地下鉄の車内広告と社長に信頼されないセールスライターの共通点

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「んっ?この広告、
ちょっと盛りすぎじゃない?」

先日、地下鉄に乗っていた時のことです。
たまたま、車内のある広告が僕の目に
とまりました。

大阪北部にある
「箕面森町(みのおしんまち)」
というニュータウンに、

一戸建ての新築を建てませんか?
という内容の不動産広告です。

じっくり見ると、
「これ、誇大広告やろ!?」と不当表示を
疑わせる文言が書かれていました。

「千里中央(せんりちゅうおう)から
”ちょっと先” です!」という
キャッチコピーが入っていたのです

(ちなみに千里中央とは箕面の隣町です)。

実際にググってみると千里中央から
箕面森町までは車で約22分。
路線バスを使うと約25分かかります。

電車で大阪から神戸にまで行ける時間です。
この距離感を「ちょっと先」と表現して
いいのか。

車で約5分ぐらいで行ける場所のことを
「ちょっと先」と言うのではないかと、
ふと思ったのです。

Web マーケティングに強くなるメディア、
ferret(フェレット)には

「そのキャッチコピー、
誇大広告になっていませんか?」
という記事が掲載されています。

実は社長に信頼されないセールスライターと
大きく関係している記事です。
今回は次の3点でまとめてみました。

①僕が見た広告は景品表示法の
「優良誤認」ではないか。

②社長に信頼されないセールスライター
にも言えること。

③信頼こそセールスライターの報酬。

 

僕が見た広告は景品表示法の
「優良誤認」に
あたるのではないか

健康食品の広告でもよくありますよね?

例えば「〇〇が治った」、
「〇〇が消えた」、「〇〇を解消」といった
キャッチコピー。

こういった表現は全て、実際よりも優良で
示すものととらえられ、景品表示法の
優良誤認にあたる可能性があります。

いわゆる誇大広告の一種です。

ということは、ぼくが見た地下鉄の
不動産広告も優良誤認にあたると
思いませんでしたか?

車で約25分かかる所を「ちょっと先」
ですからね。
少し調べればすぐに分かります。

実際よりも近そうなイメージを
消費者に与え、購買意欲を
刺激しているんじゃないでしょうか。

これでは信頼できません。

社長に信頼されない
セールスライターにも
言えること

社長はセールスライターの何をいちばん
見ているでしょうか?

信頼できるかどうかですよね?
一緒に仕事をするとなれば、
社長はリスクを背負ってあなたに

顧客リスト、財務、取引先など会社情報を
公開する必要があります。
おおよそ会社のすべてです。

なのに、信頼に値する人間でなければ
論外です。

例えば、「自分は社長の右腕になれるんだ」
みたいな勘違いをしてオーバートークで
社長を言いくるめて、

月額報酬30万円を手に入れたとします。

信頼も実力も価値もない人間が会社を
かき回したら、悲惨な結果が待っている
ことは言うまでもありません。

実力がないのにあるかのように見せる
オーバートークは優良誤認と
なんら変わりありません。

信頼を失うのは当然です。

信頼残高こそ
セールスライターの報酬

セールスライターにとって、
信頼獲得は一日にして成らずです。

特に最初の頃は信頼残高を増やすために
地道に愚直にコツコツ取り組む姿勢が
必要です。

トップクラスのセールスライターも皆、
その道を辿ってきたからです。

クライアントに無料奉仕することから
始めています。もちろん、あなたと同じく
信頼残高は0の状態からのスタート。

この方法は遠回りに見えて実は近道です。
コツコツ増やした信頼残高は近い将来、
必ずあなたの報酬に反映されます。

信頼残高の話は
スティーブン・R・ゴヴィー博士の
「7つの習慣」でも紹介されています。

信頼残高を増やすには6つの方法があり、
1つ目は基礎とされる
「相手を理解すること」。

セールスライターに置き換えれば
相手とはクライアント、つまり社長。

社長の事業に賭ける想い、ビジョン、
ミッションを理解する必要があります。

セールスライターのあなたは親身になって
共感し、寄りそうことではじめて
社長に信頼されるわけです。

まとめ

最後に今回の内容を3点で
まとめておきましょう。

①実際よりも優良と示された広告は
景品表示法の優良誤認にあたる
可能性がある。

②セールスライターとして実力がないのに
あるかのように見せるオーバートークは
誇大広告となんら変わらない。

③信頼残高をどれだけコツコツと
積み上げれるかはセールスライター
としての報酬に大きく関わってくる。

 

ということでいかがでしたか?

今回、僕が見た不動産広告が優良誤認の
不当表示にあたるかどうかは、
はっきりと分かりません。

とはいえ、少しでも疑われれば信頼問題に
直結してきます。
しかも今はネット社会です。

セールスライターのオーバートークと
誇大広告はなんら変わらず、共通している
という意識は持ち続けていたいですよね。

■そのキャッチコピー、
誇大広告になっていませんか?

不当表示にならないための
4つのポイント
https://ferret-plus.com/6978

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