2021/04/02

継続商品はどう作ればいいか?

ちょっと想像してほしいのですが…

もし、あなたのビジネスに
継続商品があったとしたら
ビジネスはどんな風になりますか?

まず、継続商品があることで
ビジネスのキャッシュフローが一気に安定します。

なぜなら
毎月一定の売上が
月初に確定していますからね。

事業主としてこんなに
心強いことはないと思います。

ですが、もし継続商品がなければ
毎月どれだけ売上を上げても
翌月はまた0からスタートしなくてはいけません。

事業をやっているなら
月初の段階で一定の売上が確定している状態が
どれほど精神的安定をもたらすかは
言うまでもないと思います。

これって
セールスライターも
全く一緒のことがいえます。

単発契約ではお金の不安が消えない

もし仮に
単発契約で100万円の契約を
獲得したとして

確かにその月は
がっぽり売上があるわけですから
そういう意味では良いと思います。

でも、その売上は
その月だけの売上にしか過ぎません

次の月も同じように
100万円の契約があるのか?

そうした保証は
どこにもないです。

ですので、単発契約をいくらとったところで
お金の不安は消えませんし
安定収入とは程遠い状態にしかなりません。

心の平穏なんて
一生訪れないでしょうし
ビジネスはすごく不安定な状態になってしまいます。

ですので、ライターであるあなた自身も
あなたのクライアントも
継続商品(継続契約)がある状態は
絶対に作らないといけません。

収入を安定させる継続商品の作り方とは?

収益が安定していれば
広告費だって攻めの姿勢で
かけていけますからね。

ただ、1つ問題があって
継続商品はどう作ればいいのか?
ってことです。

おそらく、継続商品って聞くと
大抵の場合、会費をもらってサービスを毎月提供する
会員制モデルを思いつくと思います。

が、継続商品って
これだけじゃないんですよね。

もっとたくさんの
モデルがあるんです。

で、そうしたモデルをたくさん知っていれば
自分にあった継続商品を作りやすいですから
知っておいて損はありません。

今日の動画では
継続商品の王道的な
3つのモデルについて紹介したいと思います。

事例付きで解説しているので
「やったらどうなるか?」を
イメージしやすいんじゃないかと思います。

PS.
僕がセールスライター初めて
最初の継続契約を獲得したのは
活動を初めて一年後くらいでした。

それまでは
単発の仕事ばっかだったので
毎月「今月は大丈夫だろうか」って
不安が常に消えませんでした。

でも、継続契約を獲得してからは
嘘のようにその不安が消えたんですよね。

やっぱり、お金の不安がある状態って
仕事欲しさに「やるべきでない仕事」も
片っ端からとっちゃうので
そういう意味でもよくないです。

継続契約が1つでもあるだけで
精神的な安定度は全く違ってきます。

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