成功率50%!経営者団体セミナー集客術

From:植田祐司

「今度、経営者向けのセミナーを開催するんだけど、
参加者を集めるためのいい方法ない?」

経営者の方から、
こんなご相談をいただいたことはありませんか?

経営者団体に所属されている社長さんと
お付き合いがあるセールスライターの方は、

お店や会社の集客ではなく、
こういったセミナーの集客を相談される、
といったケースも多くありますよね。

そこで、

まずはリサーチだ!

ということで、
セミナーの詳しい資料をもらい、
類似セミナーとの違い、講師の経歴、受講者のベネフィット、
などなど、いろいろと書き出してみたりします。

そして、

  • どのヘッドラインを使おうか?
  • どのレターのスワイプを使おうか

なんて悩みながら、A4用紙3枚くらいの
セールスレターを仕上げて社長に提案してみる。

その結果、
「う~ん!なんだかピンとこないなぁ!」
「こんな長い手紙、一体誰が読むの?」
なんて言われて、結局採用してもらえない。
そんな経験ありませんか?

 

実は、僕も先日、
経営者をやっている友人から、
上記のようなセミナー集客の
相談を受けました。

そこで、ちょっとだけアドバイスを
させてもらったんですが、

その方法を試してもらったところ、
声をかけた人の50%から、
「参加したい!」という
返事をいただけたそうです。

中には、
「声をかけていただき、本当にありがとうございます!」
とお礼を言ってこられた人もいたとのこと。

このとき、僕がしたアドバイスは、
一言、「〇〇〇〇って言ってみたらどうですか?」
というものでした。

今日は、この方法を詳しく解説してみたいと思います。

声をかけた経営者の50%から「参加します!」のお返事をいただいた方法は、セールスライティングをしないことでした。

今日のお話しのポイントは、
難しく考えず、シンプルに考えたほうがいい場合もあるよ!
というお話しです。

まず、セミナー集客のご相談をいただいたとき、
そのセミナーのチラシを見て僕が思ったのが、
「何だか難しそうなセミナーだなぁ」ということでした。

「このセミナーに参加したい!」
と思ってもらうのは、なかなか容易じゃないなぁ・・・。

そう思った僕がさせていただいたアドバイス。

それは、、、

ビジネスを拡大したい!人脈を広げたい!
と思っていそうな知り合いの社長さんを対象にして、
セミナーの内容はくどくど説明しなくていいから、

「今度、地元の経営者さん100人くらい集めて
勉強会と懇親会するんだけど、一緒に行きませんか?」

ってまずは聞いてみたらどうですか?

というものでした。

そしてそれを実際に試してもらったところ、
10名のお知り合いにお声掛けして、
5名の方から参加の返事をいただいたそうです。

しかも、誰一人、セミナーのタイトルや講師の名前、
参加費を質問してくる人はいなかったそうです。
(※もちろん、後で資料をお渡ししてますよ)

つまりどういうことかというと、

経営者の方からすると、セミナーの内容自体よりも、
地元の経営者が100人集まる場に
参加すること自体に興味があるということですね。

そして、そこに参加することでその社長さんに
どんなベネフィットがあるのかなんて、
こちらが説明するまでもないわけです。

まとめ

実は今日の記事のポイントは、
セールスライティングをしないこと。

ではありません。

一番ポイントだったのは【リスト】です。

つまり、
もともと「人と繋がりたい」と思っている人だけを
ターゲットにして、的確なメッセージを投げかけたことで、
結果的に反応率が高くなったということです。

「でも、集まったのたったの5人でしょ。」

って思いましたか?

でも、この方法を20人が実践したら100人集まりますよ!
50人が実践すれば、250人集めることもできるでしょう。

・信じるかどうか
・実践するかどうか

それは、あなた次第です!

セールスライティングの知識やテクニックが増えるほど、
いろいろ難しく考えてしまいがちですが、、、

ときにはこのように、シンプルにやってみるのもアリじゃないでしょうか?

それでは、この記事が今後のあなたの
セールスライター活動にお役に立てば幸いです。

-植田祐司-

 

P.S.

経営者団体ってどんなとこ?
一体何をやってるの?
自分に何の関係あるの?

そんな疑問をお持ちなら、こちらの記事がオススメです。
執筆陣の森田さんが、いろいろな経営者団体の
潜入レポートを書いてくれています。
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【情報開示】みんなこんなところでクライアント獲得してるってよ!

砂漠で【水】じゃなく【砂】を売る方法

From:植田祐司 @吹き荒ぶ砂嵐の中より

「どれだけお金を払ってもいいから、それを売ってくれ!」

お客様にそう言って
商品を買ってもらうことの例えで、
マーケティングの世界ではよく
「砂漠で水を売れ!」なんて言いますが、

もし逆に、
誰もお金を払いたくないと感じている、
砂漠で【砂】を売る方法があるとするならば・・・

あなたも知りたいと思いませんか?

