器物破損で損害賠償?ひさびさにブチギレました

器物破損?損害賠償?久々にブチギレました

From:植田祐司 休日の博物館より

「おい、待てっ!それに触るな・・よ・・・」

シーンと静まり返った博物館の館内に
僕の怒鳴り声が響き渡る。

突然の大声に驚いた館内の人達が
みんなこちらを見ている。

予想を超えた緊急事態が発生し、
僕は急いで子供のもとに駆け寄った。

しかし、時すでに遅し・・・

目の前に広がるのは、割れた壺の破片が
バラバラに散らばっている惨劇の光景。

その壺は見るからに歴史がありそうで、
弥生時代とか縄文時代とかの土器として、
土偶などと一緒に教科書に出てきそうな代物。

素人目に見てもそこらに転がっている
ただの壺じゃないことはわかる。

きっと需要文化財か何かの壺だろう。

さっきまで家族で楽しく過ごしていた
笑顔あふれる時間が一変。

一気に地獄の底に突き落とされた気分。

突然そんな状況に陥り、
とても平常心でいられるわけがない。

僕の頭の中は真っ白。

ドックンドックンと音が聞こえるほど
心臓の鼓動が高まり、
顔からは血の気が引いていくのを感じる。

  • こんな時はどう対処すればいいんだ!?
  • いったい幾ら損害賠償請求されるんだろう・・・
  • 接着剤でくっつけたら直るかな・・・

脳をフル回転させても、混乱するばかり。
まったく答えが出てこない。

僕は言葉を失い、ただ立ち尽くした・・・。

しばらく現実逃避をしたあと、

その後のさらに想像を超えた展開に、
僕は腰が抜け膝から崩れ落ちた。

そして次の瞬間、絶望感が一気に怒りの感情に変わった。

なぜなら、、、

子供が壺を壊したのにはこんなワケがあった

先日、博物館の入場が無料というキャンペーンを行っていたので、
僕と妻、そして6歳と4歳の2人の子供を連れて博物館に遊びに行きました。

「博物館って小さな子供が喜ぶものってあんまりないよなぁ。」
「きっとすぐ飽きて帰ろうって言い出すだろうなぁ。」
なんて思いつつ、

でも勉強にはなるから、連れて行ってみよう。
そんな気持ちで出かけました。

博物館に入館してみると、恐竜やマンモス、
その他にもいろいろな動物の剥製や
骨格標本が展示されており、
思ったよりも子供も楽しんでいる様子。

でも子供たちが走り回ったり、触ってはいけないところを触ろうとしたり、
展示台に乗ろうとするので、一瞬も目を離すことができず、
僕は展示品を見る余裕はまったくありません。

しばらく見て回ったあと、子供も見飽きたのか「大人しくなって来たな。」

と気を抜いた矢先、

何かを見つけた子供がいきなり走り出しました。

猛ダッシュで追いかけ、その先で目にしたのは、
展示品の壺に手を伸ばそうとしている子供の姿でした。

「おい、待てっ!それに触るな・・よ・・・」

と大声で怒鳴った時にはすでに間に合わず、
子供が触れた壺は見事にバラバラになってしまいました。

そこからの展開が、冒頭にお話した部分です。

なぜ焦りが怒りに変わったのか?

