15秒で伝える“売れる動画広告”テンプレート

最近の動画広告市場の傾向として
短い動画の方が成果が出るようになってきました。

もちろん、色々な状況がありますので
場合によっては長い動画が勝つときもあります。

ただ、全体の傾向として
短い動画の方が勝つケースが増えてきました。

結構、色々な統計で
コレを証明するデータもでてきたりしていますので
ご存じの方も多いんじゃないかと思いますが…

これ、なんでだと思いますか?

実は、爆発的に動画が増えてきた
市場の背景が関係しているんです。

つまり、動画が大量にありすぎるので
長い動画はそもそも避けられがちになってきたってことですね。

そこで、今日の動画では
15秒で伝える動画広告の作り方
テンプレート形式にまとめてお伝えします。

  • 動画広告市場で起きている変化
  • 売るために必要な情報を全て15秒で伝える動画広告の構成
  • ライザップに学ぶ売れる動画作りのコツ

などなど
ぜひ、続きをご覧ください。

累計8億4千万円売ったテンプレートの秘密

今日の朝ご案内した…

地域密着工務店の年商を
たった一年半で4倍にした
秘密のテンプレートを公開します。

こちらはもう
見ていただけましたか?

17日(金)まではリリース記念として
かなりお得な価格で手に入れられますので
もしまだなら早めにチェックしてくださいね。

さて、今日の動画なのですが
実は、このテンプレの秘密について
その一部をお伝えしています。

もちろん、全部を見せるわけにはいかないので
一部…になってしまいますが。

  • なぜ、このテンプレは累計売上8億4千万円も売ることができたのか?
  • 他業種でも使えるのか?通販業界やフィットネスクラブ(ジム系も)でも大ヒットした事例と理由
  • 「あなたから買いたい」を生み出すストーリーの作り方
  • テンプレをパクって成果を出すための絶対に守るべき鉄則

などなど、
地域密着の弱小工務店を
行列のできる工務店に変えた
大ヒット広告の秘密の一部を公開しています。

感のいい人なら
「あ、そういうことか」
このテンプレの核心に迫れると思います。

ぜひ、動画を御覧ください。

PS.
集客の成功確率を上げる最も確実な方法は
うまくいったテンプレをパクることです。

でも、セールスライターの方なら
経験済みだと思いますが
このパクるということが難しい。

なので、最初は
そっくりそのまま使えるテンプレを使うのが
一番おすすめです。

そういう意味でも
今日案内しているテンプレは
そのまま使ってもらえるので
手に入れておいて損はないですよね。

超簡単!心に響く自己紹介動画のテンプレート

From:森正宏

突然ですが質問です!
あなたならどっちを “おかわり” しますか?

 

①不味いけれど盛り付けが素晴らしい料理

②最高に美味しいけど盛り付けが残念な料理

 

・・・それぞれ価値観はありますが、
多くの人が “美味しい料理”を
選ぶのではないでしょうか?

いくら超絶技巧があったとしても
不味い材料は不味いまま。

やっぱり中身が大切です。

 

と、なぜこんな話をするかというと
不味い料理を食べたから…

ではありません。

 

ちなみに私の地元人形町は
美味しい店ばかり。

老舗から新規店、上品なお店から
大衆店、粋なお店がいっぱいです。

休日ともなると観光客の方が
お目当てのお店に行列しています。

私も今日はどこでご飯を
食べようかな?

なんて楽しんでいます。

 

おすすめは
・定食屋さん

・焼き鳥屋さん

・すき焼き、しゃぶしゃぶ

ですかね~。

 

やっぱり材料にこだわっている
お店が多くてとても美味です。

焼鳥の名店がいくつもあります

全然話がそれました。

中身が悪ければ
いくら取り繕ってもダメよ、
という話です。

 

動画編集は取り繕う技術にあらず

というのも、動画をやっていると
改めて中身や素材が大切だな、
と感じるからです。

いくら編集でテロップやエフェクトを
駆使したところで、撮影した素材が
悪ければどうにもなりません。

むしろドンドン過剰演出になって
おかしなことになります・・・(^^;

動画編集技術は
「素材を際立たせる技術」であって

決して
「素材をごまかす技術」ではないのです。

 

なので動画講座では
「ありのままの姿」を映しだすこと
それが動画の基本、とお伝えしています。

 

人にフォーカスする動画

なので僕がお伝えする動画技術は
カッコイイ演出や派手なエンタメ動画に
したい方には面白くないかもしれません(^^;

でもセールスライターが動画を
する意義はそこではないと思うのです。

すごいね!
かっこいいね!
面白いね!
と言われるのが目的ではありません。

 

技術や演出にフォーカスするのではなく

「人にフォーカスする」

そこに僕たちセールスライターが
動画を手掛ける価値と意味が
あるのだと思っています。

 

ではどうやったら人に
フォーカスできるのか?

