話しかけにくい雰囲気のセールスライターのための営業必勝法

「植田さんが、あんなことする人だとは思いませんでした・・・」
「今度、一緒にお茶してください!」

先日、ある知り合いの経営者の方とお会いした際、
興奮気味に突然こんな言葉をかけられました。

僕は意味がわからず、
「何のことですか?」
と、質問をすると、
こんな答えが返ってきました。

「正直、今まで植田さんのこと、
話しかけにくそうな人だなと思ってたので、
あれを見てイメージが変わりました!」

「いろいろお話しをお伺いしたいので、
ぜひ今度一緒にお茶しに行きましょう!」

その経営者の方とは、
以前から何度か面識がありました。

しかし今まで
ほとんどお話をしたことはありませんでした。

それが、ある日いきなり
上記のような言葉をかけられたんです。

突然のできごとに
僕はどう答えていいものかわからず、
その場で硬直してしまいました・・・。

ちょっと想像してみてください。

もし、あなたが僕の立場だったら、
どうお答えするでしょうか?

僕の場合は、
その後こんな展開が待っていました、、、

経営者の方からお茶に誘われたきっかけはYouTube

今までセールスライターさん向けの
オンライン講座などで、
「経営者の方をお茶に誘いましょう!」
とお伝えしたことは何度もありました。

しかし、自分が経営者さんからお茶に誘われる、
といった経験はしたことがありませんでした。

なので、突然の申し出に対し、
どうお答えしていいのかわからず、
正直ちょっと動揺してしまいました。

とはいえ、お断りする理由もありません。

そして、ちょっと嬉しかったので、

いや、かなり嬉しかったので、、、

とりあえず日を改め、
共通の知り合いが経営しているカフェで
ランチをご一緒することになりました。

カフェで盛り上がったのは集客の話題でした。

ここからは経営者の方をAさんと呼ぶことにします。

待ち合わせ場所は、おしゃれな古民家風のカフェ。

待ち合わせ時間よりも少し早めに到着し、
一人席に座りました。

周りを見るとお客さんは女性ばかり。

なんだか場違いな場所に来てしまったなぁ・・・、
と思いながら壁に書いてあるメニューを眺め
Aさんを待ちます。

ほどなくしてAさんも到着。

ネット上のレビューで”絶品”とのレビューが
たくさん書かれていたハンバーグカレーを
二人とも頼みました。

その後、食事をしながら
詳しくお話をお聞きしてみると、
その方が僕に興味を持たれたのは、
YouTubeがきっかけだったそうです。

Aさんは、今までずっと僕に対し、
「この人、話しかけにくそうな雰囲気の人だな」
と思っていたそうです。

でも、僕がYouTubeでいろいろ話している姿を見て、
「この人こんな喋るんだ!面白そう!直接話してみたい!」
と思っていただいたということでした。

その後、広告や営業、プレゼンといったことで
会話が盛り上がり2時間ほど
楽しくお話しをさせていただきました。

まとめ

もしかしたら、
古民家風のカフェやハンバーグカレーが
気になってしまったかもしれませんが、
今日あなたにお伝えしたいのは、
そこではありません!

「YouTubeヤバイよ!」

ということです。

もしあなたがセールスライターや、
集客代行ビジネスで活動をされていて、

  • 「営業トークが苦手だ」
  • 「知らない人と話すのは苦痛だ」
  • 「なかなか話を聞いてもらえない」

と感じているのなら、
YouTubeでご自身が話している動画を
どんどんアップすることで、

僕みたいに、向こうから
「お話しを聞かせてほしい!」と、
声をかけてもらえることも
増えてくると思いますよ!

しかもその相手は、すでに
「あなたのお話しを聞きたい!」
と思った状態になっているので、
プレゼンをしてもすんなり受け入れて
もらえるのではないでしょうか?

自分が、人から話しかけづらい
顔やキャラだと自覚がある人には
特におすすめです!

ぜひ、お試しください!

 

P.S.

「俺は見た目には自信があるぜ!」
「でも、なぜだかクライアント獲得できないんだよなぁ・・・」

そう思ったそこのあなた!

ひょっとすると、クライアント獲得できないのは、
見た目以外の別の理由があるかもしれません。

こちらの記事で、問題が解決できるかもしれません。

売れない経験豊富な元営業マンが、クライアントを獲得できない原因を考察してみた

 

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