知ってる内容なので返金お願いします←どう思う?

From:宮川徳生

インフォやっている人なら
みんな経験があると思うんだけど
たまにセミナーとか講座の返金理由に

「知ってる内容なので返金お願いします」

ってのがある。

つい先日開催したセミナーで
まさにそれを言ってくる人がいて
改めて「残念な人だな」と思った。

ちなみに
インフォやってる人で
返金にビビってたり
返金されるたびに落ち込んでる人がいたら
何も心配しなくていい。

インフォの世界では
「返金が10%もないようなキャンペーンは
 売上の最大化ができてない」
って言われている。

つまり、返金が少ないってことは
きちんと売り切れてない証拠だってこと。

もちろん、返金が30%とかあったら問題だけど
10%くらいまでなら許容範囲で
もっというと10%くらいあって初めて
「今回めっちゃ売ったな」と言えるってことね。

話を戻そう。

「知ってる内容だから返金して」

これを言ってくる人を
なぜ僕が「残念な人」認定するのか?

その理由はシンプルで
こういうことを言う人は
「頭が悪くなる」ことが
科学的にわかってるからだ。

あなたも経験あるかもしれないけど
何かセミナーを受けた後とか本を読んだ後とかに
「知ってる内容だった」とか「聞いたことある内容だった」とか
そういうことを言う人を見たことあるよね?

こういう人は
脳の機能の観点から
学習効果が著しく低いことがわかってる。

脳は本来
「知りたい」と言う本能が
備わってる。

その本能のおかげで
我々は言葉を覚えたり
危険なことや楽しいことを認識したりする。

ちなみに、子育ての世界では
6歳までに子供が興味を持つものをたくさん触れさせ
そのことに集中できる環境を用意してあげることが
賢い子供を育てる上で極めて大事だったりする。

我々大人もそれと同じで
脳が持ってる本能である「知りたい」と言う欲求を
満たしてあげることがとても大事なのだ。

知りたいと言うのは
好奇心である。

好奇心があるから
人は何かを覚えたり
何かができるようになったりするのだ。

しかし、

「知ってる内容だから返金して」

こういうことをしてしまうと
脳の本能を自ら妨害し
色々なことを吸収しようとする脳の機能を
ストップしてしまうことになる。

なぜなら
「これは知ってるから価値がない」と
脳に命令するわけだから
脳は「これ以上学ばなくていい」と
自らに命令することになる。

そうすると
神経伝達路の機能が低下し
思考する力が徐々に下がっていき結果…

“頭が悪くなる”

という道を辿ることになる。

脳科学的に
「これ知ってるから価値なし」という言動は
頭を悪くする言動だということだ。

だから僕は
「知ってる内容だから返金して」と言う人が
残念というか可哀想な人に見えてきてしまう。

自ら成長する機会を放棄しているんだもん。

「知ってるから意味なし」ではなく
「この中に自分がまだ気づけていない価値はないだろうか?」
そういう風な気持ちで学びに向き合うと
脳はそれを一所懸命探そうとして
活性化するのだ。

そうすることで
脳がどんどん活性化し
賢くなっていくわけだ。

それに、今僕は
子供向けの教室のオープンに向けて
改めて店舗のマーケティングを学び直している。

どれもこれも
学び直す内容は「知ってること」ばかりだ。

だが、その知っていることが
新たな気づきを与えてくれることが
いっぱいある。

例えば、先日
うなぎ屋さんをコンサルしている
コンサルと話すことがあった。

その人から
「売上アップのネタは何かないか?」と聞かれ
僕は咄嗟に

「イベントに絡めるといいよ」と
アドバイスをした。

うなぎって普通の人からしたら
高価な食べ物なので
日常的に食べれるものではない。

だからこそ
イベントの日はライトユーザーを集客しやすい
チャンスでもある。

父の日とか母の日とか
「日頃の感謝の気持ちを込めて」とか
イベントで集客しやすいわけだ。

で、そんなことを話していて
イベント集客なんてもう数えきれないほどやったし
それらをどうやるのかを教えてくることもいっぱいやってきた。

だが、そのコンサルから
「ホワイトデーのお返しにうなぎはいかが?」
ってイベント面白いよねと言われ

「あ、確かに」と
とてもいい気づきをもらった。

うなぎはそれなりに年齢上の人の方が
好んで食べると思う。

だから、お返しに
お菓子とかじゃなくて
うなぎって提案は
受け入れてもらいやすいよなと。

イベント集客のことなんて
よく知ってるはずの自分が

「イベント集客は
 相手の年齢層も考えた訴求を作ると
 より効果的だよね」

という
新しい学びを
得ることができたのだ。

聞いたことがある
読んだことがある
見たことがある

だから
そこから学ぶことはないと言う人は
結局その物事の本当の価値にまで
辿り着けてない。

これはすごく勿体無い。

一度学んだことから
学べることはたくさんある。

というか
物事1つから学べることが1つだけの人は
何も価値を引き出せてない。

1つのことから学べることは
本来無数にある。

あなたはどっちのタイプだろうか?

「聞いたことがあるから価値がない」と言う
残念なタイプだろうか…?

そうではなく

「もっと学べることはないか?」と
新しい価値を見つけ出そうとするタイプだろうか…?