【Quiz】何を売ってる広告でしょうか?

From:長嶋雄二
突然ですが、問題!

↓これは何の商品の広告でしょうか?

画像出典元:https://www.pinterest.jp/pin/759419555924231719/

これ、パッと見た瞬間は、
なんの広告だと思いましたか?

・ネックレス?

・女性エスコートの講座?

・ナンパテクニック?

僕は見た瞬間、
そんな印象でしたが
キャッチコピーには
こんなことが書いてあります。

『あなたには
 年間50万ドル稼ぐ
 勇気がありますか?』

このキャッチコピーに
興味を惹かれて読んでいくと
結果的には

富を築くための秘密が
書かれた『本』が販売されるんです。

このキャッチコピーや
画像からまさか本が
販売されるとは
思いませんよね…

この広告は、
伝説のコピーライターといわれる
ユージンシュワルツが書いた広告。

じゃあ、なんでユージンシュワルツは
こんなキャッチコピーにしたのか?

その理由は、彼の提唱した
『見込み客の商品認知度』
にあると思っています。

彼は見込み客の商品認知度を
次の5段階に分けました。

=====

第1段階
商品のことをよく知っている
&欲しいと思っている

第2段階
商品のことを少し知っている
&まだ欲しいと思っていない

第3段階
商品の機能は必要としている
&商品のことを知らない

第4段階
商品の必要性は感じる
&商品が必要性を満たすことを知らない

第5段階
商品のことを全然知らない
&欲しいとも思わない
&必要性も感じていない

=====

きっとこの広告は
「段階3〜4」を想定して書いたんじゃないかな?

そんなふうに感じるですが、
僕らも普段から、相手の商品認知度を
考えることがとても大事ですよね。

・あなたの見込み客は
 あなたの商品やサービスを
 どのぐらい知っているのか?

・どのぐらい商品への欲求が育っているのか?

・そもそも欲求はあるのか?

そうしたこと考えてから
アイディア・コピーを考える必要があります。

そして、これを入門的に考えて
ここを忘れないで欲しいんです…

見込み客はあなたの商品・サービス
そして、あなたのことをどれだけ知っているのか?

ここを普段から強く意識して
僕らは言葉の届け方・伝え方を考え、
企画・コピーを考えていく必要があります。

というのも、実は先日、、、

社内でプロモーションの振り返りをしている時に
こんなフィードバックをもらいました。

「もっともっと基準を下げた方がいいよ」

・・・どういうことか?

きっとあなたも普段から、
いろんなセールス・プロモーションを
仕掛けていると思います。

その中でも、必ずと言っていいほど
忘れがちなのが、

『見られるだろう』

という前提のもとに全て考えてしまうこと。

自分のプロモーション、自分の動画、自分のコピーを
見られて当然というつもりで
作ってしまうことことなんです。

ちょっと、冷静に、素直に振り返ってみてください。

きっと「見られるつもり」で作っていませんか?

僕ももちろんそれは知識としては知っています。
なんなら普段から作る中で、そこは注意してるつもりでした。

でも、まだまだ基準が甘いなってことに、
レビューを受けて気づかされたわけなんですよね。

例えば、うちのメンバーで言えば、
宮川とか楠瀬が間違いなく、
うちのメンバーの中では有名人です。

僕が言うと寒いかもしれませんが、
この業界では彼らの名前を聞けば、
「おっ」と反応がもらえるほど
トップランナーだと思ってます。

でも、彼ら本人は、そんなことを全く思っていません。

むしろ逆なんです。

「いやいや、僕のことなんか誰も知らないよ」
先日も楠瀬本人はそう言っていました。

確かに業界でみれば有名かもしれませんが、
世間一般で見れば、知られていなくて当然という認識なんです。

誰が言ったか忘れましたが、
本当の有名人って、明石家さんまとかタモリとか、
「誰もが知ってる!」ってレベルの人なわけです。

僕らの業界で言うなら、ホリエモンとかですよね。

つまり、宮川や楠瀬ですら
『自分のことは全く知られていない』
というのが、大大大前提なわけなんです。

だからこそ、
どんなアイディアだったら注意を引けるか?
どんなコピーだったら、相手を振り向かせることができるのか?

そこのアイディアや企画を見ることに
自然とフォーカスができる。

だからこそ、普段何気なく見ている情報の中からも
「これなら俺も使えるじゃん!」って感じで、
ターゲットのアテンションをぐっと引きつける
アイディアを見つけることができるわけです。

『自分なんか全く知られていない』

その前提意識があるからこそ
普段から自然とアイディア収集のアンテナが
張られるっていう感覚。

僕自身も、そのフィードバックをもらって
まだまだ自分の基準なんてのが甘いなって思ったんですよね。

あなたはどうですか?

自分がセールスを仕掛けてるもの、
自分が作った動画
自分が書いたコピー

これらが、当たり前に見られるって思ってるんだったら、
かなり要注意。

そうじゃなくて、自分のことなんか誰も知らない。
誰も自分のことなんか見てない。

だからこそ・・・どうする?

という大前提を持って、
プロモーションやコピーを改めて見直していってみてください。

きっとそれだけでも、今まで見えてこなかった。
視点とか、アイディア、アテンションの引き方を
見つけるきっかけになるはずです。

『自分なんか全く知られていない』
これを忘れないでくださいね。