答えの一つは…

ストーリー

です。

 

相手のストーリー、そして
そのストーリーに沿った「感情」に
フォーカスを当てること。

それが人にフォーカスする、
という事になります。

ストーリーは人を惹きつけます。

昔から物語や神話という形で
様々な知恵や歴史が語られて
きたのが良い証拠ですね。

セールスライターだけでなく
動画をする上で重要なのは
ストーリーなのだと言えます。

 

心に響く自己紹介動画のテンプレート

でもストーリーと言っても
抽象的ですよね。

なので
身近な例でお話しすると…

もっともシンプルなストーリーは
自己紹介。
だったりします。

 

普通であればこうです。

〇〇会社営業部の森正宏です。
よろしくお願いします。

と、肩書つまり所属から
話すことが多い自己紹介。

まぁこれでどのくらい
覚えて貰えるでしょうね?

 

そんな時は自己紹介も
カンタンなストーリーにして
みることをオススメします。

それだけで相手にとって
あなたの印象はまるで違った
ものになると思います。

という訳で超カンタン!

自己紹介をストーリーにする
テンプレートをご紹介します。

 

ビジョンにつながる3ステップ自己紹介テンプレート

それがこの3ステップです。

 現在

  ↓

 過去

  ↓

 未来

 

はい。
この3ステップがテンプレートです。

え?
シンプルすぎる?

そうですよね、ちょっと捕捉します。

 

現在:
今の自分のことや考えていること

過去:
その考えに至ったきっかけ、エピソード

未来:
それらを踏まえ今後の目標やビジョン

 

ポイントは「過去」です。
マイナスから這い上がった、という
エピソードがあると尚良いですね。

というのも目標やビジョンにつながる
過去のきっかけが納得感
を生みます。

これはヒーローズ・ジャーニーや
映像制作の「行って帰るメソッド法」の
シンプルバージョンとも言えます。

 

負の状態から立ち上がった
エピソードがあるなら

その起伏がストーリーとなり
人の共感を生みます。

 

ぜひこの型で自分の自己紹介を
作ってみることをおススメします。

 

動画だけでなく、
色々な場面で活用できますよ!

 

P.S.
もっと動画の事を学びたい!
という方はこちらで基本が学べますよ。

https://page.saleswriter.co.jp/home-work980subsc/

[知らないと損]自信と確信を持って広告バナーを作る方法

こんにちは。
リサーチャーXです。

先週、ご紹介したBtoB広告の本。

多くの方がご購入くださり、
ありがとうございました!
(紹介冥利に尽きます)

ぜひ1つでも多く
打ち手として実践してみてくださいね。

さてさて。
今日は広告運用でのもう一つの悩みの種。

広告運用をしていて、
避けて通れないクリエイティブ作成。

いわゆるバナー作成について、です。

以前に比べて、
Canvaなどでテンプレートが用意され、
格段に作りやすい環境が整ってはいますが、

「ぶっちゃけ、どう作ったらいいのかわからない」
「なんか違うのはわかるけど、どこがダメなのかわからない」
「バナーの良し悪しがわかるようになりたい」

と感じることありませんか?

もし、あなたがそんな悩みをお持ちなら、
その悩みを解決してくれる本を見つけました。

こちらです!

 ↓

『思わずクリックしたくなる バナーデザインのきほん』
https://amzn.to/3Q1bzqq

こちらは新刊ではありませんが、
Amazonレビューで640個の評価がついて
★4.5を獲得しているホンモノです。

私自身、デザインを
本格的に学んだことはありませんが、

そんなデザインのド素人も
この本のおかげで
バナーを見る「眼」を持つことができました。

例えば、
バナーの要素である

・商品画像
・背景
・コピー(テキスト)
・あしらい(装飾)

これらの要素が、
バナーの中での配置にされる際に、
それぞれ意味があり、

何を目的として
“そこ”に置かれているのかが
見える(わかる)ようになりました。

今までまったく見えなかった、
バナーに込められている情報の枠組みが
見えるようになったのです。
(ほんとうに枠が見えるような気がする!)

