あなたのために動いてくれる人を増やす方法。人を動かす人間力の正体

From:楠瀬健之

ビジネスで
長期的な成功を収める人には
ある特徴があります。

なんだと思いますか?
ちょっと考えてみてください。

それは、
能力ではありません。

それは、
学歴でもありません。

ましてや
親が成功者でその威光を引き継いだ…
わけでもありません。

ビジネスの世界で
短期的な成功ではなく
長期的な成功を収める人は

意識的なのか
無意識的なのかは
わかりませんが…

「礼儀」

を誰よりも
重んじています。

なぜ、彼らは
ビジネスという結果を
求められる世界で

能力ではなく礼儀を
重視するのか?

仕事の成果ではなく
人としてのあり方を問う
「礼」を重視するのか?

これを象徴することを
コストの創業者「ジェームズ・シネガル」氏が
こんな風に言っています…

 

「12万人の忠実な大使がいるようなものだ。
彼らは外部の人に絶えずコストコがいかに
良い会社かを話してくれる。
それで他社よりもはるかに優位に立てる」

ちなみにコストコは…

日本に進出して20年で
年間売上高5000億円。
(日本店舗の売り上げだけです)

20年間のうち出店した店舗は26店舗ですが
1店舗も閉店したことがありません。

年間会費が4000円以上かかるのに
会員数は600万人を超えています。

こんな巨大で優良企業の創業者が
コストコ成功の秘訣は

サプライチェンーンの優位性や
販売方法、売場作りではなく

従業員や顧客に対して
『礼儀』正しく接っしたこと
だと言っているのです。

シネガルは、
小売企業にとって顧客と従業員は
株主よりも重要だと考えていたそうです。

彼は自らこまめに店舗に足を運び
そこで働く人たちに直接声をかけ挨拶をし
自分が感謝していることを従業員に伝え歩いたそうです。

また、言葉だけではなく
会社としても従業員を尊重し
その努力に報いる姿勢を見せており
実行していました。

コストコ従業員の給料は
平均1時間あたり20.89ドルで
これは全米最大手のウォルマートに比べて
なんと65パーセントも高いのです。

結果、何が起きたか?

先ほど言ったように
コストコの従業員12万人が
ただの従業員・労働者ではなく

「コストコは素晴らしい」と
周りに絶えず語り続けてくれる

「コストコの良さを広めてくれる人」
になったのです。

普通は、会社から一歩外に出たら
従業員は不平不満を言いふらします。

(飲み屋に行けば
どこのテーブルでも
会社の不満、上司や部下の悪口で
盛り上がっていますよね?)

でも、コストコは違います。

そして、それこそが
コストコ成功の最大の
秘訣だったんです。

つまり、
目上だろうと目下だろうと、
礼儀正しく接するということは
ビジネス成功における最強の法則なのです。

そして、
ビジネスの世界では
こうした礼儀を重んじる人たちとは
真逆の人もいます。

彼らは

うまくいかなければ
常にまわりに当たり散らしたり

有能ではあるけれど
パワハラ体質だったり

失敗に対して嫌味ばかりで
周りのやる気を削いだり

自分の正しさを通すために
相手を精神的に攻撃したり

周りの成果に感謝をせず
周りの失敗をとにかく責めたり

礼儀とは程遠い
無礼な態度を平気でとります。

ひどい人は、言葉の暴力で
相手の人格否定まで平気でします。

結果、何が起きるのか?

周りのやる気は失せ
生産性は加速度的に下がり始めます。

もちろん、ビジネスは一人でやっていませんから
チームの生産性が下がれば、当然、売上や利益は
どんどん下がっていきます。

そして何より
「この人のために頑張ろう」と思いあえるような
豊かな環境とは程遠い
精神的に劣悪な環境になってしまうのです。

つまり、ビジネスで成功している人は
礼儀正しさこそ、チームが最高のパフォーマンスを
発揮することに最も寄与するということを
知っているのです。

だからこそ彼らは
能力や結果ではなく
その人が礼儀正しい人かどうかを
見ているのです。

さて、あなたはどっちの
タイプの人でしょうか?

もし、自信を持って
礼儀を重んじていると言えないのなら…

礼儀を重視することで
あなたの見える世界は
一瞬で変わるでしょう。

具体的にビジネスの世界で
礼儀を重んじるということが
どういうことなのか?

この動画で詳しく話しています。

コメントを残す


CAPTCHA