公開日:2018/04/12

なんで?どうして?

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一体どうすれば言うことを聞いてくれるんだ、、、
その時私は焦っていました。

刻一刻と時計の針は進み、出発の時が近づいていた。
焦れば焦るほど強引な押し付けに反発され、

苛立ちは増し、ことは進まず、、、
もしかしたら、間に合わないかも知れない。

追い詰められたその時、
不意に発した言葉が流れを変えた。

そして、その気づきセールスライティングに必要不可欠なことでした。

その気づきとは一体、、、

@北陸片田舎の自宅より

こんにちは
地方在住型セールスライター兼二児の父親の深井です。

I have a dream. といったのはキング牧師ですが、
I have a mission. そう、私には避けては通れないミッション一つあります。
そのミッションとは、、

息子2歳に朝食を時間内に食べさせること。

このミッション、朝の限られた時間の中、機嫌よく起こし、完食させ、着替えさせ、妻の出発に間に合わせリリースするには毎朝戦場のごとくの戦いが待っています。

デッドラインは待ってはくれません。
にもかかわらずこの日はなかなかの手強い3つのNOTにかなり手を焼いていたのです。

NOT 1 見ない

食卓には可愛らしく盛り付けられた息子用の朝ごはんプレートが妻によりセッティングされていましたが、一切視界に入らない様子。

いや、視界に入らないのではなく、視界に入れていない。
意地でも見ない。
私の腕から逃げ切ろうとする息子からは、そんな気迫すら感じました。

NOT 2 聞かない

でも、こんな時でも私には息子を意のままに操る秘策がありました。
そう、それは「いうことを聞かないと鬼がくる」

これは鉄板のパワーワードでしたが、朝の光が差し込む食卓では彼を恐怖に落とし込む迫力を失っていました。

手強さ3 信じない

散々毎晩使い倒された「鬼が来る」による恐怖の喚起。
わずか2歳の息子もそろそろ感じ始めていたのでしょう。

「いや、っていっても、来たことねーし。。。」

全く怯える様子はありません。
微塵んもその恐怖が迫り来ることを信じる姿はみられませんでした。

ゲームオーバー

私は絶望を感じ、追い込まれていました。
もう駄目だ、、、

しかし、

そう諦めかけたその時、ぽろっと無意識に溢れた言葉。

それが

「鬼が来て、ママが連れて行かれるよ」

私はこの言葉を放った時、もう無気力でした。

どうせ何を言ったってもう無駄だ。
絶望に打ちひしがれる中、もう勝手にしてくれ。
そう受け止めた時にでた言葉でした。

しかし、意識変革が起きた

「鬼が来て、ママが連れて行かれるよ」

この言葉を私が放った時、確かに息子に変化が起きました。
先ほどまで

見ない

聞かない

信じない

という風にまるで、セールスライターの書いたコピーに対する見込み客の反応ごとくNOTを貫いていた息子が。

「いや。。。」と言葉を弱々しく漏らすとともに無心に食べ始めたのです。
その姿に一片の迷いなし。そんな姿でした。

何が起きたのか?

その姿をみた私は、ああ良かった。とホッとした。

とは思わずに、「根源的欲求来た!」そう興奮しました。
クレイジーですね。

「鬼が来る」という恐怖の感情にアクセスして息子を動かそうとしていたが、

「ママに会えなくなるよ」という損失という根源的欲求にアクセスしたことで息子に意識変革が起きたことに興奮したのです。

その時息子を動かしていた根源的欲求は恐怖よりも損失だったのです!

こんなことをその瞬間に考えているのはやはり、クレイジーですね。

しかし、

その時、まさに私の膝の上で息子に起きていたのは紛れもない意識変革だったのです。
これは興奮せざるにはいられません。

セールスライターとは、

この出来事を通じ、私は改めてセールスライティングスキルを正しく身に付けることの価値を強く体感しました。

時にたった一言が、人の心を動かし、意識変革が起こし、自らの意思で、自らが臨むことの為に、自らが行動を起こすきっかけとなる。

正しい心でこのスキルを活かす時、どれだけの価値を社会に届けることができるかと思うとワクワクしてたまらない。

どれだけの人の望みを叶える力になれるのかと思うとワクワクしてたまらない。

思えば、人生を左右する決断の前には必ず意識の変革があった。
それは時には、B’zの曲だったり、偉人の言葉だったり、ふと出会った人の一言だったり、たまたま目にした書籍の一文だったりいろいろだった。

のちにそれは必然というのだろうが、その時それは偶然だった。

でも、セールスライティングはその意識変革を起こそうとしたタイミングで起こすことができる。

こんなスキルが他にあるだろうか?
まさか息子の朝食ミッションでこんな興奮をさせられるとは思わなかった。

ありがとう 息子

ありがとう 朝食ミッション

PS

桜井さんはこんな所で、セールスライターとして大切な事に気付かれたようです。

結婚

 

コメント

  1. 丸一 より:

    セールスライターを志す者として、記事を書き続ける先輩ライターの方々のご苦労は並大抵のものでは無いこと、感じ取っております。

    今回の記事もイクメンのライター様が、イヤイヤ病に取り憑かれた子供さんとのギリギリのせめぎ合い。自分も子育てをやってきた者として、懐かしく目に浮かびます。

    ただ、「鬼が来て、ママが連れて行かれるよ」このフレーズには少々危険を感じます。これって楠瀬さんが説かれている、本当のインサイドアウトなのでしょうか?

    先日のダイレクト出版の、火事になりました〜〜プチ炎上ではないですが、あまりにも対象を言葉で操ろうとする意図がありありと感じられて…………

    これを仮にヤフーのトップ記事で書いてしまったら、恐らく大炎上する気がします。

    個人的意見を押し付けるつもりはありませんが、息子さんの感情にもっと寄り添う方法はありませんか?

    日々のライティング本当に大変だと思いますが、より良いモノにして頂きたく、敢えて苦言を呈しました。受け止めて頂ければ幸いです。

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