また、本の中では、
見本としてそれぞれのバナーの
ビフォー(改善前)・アフター(改善後)
があるのですが、

「なぜ、そう修正するのか?」

をちゃんと自分の中に腑に落として
言語化できるようになりました。

バナーを言語化するチカラ です。

これが喉から手が出るほど欲しかった。

もともと、
私自身がコピー側、テキスト側から
広告運用に入った人間なので、

スキルアップのための
チカラの入れ方が、

デザイン < コピー

になりがちでした。

バナーの重要性は痛いほど感じていながら
どうしてもバナーは避けがちで、
苦手意識を払拭できずにいました。

それだけでなく、

「芸術的なバナーが作りたいわけでも、
 きれいなバナーが作りたいわけでもないから」

と、
それっぽい言い訳をしてみたり、
さらには、あろうことか、

「プロの洗練されたバナーよりも
 素人っぽいバナーの方が
 アテンションが引けるのでは?」

とヘンテコな理屈で
向き合わなくてよい理由を
正当化する始末…。

ですが、本当は
広告バナーからLPに連れていくために

再現性と確信

を持って、
「思わずクリックしたくなる」バナーを
作りたかったのです。

広告運用の管理画面の数字を見ながら
PDCAを回し続けるためにも、
自分の仮説をしっかり落とし込んだバナー
を作りたかったのです。

この本は、
それを叶えてくれる本でした。

これまで、
競合や他の業界が出稿している広告を

「あ、このバナー、いいな」
「これは転用できそう!」

と参考にしたり、
スワイプしたりしてきましたが、

・なぜ、それがいいと思ったのか?
・自社の商品・サービスに落とし込むときに
 どの要素を当てはめればいいのか?
・なぜ、そうするのか?

を言語化がするのが、
自分の中でとても難しかったんですね。

「わかりそうでわからないもどかしさ」
「霧がかかって、見えそうで見えない苛立ち」

とでもいうのでしょうか。
苦しかった、という方が近いかもしれません。

この本は、
その苦しさの霧を消し去ってくれました。

今では
ピントが合ったメガネをかけ、
すみずみまでクリアに
見えるようになった感覚です。

一度、この「眼」を手に入れてしまうと
もう知らなかったときには戻れません。

バナーでの

・コピーの見せ方
・背景の意味
・情報のグルーピング
・トリミングの仕方
・人物画像の置き方

これらの要素が、バナーの中で、

なるべくしてそうなっている。
収まるべくして収まっている。

もう、
“そう” としか見えないのです。

まだまだ、
駆け出しではありますが、

「デザイナーさんはバナーの世界を
 こんなふうに見ていたのか!」

と、その奥深さを垣間見ることが
できたように思います。

この本は、
言葉から入ることの多い、
ライターやコンサルの方にこそ、
手にとっていただきたいです。

せっかく、
刺さるコピーを持っているのに、
伝わる言葉を持っているのに、
制作ツールを使えるスキルを持っているのに、

バナーへの落とし込みの部分で
損をしてしまったり、その威力や訴求の
チカラを弱めてしまったらもったいない!

だからこそ、
この「眼」を手に入れてほしいです。

バナーを見極める
「眼」がほしい方、必携ですよ!

 ↓

【オススメ本】
思わずクリックしたくなる バナーデザインのきほん
https://amzn.to/3Q1bzqq

売れるLPの必須条件

From:長嶋雄二

ネット集客していく上で
LPがすごく大事。

このことは、あなたなら
もう重々承知のことだと思います。

ただLPが重要ということは
わかってても、どうすれば
集客できるLPが作れるのか?

CPA安くね、CVRも高い…
いわゆる、売れるLPができるのか?

