求人システムが多様化する中で絶対必要なたった1つのこと

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私が普段求人案件に関わっているせいかもしれませんが、最近はテレビでも求人について特集されることが多い気がします。

そもそも、これまでの求職者が仕事を探して応募するという求人スタイルも変化して、多様化していることをご存知でしょうか?例えば、企業の方から求職者に声をかける「逆採用」や、社員が知人を紹介する「ツテ採用」など、人材確保のために工夫をしている企業も出てきているようです。

それだけ世間が注目している求人なので、もしかするとクライアント獲得活動をしていても「集客より求人に困っている」という方と出会うこともチラホラあるかもしれません。

なので、セールスライターとして今後の求人がどうなっていくか、それに対して何をすれば良いのかを知っておくことで、仮に集客には困っていなくても人手不足に悩む企業の社長から仕事を受けることができる可能性も広がります。

そこで今回は、私が最新のウェブ求人システムである「Google for jobs」についてのセミナーに行って感じたことをシェアしてみたいと思います。

今後の求人で絶対的に大切な視点

Google for jobsとはアメリカを中心にリリースされているGooleの機能で、仕事を探しているユーザーに求人情報を優先的に表示するというシステムです。まだ日本では正式なリリースがいつになるのかといった発表はないのですが、日本で初めてのセミナーが開催されるとのことだったので、求人に関わる者として行かないわけには行かない!と思い出席してきました。

こういったセミナーは東京で開催されることが多いのですが、大阪でも開催されるということで幸運にも参加できました。平日の昼~夕方にかけて猛暑日の中での開催でしたが、新大阪のビルの1室に50~60名ほどが集まってのセミナーとなりました。出席者の大半は人材派遣会社もしくは求人サイトや広告を扱っている会社のようでした。

まだ正式にリリースされていない機能にも関わらず、本格的に求人をやっている会社がこれだけ集まっていることから関心の高さが伺えました。

そしてセミナーが始まり、そもそもGoogle for jobsとは何なのか?どういったシステムになっているのか?今後どのような対策が必要なのか?といったことが話され、実際の画面を見たりしながら説明を受けました。(アメリカ版のGoogle検索エンジンでjobsと検索すると見ることができます)

中でも印象に残ったのが、Google for jobsとこれまでの求人システムとの大きな違いは、お金(広告費)を払えばユーザーに表示されるわけではない、といった点です。求人情報であってもGoogleのコンセプトであるユーザーにとって有益な情報を提供することが反映されているようで、対策をするとしてたらSEO的なものになるだろうとのことでした。

つまり、「どれだけ求職者目線でサイトを作ることができるのか?」といったことが重要になってきます。例えば、一つの指標として口コミが挙げられていました。

Amazonをはじめ商品に関しては口コミの表示は一般的になっていますが、今後は求人でも口コミ情報の重要度が上がってくるとのことでした。求職者が求めているのは会社側が取り繕った情報ではなく、同じ立場から見た客観的な意見であることが伺えます。

セールスライターが求人に参入するチャンスが来てます

今回のセミナーのメインテーマはGoogle for jobsについてでしたが、日本でウェブの求人が大きく変わったのはIndeedの登場だとも述べられていました。それまでは大手のポータルサイトに掲載料を払って求人時情報を載せることが一般的でしたが、Indeedの登場で自社の求人サイトを持ってIndeed広告でアクセスを集めるといったスタイルが増えてきたようです。

Indeedの場合予算をある程度コントロールできるので、中小企業にとってはウェブの求人に参入しやすくなっているのではないかと思います。とにかく現時点では、Google for jobsが日本にやってくるかどうかはまだわかりませんが、

  • 求職者目線で有益な情報が載った自社サイトを持つこと

は、必須になりつつあるようです。今後も新しい媒体やノウハウがどんどん出てくる中で求職者にとって有益な情報を届けることは変わらずに必要であることが見えてきました。

というと「なんかどこかで聞いたことがあるな~」と思っていたのですが、まさにユーザー目線で書くという点でセールスライティングと一致します。なので、セールスライターとして求人案件に関わることは今後ますます価値提供ができると感じています。

セールスライティングのスキルに加えて求人サイト制作とIndeed広告の運用スキルを身につけて、もし今度交流会などで出会った社長に「人が足りなくて困ってるんだよね~」と言われたら、求人のお手伝いができることを提案してみてはいかがでしょうか?

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