピーを書いてリリースするという実践的な環境が手に入りました。つまりアウトプットをしまくっている状況なのですが、だからこそインプットが効いてきます。

セールスライターになりたての頃読んでいた教材が、今になって身にしみて来ることが多いです。私がよく立ち返る教材としては、、、

・現代広告の心理技術101(著者:ドルー・エリック・ホイットマン)
・ウェブセールスコピーの法則(著者:マリア・ヴェローソ)
・ウェブセールスライティング習得ハンドブック(著者:寺本隆裕)
・コピーライティングツールボックス(著者:ヤニク・シルバー)

などが多いです。

また趣味も兼ねているのですが、精神を磨くという意味でネット麻雀が好きです。これは必ずしも遊んでいるわけではありません、、、。運の要素が大きいので、自分として最善の選択をしたとしても上手くいくかどうかは分からないというところが、マーケティングと同じだと思っているのです。時には集中力を失ったり、欲を出してしまったりして、打ち方がブレてしまうことがあります。自分のそうした感情に向き合い、反省を繰り返しながら、「ひたすら結果にこだわらず全力を尽くす」ということの練習になるのです。

夕食もこの間に済ませています。家で米を炊いて、おかずは何か適当に用意して食べていることがほとんどです。面倒くさいときは外食をしてしまいます。

 23:00【感情日記を書く】

もしかしたら、これが最も大切かもしれません。私は1冊専用のノートを用意しています。一日の最後に、今日自分が感じたことを一気に書き出しています。人に見せるためのものではないので、ひたすら雑多に書きなぐっています。

どんなことに喜んだか、怒ったか。もしくは自分の利益を優先して行動してしまっていないか、などなど…。自分が目にしたマーケティング施策において、どんな感情が狙われていたか、といったマーケティング日記としても使えます。

とにかく1日分の感情を吐き出して、紙に書いてしまいます。そうすると自分のことを客観的に見つめることができ、すっきりした気分で寝ることができます。1日が終わったと実感できるのです。

 24:00【寝る準備】

風呂に入ったり、夜分のプロテインを飲んだりして寝る準備をします。

 25:00【就寝】

8時起きから逆算して、7時間眠れるように25時には布団に入ります。本当は5時くらいに起きてみたいものですが…。なかなかできませんね。

まとめ

就職系セールスライターとはいえ、さすがに普通の会社員とは違います。抱えているプロジェクトが楠瀬さんから預かっているもの、というだけかもしれません。しかし、いかに自分自身の責任と執念と情熱を持って取り組めるか、それが全てです。

一方で、独立起業系セールスライターのような「全て自分がやらなければ感」というものはありません。広告の運用は担当の日向さんがやってくれます。ランディングページは、コピーだけ書けば真崎さんが仕上げてくれます。このように、私は自分の仕事であるライティングに集中しつつ、どうしても困った時があれば他のメンバーに助けを求めることができる環境にいます。

マーケティングのプロジェクトを自分1人で実行することは、不可能だと思いますしやれたとしても死ぬほど大変です。ある意味、私のような働き方が一番、組織としての強みを活かせているのかもしれませんね。

ただし、納期管理というのが一番やりにくいかもしれません。チームとして「今このプロジェクトをやるんだ!」となったら、どうしても頑張らなくてはいけません。動画編集、プロモーションメール2本、メルマガ、ランディングページなどが全部一気に〆切直前だったときは死ぬかと思いました…

PS
私が楠瀬さんのパートナーとして引き上げていただくまでに、「パートナー養成会」というところにいました。今は募集が不定期になってしまっていますので、とりあえず興味のある方は↓を見てみてください。

楠瀬さん直通のキャリア相談を通じて、将来的には楠瀬さんのパートナーになれるかもしれません・・・

コメント

  1. 小林健児 より:

    桜井さんはじめまして、キャリア支援会に参加している小林です。

    楠瀬さんが講座の中で話していた「ウチのスタッフは大変ですよ」というのが良くわかりました。
    でも、トップマーケターのアイデアを一番身近に触れられて羨ましいです。

    桜井さんがいかにご自身の責任と執念と情熱を持って取り組まれているか、とてもよく伝わってきました。

    メルマガ今後も楽しみに拝読させて頂きます。

    1. 桜井啓太 より:

      小林さん

      コメントをどうもありがとうございます。マーケティングはスピードが命ですが、自分だけでやっているとどうしても「こんなペースでいいか」となってしまいがちです。いわば尻を叩いてくれる存在である楠瀬さんがいることで、私の仕事のクオリティも上がっていると感じます。

      小林さんも、もしよかったら一緒に仕事ができるようになってくれればと思います。なので1日1日、お互い頑張っていきましょうね。

  2. Rumi Tanino より:

    楠瀬さんのチームで仕事をしている桜井さんは憧れの存在です。そして、こんなに細かく時間軸で予定をしっかりコントロールしているんだな。凄いなーと思いました。

    私はまだなかなか前に踏み出せていませんが、桜井さんの移動中の時間を有効活用せよ!を私もやっています。出勤中や出張時は楠瀬さんのセミナー音声を聞いています。

    いかに自分自身の責任と執念と情熱を持って取り組めるかというところがとても印象に残りました。

    1. 桜井啓太 より:

      Taninoさん

      コメントをありがとうございます。移動中の時間は、勉強できる貴重な時間ですよね。勉強するために移動する…というのは言い過ぎですが、そんな気持ちです。むしろ移動がない日は「ぜんぜん勉強していないなあ」と感じるくらいですからね。

      移動中の時間をどう活かすか…。どのセールスライターも忙しいでしょうから、これはきちんと考えてほしい問題ですね。

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