なぜ、入信しちゃうのか?

From:長嶋雄二

先日、友人の母親が…

某宗教団体にどっぷりハマっている…
という相談を受けました。

あえて具体的なことは言いませんが、
きっとあなたも”あの事件”は
記憶に新しい思いますが…

でもそのおかげで、
団体の闇が明るみになったともいえます。

でも彼曰く、、、
驚くことに今でも信者の入信が
相次いでいるそうなんです。

不思議ですよね。

でもなぜ、そのような団体に
入信する人が後を絶たないのか?

それは、きっとこんなところに
あると思うんです。

多くの場合、勧誘を受ける際は
こんな感じだそうです..

「あなたの悩みや辛い状況は
 よく分かります。」

「私もそうだったんですよ」

「でも、ここに入って、
 素晴らしい体験ができたんです」

ざっくりこんな流れで話が進んでいき
入信してしまうそうなんです。

で、ここからが重要なんですが、、、

信者になる人に多い共通点は

・子育てが大変なことを
 認めてくれない夫に不満がある妻

・高学歴な学生

が結構多いそうです。

でもなんでその層に多いのか?

それはきっと彼らが心のそこから
「承認」を求めているからだと思います。

・人から認められたい
・自分には価値があることを知らしめたい

そうした承認欲求って
誰でも持っていますよね。

もちろん、僕にもあります。

人間なら誰でも
多かれ少なかれ持っている欲求です。

例えば、子どもが

「お母さん見て見て!」

を連呼し、大好きなお母さんに
必死にアピるのも、

・褒めて欲しい
・自分を見て欲しい
・認めて欲しい

そんな思いから来てますよね。

でももし、ここで、
そうした子供の反応を無視して
無関心なままでいてしまうと・・・

承認の欲求を満たせないことで
問題行動に走ったりするものです。

・ヤンキーになったり・・・
・いじめっ子になったり・・・
・引きこもったり・・・

そうやって親に対して
報復をしてしまったりしますよね。

そして、、、

このように、
承認欲求を満たせていない人って
人から承認されることに
敏感に反応してしまうものです。

だからこそに
甘い言葉を投げかけることで、
彼らは反応してしまうというわけなんです。

じゃあこれをビジネスで考えてみるなら?

例えば、僕がやっていた治療院。

治療院に来る患者さんは
一体どんな患者さんでしょうか?

もうお気づきかみしれませんが、、、
承認欲求が高い患者さんって、かなり多いです。

特に女性や高齢の方は
その特徴が顕著に現れます。

例えば、女性であれば、
家事や仕事が大変で
身体がシンドイから通っています。

そんな女性の多くは
旦那さんから褒めてもらう、労ってもらうなど、
承認して貰えていないケースも多いです。

高齢者の方であれば、
自分の自慢話を聴いてくれる人が周りにいなかったり、
嫁や家族から邪険に扱われている人も
いらしゃったりします。

そんな方達が求めているのは
痛みやコリの解消ももちろんですが、
それ以上に「承認」とか「共感」を
求めていたりするんです。

なので、患者さんの話を親身に聴いてあげて、
ご苦労を理解し、共感し、認めてあげること。

それが、提供するサービスの中でも
かなり大事なことだったりします。

ちなみに、口下手だからとか、
コミュニケーションが
苦手とかは関係ありません。

なぜなら、こうした人たちは
意見を求めていないからです。

ただ、理解、共感、認めて欲しいんです。

意見を求めてきたとしても、
既に自分の中に答えがあって、
それに同調してもらいたいだけなんです。

なので、親身になって、話を聞いてあげて
あいづちを打つだけでも大丈夫です。

それができるだけで、

「あの先生は感じがよい」
「患者さん思いの良い先生」

という印象を患者さんが抱いてくれます。

そうなると、自然にリピートやクチコミが増えていくわけです。

では、あなたのビジネスなら、
どんなことができそうですか?

例えば、「承認欲求」なら
誰もがもちあわせているものです。

なので、あなたのビジネスなら
どんなふうにお客さんの「承認欲求」を
満たしてあげられそうですか?

そして、もしあなたが
集客・リピート・クチコミなどに悩みを抱えているなら、、、

今日お伝えしたような
『サービス以外の部分』にも
ぜひ注目してみてくださいね。