子どもに「スマホ」は悪か?

From:長嶋雄二

「あぁ〜あんなんしてたら
 頭おかしい子になるわ」

公園のベンチから
そんな声が聞こえてきました…

どうやら80歳ぐらいのおばあちゃんが
スマホで動画を見ていた
3歳ぐらいの男の子に
愚痴っていたもよう…

まぁこんな光景は本当に
よく見かけるし、

親の教育方針としても
結構みんなが気にする部分
だと思います。

もしあなたのお子さんだったら
どうしますか?

スマホOKの教育?

スマホNGの教育?

いかがでしょう…?

ちなみに僕自身は
『スマホOK』のスタンスです。

YouTubeの
「わんわんワンダーランド」には
幾度となくピンチを救われています(笑)

じゃあなんで、僕的にはスマホOKなのか?

その理由はシンプルで、
僕の息子・娘は、

『スマホをはじめとする
 ITスキルなくして生きるのが
 難しい時代を生きるから』

と考えているからです。

昭和〜平成初期に幼少期を
過ごしてきた僕とは
まったくもって異次元の世界を
今の子どもたちは生きる。

『神様ですらスマホは
 持っていなかった』

そう言われるぐらい
スマホの存在は
革命的です。

そんな時代の中を
生きるわけですから、

スマホをはじめとする
ITスキルっているのは、
必須のスキルだと思っています。

スマホが扱えない子なんて
今の時代では原始レベルと
言っても過言じゃない。

『竹刀を持たずに剣道の試合にでる』

『クロールで太平洋を横断する』

『丸裸で戦場に出かける』

僕的にはそんなイメージです。

最近は話題のChatGPTも出てきて、
時代はどんどんITとの共存に
進んでいる。

だから子どもたちに対して
スマホやパソコンを否定的なもの
として認識させるのではなくて

『どうやって使いこなすのか?』

っていう部分をきちんと教育
する必要があると思っています。

『ネット動画を見てもいいけど
 ちゃんと時間をコントロールする』

それさえできれば
3歳の子にスマホを見せることは
プラスに働くと思う。

それが僕の意見です。

要するに、
時代背景とか、現場の状況とか、
つまりは

『コンテキストを考える』
(物事の背景を考える)

ってことが大切だと思うんです。

・周りはどういう状況なのか?
・今、どんな状態なのか?
・どんなトレンドがあるのか?
・どんな価値観が常識なのか?
・どんな時代なのか?

そういったことを考えてから
アクションに落とし込んでいこう!
ってことです。

例えば、
僕らのようなビジネスなら…
とあるセールスレターの反応率が
30%だったときに、

「これはすごい!」

っと思って、
そのレターをマネしたレターを
作るのはいいんですけど、

その際にはちゃんと
コンテキストを考える必要がある。

・どんな人に出したレターなのか?

・どんなメディアでリリースされたのか?

・どんなメッセージを伝えてたのか?

最低でもマーケティングの3Mに沿って
そのコンテキストを検討する
必要があるってことです。

現代広告の父、
デヴィッド・オグルヴィは、

『ヘッドラインは他のコピーの5倍読まれる』

と言いました。

でもこれは、
新聞広告や雑誌広告での話。

新聞広告や雑誌広告だからこそ、
見込み客の目に一番とまりやすい
ヘッドラインが大事ってこと。

もしこれがDMの話なら、
そもそも封筒を開封されなければ
ヘッドラインは読まれません。

なので、ヘッドラインよりも、
DMを開封させるためのティーザーコピーとか、
DMを入れる封筒のデザインの方が
よっぽど重要なわけです。

このように、

『ただパクるのでなく、
 ちゃんと背景を読み取る』

それができないと
公園で見かけたおばちゃんのように
見当違いなメッセージを発信しちゃう・・・

なんてことになっちゃうわけです。
なので、普段からマーケティングを実践する僕らとしては、

“コンテキスト”

ここを、強く意識して
メッセージを発信していきましょう。