2021/01/17

あなたの仕事はそれじゃない

今日はあなたに
1つ考えてもらいたいことがあります。

それは…

「あなたの仕事は何ですか?」

あなたはこの質問に対して
なんと答えますか?

これは、今の仕事という意味ではなく
セールスライターとして
自分の仕事をどう捉えているか?

という質問です。

なぜ、この質問をしたのかというと
この質問にどう答えるかで
あなたの収入の天井が決まってしまうからです。

それだけではなく
クライアントへもたらす成果も
天と地ほど変わってきてしまうからです。

例えば
この質問に対して
「セールスレターを書くのが仕事です」
そう答えたとしたら…

セールスレターを使って
どうやってクライアントの成果に貢献するか?
という視点で普段行動していることでしょう。

もちろん、
これが悪いという話でありません。

あなたに考えてほしいのは

もしこの質問に対して
「クライアントの売上を上げることが私の仕事です」

そう自分の仕事を
定義づけしたとしたなら….

きっと、
クライアントのビジネスを成長させるために
何をやるべきなのか?

何をすれば
最も成果を出せるのか?

考えられる限りの事のなかから
ベストな方法を使って成果に貢献する。

そうした視点で
普段行動するようになります。

例えば…

チラシが最適なのか?
LPが最適なのか?
動画が最適なのか?
DMが最適なのか?
インスタが最適なのか?
YouTubeが最適なのか?
LINEが最適なのか?
FB広告が最適なのか?
Google広告が最適なのか?
純広告が最適なのか?

こうした戦術のことだって
たくさんの選択肢の中から
検討するようになるでしょう。

その他にも…

サブスクを導入するのが最も効果があるではないか?
ターゲットを変えた方がいいのではないか?
価格を上げたほうがいいのではないか?
2ステップマーケにしたほうがいいのではないか?
商品自体を変えたほうがいいのではないか?
オプトインからアップセルの動線をこう変えたほうがいいのではないか?

こうした戦略のところから
最適化していくことだって
検討するようになるでしょう。

でも、もし
セールスレターを書くことが仕事と
自分を定義づけてしまったら
こうしたことは一切考えなくなります。

どうやって
セールスレターを書く仕事を売るか?
どうやってセールスレターで成果を出すか?

こうしたすごく
視野の狭い発想しかできなくなってしまいます。

でも、売上を上げる人と定義づけしたのなら
マーケのあらゆることの中から模索するようになります。

どちらがクライアントの成果を出しやすいか?

さて、果たしてどちらが
クライアントの成果を出しやすいでしょうか?

どちらが
自分の収入を上げやすいでしょうか?

当然、後者ですよね?

なぜなら
前者の場合は
自分の仕事はセールスレターを書くことと
定義づけてしまっているので

例えば
動画が最適なクライアントに対しても
セールスレターを提案してしまいます。

その場合
最適じゃない施策を実施するわけですから
成果を出しにくいのはもちろん
自分の収入にだってリターンが見込めなくなります。

でも、後者の場合はどうかというと…

このクライアントは
これこれこういう状況だから
AとBが効果的だろうという考えに至ることが出来ます。

そして、効果的な施策を実施するわけですから
当然成果が出る可能性も高くなります。

で、成果が出るわけですから
自分の収入へのリターンも
それに比例して大きくなるわけです。

つまり、自分の仕事をどう捉えるか?

これだけで
クライアントの成果も
自分の成果も劇的に変わってくるわけです。

今日の動画では
あなたの仕事をどう定義づければいいのか?

そして、クライアントの成果も
自分の成果も最大化するために
何の仕事にフォーカスすべきなのか?

そうした
ビジネスをしていく上での
本質的なことについてお伝えしています。

もし冒頭の質問に対して
「セールスレターを書くことが仕事」
このような部分をやることが
自分の仕事だと答えてしまったのなら…

自分の仕事を再定義することで
見える世界は全く変わってきます。

ぜひ、今日の動画で
あなたのフォーカスすべき仕事について
知ってもらえたらなと思います。

PS.
自分の仕事をどう定義づけするか?

この考え方は
クライアントに対しても使える
コンサルテクニックです。

例えば
治療院をやっている方がいたとして
「自分の仕事は身体の痛みを取り除いてあげること」

そう定義づけしている治療家さんがいたとしたら
きっと売っている商品は「治療」だけだと思います。

でも、もし
「思い通りの人生を歩めるサポートをすること」と
定義づけしたとしたらどんなことが考えられるでしょうか?

きっと、治療以外の商品も
どんどん売っていける発想になりますよね?

例えば、眠りの質をあげて
身体が不調にならないよう
枕や寝具を売るという発想にもなります。

もしかしたら
ジムと提携して
ジョイントベンチャー的に何かを始められるかもしれません。

このように
「自分の仕事をどう定義づけるか?」
たったこれだけのことで

ビジネスの可能性って
無限に広がるのです。

そして、こうした発想を持って
クライアントのコンサルすると
相手は思いもつかなかったアイデアなので
「それやりたい!」
と言ってもらえる確率を
グンとあげることだってできるのです。

ぜひ、続きは
動画でご覧ください。

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