もしそんな方法があれば、
どんなビジネスであっても
成功に導くことができますよね。

そんなビジネスのアイディアを、
なにげない普段の日常生活の中から
見つけ出すための思考法を、
本日はご紹介したいと思います。

日本の砂漠、鳥取砂丘よりお届けしようと思ったのですが・・・

先日たまたま、子どもたちを連れて、
鳥取砂丘に行く機会がありました。

地元ながら、鳥取砂丘に行くことなんてめったにないので、

「ちょうどいいから動画を撮影しておこう!」

と、思い立ち、撮影を始めたのですが、
ある事情で撮影することができなくなってしまいました。

その事情も含めて、今日は動画でお届けいたします。

この動画を視聴して、
「日常生活の中からビジネスアイディアを
見つける方法をもっと知りたい!」
と思ったあなたには、
こちらの記事もオススメです!

あなたは、こんな失敗を許せますか?

こんな失敗は許せますか?

From : 植田祐司

  • なんでこんなミスするのか理解できない。
  • 見ているだけで何だかイライラしてしまう。
  • 本当に「残念」の一言しか出てこない。

あなたの周りにも、そんな人っていませんか?

もしかしたら、あなた自身がいつも周りから
そんな言葉をかけられていて、
この書き出しを目にした時に
「ドキッ」としたかもしれませんね。

もしあなたが、

  • 人の失敗を許すことができず、いつもイライラしている
  • 自分の失敗でひどく落ち込み、自信を無くしている
  • 失敗することが怖くて、次の一歩が踏み出せない

