コピーの勝敗を決めるもの

From:長嶋雄二

“ChatGPTやGoogle Bardなど、
 AIにいかに良いコピーを書かせるか?

そんなテーマがまだまだ熱いですが、
僕自身も試してに、いくつかAIにコピーを
書いてもらったりしました。

・セールスレターの一部分だったり
・ちょっとお知らせのメール
・ほんのちょっとしたコンテンツ記事

など、、、
お試し的にいくつか書いてもらうなかで
やっぱり感じることは、

「まだまだ、定形文っぽいコピーだな」

ってことです。

これはきっと、使ったことある人なら
誰もが感じることじゃないかな?

先日、ウチの上位顧客が集まる
秘密の勉強会でも意見交換されたんですが、
『即戦力』と言えるようなコピーは
すぐに作るのはまだ現実的ではない・・・

というのは、普段からコピーをバリバリ書いている人
みんなが口を揃えていたことでもありました。

なので、一言で言ってしまえば、
AIコピーって、まだまだ退屈なんだと思います。

要するに読んでいて、面白くない。
ワクワクしない感じ。

例えば、退屈なプレゼンって、
たった5分間聞くのも地獄ですよね。

場合によって、イライラしちゃったりすることも…

でも反対に、面白いプレゼンは、
30分でも60分でも聞いていられるもの。

その人の話の中に引き込まれるように
気づいたら夢中になって聞いてたりしますよね。

じゃあ、コレって何が違うのか?

面白いプレゼンもそうだし、
面白いコピーっていうのは、どんなものか?

最近、そんなことを僕なりに
色々考えてみたりしていたんですが、
面白いっているのは、「笑える」とか
そういう意味じゃありません。

コピーでいう”面白さ”っているのは、
”興味深い”とか”気づきがある”いう意味です。

相手の興味をそそるコピーやプレゼンは、
ほとんどの場合、ターゲットになる相手にとって、
興味深い事実などが盛り込まれているもの。

だからこそ!・・・やっぱりリサーチが重要なんですよね。

・セールスメッセージを書く前に、勝敗は決まっている
・世界のトップのコピーライターは皆、リサーチにものすごいエネルギーをかける
・リサーチすればする程、成功する確率があがる

そう言われるほど、
やっぱり地道なリサーチが必要。

現代広告の神と呼ばれた
デヴィッド・オグルヴィーの広告代理店は
リサーチがめちゃくちゃ強かったそうです。

それを元に広告・コピーを作っていたから、
競合をよせつけず、
世界でトップクラスの代理店になれたんでしょう。

要するに、広告やコピーを書くときに、
魔法の力なんてない・あると思ってはいけない。
ってこと。

よく昔から、リサーチのことは
魚釣りに例えられるけれど、、、

まずは、魚自身について知る。

あまり良い表現ではないかもしれないけれど、
『魚=見込み客』のことですよね。

どんな魚で、どの辺に生息していて、
どんなものを食べるのか?
などなど、、、、彼らについて知ることです。

2つ目は、 魚を釣るためのエサについて。

どんなエサを好むのか?
どんな味のエサが好きなのか?
どんなエサならすぐに食いつくのか?

などなど・・・ここで言うエサとは
あなたの商品やオファーのことですよね。

そして最後、3つ目は、
魚が住んでいえる海や川について知ること。

彼らの生息する海はどんなところで、
他にどんな魚が泳いでいるか?
天敵は?海や川の環境は?

などなど、、、彼らのいる市場・マーケットについて
知る必要があります。

もしかすると、あなたにとっては
釈迦に説法だったかもしれませんが、、、、

見込み客・自分の商品&オファー・マーケット

この3つについて、
きちんと知ることこそが、
コピーの勝敗を決めるってことです。

もしAIにも面白いコピーを書かせたいなら、
結局この3つをいかに、こちらが意図するように
伝えることができるのか?

そこがポイントになりそうですよね。

ありきたりな情報しか伝えなければ、
ありきたいな退屈なコピーになる。

じゃなくて、面白いコピーを書きたいなら、
結局は、もっと相手のことを深く・良く知って、
それをコピーに落とし込んでいく・・・

それができるからこそ、
優れたコピー、優れたセールスレターが作れて、
一気に売り上げがあがる。

“相手に何を伝えればいいのか?”

結局はそこが、コピーの勝敗を決めるってことです。