[リストマーケ]メルマガ解除で落ち込まない3つの理由

こんにちは。
リサーチャーXです。

リストマーケティングをやっていると
こんな悩みがありませんか?

「メルマガを出すたびに解除される…」
「せっかくメールアドレスを集めたのに…」

費用や労力をかけてせっかく手に入れた
(登録してもらえた)メールアドレスですから

メルマガ配信直後に
解除されるとやはり落ち込みますよね。

とくに渾身のメルマガだったりしますと
その落胆たるや…です。

ですが、
今日はメルマガが解除されることに

「落ち込む必要はない」
「配信解除されることが必ずしもダメではない」
「こんなポジティブな面もあるよ」

という3つの理由を
シェアしていきたいと思います!

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理由1
無用な配信を減らし、
コスト削減ができる
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一般的に、
メルマガを配信するときに
配信スタンドを使っている方が多いと思います。

その配信スタンドが
何通でも送り放題であれば良いですが、

多くの配信スタンドは、

・リスト数(メールアドレス数)
・メルマガ配信通数

に応じて料金がかかります。

つまり、
「送れば送るほどコストがかかってくる」
というわけですね。

メルマガを読まない方や
反応のない古いリストに送り続けることは
その分、費用がかさんでしまう。

であれば、
配信解除してもらうことは
シンプルにメリットがあります。

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理由2
自社のドメインが汚れてしまう可能性を
下げることができる
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どういうことかと言いますと、

たとえば
受信者のメールアドレスが変わったりして
メルマガを届けられなくなった。

  ↓

にもかかわらず、
届かないメールアドレスにメルマガを送り続けると

「きちんと管理をしていないのでは」
「このメルマガの配信者はよろしくない」

と判断されてしまうことがあります。
(いわゆる「ドメインが汚れる」という状態)

その結果、
自社のIPやドメインがブラックリストに
入れられてしまうことがあるんですね。

リストマーケティングをやっている人間にとって
これは

“死活問題” です。

ブラックリストに入った瞬間、
メルマガを届けることができなくなりますから。

実際、ウチも
使っているメルマガ配信スタンド自体が
ブラックリストに登録されたことがありました。

原因は、
システム的な誤動作だったようですが、

その瞬間に、
かなりの通数のメルマガを
届けられなくなったのでした…。
(ここでは言えないくらいの通数です)

こういったリスクを下げるためにも
ウチではリストの管理(リストクリーニング)を
徹底するようにしています。

ただ、ですね。

この業務は、
売上を上げるための
「攻め」の施策ではなく、

どちらかといえば
「守り」の施策ですので、

リソースの投下先として
優先順位が下がりがちだったりするんですね。
(めちゃくちゃ大事なのに、です)

そういう意味では、
配信解除されるというのは、

こういった手間とリスクを減らしてくれている
というとらえ方もできますので、
必ずしも悪ではないわけです。

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理由3
見かけのリスト数に対して
「見込み客がたくさんいる」
という錯覚を防ぐことができる
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3つの理由のうち、
この3番目が一番メリットが大きいかもしれません。

たとえば、こんなケースです。

年数をかけてリストが1万件になった。

「1万件もリストもたまったから
 もう新規は集めなくていい!」

と安心していたら…

  ↓

実は、
リスト内の実質アクティブユーザーは
わずか100人だった…。

リストの数が多いことで安心してしまい、
リストの威力が弱まっていることに
気がつけない、気づくのが遅れる…

ということですね。

であれば、むしろ解除された方が
リストの実数値を正確に把握できます。

(現実を突きつけられてつらいですが…)

そして
解除されたという現実に向き合うことで、

メルマガの内容に対しても

「解除されないように内容を工夫しよう」

「こういう系は解除されるのか、
 じゃあ、こっちの方向はどうだろう?」

と改善のきっかけをつかむこともできます。

その大切な気づきを
与えてくれるのだとしたら

配信解除は必ずしも
ネガティブなことではないですよね。

実際、ウチでは
配信解除が多かったメルマガに対しては
厳しい指摘がなされ、
強烈なダメ出しをされることもあります。

マーケティング施策のうち、
メルマガがトップレベルに
重要な位置を占めているがゆえです。

配信解除が、トリガーとなり、
改善のプロセスが動き出すというわけです。

あなたの会社では、
自社のメルマガはどんな位置づけですか?

もし、メルマガが
自社のマーケティング施策のうち、
重要な位置を占めているのでしたら、

自社に関心を持ってくれた相手に
時間と労力をさき、

「これを知ってほしい」
「これを届けたい」
「これを伝えたい」

と1通、1通、
魂を込めて書いているのですから、

「いらない」「読まない」
と思っている人ではなく

「ほしい」「読みたい」
と思ってくれている人に届けたいですよね。

そのメルマガに
オプトインをしてもらうために
用意したオファーもそうです。

「せっかくオファーを用意したのに…。
 オファーだけもらって
 すぐに解除されてしまう…」

なんともやるせなくなります。

ですが、
登録直後にオファーだけ手に入れて、
すぐに解除してしまう人は

自社にとって
ふさわしい見込み客でしょうか?
その後もお付き合いを続けたい相手でしょうか?

そういった人と
ビジネスで取引したいでしょうか?

命を削り、時間を使って
情報を届けたい、伝えたい相手でしょうか?

もしその答えが「NO」なら。

そういった人に
メルマガが配信解除されることは
必ずしもネガティブじゃないですよね。

たしかに、
見込み客は一人でも
多くいた方がうれしいですし、

リスト数が大きければ、
それだけで安心感を持てるのも
実体験として同意です。

ただ、それが現実を
覆い隠してしまうのであれば、

しんどいですが、
それを取り払って
現実に真正面から向き合い、

1秒でも早く、1歩でも先に
改善の道を歩み始めた方が

本当の安心感に
近づけるんじゃないかと思うのです。

そして、
それを気づかせ、
きっかけを与えてくれる
配信解除は不必要に恐れるものではい。

そんなふうに考えています。

以上、配信解除の洗礼を受け、
ブラックリスト入りを経験し、
日々、リストを見続けている現場からでした。

今回お伝えした3つの理由のうちひとつでも、
あなたがリストマーケティングを行う上で

発想の転換だったり、
メルマガに取り組むための後押しに
なったらうれしいです。

P.S.

ブラックリスト化の動きは、
自社だけの問題ではなく、

・世界情勢の不安
・年度切り替え

など、
自社ではどうにもできないタイミングや
外部要因で強化されることもあります。

「リストの動きがいつもと何か違う…?」

と感じたときは、
ぜひ、この視点も覚えておいてください!