セールスライターがマーケットを独り占めする裏の情報源を公開【ザ・セールスライターポッドキャスト】#111

From:植田祐司

いきなりですが、あなたに質問です。

今まさにゴールドラッシュだったとして、
もしあなたが金山で【金】を掘るとしたら、、、

まだあなたしか発見していない金山を見つけ、
発掘した【金】を独り占めしたいですか?

それとも、すでに100人、1,000人と
人が群がっている金山で、
みんなと一緒に【金】を掘って山分けにしますか?

もし、どちらの金山も、
発掘できる金の量が同じだとしたらどうでしょう?

「そりゃあ、できれば、独り占めしたいさ!」

誰だってそう思いますよね?

しかし、誰も見つけていない金山なんて、
一体どうすりゃ見つかるのさ・・・

そう、そこが今回のテーマです。

今週のザ・セールスライターポッドキャストでは、
クスノセ・アンド・カンパニーが
まだほとんどの人が気づいていない最新の情報を
どうやって手に入れているのか?

その秘密の情報源を暴露します。

先週に引き続き、ナビゲーターの『ゴルゴ』こと、
私植田が夏休み中で不在ですので、、、

今回は、弊社代表の宮川徳生が臨時ナビゲーターを努め、
佐藤晴彦がゲストとしてお話しさせていただきます。

この情報を知れば、あなたも
クスノセ・アンド・カンパニーと同じ
最新の情報源にアクセスすることができるようになります。

そして、あなたの時間とお金を無駄にする
絶対に掴んではいけないゴミ情報の見分け方
詳しくお伝えいたします。

今すぐこちらの動画をご視聴ください!

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お盆休み中に人生経験を5倍にする方法

From:植田祐司

お盆休み中盤となりましたが、
あなたはどうお過ごしでしょうか。

・地元に帰省している
・家族と一緒に旅行する
・見たかった映画やドラマを一気に見る

なんて連休を満喫している人もいれば、

・休みじゃないのでずっと仕事している
・手つかずで溜まっていた本や教材で勉強する
・どこに行っても人が多いので家から出ない

そんな方もおられるかもしれません。

僕はといいますと、、、

基本、家でずっと仕事をするか、
読もうと思って山積みになっていた
本を一気に斜め読みして過ごしています。

連休後半も外出する予定はありませんが、
そんなお盆休みを過ごす中で、
「できるなら絶対今やっておいたほうがいいな!」
と思った出来事があったので、
あなたにもシェアしておきたいと思います。

お盆休みも残り少ない日数となりましたが、
これをやることであなたは、
人生経験を何倍にも増やすことができます!

お盆休みだからこそ、
セールスライターがやっておくべき、
人生経験を増やすその方法とは、、、

 

お盆休みだからこそやっておくべき、人生経験を増やす方法は友達との飲み会

このお盆休み中、仕事以外の予定が特にない僕ですが、
数日前、ひさしぶりに旧友5人と飲み会をしてきました。

結婚して子供もいると、普段なかなか
旧友と飲みに出かけるってことも縁遠くなって来ます。

昔は、
「〇〇〇〇って店で飲んでるから、今から出て来いよ!」
なんてその場の乗りで呼び出したり、
呼び出されたり、ってのが当たり前でしたけど、

今では、
「前日までにカミさんに申請していない、
突発的な夜間外出は許可が出ません!」
というのが当たり前になってしまいました。

そして、昔はバカ話で朝方まで大騒ぎしてたけど、
話の内容も、お酒の飲み方も、大人になってきますね。

みんな年相応に人生経験を積み重ねて来ているので、
誰の話を聞いても心に響く重みのある話ばかり。

「深イイ!」って、心のレバーを何度倒したくなったか、
わからないくらいでした。

「結婚」「出産」「起業・独立」「倒産」「自己破産」などなど、
それぞれが様々な経験をしているので、どんな発言にも、
あらゆる角度から、あらゆるアドバイスが飛んできます。

