オウンドメディアの読者が増えずに 諦めかけている人へ

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オウンドメディアの読者が増えないのは、オウンドメディアを持つ人のよくある悩みではないでしょうか。
苦労して書いているのに、誰からも読まれないのは悲しいですよね。

筆者も昔オウンドメディアを活用してファンを増やすことに挑戦しました。

マーケティングの記事中心でした。徐々にネタに苦労し、趣味や食べ物、旅行などバラエティ豊かな個人ブログに変貌しました。誰のための記事だよこれ・・ってレベルで、半年間読者はほぼ0という結果に。

メディアとしての戦略がなかったのが原因です。

MarkeZineの記事ではただ記事を書くだけではなく、戦略を立てる重要性について触れています。読者を増やしたい人にはきっと役立つ内容です。

オウンドメディア運用前に考えるべきこと

オウンドメディアを運営していく上で、次の2つのポイントを順番に考える必要があります。

1つ目はそもそも何のためにオウンドメディアを運用するのか?目的をはっきりさせることです。
2つ目は誰に向けて情報発信をしていくのか(ターゲット)を決めることです。例えば

①「今活躍しているセールスライターの仕事ぶりや悩み、実際に起こった出来事を記事にして、セールスライターの仕事を理解してもらうためのオウンドメディアを作ろう。新米セールスライターに向けて発信し、仕事の中で抱えるであろう悩みや不安を少しでも解消してもらおう」

この場合の目的は「セールスライターの仕事内容を理解してもらうことを通じて、駆け出しのセールスライターが抱える悩みや不安を取り除く」ことです。ターゲットは「新米セールスライター」になります。

②「簡単に実践できて効果があるダイエット手法を伝え、毎日楽しくダイエット続けられるようになるオウンドメディアを作ろう。痩せたくてもなかなか運動を続けられず悩んでいる人たちに向けて発信していこう」

こちらの場合の目的は「お手軽な痩せる方法を伝えてダイエットの継続に成功してもらう」ことで、ターゲットは「痩せたいと思っていても日々の運動が苦痛と感じている人」です。

あなたが「何を、誰に向けて発信するか」という軸を持つことがスタートです。これがあなたの「長期的なメディア戦略」になります。

長期的なメディア戦略が決まると日々の記事のネタを考えやすくなります。

MarkeZineの記事に基づいてやるとすれば、今月はこのテーマをメインに記事を書いていこう、という「中期的な戦略」を考えることができます。そこから今日の記事はこの内容にしよう、とより具体的な「企画」を考えることができます。

目的とターゲットを決めてからテーマ、企画という順番で考えていくと記事の内容がぶれにくいです。

筆者の場合は目的が不明確だったので、誰に向けて記事を書いているのかも不明確な状態になっていました。ネタにも苦労し、毎日単発で記事の企画を考えていたので記事の内容がブレブレになってしまっていたわけです。

目的とターゲットを決めるには事前の調査が大切

目的とターゲット(メディア戦略)を決めることの重要性を感じていただけたのではないかと思います。

では肝心の戦略はどのように決めていけばよいでしょうか?直感や感覚で決めてしまってはどこかでギャップができてしまうかもしれません。

正確に目的とターゲットを定めるには、人々が抱えている悩みや課題を理解することが重要になります。運営するオウンドメディアの分野が決まったら、それに関連する人たちが普段何を考え、何に困っているかを調査します。つまりリサーチです。

セールスライターならリサーチという言葉を耳にタコが出来るくらい聞いたかもしれません。
これまでにお話しした「ターゲット」とは、セールスライティング的に言うと「ペルソナ」です。

セールスコピーを書く時は、商品に関連しそうな人たちが「今どんなことに困っているのか?」を考えるところからスタートするのではないでしょうか。読み手は何に葛藤を感じているのか?苦痛に感じていることは何か?をリサーチ結果から仮説として立て、ペルソナを設定します。

ここがあやふやなセールスレターが読まれずに終わることは想像に難くないことでしょう。誰に宛てたかわからない文章を誰も読んでくれないのは、記事もセールスコピーも実は同じなのです。

オウンドメディアの記事ひとつを企画するためにも読者のリサーチが重要になります。

いかがでしたでしょうか。
読者を増やしていくには、戦略を立てることが重要というお話をしました。日々の記事を考える前に目的とターゲットをしっかり定めることが大切です。そのためには自分が運用するオウンドメディアの分野に関わる人が抱えている悩みが何かを調べてみましょう。何を誰に向けて発信すべきかがはっきりしてくることでしょう。

オウンドメディア運営に悩んでいる方必見、
そのメディアに「目的」はありますか?
http://markezine.jp/article/detail/26469

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