そんなことを感じているのならば、、、

今日のお話しは、
失敗がどれほど人生を豊かにするかを
知るきっかけになるかもしれません。

このお話しは、婚活中のある独身男性が
不注意から引き起こした大失敗と、
それに巻き込まれた不運?な人々のお話しです。

30過ぎ独身男の許されざる過ち

僕の古くからの友人で、
O君(仮名)という人がいます。

彼は、ちょっと天然ボケで、
かなりおっちょこちょいな性格。

さらにとんでもなくマイペースで、
仕事でもプライベートでも、
どこにいっても失敗やトラブルを
繰り返していました。

そんなO君は、30過ぎで婚活真っ只中の独身男性。

週に3回は、仕事帰りにプールに通い体を鍛え、
週末は金、土と必ず合コンを開催していました。

そんな、忙しくも充実した
青春の日々を謳歌していたある日のこと。

合コンで知り合った女の子に、
次回の合コンの会場となるお店を連絡をしようと
メッセージを送った彼。

「Kちゃん(仮名)、今週末の合コンだけど、
 〇〇〇〇って居酒屋に19時集合でヨロシク!」

そんなメッセージを送りました。

「次はどんな女の子が来るかなぁ・・・」
なんて妄想して返信を待っていると、
1分もしないうちに返信がありました。

「おっ!向こうもノリノリだな!」

なんて思い、ワクワクしながら
女の子からの返信を見ました。

しかしメッセージを見た瞬間、
一気に顔が青ざめ頭を抱えてしまいました。

なぜなら、返信にこう書かれていたから。

「私、今週合コンの約束なんてしてません。
 あんた別のKちゃんと間違えてない?」

そのメッセージを目にし、

「ヤバイ!同じ名前の別の女の子に
 メッセージを送ってしまった!
 しかも、めっちゃキレてる・・・」

と思いました。
でも、気づいたときには時すでに遅し。
もはや手の打ちようも、
言い訳のしようもありません。

もうこれは正直に間違えたことを認め、とにかく謝るしかない!
そう覚悟を決め、全力で謝りました。

その結果、、、

許す代わりに突きつけられた条件

来週末、前回とは違う男性メンバーで必ず合コンを開催する。
ということを条件に、なんとか許してもらうことができました。

が、、、しかし。

そんな時に限って
いつもの男性レギュラー陣の都合が合わず、
全くメンバーが揃いませんでした。

前回と同じメンバーを連れて行くなんてことは、
この合コンでは絶対に許されない。

なんとしてでも新しいメンツを揃え、
約束を果たさなければ、もう次はない。。。

そう思い焦っていた彼は、
すでに結婚を諦めて婚活を引退していた友人に連絡し、

「頼む!今回だけは、なんとか俺の顔を立てて付き合ってくれ!」

と拝み倒して回りました。

その結果、なんとか期日までに
自分プラス数人の男性メンバーを揃えることができました。

「どうせ今回は男性陣のおごりだから、タダ酒飲みに来なよ!」

なんて会話が女性陣側であったかどうかは定かではありませんが、
約束の合コンは無事に開催されたそうです。

めでたし、めでたし。

この話は、9年前の僕の話です。

でも僕は、おっちょこちょいの【O君】ではありません。

この時、人数合わせで呼ばれ合コンに参加したのが僕でした。
そして、そこで出会ったのが妻です。

そんな古い話を思い出したのは先週末のこと。

実は、3月23日(土)が、
うちの子供の保育園卒園式だったんです。

卒園式終了後、自宅に帰り、
保育園からもらったアルバムを
妻と2人の子供と一緒に見ていました。

入園した時から現在に至るまでの
子供の成長記録を見ながら、、、

——————-
もし、O君がおっちょこちょいで
メールの送信先を間違えなければ、
僕は、妻とも、この2人の子供たちと
出会うことはなかったかもしれない。

そう考えると、僕自身も、
遠い昔のどこかの誰かの勘違いや間違い、
失敗の何か一つでも欠けていれば、
今この世に存在していないんじゃないか?

そう考えると、何が失敗で何が成功なのかなんて、
そんなことまったくわからないじゃないか!
なんてこったっ!!
——————-

そんな考えが、ふと頭をよぎりました。

人間誰だって、失敗してしまうとひどく落ち込みますし、
思い出すだけで赤面してしまうようなことってありますよね?

そして、ほかの人が失敗した時には、
なんでこんなバカなことをやるかなぁ・・・
と、相手を責めてしまうことも多いのではないですか?

しかし、冷静になって少し長い目で見てみれば、
自分では失敗と捉えていたことの一つ一つが、
後の大きな成功の途中過程なのかもしれません・・・。

人間は未来を知ることはできません。
今自分がやっていることが、
果たして失敗なのか成功なのか。

そんなことをいくら考えてみても、
正しい答えにたどり着くことは
きっと一生できないでしょう。

だから、今自分にできることを精一杯やっていく。
そして、結果は天のみぞ知ること。と、
下手なこだわりや判断は捨ててしまうことが、
失敗とうまく付き合っていく方法なのではないでしょうか?

昔からの言い伝えで、
「人事を尽くして天命を待つ」
という言葉がありますが、
人生は、まさにその言葉の通りだと、
今更ながら思う今日この頃です。

人事を尽くして天命を待つ

人事を尽くして天命を待つ

まとめ

いかがでしたか?
このお話しを読み、少しは失敗を許したり、
受け入れることができるかも?
なんて思っていただけたでしょうか?

そういえば、うちの宮川も、
フリーのセールスライターとして
クライアント獲得活動をしていた際に、
テレアポで間違い電話をしてしまったそうです。

しかし、美容室だと思って間違えてアポを取ってしまった先が、
美容室に薬品を卸したり、技術講習をしたりしている
年商10億円ほどの中堅美容ディーラーさんだったことから、
そのまま大きな契約に繋がったというエピソードをもっています。

そんなこともあってか、僕が働いているクスノセ・アンド・カンパニーでは、

  • 失敗こそが人生の幅であり、豊かさである。
  • 失敗こそが、成功を引き寄せる引力になる。
  • だから、どんどん行動してさっさと失敗しろ!

そんな文化が根付いています。

「だから僕は、いつも仕事で失敗しまくっているんです!」

と胸を張って自慢することではありませんし、
言い訳したりはしませんが、、、

僕らの経験が、少しでもあなたの行動する勇気に繋がれば幸いです。

―植田祐司―

 

P.S.

ここまで読んでも、あなたが、もしまだ、

  • 人の失敗が絶対許せない
  • 自分の失敗で落ち込んで立ち直れない
  • 失敗することが怖くて行動することができない

そう感じているのなら、、、

これらの記事が、あなたの価値観を変え、
その苦しみから救ってくれるかもしれません。
ぜひ、これらの記事も読んでみてください。

人生を豊かにする2つの捉え方

さっさと失敗しろ!!

「失敗したらどうしよう」という不安が消える魔法の言葉

セールスライターのための「失敗との向き合い方」

震え上がるほどの大失敗を犯しました

1本の間違い電話から生まれた嘘のような本当の話Part1

1本の間違い電話から生まれた嘘のような本当の話Part2

世間のセールスライターはこんな不安を感じています!【ザ・セールスライター ポッドキャスト】#番外編

今週の【ザ・セールスライター】ポッドキャストは、、、

番外編の後編として、
世間のセールスライターはこんな不安を感じています!
を公開しちゃいます。

先週、皆さまからご回答いただいた
ザ・セールスライターのコンテンツに関する
アンケート結果をもとに、

ザ・セールスライターポッドキャスト編集部の
植田祐司 と 甲斐慶彦が、今後のコンテンツについて
ミーティングした様子の後編を公開します。

セールスライターとして活動しているあなたは下記のような疑問や不安を感じていませんか?