誰かが悩みを打ち明け、それにみんながアドバイスする様は、
まるでその道のプロ。コンサルタントにグルコンを受けているようでした。

結婚は3度目なんてヤツからの、「一度は結婚した方がいいよ」なんて、
最近どこかで聞いたようなアドバイスは断然、説得力が違いますよね。

そんな飲み会の時間の中で、ふと思ったこと。

それは、、、

いろいろな人と話すことで、自分が経験したことのないことを疑似体験することができる

ということ。

40歳というと、仕事もいろいろと経験したり、
人生においてもさまざまなドラマを経験している年齢です。

とはいえ、やはり一人の人間が一生のうちに
経験できることは限られてますよね。

世の中のあらゆる職業を経験することもできませんし、
こうしたい!と思ったとおりに
すべてが上手くいくわけではありません。

なので人生では、ほとんど未経験のことだらけ。

自分ひとりで解決できない問題、
どうすればいいのかわからないことが、
毎日のように起こります。

でもそんな時、自分以外の人に相談してみると、
他の人がすでに乗り越えていたり、
解決してきた問題だったりします。

そして、職業も立場も境遇も、ほんの少し違えば、
そこにはまた、違った見方、考え方が存在します。

自分以外の人に相談すれば、例え同じ人生の出来事でも、
違った受け止め方、乗り越え方、解決方法を知ることができます。

また、まだ自分が遭遇したことのないことを知ることができたり、
しなくてもいい失敗を避けることもできるでしょう。

 

今回は、旧友との飲み会だったので、
小難しい話はしてないんですが、、、

「人に相談すれば、人生何でも乗り越えられるんじゃない!?」

そんなことを感じた、いい夜となりました。

まとめ

もしあなたが、今何かに悩んでいたり、行き詰まっているとしたら、、、

まずは親しい友だちを誘って、飲みに出かけてみるといいかもしれません。

美味しい料理を食べながら、美味しいお酒を飲み、
ほろ酔い気分で愚痴でも話せば、
きっと落ち込んでいた気分もスッキリすることでしょう。

何人かに相談すれば、きっと誰かが解決策も出てくるでしょう。

あなたが今、悩んでいることは「大したことじゃないよ」
なんてアドバイスをもらえ、
次の一歩を踏み出す勇気を持てるはず。

お盆休みは、普段なかなか会うことができない友だちとも
タイミングを合わせやすいので、
もしこの記事を読んで頭に浮かんだ人がいるのならば、、、

今すぐスマホを手に取り、
連絡をしてみてはいかがでしょうか?

 

P.S.

気心知れた旧友との時間もいいものですが、
同じ目標を持っている人や、同じ仕事をしている人だと、
もっとあなたの悩みに共感できるはず。

もしあなたが、セールスライターとしての
活動で悩んでいるとするならば、、、

やっぱりセールスライティングを学んでいる人に相談したほうが、
いいアドバイスがもらえ、
的確な解決策を知ることができるでしょう。

機会があれば、ぜひ、当社が企画している
セミナーや懇親会に参加してみてくださいね。

懇親会では、こんなスキルアップを経験することができますよ。

速習ワークショップの懇親会でスキルアップ!

速習ワークショップの懇親会でスキルアップ!

これに気づいたら最後!あなたも必ず恐怖する!

From:植田祐司 @風呂上がりの自宅リビングより

もしあなたがセールスライターだとしたら、
この記事を読んだことを後悔するかもしれません。

なので、ここから先を読むかどうかは、
どうぞ自己責任でお願いします。

背筋も凍る真夏の夜の
セールスライター恐怖体験。

僕がそんな恐怖体験をしたのは、
数日前のある夜のことでした。

普段僕はテレビを見るということが
ほとんどないんですが、
その日の風呂上がり、
たまたま子供が見ていたテレビ番組が
目に留まりました。

なぜなら・・・

そう。

今、世間を賑わしている
お笑い芸人さんたちが出ていたから。

僕は、服を着るのも忘れ、
テレビ画面に釘付けになりながら、

「これに出演している芸人さんたちや、
撮影、編集、その他、放送に関わっている
あらゆるスタッフさん、関係者さんたちは、
いったい今どんな気持ちで仕事してるんだろう?」

そんなことを考えてしまいました。

ついつい人の感情を考えてしまう
セールスライターの職業病ですね。

その後、ビールを飲みながら、
しばらく番組を見ていたんですが、
僕はある恐ろしいことに
気がついてしまったんです。

その戦慄の恐怖体験とは、、、

セールスライターが戦慄したのは、自分自身の行動だった!

