2022/07/10

【復活】Yahoo!広告の認定ロゴが載せられます

こんにちは、
リサーチャー X です。


クライアントにアピールするときや
案件を獲得する際、


「ネット広告の資格持っています!」


って名刺に書きたくないですか?
公式の認定ロゴを自社サイトに載せたくないですか?



しかも無料で。



今日ご紹介のサイトはこちらです!
↓
☆Yahoo!広告 キャンパス
https://marketing.yahoo.co.jp/service/yahooads/yahooads_campus/


こちら、つい最近の
2022年5月にリニューアルされた
オンライン上でYahoo!広告を
体系的に学べるプログラムです。



・インターネット広告の基礎
・Yahoo!広告 検索広告
・Yahoo!広告 ディスプレイ広告



を体系的に学ぶことができて、
認定資格ももらえてしまいます。



実はYahoo!広告には
以前も認定資格があったのですが、
有料(7000円ちょっと)でした。



ところが。



今回は、
リニューアルされ試験料が無料に!


そして認定されると
認定ロゴをサイトや名刺に入れてもいいと
公式サイトにしっかり明言されています。



こういった認定資格は
取得することで、対外的・客観的に
わかりやすくアピールできるのがうれしいですよね。


どれだけ実力があっても、
その実力を知ってもらう前に
門前払いされてしまったりすることがあるので、


そこでまずは
「資格を持っています」ということで
最初のハードルをクリアできたりしますから。



また、私の場合、ほとんど表にでないので
講座の講師をする際に
「誰?あなた?」になることが多いんですよね。
(それはそうですよね ^^;)


そこで、講座が始まる際に
講座に関連する資格を
「この資格を持っていますよ」
とお伝えすることで


受講者の方に
安心感をもっていただき、
「どこの馬の骨?」という不安を払拭してもらえたり、


「この人が言うのなら」という
納得感を持ってもらえたりします。



「誰が言ってるのか?」を
補強してくれる武器になる。



これが意外にバカにできません!



先の例の講座ではもちろんですが、
自分のサービス紹介のLPや自社の公式サイトなどで
資格の記載をすることで


「私には言う資格がある」


をアピールできるのは、
信頼性の向上という意味でも
めちゃくちゃ使える武器になります。



こういった効果もあるので、
「取れる資格は取っておいた方がいい!」
というのが私の持論です。



さらに、
オススメの理由はもうひとつあります。
実はこちらのほうが大きな理由です。



それは、公式が発信する
正確で確かな情報を得られること、なんですね、


仕事柄、いろんな情報を
Twitterやブログなどを参考にして得ていますが、
ときどき不正確だったり、裏付けがないことで
使いにくかったりすることもあるのです。


そこで、紆余曲折を経て
最後は公式サイトに戻ってきてソースを確かめ、
施策や打ち手を補強したりするんですね。



そういった意味でも
公式の情報を全体的に
まるっと押さえてしまえる宝庫であり、


体系的に整理されている
資格取得はほんとうにオススメです。



ぶっちゃけたところ、
こういった体系的な全体像を理解せずに
運用を始めることはできちゃいます。



ただ、運用に慣れてくると、


「あれ?この機能はなんだろう?」
「こういうことはできないのかな?」


ってなってきたりするんですよね。



そういうときに、
全体像を体系的に理解していると


「あそこを調べれば答えありそう」みたいな嗅覚で


迷ったときの勘所というか、
解決までの道筋の筋力が鍛えられます。


つまり、解決したり、
正解にたどり着いけるスピードが
めちゃくちゃ速くなるんですね。



そして何より、
「この資格を取れるほどの知識を自分が持っている」
と一定のラインを超えている事実そのものが
自分に自信を与えてくれたりします。


しかも、
この認定試験は期限が1年なので、
維持し続けるのには1年に1回、
試験を受け続けなくちゃいけないんですね。


一見、ネガティブに思えますが、
ネット広告の世界は1年経つと
かなり背景や技術が変わります。


こういった更新制度があるからこそ
知識を最新にアップデートでき、
本物であることを示せるんですよね。



だからこそ、取らない理由がありません!



このYahoo!広告 キャンパス。


まだリニューアルされて日が経っていませんから、
早めに取得して自社サイトと名刺に認定ロゴを載せ
クライアントや案件獲得時に
どんどんアピールしてみてくださいね!



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