2019/01/25

【内部情報】成功者が生まれる現場のホントのトコ

From:甲斐 慶彦

私には毎週楽しみにしている
時間があります…

このブログを読んでいるあなたは、
きっと私と同じように、
セールスライターとして成功する方法
成功するための技術を身につける方法
自分を今以上に成長させることができる方法

に関心があるんじゃないでしょうか?
…だとしたら、きっと役に立つと思います。

それは毎週木曜日…
私たちクスノセ&カンパニーが
提供しているあるグループコーチングに
参加する時間です。

長いときは3時間、
短いときは2時間弱ほど開催される
このグルコンでは、

毎週コーチングメンバーの活動報告があり、
それに対するフィードバックが
ウチの社長の宮川から返されます。

私はそのコーチンググループの事務局…
オブザーバー的なポジションで
参加させてもらうのですが…

ここでの時間が、週を追うごとに
濃くなっていくのを感じるんです。

実況中継ではないですが、
今回はそのコーチンググループで
次々と生まれている
成功事例の背景部分をあなたにも
シェアさせてもらおうと思います…

というのが一般的な視点からすると、
このグループコーチング内での文化が
かなり特殊で面白いんです…

たぶんこの特殊な文化こそ
成功者が生まれる一番大きな要因
じゃないか、とすら思っています。

まず…

特徴的な文化①:同業種なのに、お互いが食い合わない…情報を隠さない

グルコンでは、毎週成功事例や失敗事例の情報が報告・シェアされるんですが、少しずつ確実に、濃い実践事例が持ち込まれるようになってきています。

こういった同業種同士の集まりだと、メシのタネになる貴重な情報源(核心部分)はあまり情報交換されないのが一般的だと思います。

でも…
参加者同士の商圏がバラバラなのと、イナフナンバー(食っていく・稼いでいくのに十分なクライアント数)が少ないセールスライターという働き方も手伝って、成功事例も失敗事例もどんどん正直にシェアされ、集まってくるんです。

コレって実はもの凄い環境です。
1人で模索していたら半年〜1年かけてようやく手に入る「成功するためのパターン」が、2週間・3週間・1ヶ月・2ヶ月という短いスパンで揃うんですから。

結果『誰もが実践できる成功パターン』が、週を追うごとに明確なモノになっていく環境が出来上がりました!(コレ本当に凄い…)

また、

ゼロから事業を立ち上げていくにあたって
「まず行動してみる」というアクションが最初のハードルになりますが…
「行動した結果を正しく評価する」というのも、実は超重要な2つ目のアクションです

駆け出しだと、「正しく評価」といっても、やり方すらわからないですよね?
「よかったのか?悪かったのか?」
「もう一度やるとして、何をどう改善すればいいのか?」
など、1人で悩んでいたら、いくら時間をかけても正しく効果的に判断できないのではないでしょうか?

その点、このグルコンでは…

「その経験…こういう風に捉えるのが正しいですよ。」
「実は◯◯さんがしたことって、コレくらい凄い価値がありますよ」
「今回、こういう実態がわかったので、次こういう切り口でやると上手くいくかもしれません」

こんなフィードバックが返ってきます。
次第に参加メンバーも、自分の行動を正しく捉えることができるようになってきています。そして、それがさらにメンバーの行動力を高め、どんどん成果を出せる状況がカタチづくられていってるんです。これが1つ目の特徴的な文化。

さらに…

特徴的な文化②:上手くいかなかった事例でも賞賛され、リスペクトされる

この環境では、面白いことに…
実践した情報をシェアできる人ほどメンバー内でリスペクトされます。
もちろん「リスペクトされたいから」実践するわけではありませんが…。

例えそれが上手くいかなかった事例だったとしても…
「皆が試さなくていい方法を誰よりも早く発見できた」として、感謝とリスペクトが集まります。面白いですよね

一般的には「なんで誰よりも先んじて、自分が割を食わなきゃいけないんだ…」となるところでしょう。

でもそんな暗い腹の探り合いみたいなものはココでは起こりません。
上手くいかなかった方法でも、自分自身が一番大きな学びを得ていることをメンバーさん一人一人が感じています。そして、上手くいったにせよ、上手くいかなかったにせよ、そういった情報を共有してくれた人には講師から、さらなるジャンプアップのためのフィードバックが返されるからです。

先週もシェアしましたが、上手くいかなかった事例=「現状がわかった」という理解です。これによって、より現実的な仮説が立ち、より成功率の高い戦略や戦術が生み出されていきます。

特徴的な文化③:内部情報でもガンガン公開される

こんな環境なので、講師側も何一つ隠すことなく情報やノウハウを公開していきます。

あるときは、プロモーションが走る前のローンチの背景や制作過程を解説したり…
あるときは、今までなかった全く新しいWebメディアのカタチを解説・紹介したり…
またあるときは、普通のコンサルは絶対教えてくれない「不都合な真実」や「成功者の裏事情」まで話します。

もちろん、実践可能なカタチにまで落とし込んで、です。
メンバーの努力や取り組みに応えられるよう講師側も全力でサポートしています。

この環境・関係性が最近本当に心地よく感じます。
「自分独りじゃなく、他の人と一緒に成功のための道筋を歩く感じ」と、言えばいいでしょうか。どこよりも実践的な情報が集まり、それによって、週単位・月単位で(良くも悪くも)成果が次々と生まれていくのです。たぶん、このカタチが最も成功者が生まれる環境だろうな…という感覚があります。

近道のようで「遠回り」になってしまう危険な質問

「何をすれば遠回りせずに、無駄なことをせずに、成果を出すことができますか?」

こういった質問をよくされますし、自分自身も少し油断するとこういった気持ちが出てきてしまいますが、この質問が最も自分の成長をストップさせてしまうな…ということを最近強く意識するようになっています。たぶん、グルコンメンバーのみなさんもそうでしょう…。

「自分が動き出せるキッカケ」をひたすら探す…
宝探しの旅に出かけるために、地図を買い集め、装備を整え、船を用意し、頭の中で妄想を膨らませながら…実は何も起こっておらず、時間だけが過ぎていくような感じです。

でもそうやってモタモタ周辺情報を探っている間に、成功者が生まれる環境では「たくさんの生の情報」が集まり、メンバーの中には、どんどん「確かな技術」が積み上がっているのです。

私たちが一番恐れるべきは、「失敗すること」ではなく…
1年後・3年後・5年後になって…「私たちの手元に何の技術も積み上がってないこと」ではないでしょうか?

ぜひあなたも、失敗を恐れず「実践で本当に役立つ技術を身につける」ことにフォーカスしてみてください。そして、そのために「成果が出せる環境」に投資してみてください。

① どこよりも事例・情報が集まり、
② 承認と質の高いフィードバックが得られ、
③ 最新情報・裏情報が「使えるカタチ」で常に得られる場所

客観的に成功するグループコーチングの様子を見ている私の視点から、この3つの条件が「成果が出せる環境」だということがわかってきました。ぜひ、こういった環境を探してみてくださいね。

あなたの成功を祈っています。

P.S. この「どこよりも成功するための情報が集まる環境」の中で、特に高収益につながりやすい案件が明らかになってきています。実際今回の記事で取り上げたグルコンメンバーも、コチラで紹介している3つの案件のうち2つに携わり、成果を出しています → 詳しくはコチラ

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