「触ったらダメだろ!」

と叱ると、子供からは意外な返答が帰ってきました。

「だってこれは、壊していい壺だもん!」

その言い訳を聞いてさらに怒りがこみ上げてきた僕は、

「壊してもいい壺なんてあるわけないだろ!」

と、怒鳴りつけました。

すると子供はバラバラになった破片を手に取り、
カチッとくっつけて見せました。

壺の破片は、明らかに普通の焼き物ではない挙動をしています。

近寄ってその壺の破片を手にとってみると、
粘土に見えた壺は樹脂のような手触り。

しかもマグネットが仕込んであるようで、
見た目以上にズッシリと重く、
破片同士がくっつくようになっています。

ようやく冷静になり、壁に書いてある説明書きを見てみると、
古い壺を再現した壺型の土器パズルだと書いてありました。

それを読み、さらに怒りが爆発。

「こんな紛らわしいもん博物館に置いてんじゃねーよ
本気で心臓止まるかと思っただろ!
しかもクオリティー高すぎだろ!」

普段怒ることなんてほとんどない僕ですが、
この時ばかりはひさびさに本気で怒りを感じました。

まぁ、怒りを感じただけで、もちろん口には出していませんけどね。

あとから妻に聞いたところ、
前にも子供たちを博物館に連れて来たことがあり、
子供たちは壺のパズルのことも知っていたそうです。

事の顛末を知り、安心したとともに、
こんなに激しく感情を動かされたのは久しぶりだ!
こりゃあ、ザ・セールスライターの記事のネタにしなきゃ!
と思いたち、子供の協力を得て、再現写真を撮り直しました。

セールスライター病ですね。

そんな子供たちとの一連のやりとりを見ていた妻は、
「何バカなことやってるの」という白い目でこちらを見ながら
僕らとは少し距離を取り、他人のフリをしてドン引きしていました・・・。

日常生活の中からでも学べるセールスライティングとビジネスアイディアとは?

それはさておき、

今回の経験で、久々に「怒り・ブチギレ」という感情を思い出し、
それを冷静に分析している自分がいることに驚きました。

そして、子供たちの自由すぎる行動を見ていて、
自分自身が大人になり過ぎてしまい、
「これはこういうものだ!」
という思い込みや先入観をたくさん抱え込み、
それに無意識で振り回されて生きているんだなぁ・・・と
ハッとさせられました。

今回の僕の体験のように、もしあなたが日常生活の中であっても、
自分の感情が大きく影響を受けた時は、

  • どんな出来事がそう感じさせたのか?
  • 何を失うことに恐怖を感じたのか?
  • その時、どんなものがあれば絶対に買ってしまっただろうか?

そんな視点で考え、書き留めておくと、コピーを書くときに役立ちそうですね。

そして、子供たちの思い込みのない素直な好奇心を見習い、

「こうあるべきだ!」

なんて思い込みを捨てることで、発想や行動が広がり、
今まで思いつかなかったようなビジネスアイデアを
生み出すこともできるようになるんじゃないでしょうか。

とはいえ、博物館の展示品を壊してみる
なんてことは絶対しないでくださいね!

それにしても今回の一件は、
本当に心臓が止まるかと思うくらい大事件でした。

あの瞬間、隣の人が土器専用接着剤を10万円で売ってきたら、
思わず飛びついていたかもしれません。

いやぁ、ほんとに、博物館と子供たちにいい勉強をさせてもらいました。

あなたも普段行かない場所にたまには出かけてみると、
想像を絶して悶絶し、恐怖に打ちひしがれ、
のた打ち回り、その後の人生を変えてしまうような
驚愕の奇跡体験ができるかもしれませんよ!

人生の幅を広げたいあなたには、ぜひオススメです!

そんな感情に影響をあたえるサプライズを、
実際のビジネスに取り入れている事例がこちらの記事で紹介されています。
ぜひ、参考にしてください。

>>>まさか…嘘でしょ

 

 

 

2019年の成功に向け、今見ておきたいポッドキャスト11選

今週の【ザ・セールスライター】ポッドキャストは、
2018年にお届けしたポッドキャストの中から
厳選した動画をピックアップしてお伝えします!

総勢11名のセールスライターが、

  • SEOライティング
  • コンテンツライティング
  • ネット広告
  • デザインスキル
  • ニュースレター
  • 動画マーケティング
  • 社会問題解決
  • 集客ツール

など、それぞれの専門分野について、
セールスライターの可能性を語っています。

あなたが2019年に成功したい分野を見つけ、
ぜひ活用してください。

 

 

「直撃!SEOライティング」Webで評価される文章とは?