それは、テレビ画面に手を伸ばし、
番組をスキップしようとする自分自身の姿
でした。

もちろん、テレビ画面を
タップするところまではやっていません。

しかし、芸人さんの話を聞きながら、
話の結末が気になり、
番組をスキップしようと
右手の人差し指がピクッと反応する
自分がいることに気がついてしまったんです。

「あぁ、僕はもう、テレビ番組をリアルタイムでじっくり見ることの
できない体になってしまっているんだ・・・」

そう気がついたとき僕は、
セールスライターとして、
自分自身の行動に恐怖を感じてしまいました。

世間のほとんどの人たちも僕と同じように、
「話をじっくり見たり聞いたりできなくなっている」
ということに気がついてしまったんです。

この恐怖は、すでに子供たちにまで感染していました・・・

思い返してみれば、うちの子供たちも、
iPadなどを使いAmazonプライムなどで
アニメ番組や映画を見るとき、
面白くないところや興味がないところは、
すぐスキップして飛ばし見しています。

30分アニメなら、
1日10話以上を視聴していることもしばしば。

2時間映画を見始めたと思ったら、
画面を連打し、1分後には、
「見終わった。面白くなかった。」
と言い出すこともよくあります。

僕らが子供の頃のように、
アニメのオープニングソングや
エンディングソングが終わるまで
テレビの前でじっくり見ている。
なんてことは、まず有りえません。

あなたのお宅ではどうでしょう?

ひょっとするとあなたのお子さんも、

いや、あなた自身が、
もうリアルタイムでテレビ番組を見ることが
できない体になってしまっていないでしょうか?

一生懸命記事を書いても、、、

動画を配信しても、、、

指先一つで読み飛ばされスキップされてしまう。

そんな恐るべき時代の流れは、
果たしてセールスライター業界のピンチなのか?
はたまた最大のチャンスなのか?

それをどう捉えるかは、あなた次第です!

P.S.

さて、今、あなたの前には2つの道があります。

1つ目は、この状況はピンチだと思った人の道です。
この道には、セールスライターのピンチを乗り越えるヒントがたくさんあります。
ここをクリックしてください。

そして2つ目は、チャンスだと思った人のための道です。
この道には、あなたがさらにチャンスを掴むためのヒントがあります。
ここをクリックしてください。

どちらの道を選んだにせよ、あなたが成功されることを心より願っています。

 

P.P.S.

こんな時代だからこそ、
あなたがこの記事を最後まで読んでくれたかどうか、
僕は気になって夜も眠れません。

もしあなたが、ここまで読んでくれているのだとしたら、、、

この記事の下にある「いいね!」ボタンを押していただけると光栄です。

僕らと一緒に異業種交流会に参加したい人は他にいませんか?【ポッドキャスト】#106

今週の【ザ・セールスライター】ポッドキャストは、
ナビゲーターの植田祐司と、
ゲストの佐藤晴彦さんでお届けいたします。

 

クライアント獲得活動のために、
異業種交流や経営者の集まりに
参加されている方も多いんじゃないでしょうか?

でも、もしあなたが、

  • 興味はあるけど、経営者の集まりにまだ参加したことがない…
  • 異業種交流に行ってみたいけど、何を話せば良いのかわからない…
  • 誰かが一緒に行ってくれるなら一度参加してみたい…

そんなことを感じているのなら、、、

今すぐこの動画をご覧くさい!

あなたが異業種交流デビューする
きっかけを作ることができるかもしれません。

「今すぐ動画を見る」をクリックすると
動画がご覧いただけます。↓

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ライティングや営業スキル不要のセールスライター人脈構築術

From:植田祐司

  • セールスライティングはいろいろな本や教材で学んだ
  • だからライティングの知識にはそこそこ自信がある
  • でもクライアント獲得する方法はまったくわからない

こんなお悩みありませんか?

