ペルソナについて考えてみた。そしたら、ペルソナは・・・。

@金沢市香林坊より

「か、人だわ」

(方言→標準語翻訳→これは、人だね)

その時、私はそう思った。

つい先日金沢での食事会の席でのこと。

おでんと魚介に箸を進めながら経営者同士の会話が弾み、それぞれの方に共通する事業展開のこと、これまでの歩み、想い、信条、色んな話が交わされていた。

最初は社会人特有の初対面同士の挨拶等から始まった空気も、時間とともにほころび、ざっくばらんな話で場が温まっていっていた。

そんな中、改めて気づいたことがある。

それは、

どんな会社の経営者も「人」だってこと。
それぞれが想い悩むこと、求めること、幸せを感じること。
その根源が行き着く先は、「人」としてのものであって、それ以上でも以下でもないということ。

ライティングをしている時にも同じことが言えると思う。

私たちが日々接するペルソナは、それぞれが様々な境遇で暮らし、悩みを抱え、それを解決したいと思っている。

そして、そのそれぞれが抱える悩みを解決に導いてあげるのが、セールスライターの役割でもある。

でも、目の前にいるペルソナは、

社会人、50代、男性、中間管理職の前に→「人」
学生、20代、地方出身の前に→「人」
パート勤務 女性 40代の前に→「人」

女性も男性も、サラリーマンも経営者もそれぞれの顕在している悩みや、浅い潜在的悩みには特有のものがあるように思う。

けれど、根源的な欲求や悩みを突き詰め、深く掘り下げていくと、結局皆行き着くところは同じなんじゃないだろうか?

この人間の根源的な欲求について、

LF8=LifeForce8(ライフフォースエイト)
生命の8つの躍動

そう「現代広告の心理技術101」(ダイレクト出版)には書かれていた。

それによると、

人間には8つの欲求が生物学的にプログラムされていて、人間はこの8つの欲求を携えてこの世に生まれてきたのであり、生を終える日までこれらと無縁ではいられないとのこと。

なんと、たったのだそうだ。

なんだかライティングのことを勉強すればするほどに難しく知恵がつき、余計なことを考えてしまうのではないかと思うが、根源的な欲求、全てがここに行き着くということを思うと、常に本質はあまりにもシンプルなのだと、改めて思わされた夜だった。

「ペルソナちゃ、か、人だわ」

方言→標準語翻訳→「ペルソナってさ、これは、人だね」


PS

人間の根源的欲求 LF8についてもっと知りたい方はこちら

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