From：小野裕史
2月23日に行われた都内で行われた速習ワークショップ。
前回の「高収益案件完全マスターワークショップ」に続いて、
今回は速習ワークの手伝いとして参加してきました。
【高収益案件完全マスターワークショップの様子はこちら】
他のメンバーは北は北海道、南は沖縄までいるので、
都内に住んでいる私は、都内近郊で行われている
様々なワークショップに出没しています。
で、様々なワークを手伝っている中で感じること。
それは、、、
ワークショップに来られる人が来ないのはマジで勿体無い……
ということ。
ワークの価値というか、
実際に手を動かすことの大切さというか。
前回の高収益案件完全マスターワークショップにあった
「漫画型ニュースレター」を例に出すと、、、
参加者の方は漫画型ニュースレターを提案したら、
早速クライアントに実践させてもらえることになったと
報告がありました。
高収益案件完全マスターワークショップから、
わずか1週間ほどで実践する機会まで手に入れている。
素晴らしい行動力と結果ですよね。
ワークショップの価値とは？
ワークショップは学んだことをその場で手を動かして、
形に出来る貴重で数少ない機会。
内容によっては、その場で成果物として完成するからこそ
「こんなことができます」とクライアント候補に
見せることも可能になるわけです。
また別の方は漫画型ニュースレターの課題を進めるのではなく、
自分の自己紹介として漫画型ニュースレターを
その場で作成されていました。
そうなると、もうどこに行っても漫画型ニュースレターで
自分の自己紹介ができちゃいます。
先日の記事では、古川も漫画型で自己紹介していましたので
どんな自己紹介になるのか参考にしてくださいね。
【古川の漫画型自己紹介はこちら】
学ぶだけだと「良い話を聞いた」で終わってしまうことが、
ワークショップであれば、成果物として残すことができる。
まだクライアント獲得前で、実績も経験もない場合、
成果物で見せられることの価値は非常に大きいですよね。
私自身、経験も実績もなく、クライアント獲得が
全くできない時期がありました。
それこそ交流会に行った回数も両手以上の数に行ったけど、
言葉だけではクライアント獲得という成果は出せなかった……。
いま様々なワークショップに参加しているからこそ感じるのは、
もっと出来ることや成果物など、目に見える形で
作っておけば良かったなと感じています。
ブレットテンプレートで感じたこと
かなり前振りが長くなりましたが、今回のワークでは宮川が担当の
「17のブレットテンプレート習得ワーク」というものがありました。
私たちは普段、ワークショップの時に
一緒になってワークをすることはありませんが、、、
（まぁ当然といえば当然ですが……）
私たちも月に一度、全員でスキルを高めるために
宮川と勉強会をしています。
そして2月の勉強会は、
今回のワークショップと同じ内容でブレットテンプレート。
ワークショップではないので、その場では説明だけだったのですが、
翌日にはメンバーそれぞれがブレットを実践していました。
もちろん私自身も翌日に即アウトプット。
その時の感想は
・コピーのインパクトが強くなった
・リサーチをブレットでまとめておくことで情報が整理しやすくなった
・ライティングのコネクトがより楽になった
など、様々な効果を感じることができました。
ブレットの重要性は分かっていたけど、
活かし切れていなかったとも感じています。
私自身で言えば、今後はしっかりとブレットを
ライティングの前から意識していくことになるでしょう。
まとめ
結局、何が言いたいのかというと、、、
学んだことをすぐに活かすことが、とっても重要ですよね。
もしあなたが、学んだことをすぐに活かすのが難しいのであれば、
ワークショップに参加して、強制的にその場でアウトプットして
その効果を実感してほしいです。
出来るつもりで全くできなかったり、
知らなかったことができるようになったり、
私がブレットテンプレートで感じたように
生産性や効率化に繋がるなどなど。
参加をして手を動かしたからこそわかる
新たな発見や気付きにも繋がると思いますよ。
PS
ワークショップはその場でフィードバックがもらえるので、
その場で不安や分からないことが解消できます。
何よりもフィードバックをもらうことで、
良い点と悪い点が分かるのでスキルアップに直結します。
僕らもチーム内でお互いにフィードバックしているのですが、
その記事はこちらでご確認ください。