[LPレビュー]ここがもったいないポイント

こんにちは。
リサーチャーXです。

最近、多くのLPを
レビューする機会に恵まれています。

中でもオプトイン系のLPで
オファーは電子書籍や動画が多いのですが、

「おお!このオファーはすごい」
「これは欲しい」

と思うことが多いです。

当のご自身は

「こんなのでいいのでしょうか?」
「ちょっと自信がないのですが…」

とおっしゃるのですが、
謙遜が過ぎます!

これまでの実体験や
その業界での経験は
何事もにも代えがたい貴重な情報です。

たしかに、
業界経験が長くなればなるほど、
それが当たり前になって、特別に
めずらしいことではなくなりがちですよね。

ですが、
業界経験が浅かったり異業種から見ると
それがとんでもない
お宝情報になっているわけです。

だからこそ、
とても “もったいない状況” に
なっていることがあります。

それは、
LPでの見せ方です。

オファーもバツグンにいい。
それを語る資格、バックグラウンド、
プロフィール、経歴も申し分ない。

ただ、それをLPにしたときに
知覚価値が下がってしまう。

こういった場面に遭遇すると
「なんで、私はデザイナじゃないんだ!」
と、ものすごく悔しくなります。

このオファーを、
この人をもっと知ってほしい、
必要な人に届いてほしい。

オファーの魅力を
損なうことなく届けたいのに、と…。

LPは難しいです。
ほんとうにめちゃくちゃ難しい。

ただ、その一方で、
初動はLPをご自身で作ることを
オススメしています。

それは、
自分で作ることで、

・何を伝えなければいけないか?
・オファーや商品、サービスを届けるために
 どんな情報や要素が必要なのか?
・言いたいコピーを書くために
 どんな証拠を補強しなければいけないのか?

こういったことを、
身をもって知ることができるからです。

たとえば、
特定の業界に強いことを伝えたいから、
その業界に関連する資格証書を載せる。

講師実績をアピールするために、
会場で登壇している画像を載せる。

あるジャンルに特化した見込み客を集めたいから
関係のありそうな業界の既存顧客から
お客様の声をもらう。

ファーストビューに
強い訴求のコピーを配置するために、

バックエンド商品から逆算して
セールスファネルを設計して
フロントエンド商品を作り、
そこへ集めるためのオファーを用意する。

不得手でも不慣れでも
自分でLPを作ることで

「これを書きたいからヒアリングしよう」
「この要素を配置したいから撮ってこよう」
「これを載せるにはあれが必要だ」

とLPを起点に
必要なパーツの発想が広がり、

ひいてはそれが
セールスファネルに組み込まれたり、
顧客対応、顧客フォロー、
全体最適につながったりすることもあります。

これを身をもって、
腑に落ち感MAXで体感できる。

加えて、
自分でLPを修正できることで
改善のスピードを上げられるといった側面もあります。

まずこれを体験していただきたいので
初動ではLPをご自身で作ることを
オススメしているというわけです。

そしてそして。

自分で経験したからこそ、
将来、デザイナさんや
制作会社さんに依頼する際に

どんな要望や指示を伝えれば
いいかもわかりますし、

LPを魅力的に作り上げてくれることに
心からの敬意を払うこともできたりするんですよね。

LP制作は、
価格破壊が起きていたりしますが、

個人的にはものすごいスキルなので、
絶対に安売りすべきスキルではないと
強く強く思っています。

なぜなら、
LP制作のスキルは、
オファーや商品の知覚価値を高め、下支えし、
ときにはその魅力を押し上げてくれるからです。

LP制作のデザイナさんや制作会社さんは
そんなチカラをもっている。

だからこそ、LPをご自身で作成し、
ある段階まで来たら

・制作を手放す
・そういった方にお願いする

ことも検討してみてください。

なぜなら、
経営者のあなたが注力すべきことは
他にもたくさんあるからです。

ツールの発展が著しく、
LP制作、デザインはある意味
簡単にはなりました。

ただ、ツールが発展しても、
見せ方(魅せ方)、パーツの置き方、
フォントの使い方、色の選択などなど

やはりそこには
“越えられない壁”
が存在しているように感じます。

それを習得するには
鍛錬、修練、研鑽といった
時間の蓄積は避けられない。

そこを考えてほしいのです。

「本当にあなたがやるべきなのか?」

商品やサービスを必要な人のもとに届け、
ビジネスを拡大し、
売上を上げ続けていくときに

あなたの時間はどこにかけるべきなのか?

・やるべきこと
・やるべきでないこと

時間とリソースの限りがある中で
選択と集中をするのはどこなのか?

もう言われ尽くされていることですが、
ここ、めちゃくちゃ大事です。

自分より上手にできて、
さらに商品やサービスの知覚価値を損なうことなく、
むしろその魅力度を上げてくれるなら

自分以外の誰かにお願いすることは、
有効な選択肢です。

それよって
あなたの空いた時間やリソースは、

次の施策を考えることだったり、
アップセルの商品開発だったり、
顧客のフォローに使ったり、
ファネルの整備に使ったり、

指揮官である経営者として
あなたがやるべきこと、
あなたにしかできないことに
使うべきだと私は思います。

…はい、今日は

LPの話題から
だいぶ熱く語ってしまいましたが、

オファー、商品、サービスが
とても強く、引力があるからこそ、

それを伝える手段であるLPで
その魅力が損なわれませんよう
お伝えさせていただきました。

・弱点を強化するのか?
・得意な強みを伸ばすのか?

は、比べられることが多いですが、

時代背景が
これだけ速く変わってしまう現状があり、

その中で
自社のビジネス“全体”の舵取りを
しなければいけない状況であれば、

不慣れな弱みに時間を費やすよりも
得意なこと、強みを伸ばした方が
適者生存なのでは?と思うのです。

しかも今は、
「弱み」の部分をお願いしやすい、
助けを求めやすい環境でもあるのですから。