注目すべきは順位じゃなくて〇〇です

From 古川馨

今日はMEOの話。

店舗ビジネスにおいて
もはやMAP対策は
やらないわけにはいかない
施策になりつつあります。

コロナもある程度落ち着いて
インバウンドが増えたり
旅行者も増えたりで
MAPを使ってお店を探す人が増えていますよね。

僕が住んでいる札幌も
駅に行くと観光客が
みんなスマホ片手に
MAPで何やら探している光景が
目に飛び込んできます。

「ここの店が、、、」

で、MEOの話をしていると
よく出てくるのが「検索順位」の話。

つい先日も、
店舗をやっている友人からも
このMAPでの検索順位について
質問されました。

「順位が上がらないんだけど
どうしたらいいと思う?」
と。

あなたもMAP対策をやっているなら
きっと同じような課題に
ぶち当たった経験があるでしょう。

確かに検索順位って気になりますよね。
通常のGoogle検索だと
検索順位の1位と2位では
アクセス数に雲泥の差がある…
なんて話は周知の事実です。

ですが、MAPの検索順位は
ちょっと仕組みがことなります。

というのも、
MAP検索は通常の検索とは違い
“その店舗に行くことを目的としての検索”
という側面があるからです。

つまり、どういうことか?

例えば、
検索地点によって順位が変わます。

店舗の周辺で検索すれば
候補として検索結果の順位は
上がる傾向にあります。

しかし、店舗から遠い地域からの検索であれば
その順位は下がります。

MAPのアルゴリズム上
店舗と検索した場所との
距離が考慮されるからです。

要するに
「この辺でなんかいいお店ないかな〜」
と探している人には
近隣のお店が表示される。

MEO対策的に評価が高い店舗だったとしても
わざわざ遠くで検索している人に
表示しないってことです。

他にも検索した時間帯。

来店してもらうのが目的なので
営業時間外や定休日などは
検索順位が下がりがちです。

営業してないんで
当然ですね。

なので、
MAP検索での上位表示というは
常にってわけではない。
ここが難しいところです。

とはいえ、
僕はここはあまり重要視しなくても
いいのではないかと思っています。

なぜなら、MAPでの上位表示したからといって
それが来店につながるとは限らないからです。

なぜか?

それは、MAPには評価がついているから。
通常の検索ではサイト評価なんてついていませんが
MAPでは星やレビューが一緒に表示されます。

なので、
上位に出てきたからといって
そこに行こうとは即座にならないわけです。

例えば、
Amazonや楽天で商品検索をして
上位に表示されたからといって
星1や「全然ダメ」みたいな
レビュー入っている商品買わないですよね?

それと同じ。

MAPの場合は、表示順位よりも
評価を気にした方が100倍効果があります。

仮に居酒屋を探していたとして
下記のような検索結果だったとして
あなたはどの店舗を選びますか?

1)居酒屋A 星1
2)居酒屋B 星1
3)居酒屋C 星4

居酒屋Cじゃないです?

わざわざ星1に行こうと
思うでしょうか?

つまり、検索順位が上位だったとしても
評価が低かった場合、
選択肢から外される可能性が出てくるわけです。

さらにいえば、、、
Googleマップでお店を検索する人なら
お気づきかと思いますが、、、、

MAP検索では、
表示する店舗を評価で絞ることができます。
すると評価が低いところは表示されません。

たとえ、全表示では上位として出るお店だったとしても
評価を絞られると表示されないわけです。

でも、考えてみてください。
お店を探しているときって
評価で絞るでしょ?

Amazonとか楽天でも
商品を検索するときって
星3以上とか指定して検索しませんか?

おそらくそれが普通です。

となると、
気にしなくちゃいけないのは
検索順位じゃなくて、
評価です。

検索順位に目が行きがちですが
星3以上の評価をたくさん集める方が
最優先なのですよ。

もし、Googleビジネスプロフィール
対策しているけど効果ない…
と感じているなら

クチコミを集中して集めるようにしてみてください。
(もちろん、規約違反になる集め方はダメですよ)
きっと変化が見られるはずです。