ここの数字が、なかなか上がらない
っていう方多いんじゃないかなと
思うんです。

先日も、あるコンサルの方から

「このLPを拡散していこうと思って、
 今準備進めているんですが
 どんな仕掛け方がいいですか?」

という相談を受けたのですが、
ちょっと拡散どうこう以前に、、、

「いや、これって多分、
 全く反応ないですよね?」

というLPになってしまっていたんですね。

当たり前のことだけど
反応がでないLPなら、
広告費をドブに捨てるだけ。

もちろんリリースしないと
反応がわからないけれど、
でも、、、

「ここはちゃんとリリース前に
 押さえておこうね!」

という必須の条件があります。

これを満たしてないと
そもそも売れるLPならないよ
っていう条件があるので、
いつもそこはチェックしてくださいね。

さて、結論から言うと
売れるLPは、結局のところ、
オファーが強いんです。

オファーというのは、
要はお客さんに提案すること。

例えば何々無料プレゼントとか、
メルマガ登録してくれたら
これプレゼントするよとか、、、

LINE登録してくれたら
これを知ることができるよとか、、、

ここに何々してくれたら
これがあの手に入るよ!という

お客さんに何かアクションしてもらう代わりに
こちらが差し出すモノですよね。

なので、売れるLP=売れるオファーと
考えてしまって大丈夫です。

これなぜか?って言うと
例えばメルマガ登録LPで考えるなら、、、

『メルマガを登録した見返りに
 私は何を手に入れられるんですか?』

っていうことがお客さんの欲しいこと。
気になることですよね。

例えば、そういった「欲しいもの」が全くないのに
メールマガジン登録てください!
みたいなことやっても、、、

『いや、登録したところで
 私は何を得られるんですか?』

っていうことがわからなければ
絶対登録しないですよね。

そうじゃなくて、たとえば、

「Google広告の成功事例
 店舗の業種別に
 1000種類集めました!」

とかのオファーを
メルマガ登録で無料プレゼントしますよ!
としてあげれば、

「ちょっと興味があるから
 登録してみようかな」

っていうふうになるわけですね。

だから結局はオファーが
魅力的かどうか?

ということが登録率を
大きく変えるわけです。

多くの方が、LPとセールスレターを
混同しがちなんですけれども、、、

LPっていうのは
相手が欲しいうオファーを
見せることができれば
基本的には数字が良くなります。

このメルマガを読んでくれている
ということは、きっとあなたも
ウチのLPを見てくれたと思いますが、、、

ウチのLPは、
めちゃくちゃシンプルだったと思います。

でも、それでずっと反応がいいんですね。
もう4〜5年ぐらい経つけれど
売れるLPで在り続けています。

その理由は、オファーが強いから
なんですね。

LPをどう書くか?というライティング
の部分は、何もフォーカスしてないんです。

テンプレートやノウハウを見せて、
オファーはこう言ったものだよ、
提供者はこういった人だよ、
興味あるなら登録してね!

っていうことしか
言ってないんですね。

でもなんでそれで数字がいいのか?

それは、そのオファーを見た相手が
一瞬でこれいいな!っていうふうに
思ってくれるオファーだからなんです。

じゃあ、どういうふうに
そのオファーを作るのか?
って話でもあるんですが、、、

LPで提示するオファーっていうのは
『絶対に教育をしないもの』
っていうのが大前提です。

例えば、テンプレートは
集客とかマーケティングを学んでいる人には
わかりやすく欲しいものですよね。

絶対に上手くいくテンプレートないかな?
って、やっぱり探してしまうものですよね。

だから、それを探してる人たちに対して

「こういった効果が出たテンプレートあるけど、
 興味あるんだったら、メルマガ登録してくれたら
 これあげるから登録してね!」

っていうオファーを出すだけなんです。
でもそうじゃなくて…

「あなたの集客問題を解決したいなら
 私の開発した〇〇集客術を使ってください!
 なぜなら、、、」

みたいな感じで、
自分がオファーが最高なんだ!みたいなことを
教育するようなLPは反応が落ちるんですね。

なぜなら、LPは教育ができないからです。

メルマガ登録のLPに来てくれる人は
広告からくる「初めまして」の人が
ほとんどですよね。

その人に、いきなり、ガッツリ教育をして
自分が売りたいものをバーンって売れるか?
って言ったらた売れないわけです。

なのでLPは本当に難しく考えすぎずに、

「私の見込み客が何を求めてるのか」
「何を探してるのか」
「どんなビリーフがあるのか」

とか、そうしたことをちゃんとリサーチして、
それをシンプルにオファーしてあげてくださいね。

基本的にはそれで反応が取れます。

なのでLP作るときは
オファー作りの部分に命をかけてください。

今のあなたのオファーは、
見込み客が「それ欲しい!!!」って飛びついてくれそうですか?

売れるLPは、どう作る?

From:長嶋雄二

今朝、僕から投げさせてもらった
質問は、見てもらえましたか?