ナビゲーター 甲斐慶彦 × ゲスト 小野裕史

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「直撃!ネット求人広告」大手に負けない広告とは?

ナビゲーター 甲斐慶彦 × ゲスト 黒岩亮一

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「実録!北海道大地震その時」SWがすべきたった1つの事とは!?

ナビゲーター 甲斐慶彦 × ゲスト 古川馨

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「直撃!動画マーケティング」成功のための2つのポイント

ナビゲーター 甲斐慶彦 × ゲスト 森正宏

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「社会問題解決ライター」セールスライターは世界を救う

ナビゲーター 甲斐慶彦 × ゲスト 深井宣光

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「最強の集客ツール」ニュースレターの書き方作り方

ナビゲーター 甲斐慶彦 × ゲスト 森田拓真

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集客ツールの使い方」レビューを受けて売上300万円UP!

ナビゲーター 甲斐慶彦 × ゲスト 植田祐司

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【第77回】「ネット広告の使い方」セールスライターのための運用法

ナビゲーター 植田祐司 × ゲスト 角剛典

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「農家兼動画ライター!?」ついにポッドキャストの黒幕登場(笑

ナビゲーター 植田祐司 × ゲスト 戸村慎一

再生は、画像をクリックしてください。

「セールスデザイナー」セールスライターにデザインスキルは必要ですか?

ナビゲーター 植田祐司 × ゲスト 甲斐陽信

再生は、画像をクリックしてください。

年末特別号!2019年セールスライター集団が目指すこと

ナビゲーター 植田祐司 × ゲスト 宮川徳生

再生は、画像をクリックしてください。

 

いかがでしたか?
あなたが目指す分野の参考になる動画は見つかったでしょうか?

今年も様々なテーマでThe Sales Writerポッドキャストをお届けしていきますので、
今後とも宜しくお願いいたします。

取り扱って欲しいテーマや、この人にこんな質問をしてみたい!
といったリクエストがあれば、ぜひコメント欄からお寄せください。

あなたからのリクエストをお待ちしております。

 

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セールスライターが今年一番使ったヘッドライン2018年12月【最新版】とその効果を公開!

セールスライターが今年一番使ったヘッドライン2018年12月【最新版】とその効果を公開!


From:植田祐司

あなたは今年、
何通のセールスレターを書いたか覚えていますか?

10通?20通?それとも50通くらいでしょうか?

もし100通書いていたら、それは猛者ですね!

たとえ写経を含めたとしても、
100通はなかなか達成できるものじゃありません。

では、ヘッドラインは何個くらい考えたでしょう?

ネット広告なんかをやっているのなら、
1回の広告でもヘッドライン案を
数十個から、時には100個以上考え、

言葉の表現を変えたり、
順番を入れ替えたりしながら、
ノートが真っ黒になるほど
書き出しているかもしれませんね。

そうなると、
「ヘッドラインだったら数千個は考えた!」
「ヘッドライン案ならノート数冊分はある!」
なんて人もいるんじゃないでしょうか。

僕も今年1年、ブログ記事、LP、メルマガなどなど、
いろいろなライティングに挑戦してきました。

しかし、結局1年でどのくらい書いたの?
と聞かれても、正直、全くわかりません・・・。

でも、一番よく使ったヘッドラインは覚えています。

というか、忘れようがありません。

何せ、このヘッドラインは毎日のように使いましたから。

そんな、セールスライターが毎日使いたくなってしまう、
強力なヘッドラインは何かというと、

それは、、、

セールスライターが今年一番使ったヘッドラインはコレだ!