ライティングの知識があるのなら、
まずは自分のセールスレターを書いて配ってみる。
というのが一番の解決策になりそうですが、、、

  • 自分のこととなると、急に頭が真っ白になり、
    アイディアも浮かばず何も書けなくなってしまう。
  • 自分で自分のいいところが見つけられない。
  • 自分を褒めてるとなんだか気恥ずかしくて筆が進まない。

これって、セールスレターあるあるではないでしょうか?

そこで今日は、セールスライティングのスキルを駆使したり、
必死にお願い営業して回らなくても、
社長から必要とされ、クライアント獲得に
繋げていくことができる方法をご紹介します。

この記事を読むことであなたは、

  • 汗水垂らして努力せずクライアント獲得
    するための方法が明確になります。
  • 社長に常に頼られ、必要とされる重要人物になることができます。
  • これ以上、勉強に時間をかけずクライアント獲得することができます。

ライティングや営業不要でクライアント獲得する方法は、パソコン教室でした。

これは、あるセールスライターが、最近実際に経験したお話です。

彼が、知り合いの社長さんとたまたまお会いしたときのこと。

『ちょっとノートパソコンのWi-Fiの設定をしてくれないか?』
とご相談をいただいきました。

『いいですよ!』と快くお引き受けし、
後日、改めてその方の事務所にお邪魔して、
ノートパソコンを見せていただくことになりました。

そして約束の当日。

事務所にお伺いすると、社長のデスクの上に
ドカッとノートパソコンが置いてありました。

それをひと目見た瞬間、嫌な予感がしました。
そして、『これは僕には無理だな・・・』
直感的に感じました。

なぜなら、、、

そのノートパソコンが、明らかにデカく分厚かったかったからです。

社長さんに、
『これってひょっとして、Windows98とかMEとかじゃないですか?』
と聞いてみると、
『よくわからんけど、古いのは確か』
とのこと。

パソコンを手に取り詳しく調べてみると、
OSやはりWindowsMEであることが判明しました。

古い機種なので、そもそも無線LAN機能がついていない上に、
スペックも低いので、ネット接続できたとしても、
まともに動画などを見ることもできないでしょう。

また、マイクロソフト社のサポートも終了しているため、
『これを使うのはやめておいたほうがいいですよ』
と、社長さんに丁寧にご説明しました。

すると社長も、
『やっぱりダメかぁ。一度君に聞いてみて、
ダメなら買い換えようと思ってたんだよ』とのこと。
結局、新しいノートパソコンを購入することになりました。

それから1ヶ月ほどしたある日、
その社長から新しいノートパソコンが
到着したとの連絡があり、
再度事務所にお邪魔し、
無事Wi-Fiの設定を済ませることができたそうです。

このことをきっかけに、
その後も何かとご相談をいただくようになり、
社長の相談役としていろいろアドバイスを
するようになったとのこと。

少しだけ人より得意な分野を活かすポジション戦略

今回のケースでは、
セールスライティングのスキルを使ったり、
集客施策の営業や提案をしたわけではないですが、
社長さんにはとても喜んでいただくことができました。

そして、人としての信頼を獲得し、
その後、相談役としてのポジションを
手に入れることに成功しました。

このように、セールスライティングのスキルを駆使しなくても、
パソコンにちょっと詳しいだけでも誰かのお役には立てるし、
『人より少しだけあなたが得意な何か』を活かすことにより、
誰かに必要としてもらうことは可能です。

僕の周りにいる30代、40代の、
いわゆる若手と呼ばれる経営者の方でも、

  • パソコンやネットのことに疎く、使いこなせない。
  • タイピングができないから、書類作成に時間がかかってしょうがない。

なんていう社長さんは、年齢を問わず多くおられます。

つまり、自分の周りの経営者の中で、
セールスライターとしてではなく、
『ちょっとパソコンとかネットに詳しい人』
というポジションを築き上げる。

それにより、『何かあれば相談する人』という
相談役、コンサルタント、アドバイザー的な
ポジションを作っていくことも可能ではないでしょうか?

まずはじめに、社長さんから、
頼られ相談される存在になってしまえば、
今後あなたが提案する企画や施策も、
きっとすんなり聞いてもらえるはずです。

もしあなたが、

  • 自分の売り込み、営業が苦手
  • クライアント獲得方法がわからない
  • 提案を全然聞いてもらえない

こんなことで前に進めず行き詰まってしまっているのなら、
ぜひ、この事例をヒントにして活動してみてください。

それでは、あなたがセールスライターして成功されることを、
心よりお祈りいたします。

-植田祐司-

 

P.S.