どっちの売れるLPが欲しい?

最近、いろんな講座を通じて
『売れるLPが大事ですよ』
って話をよくしています。

でも、売れるLPって何よ?
って話ですよね。

売れるLPって言っても
それってどんなものなの?どう作るの?
と言う疑問もあると思います。

なので、今日は、
売れるLPの必須条件ってやつを
シェアしていきたいと思います。

結論から言うと
売れるLPっていうのは、
『売れるオファー』なんです。

売れるLP?売れるオファー

これは結構いろんなところで
言ってるので、知ってるかも
しれませんよね。

でも、これが何でか?
って言うと…

例えば、

・〇〇テンプレート無料プレゼント!とか…

・メルマガ登録してくれたら
 これプレゼントするよ!とか…

・LINE登録してくれたら
 これを知ることができるよ!とか、

お客さんに何かアクションしてもらう
代わりにこちらが差し出すものが
オファーですよね。

見込み客さんからすれば、
メルマガ登録の見返りに
私は何を手に入れられるんですか?

っていうことです。

いわばこの見返りが
「相手の欲しいこと・気になること」
になってないとダメなんです。

例えばそういったものが
全くないのに

・メールマガジン登録てください!

みたいなことやったって、
登録しないですよね。絶対に。

でも、そうじゃなくて、、、

・美容室に特化した
 インスタ集客について
 知ることができます!

とか書いてあったら、
ちょっと興味があるから
登録してみようかなってなるわけですよね。

だから結局はオファーが
相手にとって魅力的かどうか?

ここが登録率に影響してきます。

つまりオプトLP・リード獲得LPは、
もう相手が欲しいのことをオファーとして
見せることができれば
基本的には数字が良くなるってことです。

例えば、
僕らの7つのインスタントテンプレート
というオファーも、セールスライターにとって
『欲しいもの』になっています。

セールスライターが
「これさえあれば、俺は成功できる!」
みたいに思っているものを
シンプルにオファーしてあげてるだけなんです。

そして、シンプルだからこそ、
もう4〜5年近く、ずっと使っていて
今もうまくいっています。

しかも、このオファーが作れると
LPもめちゃくちゃシンプルになります。

ライティングっていうところに
何もフォーカスしない
ってことでもあるんです。

ノウハウを見せて
こういうオファーだよ
って教えてあげるだけ。

だから、LPを作るときって
実はライティングスキルなんて
必要ありません。

というか、コピーをごちゃごちゃと
書く必要がないってことです。

だから、売れるLP作りたければ
コピーでどうこうよりも

お客さんが今欲しいと思ってることとか、
こんなのないかなって探してることを
オファーしていくだけ。

LPの中のコピーは、
別に大してこだわらなくて大丈夫。

なので、売れるLPが欲しいな…
と思っているなら

どんなコピーを書けばいいかな?
という発想じゃなくて、
見せるだけでお客さんが反応してしまう
そんなオファーは何だろう?

っていう視点で
考えていくといいですね。

本当に難しく考えすぎずに、
私の見込み客が何を求めてるのか?
何を探してるのか?
どんなBeliefがあるのか?

そこをちゃんとリサーチして、

私の見込みは
こういった情報を
探してたんだな!

とかいうのが分かれば、
それをシンプルにオファーしてあげましょう。

教育、ダメ、ゼッタイ

From:長嶋雄二

先日、

『ネット集客』をメインテーマにした
ある講座を開催したのですが

このネット集客が
うまくいくケースとうまくいかないケース…

どこに違いがあるのか?
と改めて考えてみたときに
やっぱり『ファネル』って概念が
無視できないな、、、と感じています。

ここを無視しちゃうと
とたんに、集客がすごく難しくなってしまう。

でも反対に
このファネルっていうのも
ちゃんと作れるようになると、

リード獲得からバックエンド販売までが
めちゃくちゃスムーズにいくようになるものです。

なので、
ネットで集客するってなったときに

広告をどうするかとか
LPどうするかとか
いろいろあると思いますが、

大前提として、このファネルを
いかにスムーズな流れで作るか?
っていうところが
実はすごく大事なんです。

これをちゃんとやれるかやれないかで、
ネット集客の成果っていうのが
全然変わってきます。

だから逆に言うと、
ファネルが素晴らしければ
LPなどの部分的なところがちょっと微妙でも
成果は出やすくなるとも言えます。

じゃあ、どういうファネルを作ると、
入口からバックエンドの購入まで
スムーズに流れていくのか?