「お願いがあります!」

でした。

このヘッドライン、どんな場面で使ったのかというと、

例えば、このThe Sales Writerの記事執筆を依頼するとき。

 

つい先日、12月10日より新たに執筆陣へ加わった角剛典さん。

 

以前より執筆の依頼を受けていたにも関わらず、
2017年の7月頃からおよそ1年半以上、
その依頼を断り(華麗にスルーし)続けていたんですが・・・。

そんな彼を口説き落としたのも、
この「お願いががあります!」
を使ったメッセージでした。

また、The Sales Writerポッドキャストの出演依頼をする際も、
「お願いががあります!」を毎回使っていました。

実は、いつも出演依頼がギリギリになってしまい、
当日の朝にお願いするなんてことも多かったんです。

しかし、そのたびに、

「お願いがあります!突然ですが、、、
 今日の午後、インタビューをさせてもらえないでしょうか?」

そんな”お願いメッセージ”を送ることで、
突然の無茶振りにも関わらず、
皆さんに快く引き受けていただき、
今日まで無事に収録を続けて来ることができました。

 

他にもあんなことや、こんなことや・・・

 

なんて例を挙げるとキリがないくらい本当に毎日毎日、
そして日に何度も繰り返し使ったこのヘッドライン。

本当に強力で効果があり、幾つもの
僕の課題をクリアにしてきてくれました。

 

でも、セールスライターをやっていく上で、
ヘッドラインやスワイプ選びよりも
もっともっと大切なものがあるなぁって
最近しみじみ感じているものがあります。

それは何かと言うと、、、

セールスライターにとってヘッドラインやスワイプ選びよりも大切なもの

日頃の関係性やコミュニケーションだと思うんです。

だって、街でいきなり知らない人から突然声をかけられて
「お願いがあります!」って無茶なお願いされても、
やっぱり引き受けないじゃないですか。

まぁ東京の歓楽街に行くと、
知らない人に声をかけられて、
そのまま付いて行ってしまう人をよく目にしますけど・・・

田舎者の僕にはとても信じられない光景なんですが、
それはさておき、

やはり直接その人と会って目の前で実際に話し、
その人の人間性やキャラクターを知っているのと、

オンライン上だけでやりとりしているのでは、
まったく関係性が違ってくると思いませんか?

メールやチャットを使った文字だけのやり取りでは、
相手の感情や本心を掴むことって難しいですよね。

最近では、SkypeやZOOMなどのツールを使い、
実際の声を聞きながら、お互い表情を見て
簡単にやり取りができるようになりました。

でも、やっぱりある程度の
心理的な距離感はあると思うんです。

要するに、、、

素晴らしいヘッドラインやレターを使うことも、
便利な最新ツールを使いこなすことも大事だけど、

それって、日頃の関係性やコミュニケーションが
あるからこそ活かせるんじゃないのかな?

つまり「結局、絆だよね!」って最近改めて感じたんです。

これって、一緒に仕事をする仲間だけではなく、
セールスライターとクライアントさんの関係や、
お店とお客さまでも同じじゃないでしょうかね?

お店で店員さんに接客されているときに雑談したことって、
なんだかお互い記憶に残りますよね。

お店の親睦イベントなんかに参加したときには、
お店とお客さまのとの関係性が深まるだけでなく、
価値観の同じお客さん同士の一体感も高まりますよね。

もし一緒に食事をしたり、
同じ鍋をつつきながらお酒なんて飲んだとしたら、
それこそ、一発でその場にいるみんなの距離が縮まっちゃいます!

あれ?そう思ってるのって僕だけですかね?
そんなことないよ!って疑ってます?

では、証拠をお見せしましょう!

これからお見せする写真は、「お願いがあります!」って、
その日その時、いきなりお願いして撮ってもらった写真です。

この無茶振りに応えてもらえたのは、

  • ヘッドラインが良かったからでしょうか?
  • 日頃の関係性でしょうか?
  • それとも、その両方でしょうか?

そんなことを考えながら、ご覧いただければ幸いです。

それではどうぞ!

これが、セールスライターの皆さんに、「お願いがあります!The Sales Writerの記事に載せたいので、2018年最高の笑顔で一緒に写真を撮ってください!」といきなり無茶振りして撮影した写真です!