1.勉強したり、見聞きした通りにやってみたけど、全然うまく行かない。
2.自分の何が悪いのかアドバイスが欲しい。
3.やるべきことが沢山ありすぎて、何から手を付ければいいのかわからない。
4.何を質問すればいいのかさえ、自分でもよくわからない。
5.勉強しているけど、実技(就職活動みたいに応募したりする、という感じでしょうか)の方で「とりあえず・・・何から手を付ければ良いの?」です。
6.スワイプファイルの集め方、見るべきサイトや本

1つでも当てはまる方は、いますぐ動画をご覧くさい!

ひょっとすると、
すぐ非公開にするかもしれませんので、
気になる人は今すぐご視聴ください!

「今すぐ動画を見る」をクリックすると
動画がご覧いただけます。↓

P.S.
動画の中でご紹介した無料のFacebookグループ、
「セールスライターのための無料ふれあいコミュニティ」はこちらです。

2019年3月10日現在で、
954名のセールスライターが参加して情報交換しています。
まだ参加されていない方は、今すぐチェックしてみてくださいね!
参加時、簡単なアンケートにご回答ください。m(_ _)m

セールスライターのための無料ふれあいコミュニティ

P.P.S.
セールスライターの生の声が
聞けるポッドキャストです。
チャンネル登録よろしくお願いします。

<この動画の再生時間は21:43です>

P.P.P.S.
先輩セールスライターへの質問を
募集しています。
必ず返信させていただきますので
些細なことでもお気軽にどうぞ!
>>ザ・セールスライター質問BOXはこちら

マル秘の企画会議をそのまま公開します!【ザ・セールスライターポッドキャスト】#番外編

今週の【ザ・セールスライター】ポッドキャストは、、、

番外編として、マル秘の社内企画会議を公開しちゃいます。

先週、皆さまからご回答いただいた
ザ・セールスライターのコンテンツに関する
アンケート結果をもとに、

ザ・セールスライターポッドキャスト編集部の
植田祐司 と 甲斐慶彦が、
今後のコンテンツについて
ミーティングした様子を公開します。

途中、まだ話してはいけない未公開情報
ポロッと話してしまいましたが、、、

編集する時間がないので、
そのままお届けしちゃいます!

ひょっとすると、
すぐ非公開にするかもしれませんので、
気になる人は今すぐご視聴ください!

 

「今すぐ動画を見る」をクリックすると
動画がご覧いただけます。↓

P.S.
動画の中でご紹介した無料のFacebookグループ、
「セールスライターのための無料ふれあいコミュニティ」はこちらです。

2019年3月10日現在で、
954名のセールスライターが参加して情報交換しています。
まだ参加されていない方は、今すぐチェックしてみてくださいね!
参加時、簡単なアンケートにご回答ください。m(_ _)m

セールスライターのための無料ふれあいコミュニティ

 

P.P.S.
セールスライターの生の声が
聞けるポッドキャストです。
チャンネル登録よろしくお願いします。

<この動画の再生時間は22:32です>

P.P.P.S.
先輩セールスライターへの質問を
募集しています。
必ず返信させていただきますので
些細なことでもお気軽にどうぞ!
>>ザ・セールスライター質問BOXはこちら

セールスライターはどんな名刺を持てばクライアント獲得できるのか?

セールスライターはどんな名刺を持てばクライアント獲得できるのか?

From:植田祐司

「セールスライターってどんな名刺を持てばいいの?」
そんな質問をよくいただきます。

名刺とひとことに言っても、
さまざまな形状のものがありますよね。

  • 両面に印刷したシンプルな1枚もの
  • あえて連絡先が書いてない名刺
  • パカっと開ける二つ折り名刺
  • パタパタと開ける三つ折り名刺
  • さらに豪華な四つ折り名刺
  • 開いたらA4サイズになる!なんてものもあります。

そんないろいろとある名刺の中で、
セールスライターはどんな名刺を持てば、
クライアント獲得に繋がるのでしょうか?

世の中には、「シンプルな名刺がいい」という人もいますし、
「目立つほうが印象に残る」という人もいます。
「自分が口下手なら、名刺に喋ってもらうしかないじゃない」
なんて意見もあります。

いろんな人が
それぞれ違うことを言っているから、
「結局、どんな名刺がいいんだよ!?」
って悩んじゃいませんか?