例えば、僕らのファネルの1つは、、、

99の打ち手大全という
『膨大な集客ノウハウ』を
ファネルの入口に用意しています。


そこからまず入ってきてもらって
メルマガ登録してもらう。


そして、メルマガ登録してもらったら
アップセルで月刊コンサルタント
っていう有料のテンプレートをオファーします。

すぐマネして使えるの集客ノウハウが
毎月手に入るサブスクですね。


そして、それを購入してくれた人に
講座とかセミナーだとかっていうところを
バックエンドで繰り返し打っていく・・・

という流れになっているんです。

このファネルはもう3年近く
ずっとうまくいっているのですが、
その秘訣は、、、

『教育をしない』

ってことにあります。

例えば、今ご紹介した
うちのファネルも、教育をしてないんですね。

これどういうことか?
っていうと、、、

ファネルを組んでるけど
うまくいかないケースっていうのは、
教育して、次のステップに進ませようとしちゃうんです。

例えば、
ちょっと雑な例ですけれども…

入口に『集客テンプレート』をオファーして

そこからいきなり『個別コンサル』を売ろうとする・・・

みたいなケースがとっても多い。
でも、これじゃスムーズには繋がらないですよね。

なぜなら、このオファーで入ってくる人は
集客に悩みを抱えていて、
今す使えそうなものを探している人だから、

別にマーケティングコンサルとか
求めてないじゃん!って話なんです。

集客に関して、
「ちょっと解決策ないかな〜」
ぐらいのテンションの人に、いきなり

「マーケティングコンサルタントどうですか!?」

とか言っても、いきなり売りこんでくる
ショップ店員ばりに、ちょっとウザいですよね。

でも、それが分からないと
「なんでマーケコンサルを受けるべきか?」
みたいなことを、めちゃくちゃ教育しちゃうんです。

でも、、、やっぱそれは無理がありますよね。

でも例えば、これをベタに
『ネット集客 7つ打ち手大全』
みたいな感じのオファーにしたら…


ネットでどうやって集客したらいいんだろう?
っていうことはわからない人が入ってくるので
そこにに対して…


あなたの場合は
この7つのうちどれをやるのが一番良いのかは
個別無料のセッションではっきりさせることができます!
みたいにしたら、、、

それなりにスムーズには
繋がっていきますよね。

7つあるけど
自分はどうやればいいのかな?
ってなってる人に、

「必ずぴったりな方法があるので
 この無料セッションで解消してね!」

って、オファーする感じになれば、
「ちょっと相談しようかな」という感じで
自然に繋がっていきますよね。

つまり、『教育してないですよね』ってことなんです。

リード獲得から本命BEまでの流れを
スムーズにしていきたいなら、
今みたいな感じに『教育NG』。

そうじゃなくて、
リードのオファーを手にとってくれた人が、
自然とフロントが欲しくなっちゃう、、、
で、フロントを手に入れたら
自然とバックエンド欲しくなっちゃう、、、

そんな自然な流れを組むことが
もっともBEが売れるファネルの組み方です。

でも、つまづく方の多くは、
何とか言いくるめて、教育をして、
フロントを買わせようとしてしまいます。

でも、そうじゃないんですよって話です。

相手が自然と欲しくなるもの

ここをうまくリードからBEまでのファネルの中に
配置していってみてください。

その際の注意点は、
「教育しない!」ってことですね。

リードマグネットの致命的な間違い

From:宮川徳生

最近、コンサルしている
コンサルタントからこんな相談をもらった。
(仮にAさんとする)

Aさん
『インスタ広告でCPA250円くらいで
 リード獲得できていて
 今、リストが2000くらいになりました』

宮川
『おぉ〜、すごいじゃないですか』

Aさん
「いや、実は問題があって
 リードのCPAは確かに安くとれてるんですけど
 肝心のBEが壊滅的に売れないんです…』

どうやらAさんは
インスタ広告でリード獲得をしており
リード自体は順調に取れてるはいるが
獲得したリードに対してBEが売れないことが
問題のようだった。

ちょっと、あなたにも
考えてもらいたいんだけど…

なぜAさんは
リードは安く取れるのに
肝心のBEが売れなかったと思う??

