2021/10/31

優れたマーケター=優れたパクリ屋

From:宮川徳生

1ヶ月ほど前からスタートした
60日ネット集客実践サポートプログラム。

 

このプログラムは
60日でネットから見込み客を獲得し続けられる
仕組みを作り上げよう!

 

というテーマのプログラムなんですが
ちょうど今折り返し地点に差し掛かっていて
前半戦は仕組みづくりに注力していました。

 

で、先日
仕組みを完成させた参加者が
仕組みを回し始めたんですが
早速成果が出始めています。

 

やっぱり、仕組みってのはすごく良くて
何が良いのかというと集客を自動化出来ること。

 

一度仕組みを作ってしまえば
大抵の場合、最低でも数年間は
放ったらかしでもお客さんを
集め続けてくれるんですよね。

 

なので、今回0→1の成果を出された参加者の方も
1がでる仕組みだってことが確認できたので
3ヶ月後、半年後、1年後を想像すると
もうお客には困らない状態が作られてるはずなので
本当に楽しみです。

 

で、僕はこれまで
色んな講座やセミナーを開催してきて
たくさんの受講生に色んなことを
教えてきたわけですが…

 

やっぱり成果を出す人ってのは
すごく似ててある共通点があるんですよね。

 

どんな共通点か?

 

それは…

講師から教わったことを
忠実に実行に移す。

 

要は、AとBをやってCをやってください。

 

みたいなアドバイスをしたら
それをそのままオリジナリティは付け加えずに
忠実にやる。

 

こういう人は
やっぱりすごく成果を出します。

 

なぜなら、上記の流れで説明すると
Cを実行すると成果が出るんですが
そのためにはAとBをやる必要がある。

 

だから、AもBもCをやるためには
欠かせない事なので、全て必要なことなわけです。

 

なので、言われたことを
全部忠実に実行する人ってのは
成果を出す確率が非常に高い。

オリジナルをやる人は成果を出せない

でも逆に

「いや〜Aはできそうもないから
かわりにDでやってみます」

 

みたいな感じで
オリジナルを加える人は
大抵成果が出ません。

 

なぜなら
Cで成果を出すためには
AとB両方が必要なのに
それをやらないわけですからね。

 

成果なんて出るわけがないんです。

 

つまり、成果を出す人ってのは
うまくいったことを徹底してマネするんです。

 

これは、これまで1500人以上の方に
講座やセミナーを通じて直接指導してきた経験から
間違いなく断言できます。

 

うまくいったことを
疑ったり、自分の考えを反映させたりせずに
そのままやる。

 

これが、うまくいく人の共通点です。

うまくいったことをやり続ける

僕らみたいな
マーケティングをやってる人間にとって大事なことは
「何をやればうまくいくか?」
ここを突き詰めることだけです。

 

AをBに変えたらCVRが上がる。
だったらAをBに変える。

 

CとDを入れ替えたら
CTAが半分になった。
だったらCとDを入れ替える。

 

EだけでなくEとFをセットでやったら
LTVがあがった。
だったら、EとFをセットでやる。

 

こうした
何をやれば数字が良くなるのか?

 

これだけが
絶対正義なわけです。

 

そこに自分の主観とかは
一切いりません。

 

やりたい、やりたくない
そんな自分の気分を
マーケティングに持ち込んでは
ダメなわけです。

 

それに、単純な話
うまくいったことをマネすれば
同じような結果がでる確率が高いです。

 

でも、誰もやったことがないことだったり
オリジナルで考えたものってのは
うまくいく確率は低い。

 

であれば
僕たちは確率が高い方を選択すべきだし
それがクライアントの売上を上げることに
直結するわけです。

 

つまり、マーケティング上で
成果を出したいなら

 

うまくいったことを
徹底的にマネすること、パクること。

 

これが
我々マーケティングに携わるものが
やるべきことです。

 

気分でやることを決めてないか?

 

うまくいったこと
そのままマネしているか?

 

その施策をできるできない依然の問題として
こうしたことでマーケティングの成果に
差はでるものです。

 

今日のテーマでもある
「うまくいったことをマネする」

 

これについてもっと知りたい方は
今日の動画より詳しく話しています。

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