今回の動画では、
そんなあなたの長年の疑問をズバッと解決します。

今までに、定番の名刺から、プラスチック製、木製、金属製、
二つ折り、三つ折り、四つ折り名刺まで、
実際に作って配ってきた経験を持つ
私、植田祐司が、

自身の体験をもとに、
セールスライターが持つべき
おすすめの名刺の形状と、
その理由について、
動画で詳しく解説しています。

セールスライターが持つべき名刺は、ズバリ〇〇〇〇です!
なぜなら、、、、

4分少々の動画です。
ぜひ、ご視聴ください。

 

異業種交流会などでセールスライターが名刺を配ると、どんなことが起こるのか?
その様子を詳しく書いたのがこちらの記事です。

>セールスライターの名刺はコピーで勝負するな!

 

そして、セールスライターの皆さんは、
こんなコミュニティで名刺を配ってクライアント獲得していますよ。

クライアント獲得できる7つのコミュニティを一挙にご紹介!

人の努力と実力を利用し、自分が100%以上に成長する方法

【効果実証済】セールスライターが無知から最短最速でスキルアップする方法

From:植田祐司

先日、バイクで走っていたとき、
偶然にも他の人の努力や実力を利用し、
最短最速でスキルアップできる方法を
発見してしまいました!

そこで今日は、
その時のエピソードと共に、
あなたが最小限の努力と
最短の時間でスキルアップするための
方法をお伝えしたいと思います。

真冬のバイクツーリングで生死を彷徨う

最近ニュースなどを見ますと、
北海道や東北では、
気温がマイナス30度になっていたり、
東京でも雪が降るとか降らないとか
話題になっていますが、

僕が住んでいる鳥取県はというと、
今年は過去に覚えのないくらいの暖冬で、
珍しくまったく雪の無い冬を迎えています。

そして先日、特に気温の暖かい日がありました。

その日、
「バイクツーリングに行かないか?」
と誘われ、友人たち数名と共に、
隣県の港町にあるレストランまで行って
食事をして来ました。

バイクで1時間ほど走ったんですが、
天気がいいとは言え季節は真冬。

やはり山陰地方の冬の風は冷たく、
あっという間に体が冷え切り、
ガタガタと震えが止まらなくなってしまいました。

ビュービューと吹き付ける冷たい風に晒され、
寒さに耐え薄れゆく意識の中、あることがきっかけで、
「あっ!これはセールスライターの
 スキルアップにも似てるよな!」
と、突然ひらめいたのです。

それはどういうことかというと、、、

人の力を利用し、スキルアップできる方法。それは「スリップストリーム」

バイクに乗っていたと言っても、
僕は運転しておらず、
友達のタンデムシートに乗っていただけなんですが、、、

寒さに震え、友人の背後にうずくまり
前から襲ってくる真冬の風から
身を隠すようにしていたとき、
スリップストリームのことを思い出しました。

スリップストリームをご存知ない方のために
簡単に説明しますと、

例えば、バイク、車、自転車でもそうですが、
走っていると空気抵抗を受けますよね。

あなたも経験があると思いますが、
その抵抗は自分がスピードを上げれば上げるほど、
強くなって襲ってきます。

図にするとこんな感じです。↓

進むスピードが上がるほど、抵抗も大きくなる。

進むスピードが上がるほど、抵抗も大きくなる。

しかし、走っている物のすぐ後ろは気圧が低くなっており、
吸引効果も相まって、前に進むことが普通よりも容易に
できる状態になっています。

図にするとこんなイメージです。↓

スリップストリームに入るとこうなる。の図。

スリップストリームに入るとこうなる。の図。

つまり、自分の前方を走っている物の
すぐ後ろにピッタリとくっつくことによって、

  • 普段より抵抗を下げることができる
  • 少ないエネルギーで進むことができる
  • 実力100%以上の結果を得ることができる

などの恩恵を受けることができるわけです。

「それで、スリップストリームが
 セールスライターと何の関係があるの?」

そう思われたかもしれません。

しかし、これが関係大アリなんです!

なぜかというと、、、

セールスライターがスリップストリームを活用してスキルアップする方法

僕の実体験をもとに説明します。

僕は以前、楠瀬のチームで、
ネット広告(FacebookやGoogleなど)を
担当していた時期がありました。

当時、ネット広告チームは、まだ出来たばかり。
チーム内にも専門的な知識がある人はまだほとんどおらず、
世の中にある書籍を読みながら
すべてを手探りでやっている状態でした。

そんな中、僕はというと、
とりあえず見様見真似でやってはいるものの、
正直、何もかもチンプンカンプン。

やっていることが正しいのかどうなのかもわからず、
ミスをしていても自分では気がつけない、、、
そんな状態だったと思います。

そんなある日のこと、
後に楠瀬チームのネット広告のスペシャリストとして、
良い意味で!?『モンスター級』、『変態』と呼ばれることになる
角剛典さんがネット広告チームに入って来たんです。

角さんは、もともとお持ちだった知識と経験を活かし
バリバリ活躍され、あっという間に
ネット広告チームのリーダーとなりました。

今だらからこそ言えますが、
当時その様子を見ていた僕は、
「やっぱりデキる人はレベルが違う・・・
 自分なんて何もできない・・・ほんとダメだなぁ・・・」
と感じ相当落ち込みました。

が、しかし!