実は、この問題
結構多くの人が陥る問題で
「リードマグネットあるある」の1つでもある。

この類の相談は結構頻繁にもらうわけだが
ほぼ100%の確率で原因は同じだったりする。

その原因とは…

・リードとBEに一貫性がない

これがほぼ間違いなく
リードが取れてもBEが売れない時の
問題の原因だ。

どういうことか?

例えば、もしあなたが
スポーツ用品店を経営しているとしよう。

あなたのお店の中では
主にテニスとバトミントン
それに卓球関連のアイテムを
売っているとする。

陳列している商品の
95%はその3種目用のアイテムだ。

で、あなたは
お店にお客さんを呼び込もうと
セールスを開催することにした。

どんなセールがいいか悩んだが
今、大リーグ開幕で大谷君の報道が多いので
野球ボールをセールスとして売ろうと決めた。

あなたは
「未来の大谷翔平のならないか?
 野球ボールが今なら90%オフ」
という広告を作りリリースした。

野球ボールが90%オフということで
野球キッズや草野球をやってるおっちゃんたちなど
これまでにないくらい集客はできた。

あなたはこう思った。

「これでお店に陳列してる商品も
 ついでにいっぱい買ってくれるだろう。
 野球ボールは赤字だが他の商品がいっぱい売れるから
 大儲け間違いなしだぜ!」

しかし、現実は違った。

広告を見て来店したお客は
野球ボールしか買っていかなかったのだ。

なぜか?

理由はシンプルだ。

それは、来店したお客は
野球プレイヤーであって
テニスやバドミントン
卓球をやってる人ではなかったから。

どうだろうか?

すごく馬鹿げた話に
聞こえたかもしれない。

もしくは
「いやいや、俺はそんなアホなことせんよ?」と
思ったかもしれない。

だが、しかし
冒頭で紹介した相談内容でもある

「リードは取れるけど
 BEが売れない」

という人は
大抵これと同じミスをしてしまっている。

冒頭のAさんの場合…

BEで売ってるものは
お店の開業サポートだった。

店舗開発から集客
内外装や資金繰りまで
お店を開業するまでに必要なことを
丸っとサポートする
開業コンサルを売っていた。

もし、あなたが
開業コンサルをやっているなら
それを売るために
どんなリードを用意するだろうか?

どんなリードなら
BEで売りたい開業コンサルを
「欲しい」と言ってくれる人を
集められるだろうか?

それは、もしかしたら

・未経験から独立する
 失敗しない5つのステップ

みたいな
ステップ・バイ・ステップ系のレポートかもしれない。

あるいは

・未経験が絶対に手を出してはいけない
 廃業率が90%を超えるやばい業態5選

みたいな
恐怖を煽る系のレポートかもしれない。

これらが正解とは言わないが
開業コンサルをBEで売りたいなら
リードマグネットとしては悪くはないだろう。

しかし、Aさんは
どんなリードを用意していたかというと…

・〇〇業界の集客テンプレート

だった…orz

どう考えても
これはダメだってことは
すぐにわかると思う。

Aさんが売りたいのは
開業コンサルのはずだ。

ということは
ターゲットはまだ開業前の状態である。

その状態の人が
集客テンプレートに興味があるのかというと
かなり怪しくなる。

その状態の人の頭の中には

・もしうまくいかなかったどうしよう
・どんな業態がいいのかな
・お金はどうしよう
・場所はどうしよう

とか、そうした
悩みや不安ばかりのはずだ。

集客テンプレートが欲しいなどという
欲求はこの段階ではまず皆無である。

だから、集客テンプレートで集まるのは
すでに開業済みの人であって
これから開業する人ではないのだ。

開業している人を
集客テンプレートで集め
開業している人に
「初めての開業をサポートしますよ」を売る。

売れるわけがない。

理由はもう
言わなくてもわかるよね??

あなたはどうだろうか?

もしあなたが
リードはそれなりに獲得できるのに
BEが思うように売れない問題を抱えているのなら…

それはおそらく
このメールで書いた間違いと
同じ間違いをしてしまってる可能性が極めて高い。

一度見直してみることを
強くオススメするよ。

欲しくならない「退屈なコピー」の原因

From:長嶋雄二

自分が書いたコピーが
なんだかいまいち!

って感じたことありませんか?

