セールスライターのための文字起こし法(Mac編)

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@自宅デスクより

セールスライターとして活動していくと必然的に必要となる「文字起こし」。

インタビュー、セミナー、対談、等々様々な録音、録画からコンテンツ化するためには文字起こしを避けては通れず。
普通に再生して文字起こしをしていると時間ばかりが過ぎてしまい、「なんとかならないだろうか、、、」と途方にくれたことのある方も結構いるのではないでしょうか?

今回はそんな文字起こしについて、私自身が実際に試してみた文字起こし方法(Mac編)をご紹介していきます。

 

方法その1 等倍再生+Pages(テキストエディタ等)

オススメ度★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

音声◯
動画◯

<再生環境>
iphone、QuickTime、iTunes等

<文字起こしアプリ>
Pages、テキストエディタ

====
この方法は録音、撮影された音声、動画を等倍速で再生して聞いては止めの繰り返しだけでもかなり疲弊します。
再生アプリと文字起こしアプリの行ったり来たりでくったくたになります。

文字起こしビギナーの登竜門であり、「いや、これじゃあ一生終わらない、、、」と絶望間違いなしの方法。

 

方法その2 速度調整+Pages(テキストエディタ等)

オススメ度★★★☆☆☆☆☆☆☆

音声◯
動画◯

<再生環境>
QuickTime

<文字起こしアプリ>
Pages、テキストエディタ
====

方法1に挫折した後に見つけた方法。

実はMacに標準インストールされているQuickTimeプレイヤーには再生速度調整機能が付いています。
やり方はいたって簡単!

再生している時に、「早送り」ボタンをoptionキーを押しながらクリックするだけです。
1回クリックするたびに0.1倍速〜2倍速まで0.1 倍速刻みで速度調整が可能です。

アプリの追加インストールも必要ないため、手取り早く速度アップで聞きたいという時にももってこいです。

しかし、

再生しては止め、戻し、の繰り返しには適しておらず疲労感は方法1よりは軽減されるもののまだ、なんて文字起こしって大変なんだ。。からは抜け出せない感ありです。

方法その3 文字起こし特化アプリ

オススメ度★★★★★★☆☆☆☆

音声ファイル◯
動画ファイル◯

<再生環境>
interview(※アプリの名前です。)

<文字起こしアプリ>

同上

====

この方法を見つけた時、「ついに見つけた!」そんな希望の光がさしました。
そう、このアプリケーション一つで音声、動画ファイルの

  • 倍速再生、
  • テキスト入力、
  • 指定秒数巻戻し、
  • 指定秒数早送り、

ができちゃうんです。何と言っても指定秒数巻き戻しと、早送りが秀逸。

文字お越しをしていて、ちょっとだけ戻したい時にショートカットキーを使うだけで簡単に1秒、5秒といった秒数づつだけ巻き戻すことができちゃうんです。

しかもこの簡単に使えて、立ち上がりも早く、メモリも食わないこのアプリ。

なんと無料で配布してくれています。

配布元の「長靴研究所」さんに感謝。
長靴研究所さんのアプリ「interview」使用方法、ダウンロードページはこちら

その名前の通り「interview」用に作られたこのアプリ。

とっても便利なのでMacユーザーで文字起こしに未使用の方は一度は使って見て欲しいです。

方法その4 完全放置型手法!

オススメ度★★★★★★★★★☆

音声ファイル◯
動画ファイル◯

<再生環境>

iphone、QuickTime、iTunes等Mac上で音がでるアプリならなんでも可

<文字起こしアプリ>
Googleドキュメント

<インストール必要アプリ>

SoundFlower(※アプリの名前です。)

====

この方法は収録されている音声がちゃんとマイクで録音されていることが必須です。
しかし、それさえクリアしていれば劇的に文字起こしの悩みを解決してくれる、パワフルな方法です。

この方法は事前準備がいくつか必要なので順を追ってご説明していきますね。

ステップ1

SoundFlowerアプリをダウンロード&インストール

※名前で検索するとダウンロードできるところが色々出てくるので、ダウンロードはご自身の判断でお願いします。

ステップ2

「システム環境設定」アプリ→「サウンド」

出力、入力タブで、それぞれの装置にSoundflowerを選択。

この設定によって、次のステップ3の工程で音声をパソコンのマイクが拾うのではなく、直接音声をパソコンが認識するという直結環境が出来上がります。

ステップ3

Googleドキュメントの文字起こし機能を使用。
私もこの機能があるのは知っていました。

しかし、直接パソコンの前で話している言葉は素晴らしく認識して文字起こししてくれるものの、音声データでは音圧が足りずにほぼ認識してくれない、、、という問題がありました。

しかし、しかし、

それをクリアしてくれたのがステップ2の方法だったのです。

ステップ2の設定がしてある上で、Googleドキュメントを開き

「ツール」→「音声入力」を選択

※この時、録音スタートのマイクボタンが出て来ますが、まだ押してはいけません。

音声ファイル、動画ファイルを再生

※ステップ2のSoundflowerの設定をしているとパソコンのスピーカーからは音はでませんが、それが正しい状態です。

マイクボタンを押す

すると、、、、

完全放置型文字起こしのスタート!

しかも無音なので、どこででも文字起こしができてしまします。

私の試している環境では、もちろん自動文字起こし化による言葉の抜け落ちを補正、修正することは全体に必要ですが8割程度の精度で文字起こしを完了してくれるのは劇的な生産性アップに繋がっています。

ここにその快適な文字起こし姿の動画を貼ろうかと思いましたが、ぜひこの動作具合はあなたの目で確かめてみてください。

感動すると共に、もっと早くにこの方法でやってればよかった、、、

そう思うことでしょう。

 

PS

そういえば小野さんは以前、Skypeをする際のオススメの方法を書いてくれていました。
合わせて活用することで是非、あなたならではの快適なインタビュー環境と文字起こし環境を構築してみてください。

Skypeで欠かせないお薦めソフト1選

 

PPS

もし、私はこんな方法で文字起こしをやっていますよ!というオススメの方法がありましたら是非シェアいただけると嬉しいです。

 

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