『でも、自分は内向的な性格だから、やっぱりクライアント獲得は苦手だなぁ・・・』
そんな方には、こんな人脈構築術もありますよ!
内向的セールスライターの代表者、ひなたさんの記事です。
ぜひ、参考にしてみてください。

【内向型セールスライター用】セミナーを使った人脈の築き方

【内向型セールスライター用】セミナーを使った人脈の築き方

極上な【脅迫状】が教えてくれたこと

From:植田祐司

あなたが最近手に入れた、「これは一生モノだ!」と思うような逸品はなんですか?

僕が最近手に入れた逸品は、手間ひまかけて丁寧に作られた脅迫状のような手紙でした。

表紙には僕の名前が書いてあり、その名前を塗りつぶすようにインクを溢したような形跡があります。

裏面には、「せぇぜぇがんばれよ」という心温まる励ましのメッセージ。

 

今日は、僕が最近経験した、手の込んだ脅迫状まがいの手紙を受け取ったエピソードをもとに、
商品やサービスを作る工程を語ることの重要性についてお話しをてみていと思います。

 

僕がその手紙を受け取ったのは、6月半ばのよく晴れた日曜日。
辺りも薄暗くなり始めた夕暮れ時でした。

 

その日僕は、4歳と6歳になる子どもたちを連れて地元の公園に出かけていました。

公園と言っても、芝生や池や小川があるだけの自然公園。

はじめのうちは、はしゃいで走り回っていた子どもたちも、30分と経たないうちに飽きてきて「家に帰る!」と言い出しました。

しかし、家に帰ってもやるとこと言えば、タブレットでアニメを見るか、ゲームをするか。

親としては、せめて自分が子守りしていられるときくらいは、家の中ではできないことを経験してほしいものです。

何か子どもたちが興味を持ってくれるようなものはないかと付近を散策していると、公園の近くに歴史博物館があるのを思い出しました。

歴史博物館に行って見ると、表の立て看板に「ありがとうのカードを作ろう! ~父の日編~」と書かれていました。

それを見て、「そういえば今日が父の日だったな」と思い出し、子どもたちに「これ作ってみるか?」と聞いてみました。

すると、僕の予想に反し、「うん!やってみたい!」と二人とも好反応を示してくれました。

しかも、参加費は激安の100円!

こりゃ、やるしかない!と思い、早速イベントに参加することにしました。

イベント会場に入ると、長机の上に、カラフルなマジックペンや、動物の絵柄のスタンプ、折り紙、毛糸、洒落たマスキングテープなど、父の日のカードを装飾するための工作素材が所狭しと並べてありました。

それを目にした子どもたちは、一気にテンションMAXに。

あれもやってみたい!これもやってみたい!と次から次に違うものを手に取ります。

カラフルなマジックでグリグリと絵を書き、
スタンプをポンポンと押しまくり、
切り口がギザギザになる珍しいハサミでジャキジャキと色紙を刻み、
ハートや星の型で折り紙を型抜き、
それらを台紙にノリでペタペタと貼り付けます。

子どもたちは喋ることも忘れ、一心不乱に作業に熱中し、気がつけがあっという間に2時間以上経過していました。

完成した父の日のカードを子どもたちから受け取り、僕も大感激。

「そういえば今まで子どもたちから、父の日のプレゼントなんてもらったことがなかったなあ。」

たかがメッセージカードですが、嬉しさと感動は想像を絶し、感慨深いものがありました。

これまでも、毎日のように子どもたちが保育園で作ってきた謎の工作物はたくさん目にしてきました。

・お菓子の箱をテープで貼り付けて作られたロボット。
・トイレットペーパーの芯で作られたピストル。
・お雛様の形をした箱を、そのままただ持って帰ってきただけの小物入れ。

などなど・・・

しかしそれらはすべて、完成した状態を目にしてきました。

ですが、今回の父の日カードは、白紙の状態から完成に至るまで、親子一緒になって作りました。

書いてある絵や文字、貼ってある型抜きした色紙、マスキングテープ、それらがなぜ曲がって配置されているのか?