自分で書いてみて
ぶっちぇけ全く手応えがない…

全然なんかわくわくしない
めっちゃコピーが退屈なんだけど…

一生懸命コピー書いたのに、
もう全く売れる気がしない…
みたいに感じる経験ってあると思います。

なんかダラダラ同じことを
ずっと言ってたりだとか…

頭とお尻で全く言ってることが
全く違っちゃってたりとか…

そもそも論理的破綻してるだとか…

自分で読んでもこれ
結局何を言ってるんだろう?
みたいな感じだったりだとか…

特にねまだコピーを書いた経験が浅い方とか
まだ始めたばかりの方は
特にそう感じることがあると思います。

これってきっと
誰もが通る道だと思うんですが
原因って何か?

っていうと、、、

僕の経験から言うと、
ほぼ間違いなく『コンセプト』が弱いんです。

・自分が書いたコピーが何だかいまいち
・なんだかつまらないと
・なんだか退屈
・なんか説得臭い
・なんだろうな押し付け感がすごい
・ただベネフィット煽ってるだけじゃん

みたいなケースですね。
こんな時は、決まってコンセプトが弱いです。

(僕もいまだにこの部分で
 悪戦苦闘することだらけです…)

じゃあ、どういうことか?
っていうと、、、

コンセプトが強い場合って
コピーがめちゃくちゃシンプルになるんです。

例えばヘッドライン、、、

ヘッドラインでオファーを言うような場合って
そこに書くコピーは、
たった一言で商品を言い表すコンセプトなんです。

例えば、うちの講座でも、、、

『K&Cが求人掲載数No.1のindeedで
 トップ1%の成果を出している
 求人ノウハウのすべてを教える

 求人マーケティングシステム習得講座』

このヘッドラインを見ただけでも
この講座がどんなものか?
ってシンプルに伝わると思います。

もうちょっと別の言い方すれば
人によっては、このヘッドラインを見ただけでも
「ちょっと欲しいな」「気になるな」
って感じてもらえると思うんです。

つまり、コンセプトが強いと
そのコンセプトの部分が
「相手に欲しいって思わせる要素」
になります。

でも反対にコンセプトが弱いと
この商品がいかにあなたに必要なのか?
っていうことを、コピーでダラダラ書かないといけなくなる。

その証拠っていうのもを
たくさん並べなきゃいけないし、

いかにね、他よりも優れてるか?
っていうことをアピールしないとダメなんです。

だからこそ、
コンセプトを見たときに、

「これすごくいいな!」

って感じてもらえるかどうか?
そこに注目してみてください。

コンセプトが強ければ、
読み手は乗り気になってコピーを見てくれてます。

その流れの中で、相手の感じる疑問や不安を
反論処理していけばいいだけなので、
コピーで言うことっていうのは
どんどんシンプルにまとめることができるんです。

でも逆に、コンセプトが弱いなら?

ほとんど興味ない状態の相手を
振り向かせないといけないので、
あれこれ色んなこと言わないといけないですよね。

でも、これってきっとモテない男子とかもそうですけど
あれこれ、うざいぐらい自己アピールする奴が
全く相手にされないのと一緒で、

あれこれ語るコピーはやっぱ
だるくなるんです。
もう自分でもうんざりするほど、つまらなくなります。

だからこそ、もしあなたのコピーが
ちょっと退屈に感じたのなら、
コンセプトから改善をしてください。

相手が前のめりになってしまうようなコンセプト
思わず欲しくなってしまうようなコンセプトをまずは作る。

ここにフォーカスしてもらうと
コピーっていうのは自然と良くなるっていうことです。

じゃあそれってどうやるのか?

僕も普段から意識的に使っているのは
この3つのポイントです。

1:ターゲットが欲しいものは何か?
2:それを満たしてあげるものは何か?
3:それを欲しいと思わせるためにはどんなアイディアが必要か?

この「3」のアイディアってところが
またちょっと難しい部分でもあるんですが、
このアイディアを見つけるために、
スワイプファイルをいろいろ見てほしんんですよね。

人によっては、
テンプレートと呼んでいるかもしれませんが
いわゆる過去にヒットしたコピーを手元に置いて
それを参考にしてください。

そういう意味で、使えるスワイプを
集めておくことをおすすめします。

で、スワイプの中から、
今自分が書いているコピーに使えそうな
アイディアが見つかれば、それを真似すればOKです。

そんなふうにコンセプトを固めることができれば
コピーって何倍もパワフルなものになります。

なので、
コピーそのものをこねくりまわすんじゃなくて、
コピーのコンセプトをつくるってことろに
意識をおいてみてくださいね。