2021/12/29

Googleに評価される情報とは…!!?

From:長嶋雄二

 

今でこそ、

僕は「セールスライター」として
活動をしていますが、

起業した当時は、正直なところ
セールスライターというよりは
ごりごりのコンテンツライターでした。

もともと自分のブログを作っていたこともあり
SEOを意識したコンテンツ記事の作成から
仕事をとっていくことが多かったんです。

ごりごり・・・って
どのぐらい書いてたのか?
というと

ピーク時は、最低1万文字の記事を
一ヶ月に20本ぐらいは
書いていた感じです。

(ちなみに、この頃パソコン開くのが
嫌で仕方なかった…)

 

こんな感じで、
そこそこSEOの経験をしてきたこともあり、
今でもたまに質問を受けることがあります。
それは、、、

「どうすれば上位表示できますか?」

という質問です。

この質問に対する答えって、
例えば、

・キーワードをきちんと設定しましょう…

・文字数は最低2000文字!
できればたくさん文字を書きましょう…

・PREP法で記事を書きましょう…

などなど、、、
こうした対処が正解なのかな?
と思われがちです。

僕が当時1万文字も書いていた理由も
「文字数が多いほど、上位表示される!」
というSEOの傾向がまだ残っていた時代だったので、
そこに合わせていた形でした。

でも今は、こうした考えって
小手先のものだったりします。

目先の問題ばっかり解消しようとして
根本的な原因に対処できていない
感じなんです。

 

読み手を知れば上位表示は簡単

じゃあ、どうすればSEOで上位表示されるのか?

その答えはシンプルで

『あなたの見込み客にとって
価値あるコンテンツを作ること』

この考え方にすべてが
集約されていきます。

ちょっと別の言い方をすると、

『見込み客が知りたい情報を届けること』

なんです。

Googleは、
検索ユーザーにとって、

・本当にためになる情報

・価値ある情報

・わかりやすく、正確な情報

を求めています。
その理由は、ネット検索するときに
Googleを使って欲しいからです。

なので、こうしたGoogleの意向にそって
記事を書いていくことが
とても重要になります。

なので、ひと昔前に流行った

・タイトルにキーワードを詰め込みまくるとか

・とにかくいろんなサイトから
外部リンクをもらいまくるとか

・隠しテキストをひそませるとか

そうしたSEO対策というのは
今は全く意味がありません。

Googleは
「そんなの価値がないじゃん」
ってことがわかってしまうんですね。

 

じゃあ反対に、
「価値ある情報」ってなんでしょうか?

実はここがまたクセモノで、
『価値』って人によって受け取り方が違いますよね。

例えば、ダイエット情報ひとつとっても、
僕が価値ある!と感じる情報でも
あなたにとっては

「なにこれ、、、ウソくさ!」

となることだってありますよね。

こうしたズレが起きてきてしまうから
コンテンツを書くときって、

『あなたのお客さんにとって
価値ある情報』

という部分にフォーカスして
記事を作成してくことがとても大事です。

少し別の言い方をすれば、
お客さん以外の人には「何これ」と思われても
気にしないということです。

あなたのお客さんが
・これはいい記事だね!
・この記事のおかげで考え方が変わった!
・これは即Twitterでシェアしちゃった!
・この記事でずっと抱えてた問題が解決できた!
・今年見てきた中で、この記事が一番いい!

こんなふうに
あなたのお客さんが感じたり、行動してくれたら
価値あるコンテンツ記事だといえると思います。

 

リサーチ>>>ライティングスキル

ではでは、
お客さんにとって価値ある情報とは?

そこはもう、答えはひとつで、
「リサーチするしかない」ですよね。

例えば、、、
・お客さんは何に悩んでいる?
・どんな検索キーワードで検索している?
・そのキーワードを使うってことは何が知りたいの?
・どんな悩みがあるから検索している?
・検索しているってことは、今すぐ解決したいのかな?

・・・などなど

こうしたことを考えながらも
あなたのお客さんが持っている
悩み・不安・願望などを調べていく。

そしてそこから得た情報を
あなたの記事に反映させていくんです。

ここは地味な作業なんだけど、
とっても重要なポイントになります。

ついついサボりたくなるけど
リサーチをきちんとした人ほど
自然と良い記事が書けるものです。

だからもし、あなたも
コンテンツ記事を作る機会があれば

「見込み客にとって価値ある情報」

ここをきちんとリサーチするように
してくださいね。

お客さんのことを知れば知るほど、
良い記事・価値あるコンテンツを
届けやすくなっていきます。

 

ps.
ちなみに、
セールスコピーを書くときも一緒です。

きちんとリサーチするから
売れるコピーって書けるんですよね。

けど、そうはいっても、
リサーチって何を調べていいか分かんない…

そう思ったりしませんか??

僕もそうでした。
リサーチって、
何していいか迷っちゃいますよね…

でも実は、お客さんにとって
価値ある情報を届けるために、
調べるべき項目って決まっているんです。

ここだけ調べれば、
・お客さんが求める情報がわかる
・売れるメッセージをつくれる
そんなリサーチポイントがあります。

僕たちK&Cでも、普段から
ここを必ずリサーチしているので、
もしリサーチに不安があるとしたら、
ぜひこちらをチェックしてみてください。
↓ ↓ ↓
https://saleswriter.co.jp/research-sheet/

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