溢れたインク、それが広がった汚れなど、ひとつひとつのパーツが、どういう経緯でそうなったのか?

それら制作の過程を目の前で目撃し、白紙から完成に至るまでのドラマを知っています。

なので、すべての構成要素一つ一つが愛おしく思えます。

完成したとき、カード作りを指導してくれた歴史博物館の職員さんと、「まるで脅迫状みたいだな・・・」と苦笑いしてしまいましたけど。

子供たちから脅迫状を受け取って気がついたこと

今回、子どもたちと一緒に父の日カードを作ったことで気がついたこと。

それは、何かが完成するまでのストーリーを丁寧に語れば、そのモノに感じる価値や、手に入れたあとの満足感が一気に高まる。ということでした。

世の中に溢れている商品、たとえばスーパーに並んでいる野菜ひとつでも、

ただ値段だけ書いてあるキュウリと、

「〇〇県の〇〇さんが、こんな思いでこんな苦労して作ったキュウリです。」

って書いてあるのでは、

きっと、キュウリが曲がったり、大きさがバラバラであったとしても、価値の感じ方も変わってくるんじゃないでしょうか。

ひょっとすると、感じる味すら変わってくる可能性もありますよね。

このように、まったく同じ商品・サービスであったとしても、商品やサービスにまつわるストーリーを語ることで、

「値段が高くてもこっちが欲しい!」
「同じサービスでも、この人から受けたい!」
そんな風に感じてもらうことができる。

子どもたちとの体験から、そんなマーケティングの基本に気づくことができました。

今回、子どもたちからプレゼントされた脅迫状(父の日カード)は、僕の仕事机の上に飾り、目に入るたびに手に取り一緒に作った時のことを思い出し癒やされています。

あなたもぜひ、あなた自身のストーリーや、クライアントの商品・サービスにまつわるストーリーを語ってみてください。

それだけで、きっと相手が感じる価値や満足感が格段にアップするはずです。

 

P.S.

「ストーリーを語ると言っても一体、何を語ればいいのかわからない。」

もしそう感じているなら、この記事を参考にしてみてください。

この記事を読めば、人々から共感を得られるストーリーの書き方がわかります。

私のどん底ストーリー~セールスライターを目指すきっかけ

 