実は、角さんの登場が、成長のチャンスだったんです!

角さんがいろいろな挑戦をしたり、
新しい提案をするのを間近で目にしているうちに、
気が付けば自分にも、いろいろな知識が付いていたり、
今まで見えなかった視点を持つことができるように
なっていたることに気が付きました。

さすがにモンスター級と呼ばれるだけのことはあり、
角さんの話の半分以上はちょっと僕の理解を超え、
何を言っているのかもわからない状態でしたが、、、

それでも、今まで自己流でやっていた時とは
比べ物にならないスピードで
自分が成長していることに気が付きました。

それ以来、自分より知識がある人や、
仕事ができる人と出会っても、
嫉妬や劣等感を感じることなく、
それを成長のチャンスだと
捉えることができるようになりました。

そんなわけで、
今でも自分より詳しい人を見つけては、
その行動をじっくり観察し、
ときには「わからないので教えてください!」
質問をぶつけながら、
このスリップストリーム学習法を続けています。

まとめ

今回は、僕の実体験をもとに、
スリップストリーム現象を活用して、
自分より前を走っている人の後ろにピッタリくっつき、
自分の実力の100%以上に成長する方法をご紹介しました。

もしあなたが今、デキる人と自分を比べてしまい、

  • 劣等感を感じていたり、、、
  • 落ち込んでいたり、、、
  • 自信を無くしてしまっている、、、

もしそうなら、いいお知らせがあります。
それは、その部分こそがあなたの伸びしろだということです!

そして、

  • 周りから批判的なことばかり言われる
  • 邪魔をしようとする人がやたらと目の前に現れる
  • わからないこと、知らないこと、解決できない問題に次々と襲われる

こんな風に、人生に抵抗を感じているのならば、
それはあなたの成功へ向かうスピードが上がっている証拠です。

今日これに気がついたあなたには、
もはや成長し、成功する未来しかないでしょう!

さぁ、今すぐ自分より前を走っている人を見つけて、
そのスリップストリームに飛び込んでください!

 

P.S.
楠瀬チームのネット広告のスペシャリストとして、
良い意味で『モンスター』、『変態』と呼ばれる
角(すみ)さんは、こんな人です。

角剛典 × 植田祐司 対談動画

 

P.P.S.
冒頭の写真のバイク。
我が物顔で写ってますが、、、、
友人のバイクです。。。

【テスト企画】インタビューの内容は事前に決めてる?【動画で回答します】

From:植田祐司

今回は、番外編テスト企画です!
視聴者の方からお寄せいただいたご質問に、
ザ・セールスライターポッドキャスト
ナビゲーターの植田が【動画】で回答いたします。

1月13日に行った視聴者アンケートでは、
たくさんのご質問をいただきました。

質問をお送りいただいた皆様、
ありがとうございました。

予想以上の反応をいただいたので、
今後、皆様のご質問に対し、
各講師人が動画で回答する
企画を作ってみようかと思っています。

そこで今回は、そのテストも兼ね、
番外編企画ということで、
たくさんいただいたご質問の中から、
私、植田にいただいたご質問に関し、
動画にて回答をさせていただきました。

【視聴者さまから頂いたご質問はこちら】
「インタビュー内容があらかじめ決まっていたら教えて欲しいです!」
「営業のときにインタビューの内容が役立ちそうなので・・・」

【植田からの回答はこちらです↓】
4分47秒ほどの動画ですので、ぜひお気軽にご覧ください。

「今すぐ動画を見る」をクリックすると
動画がご覧いただけます。↓

p.s.
セールスライターの生の声が
聞けるポッドキャストです。
チャンネル登録よろしくお願いします。

<この動画の再生時間は04:47です>

P.P.S

ぜひあなたのご意見やご感想、ご要望を聞かせてもらえませんか?
例えば..

