セールスライターは求人広告のココを見る

業種・業界によってそこだけで使われる専門用語ってありますよね?

セールスライターだと、

  • DRM
  • ベネフィット
  • LP

といった用語が該当するのでしょうか。同じように求人広告でも専門用語?というか、独特の表現があります。それは、、

[A][P]

これ、何の意味わかりますか?

最近、お仕事を探した人ならわかるかもしれませんが、そうでないと見る機会がなかなかないと思います。

正解は、、、

アルバイト・パート

の略語です。私も求人の広告を運用する際はこの表現を使うのですが、パッと見たときに

「何でわざわざこんなわかりづらい表現をするのか?」

と疑問に思われる方もいるかもしれません。わかりづらい表現は避けた方が良いのがセオリーなのに、何でわざわざそんな略語を使うのか?と思うのも当然です。

今回はこの略語の表現から、求人広告やネット広告を作る時に私が意識している点を共有できればと思います。

限られた文字数で他との差別化を図ってアクセスを増やす

さて、求人広告の見出しでよく使われてるパート・アルバイトの略語[A][P]を使う理由ですが、、

ズバリ、文字数を少なくて済ませることができるからです。

「それが、なぜ重要なのか?」ですが、

求人広告を含むネット広告は限られた文字数でいかに伝えたいことを表現するか、といったことが大切になってくるからです。

特にIndeedだと伝えられる情報が限られていて

・見出し(職種)

・給与

・会社名

だけです。

給与の金額ももちろん大切ですが、すぐに変えることができるものではないので、比較的自由に設定できる見出しで会社の魅力を伝えます。

そのため見出しの役割はとても重要で、いかにユーザーの注意を引くか、数ある他企業との差別化を測れるポイントになってきます。

例えば、【アルバイト・パート】と表現していたところを[A][P]と表現することで全角で8文字余裕ができます。そうすると例えば、

  • 選べる勤務時間帯
  • 社会保険完備
  • 交通費支給

こんな情報を追加で載せて見せることができます。

本当は見出しに文字制限はないのですが、なぜ文字数を気にするのかというと、ほとんどのユーザーがスマホを見ていることが関係してきます。

スマホの場合、あまりに長い見出しは見切れてしまうからです。

実際に何文字目から見切れてしまうのかというのは、媒体の仕様によって変わってきて、さらに定期的に更新されるので、普段から今何文字だと全体が表示されるのか?といったことは頻繁にチェックするようにしています。(といっても特殊な方法を使うのではなく地味に一文字づつ数えています…)

企業と求職者がそれぞれの欲求のバランスを取る

また、広告の見出しを工夫してどうやったらサイトに飛んでもらえるかは常に考えている一方で、ただ、たくさんアクセスを集めればいいわけではないのも事実です。

結局その企業に合わない人を集めてしまっても、面接の日程調整の手間がかかってしまうと通常の業務の時間が減ってしまうので、適切な人だけを集めることを目指していまs。

どんな人が欲しいのか?どんな人が合っているのか?

といった面も考えつつ、逆に理想だけでは集まらない(例えば、パートなのに週5日で入って欲しい等)ので、実際のユーザーに合わせて、変えられるところは変えて最適化していきます。

とにかくこの辺りは実際に動かしてみないとわからないので、常に変動していきます。

最初は男性の応募者が多いのかな?と思っていたら女性の方が多い、、といったこともあります。

求人広告を運用する上では、ブラさないところはブラさずに、常に企業側と求職者側のバランスを取りながら情報を更新していくことが求められます。刻一刻と働き方のスタイルや仕事に求めるものが変わる中で、私のような求人案件に携わるセールスライターは今日もIndeedとにらめっこしながら微調整を繰り返しています。

 

追記

こんな風にセールスライターのキャリアは様々です。まず自分に合ったセールスライターのキャリアを見つけたい方はこちらの講座を受けてください。

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