失って初めて気がついた「たった一つの大切なこと」

セールスライターが、失って初めて気づくたった一つの大切なこと

From:植田祐司

最近、長年一緒に歩んできた戦友との別れがありました。

ヤツとの関係に亀裂が入っていると気がついたときには、すでに修復が不可能なほどに、溝は深まっていました。

もはや打つ手は何もありませんでした。

どうやら長年気が付かず、知らず知らずのうちに負担をかけ続けてしまっていたようです。

今までずっと一緒にいるのが当たり前だったから、そこにヤツがいないという現実がなかなか受け入れられませんでした。

ヤツがいなくなったその場所には、まるでポッカリと穴があいているよう。

今まで感じたことのない違和感で、食事もまともに喉を通りません。

そんな状態が、もう2週間ほど続いています。

そんな辛い別れを経験した中で、僕が気がついた大切なことを、あなたにもシェアしたいと思います。

長い付き合いが、ある日突然、終焉を迎えたわけ

そいつとの出会いは確か、僕が17歳の頃でした。

それ以来20年以上、楽しいときも苦しいときもいつも一緒でした。

しかし、別れのときは突然やってきました。

あれは、1ヶ月ほど前のこと。

古くからの友人たちと4人でファミレスにランチを食べに出かけました。

ハンバーグのセットを食べたんですが、食後、奥歯になにか引っかかっている感じがしていました。

家に帰り、歯磨きをしてもまだ何か引っかかっている感じがなくなりません。

どうしても気になるので、鏡を見ながら奥歯に爪楊枝を突っ込んでみただところ・・・

思ったよりも深く歯に刺ささりました。

しかも、歯の奥に電気が走るような激痛が走ります。

「あれ!?いつの間にか虫歯になってる?」

そう思い、右上側の親知らずに指先で触れてみると、、、
内側半分だけがグラグラと動きました。

歯がグラグラするなんて、子供のころ乳歯が抜けて以来のこと。

これはただ事ではない!と直感的に思いました。

しかし、いくら鏡を覗き込んでも、上の親知らずの状態を自分で見ることができません。

これ以上、自分ではどうすることもできないので、早速パソコンに向かい、キーボードを叩き、ネットで歯医者さんを検索。

正直、歯医者さんは嫌いなので、痛くない治療をしてくれそうなところ、口コミの評判のいいところを必死に探しました。

そして、最近できたばかりで最新の設備があり、ネットでの口コミも評判のいい歯医者さんを見つけ予約しました。

そして迎えた診察当日。

真新しい診察台に座り、先生に診てもらったところ、、、

「親知らずが真っ二つに割れていますね。完全に割れているので、対処法としては抜歯するしかありません。今から抜きますが、お時間は大丈夫ですか?」
と言われました。

しかし、僕は抜歯なんて今まで一度も経験がありません。

歯を無理やり引っこ抜くなんて、どう考えても治療法というより拷問としか思えません。

もし選べるのなら、人生の中で経験したくないことがらトップ3に入るくらい、絶対に避けて通りたい選択肢です。

とはいえ、、、

歯が割れて半分グラグラしているままで放って置く訳にもいきません。

「もはやこれまで!」と観念し、その場で生まれて初めての抜歯をしてもらうことにしました。

歯が割れたのは、自分では気づいていないあの行動が原因でした。

それにしても、最近の歯医者さんって凄いですね!抜くときも、抜いた後も、まったく痛みはありませんでした。
一体、いつ歯を抜かれたのかもわからないくらいでしたよ。

まぁそれはさておき、

「虫歯になっていた自覚はまったく無かったのに、なんでいきなり歯が割れたんだろう?」
それが気になり、先生に相談してみると、

「おそらく、寝ている時に無意識に歯を食いしばる癖があって、そのせいで割れたんでしょう。」
とのことでした。

無意識で食いしばっていても、歯には1トンくらいの力がかかっているそうです。

テレビなどでは聞いたことがありましたが、まさか自分の知らないところで、
自分自身の体にそんなことが起きているなんて!と正直驚きました。

そして先生から、
「抜歯したところの経過を一週間後に診ますので、来週また来てください。
それまでに、睡眠時用のマウスピースを作るかどうか検討しておいてください。」
と言われました。

ですが僕は、
次回の診察を待たずその場で、

「マウスピース作りますのでお願いします!」

と、値段も聞かず即決でお願いしてしまいました・・・。

 

実は、何年も前から、原因不明の歯痛に悩まされ、何件も歯医者を回り診てもらっていたんです。

しかし、どこの歯医者さんに言っても言われることは同じ。

「虫歯ではありませんねぇ。強いて言うならば、生まれつき顎の骨が薄いのが原因かもしれません。とりあえず今の詰め物を取って、新しくやり直しましょう。」
これの繰り返しで、まったく症状を治すことができずにいたんです。

しかし今回、自分が知らない”歯を食いしばる癖”が原因であることを指摘され、
「そうだったのか!この先生凄い!何年も解決できずに悩んでいたことの原因がわかった!しかも、解決法まで提案してくれた!一生、この歯医者さんに通おう!そして、これからは心を入れ替え、定期検診にも来よう!」
と、感動さえしてしまったのです。

 

大切なものを失って初めて気がついたたった一つのこと

長年連れ添った戦友である親知らずを失ったことで、今回僕が気がついたこと。

それは、、、

”自分で原因のわからない悩み”の原因を知っている人が勧めるものは、値段も聞かず即決で買ってしまう。
ということでした。

これは、繰り返しマーケティングの世界で言われていることですが、実際にそれを自分の肌で、、、

いや、歯茎で感じ、感情と歯を大きく揺さぶられ、改めてそのパワーを感じることができました。

もしこの記事を読んでいるあなたが、経営者の集客の問題解決、お手伝いをするセールスライターさんなのだとしたら、、、

僕が出会った歯医者さんのような存在になれると素晴らしいですね。

もしそうなれば、お客さまは、”自分で解決できない集客の問題”をズバッと解決してくれるあなたのことを心から歓迎し、喜んで報酬を支払ってくれるはずです。

そしてあなたは、セールスライターにとってお金以上に価値がある報酬、「お客さまに貢献し感謝される状態」を手に入れることができるのではないでしょうか。

―植田祐司―

 

P.S.