・この人に話を聞きたい
・この人に具体的にこういう内容で質問がしてみたい
・こんな企画をみてみたい

などなど、どしどしお寄せください。
あなたからどんな声が届くかワクワクしながら楽しみにお待ちしています。

面白そうだったり実現できたりする声の中から取り入れて行きたいと思っています。

↓↓↓アンケートはこちらからお願いします↓↓↓
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人前で話すのは死ぬより恐ろしい

人前で話すのは死ぬより恐ろしい

From:植田祐司

平成最後の年となる今年の始まりは、、、

元旦早々、子供が入院するという
波乱の幕開けとなった。

結果的にそこから一週間入院することになり、
お正月休み中は、自宅と病院を行ったり来たり。

「休み中は子供を連れてどこかへ行こうかな?」
なんて思っていたけど、
結局どこにも外出することなく終わってしまった。

普段は子供がうるさ過ぎて仕事にならない我が家だが、
帰っても誰もおらず一人ぼっち。

そんな状況なので、パソコンに向かっていても、
何だか「ソワソワ」してしまい仕事にも集中できない。

かと言って、病室で子供に付き添っていても
僕に何ができるというわけでもない。

「まぁ、しゃあない。こんな時もあるさ。」

と割り切り、たまには映画でも見てみようか!
と思い、Netflixからノートパソコンに映画を
ダウンロードし視聴することにした。

ちなみに、子供は入院しているものの、
病室で騒ぎすぎて看護師さんに怒られ、
手に負えないくらい元気なのでご安心を。

そんな中、何本か見た映画の中で、
ある中年の刑事と、その相棒のセリフが目に止まり、
動画を止めて思わず書き留めてしまった。

その刑事は、司法試験に向けて勉強しており、
検事になることを目指している。
という設定なのだが、、、

そんな彼と相棒との掛け合いの中で、
こんなやりとりがあった。

——————–
刑事 「(学生の前で)名前を呼ばれると心臓が縮む。
    俺より知識のある連中の前で話さないとならない。
    人前で話すのは死ぬより恐ろしい。気分が悪くなる」

相棒 「それでも法律家になりたいんだろ?」

刑事 「いつか恐怖に勝つ!」
——————–

こんなセリフを、ラッセル・クロウ演じる中年刑事が
言っているんだからたまらない。

渋すぎる!

映画のタイトルが気になる?
そうだろうけど、その話はもう少し後で。

その前に、この映画の刑事の心境って、
2019年に多くのセールスライターがぶつかり、
そして乗り越えていかなければならない恐怖と
似てるんじゃないだろうかと思う。

どういうことかというと、それは、、、

2019年にセールスライターが乗り越えなければならない恐怖

セールスライターという仕事をするなら、
自分よりビジネスにおいても、人生においても
経験の豊富な人達をクライアントにし、

彼らの前で堂々とマーケティングについて
語れるようになっておく必要があるだろう。

そして、それにも増して最近になり、
重要度が高まっているものがある。

このところ、セールスライター業界にも一気に
動画マーケティングの波が押し寄せてきた。

今後セールスライターとして
クライアントを獲得して行こうと思うのなら、
自分自信にカメラを向けネットで動画を配信し、
自分で自分をブランディングしていくことは
きっと避けられないだろうと思う。

そして、クライアントに、
それを指導するためのスキルと経験が求められるだろう。

だから、セールスライターでの起業を目指すなら、
今年こそが「いつか恐怖に勝つ」ときになるんじゃないだろうか?

とは言え、誰だって人前で話すのは死ぬほど怖いし、
カメラのレンズを向けられれば
緊張して固まってしまうのは仕方がない。

かく言う僕自身も、最近何かと動画に出演したり、
人前でお話させていただく機会が多くなってきたけど、
カメラを向けられると未だに緊張するし、
ガチガチに体が硬直してしまう。

実は、先日もこんなことがあった。

ある商品のプロモーションで、
うちの宮川と対談動画を撮影することになったのがだ、、、

緊張しすぎて、宮川との対談動画がお蔵入りに

撮影場所は、表参道ビジネスフォーラム。

対談相手はうちの代表の宮川徳生。

そして撮影カメラマンは、
動画マーケティング担当の森が担当。

普段オンライン講座などでパソコンに向かって
話をするのは慣れてはいるつもりだった。

しかし、対談相手がいて、
カメラマンがいる環境は全く勝手が違った。

本番が始まった途端に体がガチガチになり、
視線をどこに向ければいいのか。
手をどこに置けばいいのか。
そんなことすらわからなくなってしまった。

宮川が何を言っているのか、全く頭に入ってこない。
自分が何を返せばいいのかも思いつかない。

とりあえず、話に合わせうなずくのが精一杯だった。

40分ほどの撮影が終わったあと、
カメラマンを担当してもらった森から、
「さっきの植田さん、まるでカカシみたいでしたよ。(笑)」
との一言をもらった。

お蔵入りとなった、僕のカカシ動画

お蔵入りとなった、僕のカカシ動画

そのせいで、、、、かどうかわからないが、
結局その動画はお蔵入りとなってしまい、
今日にいたるまで表に出てきていない。

それがトラウマとなり、僕はカメラを前に話をするのが苦手になってしまった・・・。

などとは言っていられない。

翌月、セールスライターポッドキャストの企画で、
再び宮川との対談動画を撮影することになった。

前回の経験を踏まえ、撮影が始まる前に、
自分のカメラ写りについて入念にチェック。

  • 手は机の上に出しほうがいいか?
  • それとも下に隠すか?
  • 背もたれにもたれたほうがいいか?
  • はたまた、もたれないほうがいいのか?

