2018/09/29

セールスライターの幸せな時間

From:森 正宏

私、美味しそうな料理の写真を
インスタにせっせとアップしているですが、

楠瀬チームの渡部建という
ありがたい(?)あだ名を頂戴しました。

嬉しいのか嬉しくないのか、自分でも
微妙ですが、せっかくなのでしばらく
名乗ってみようかと思います。

そうそう、美味しい食べ物と言えば
今私が絶賛どハマり中なのが盛岡名物冷麺。

写真:食べログ

私の感覚ですと、冷麺って焼肉の
シメみたいに思っていたんですが、
全然違うんですね。

麺はどっしりしっかりした食べ応え。
つるっつるです。付け合わせのお肉や
野菜は単体で食べても美味しい。

そして辛さも追加できて
(別カラと言うらしいです)
変化も楽しめる…

冷麺だけ食べに来る人がいるのも納得です。

しかもお店によって味が違う。
こんなにも奥深いものだったなんて…

セールスライターにとって楽しい時間とは?

もうね、
こんな美味しいものを食べてしまうと、
やっぱり出張の最大の楽しみは
仕事より地元の美味しい料理とお酒…

・・・とはなりません。

美味しい料理はオマケ。

出張の本当の楽しみは、お客様と直接
会えること。
ふだんFacebookや
チャットワークなどで連絡を取り合う事が
多いだけに、

面と向かってお話しできる時間は
楽しいものです。単純に久しぶりに会えて
嬉しい!というのもありますが、

顔を合わせてお話しして、考えや思いを
感じ取るのはとても楽しいです。

楽しいというか、
充実感というか、
やる気が満ちて来るというか。

事前に色々と準備していきますが、
お会いして打合せしていると、別の
アイディアが次々と湧いてきます。

お客さんもノってきて話が尽きない!

・・・そんな充実した前向きな時間は
どんな美味しい料理でも味わえません。

セールスライターという仕事は
「クライアントのやりたい事」を
目に見える形にしていく仕事だからこそ
そんな風に感じるのかもしれません。

そうでなくても、1つのゴールに
向かって「あーでもないこーでもない」と
アイディアを出し合ったり、議論を
するのはとても楽しい時間です。

本当に毎回楽しみなんです。

 

セールスライティングでこの商品の魅力を何としても伝えたい!

それに、毎回その会社の商品を色々と
取材するので、段々と自分にも
知識がたまってきます。

しかも、
現場のリアルな声も聞かせて頂けますし、
エンドユーザーさんの取材まで
させてもらえるので、

その会社や商品が
どれだけ必要とされているか、
肌で感じることが出来ます。

そうなるともう
「この商品自分で売ってみたい!」と
思えてきます。

プレゼン資料だって自分で作れる勢いです。

この商品の魅力を伝えたい!!

自分の内側から
そんな気持ちが湧いてくる…

それって、
とてもやりがいがあって、全力全開を
出せる幸せな仕事ではないでしょうか。

セールスライターはそういう仕事。

私はその一端を垣間見たに過ぎませんが、
トップセールスライターと呼ばれる方が

どれだけリサーチし、そして
どれだけクライアントの側にたって
モノを考えているのか。

クライアントもそれに喜んで協力して、
信頼関係を築き、同じ目標を
目指しているのか、それを感じます。

この人たちのために力を尽くしたい。

そんな仕事に出会える
セールスライターの幸せ。

そんな様に感じたことを、少しでも
お伝え出来たら嬉しいです。

幸せな時間もスキルを基礎の積み重ねがあってこそ

でも、、、
全力を尽くせるのも、クライアントと
信頼を築けるのも、スキルを磨き、
リサーチを重ね、愚直な基礎の
積み重ねがあってこそ。

私も全然まだまだ足りません。こんな事を
言いながら、自分のスキル不足に
不甲斐ない思いをする事ばかりです。

もっともっとスキルと実践を高め、
人の感情とは何か、感じ取れるように
精進したいと思います。

 

と、そんな時に心強いのが、
セールスライター起業支援会。

クライアントとの仕事を疑似体験をできる…
そんな実践的なスキルを磨ける絶好の場です。

それに、毎月開催される
ライブコーチングでセールスライター同士が
集っての会話は楽しいものです。

これもセールスライターの幸せな時間ですね。

それってどんな事やっているの?と
興味が湧いたらこちらをどうそ

セールスライター起業支援会

P.S.
今日は盛岡の名店「盛楼閣」
冷麺を食べました。麺はどっしりと
食べ応えがありますが、

スープはスキッと透明感があって
ツルツル食べられちゃいます。

写真:食べログ

盛岡にお越しの際は是非ご賞味あれ!

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