嘘のような本当の話

from 古川馨

「え!マジっすか!」

驚愕の事実が発覚しました。
驚きです。
というか、ある意味ショック。
それくらいの衝撃を受けました。

 

まさか、そんなことがあるとは
夢にも思いませんでした。
まさに盲点です。

 

真実は小説より奇なり、、、
とは良く言ったもの。

一体、何が起こったのか?

 

実はお客さんの口から
ある信じられないような
事実が語られたのです。

え?どういうこと?

それは、、、
ちょうど10年くらい前のことでした。

 

当時、僕はとあるメガネ店で
店長をやっていました。

路面店です。

 

店の入り口は一つですが

・アウトドア用品
・アクセサリー
・メガネ

の3店舗が入った複合店でした。

 

そのため、路面店の割には
平日でも比較的来客が多い店舗。
土日ともなると結構な混雑です。

 

ある日、
初めてのお客さんが
やってきました。

 

その日は、
ちょうどチラシが
入っていたこともあり
そこそこの来客。

 

隣接の店舗にも
人が溢れています。

 

そのお客さんも
チラシを見て買いに来た
とのことでした。

 

検査やフレーム選びなどを終え
あとはお会計。

 

カルテにお名前等を
記入してもらいます。

 

住所を見ると、、、

 

僕「あれ?このすぐ裏じゃないですか?」

お客さん「そうそう、隣の店もよく来るんだ」

僕「そうなんですね。だからウチにメガネを買いに来てくれたんですね」

そう告げるとお客さんは「ハテナ?」という顔をしました。

 

おや?と思っていると、、、
お客さん「え?どういうこと?」
とのたまいます。

 

どうも雲行きが怪しくなります。
僕「よく隣に来ていて、ウチを知っていたから来店されたのでは、、、?」
と恐る恐る聞いてみます。

 

すると、、、

 

お客さん「今日チラシで、ここにメガネ屋があること初めて知ったんだけど」

僕「え!マジっすか!」

 

そのお客さんは、10数年、
この店舗の裏に住んでいて
週に何度も隣のアウトドア用品店に
通っているそうです。

 

僕の勤めるメガネ店も当然、
同じように10数年そこに存在しました。

 

ですが、
そのお客さんに認知されたのは
今日、、、だったのです。

 

そんなことあるんか、、、
という衝撃的な出来事でした。

近所の人が自分の店を知らない衝撃

近所に住んでいる人にも知られていない。
ましてや、すぐ裏、、、。
さらにいえば、隣の店舗にはよく来ている。
そんな人にも知られていないなんてことが
現実では起きるんですね。

 

この認知されるというのは
ビジネスではとても重要です。

 

認知されるだけで
売上を上げることもできるからです。

 

例えば、
PayPayはコード決済では後発組ですが、
「100億円あげちゃうキャンペーン」や
宮川大輔さんが「ペイペイ」と
ひたすら言いまくるCMなどで
認知度を急拡大。

 

一気に業界トップへと
駆け上がりました。

 

一方、知られていなければ
存在しないのと同じ。

 

近所のお店が急に閉店になっても
「あれ?あそこの店って何のお店だったっけ?」
なんてこと、、、ありませんか?
それと同じです。

 

あなたのお店は近所の人から
認知されていますか?
何を売っている店だか
知ってもらえているでしょうか?

 

もし、あなたが集客に困っているなら
ただ単にお店の存在を
「認知」されていないだけ
なのかもしれません。

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