そんな質問をカメラマンの森に投げかけると、
笑顔でこうアドバイスしてくれた、

「どちらでも、植田さんのやりやすいほうでどうぞ!」

結局、緊張して落ち着かないので、手は机の下に隠し、
背もたれに深くもたれて対談をすることにした。

そして今回も40分ほどの撮影をなんとかやり遂げ、
後日配信された編集済み動画をみてみたところ、
愕然としてしまった。

そこに写っていたのは、、、

なんだか、偉そうな態度で映っている自分の姿。

自分では、震えを誤魔化すのに精一杯だったのに、
カメラ越しに見る印象は全く違ってしまったのだ・・・。

またまた、やらかしてしまった(汗)。

と反省し、次に宮川に会って
一緒に飲んだときにそのことを話すと、
「あれはあれでいいんですよ。植田さんのキャラだから(笑)」
と、優しい言葉で慰めてくれた。

「この会社の中で、僕のキャラ設定って一体・・・」
と思いながらも、その一言で少し肩の力が抜け、
気が楽になり、救われた感じがした。

失敗すら成功のネタになる

そして、翌日。

その日は、新橋ビジネスフォーラムを会場に、
高収益案件完全マスターワークショップが開催された。

僕は受付を担当し、セミナー中も会場の外にいた。
そして、手の空いている講師陣に声をかけては、
ポッドキャストの対談動画の撮影などを行っていた。

撮影も一通り終わり、セミナー会場へ入ってみると、
「YouTube動画から漫画型のニュースレターを作成する」
というテーマのワークショップの最中だった。

この講座の担当は、
うちでコンテンツマーケティングを担当している古川馨。

参加者の皆さんも、真剣な面持ちで熱心にメモを取ったり、
持参したノートパソコンで実際の作業に取り組んでいる。

この講座を見るのは僕も今回が初めてだった。

一体みんなどんなワークに取り組んでいるのかな?
と思い、参加者の方のノートパソコンの画面を
こっそり覗き込んでみたところ、
そこに映し出されていた課題を見てギョッとした。

なぜなら、、、

先ほど書いた、
「僕が何だか偉そうに見える宮川との対談動画」。

それがそのまま面白おかしくいい感じでネタにされ、
漫画型ニュースレターに仕上がっていたのだ。

いや、「ネタにされた」のではなく、
コンテンツ化のプロである古川の手によって、
僕の失敗を美味しく料理してもらった
と表現したほうが適切なのかもしれない。

「そうか、これが僕のキャラなのか!」

そんなことを感じたエピソードだった。

そんな失敗経験を踏まえ、
「今度こそいい感じでカメラに映るぞ!」
と意気込んで謙虚な感じで撮影に挑んだところ、

今度は、
舞台慣れしてなくて緊張して固まっている
新人お笑いコンビのツッコミ役
みたいになってしまったのだった。。。

まとめ

僕だって、「人前で話すのは死ぬより怖い!」と感じている。

でも、失敗すらネタにして美味しく料理してくれる環境があれば、
全力でやって失敗してみるのもありなんじゃないだろうか?

2019年、この恐怖を乗り越えてたくさん失敗を重ね、
人一倍恥をかいた人だけが、
きっと来年以降、セールスライター業界で
活躍していくことになるだろうし、
そうなることを願わずにはいられない。

「人前で失敗するのが怖い!」

もしあなたがそんな恐怖を感じ、
初めの一歩が踏み出せずにいるのなら、、、

この記事と、そして僕の動画が、
少しでもあなたの勇気になれば幸いです。

-植田祐司

 

P.S.

緊張してなんだか偉そうになってしまい、
漫画型ニュースレターのネタにされてしまった動画はこちら

そして、緊張した新人お笑いコンビみたいに
なってしまった動画はこちらです。

 

P.P.S.

もうお忘れかもしれないけど、お約束したので、
僕がお正月に見た、ラッセル・クロウが出演している
映画のタイトルをお教えします。

その映画は、「アメリカン・ギャングスター」という映画です。

興味があれば、ぜひ視聴してみてください。

ちなみに、字幕版と吹替版ではセリフが若干違います。