やりきれてるか?

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@北陸富山の自宅より

つい先日こんなことがありました。

それは撮影の仕事だったのですが、
事前打合せの上用意したストーリーボードを元に撮影コンテを作成し、

最終打合わせは1週間前に済ませてあって準備万端。

さあ、あとは打ち合わせ通りに各シーンを撮影していけば万事オッケー!

な、はずでした。。。

でも、

一瞬ひやっとすることがあったんです。

それは、、、

落とし穴

今回の撮影は、自分1人で

  • ストーリーボード作成
  • 撮影現場確認
  • 時間管理
  • 送迎
  • 天候チェック
  • 機材セッティング
  • 撮影
  • 編集

の一連の全てをやりきるものだったのですが、この、1人でやる。ということに潜んでいた落とし穴にひやっとしたのが今回のお話です。

それは一体どういうことかというと、

木を見て森を見ず

まさに「木を見て森を見ず」で、目の前のことに集中している間、全体俯瞰ができなくなっていたんです。

マイクはトラブルなく音を拾えているか?
カメラアングルは不自然じゃないか?
こんなコメントも追加で撮っておけば後から素材として使えるかもしれない。

そんなことの一つ一つ頭の中で同時進行で考えていたら、全体としては細かな漏れやズレがあちこちに発生していたんです。

しかし、

目の前の「撮影する」ということに完全に集中している間、そのことに気づくことはなかなか困難。

コンテにそって全てを撮り終えて一息ついた時に、クライアントさんから「深井さんそういえば〇〇〇〇のところって撮影してなくて大丈夫ですか?」と言われて、

全体を俯瞰しきれていなかったことに気づいてひやっとしたわけです。

どこまでやっても不完全

セールスライティングにおいても同様の落とし穴が潜んでいることを私はよく、楠瀬さんからのふとしたタイミングの問いかけで気づかされます。

どこまでやっても完璧などなく、常に不完全な状態であること。
まだまだやれることがあるはず。

そんなセットアップが常にできていれば、同じ1ヶ月間でもまるで違う行動、結果を産むことができるだろうと痛感します。

恐ろしいのは、これで大丈夫だろう。

そんな風に思い込んで月日が過ぎてしまった後で、やっておくべきことに気づいた時。
場合によってはもうリカバーが難しいことも時にはあるかもしれません。

だからこそ、

常に足りていない、完璧ではない自分を俯瞰できるセットアップと環境づくりが必要だと改めて気づかされています。

どこまでいっても ”やりきれないからこそ”

とことんやれることは何か?を問いかけ続けることを ”やりきっていく”

それが大切なんですね。

”下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目”

-スラムダンク 安西先生の言葉より-

PS

セールスライターとして、やりきるべきことは、こちらで確認できます。