お金はもちろん大切ですが、やはり人生や仕事ってそれだけじゃないですよね?

「お金と自由が手に入れば幸せになれる・・・」というのは、やはり幻想みたいですよ。

では、どうすればセールスライターとして幸せな人生を送ることができるのでしょうか?

お客さまからの感謝を集める以外でも、明日からする実践できる、

幸せ感を最大化しながらセールスライターとして成功する方法

それがこちらです。

そして、すでにその成功を手に入れているセールスライター達が彼らです。

 

P.P.S.

歯磨きや定期歯科検診など、日頃のメンテナンスは、忘れないように行いましょう!

二度と取り戻せない大切な歯を、あなたが失ってしまわないために。

なぜセールスライターとして現場に出る準備をしてはいけないのか?

なぜセールスライターとして現場に出る準備をしてはいけないのか?【解説:植田祐司】

From:植田祐司

  • セールスライターとして現場に出るためには、一体どんな準備が必要?
  • DM、チラシ、ニュースレター、ホームページ作成、メルマガ、動画編集・・・
    どのくらい勉強したら現場で通用するの?
  • セールスライティングで、絶対失敗しないためには何をしておくべき?

もしあなたがセールスライター起業を目指しているのなら、
ひょっとするとこんな疑問をお持ちかもしれませんね。

でも、はっきり言って、準備が万全になることは永遠にありませんし、

絶対に失敗しない!なんてことはありえません。

人生は神の演劇、いつも人知を超えた、
何かしらの予想外のハプニングが起きるものです。

でも・・・

そうは言っても、現場に出るタイミングの何か目安となる基準が欲しい・・・。

って思っちゃいますよね。

実は、セールスライターとして現場に出るために、
入念に準備を重ねてもほとんど意味がありません

なぜなら、あなたが準備万端だと思っていたとしても、

現場では、こんな予想を超えたことが当たり前に起こるからです。

続きは動画でご覧ください

P.S.

セールスライターとして現場に出るタイミングはわかった!
でも、、、

  • 「だれをクライアントにすればいいの?」
  • 「どこでクライアントと出会えばいいの?」
  • 「セールスライターとして何を提案すべき?」
  • 「クライアントの事業に貢献できる案件は?」

 

もし、こんな疑問をお持ちなら、
すでに現場で活躍しているセールスライターが、
ココで解決してくれます!

 

 

セールスライターのあなた!エロ本をこんな間違った使い方してませんか?

あなたはエロ本をこんな間違った使い方してませんか?

From:植田祐司 @東京浅草 浅草寺より

なぜ、エロ本に書いてあることを
そのまま鵜呑みにしてはいけないのか
あなたはご存知ですか?

なぜ、エロ本をたくさん読んで
知識を増やしても、
実際にはその知識が
役に立たないのか?

なぜ、マニアックで変態と
呼ばれるような人より、
知識もなく、経験も浅い人が
業界で活躍しているのか?

今日の記事は、人によっては
非常に不愉快に感じるかもしれません。

しかしこれらは、
成果が出ないと嘆いている
多くのセールスライターが
知らず知らずのうちにやってしまっている
エロ本の間違った使い方なのです。

でもこれらは、
永遠に成功できない人たちが犯してしまう
致命的な間違いに比べれば、
取るに足らないくらい小さな問題なのです。

一体、その問題とは何なのか?

こちらの動画でお届けいたします。

続きは動画でご覧ください

P.S.
動画の中でご紹介した、小野さんの記事はこちらです。
今日の動画と合わせてご覧いただくと、
よりエロ本への理解が深まると思います。

P.P.S.
なんでマーケティングの本やコピーライティングの本、スワイプファイルがエロ本なの?
そう思った方は、こちらの記事をご覧ください。

The response copy 寺本隆裕さんの記事
「エロ本の件」
http://www.theresponsecopy.jp/?p=5145