これが、セールスライターの皆さんに、「お願いがあります!The Sales Writerの記事に載せたいので、2018年最高の笑顔で一緒に写真を撮ってください!」といきなり無茶振りして撮影した写真です!

これが、セールスライターの皆さんに、「お願いがあります!The Sales Writerの記事に載せたいので、2018年最高の笑顔で一緒に写真を撮ってください!」といきなり無茶振りして撮影した写真です!

どうですか?

やっぱり、実際に直接会うと、一気に距離が縮まりますよね。

そんな、日本全国からセールスライターが集まる場所の様子を
詳しく解説した記事がコチラです。
ぜひ、一度のぞいてみてください!

セールスライター起業支援会@表参道に潜入!

 

P.S.
この記事が、僕の2018年最後の記事になりました。
今年も1年、The Sales Writerを読んでいただきありがとうございました。

それでは、良いお年をお迎えください。

 

セールスライターが同窓会開催7日前に参加者数を250%に増やしたスワイプはコレだ!

セールスライターが同窓会7日前に参加者数を250%に増やしたスワイプはコレだ!

From:植田祐司 @この冬初の積雪があった鳥取市より

「実は私、○○くんのこと好きだったんだ・・・」
なんて、同窓会で言われたことありますか?

実は先日、中学校の時の同窓会があったんです。

同窓会と言えば、

  • 昔好きだったあの子に会える!
  • 最近疎遠になってる親友の近況が聞ける!
  • 数十年ぶりに先生にお会いするの楽しみ!

などなど、
こんなイメージってありますよね?

もしかしたら、

  • 昔イジメられたアイツが来るから行きたくない
  • 学生時代友達が全然いなかったから行ってもしょうがないなぁ・・・
  • 人が多い場所って嫌いなんだよねぇ

なんて、あんまりいいイメージが無い人も
いるかも知れませんが、、、

年末に中学校の同窓会が開催されることに

僕がその同窓会のことを
知ったのは11月のはじめ頃。

「一ヶ月後か、まだ予定がわからないけど、
 タイミングが合えば行こうかな?」

なんて思いながらも、
いつも通りバタバタしているうちに、
あっという間に時間が経ってしまい、

カレンダーを見て同窓会のことを
思い出した時にはすでに開催まで
あと一週間となっていました。

「しまった!返事するのすっかり忘れてた!」

そう思い、焦ってスマホを取り出し、
幹事をやっている同級生に
Facebookメッセンジャーで連絡してみると、
こんな返信がありました。

「連絡ありがとう!実は、参加者が思ったより少なくて・・・」

それを聞いて僕は、こんな返事を出しました。

「みんなに情報が回ってないだけじゃないの?
 Facebookでイベント立ち上げて参加者を募ってみれば、
 今からでも来る人増えるんじゃない?」

すると今度は、

「でも私、Facebookの使い方がよくわからなくて・・・」

と返信が来ました。

それを聞いて僕の頭の中では、

「なんだって!それは大変だ!
 集客の方法がわからなくて困ってるのか!?」

と脳内変換され、勝手にセールスライター魂に火が付いてしまいました。
「じゃあ、僕が代わりにやりましょう!」ということで、
Facebookでイベントを立ち上げて
同級生に声をかることになりました。

その結果、1週間で参加者数が250%に増加

そのとき使ったスワイプはというと・・・

同窓会開催7日前に参加者数を250%に増やしたスワイプ

実は僕、仕事がらFacebookのイベントをひと月に50個くらい立ち上げています。

多いときは日に5個から10個くらいのイベントを作成することもあります。

なので、Facebookのイベントを作成するのなんて朝飯前!

  • Facebookの画面を開いて、
  • イベント作成ボタンをクリックして、
  • イベント名や詳細を記入して、
  • イメージに合う画像を素材サイトから検索し、
  • CANVAという画像編集サービスを使って
    文字を入れてバナーっぽく加工をする。

まぁ手慣れたもので、あっという間にできてしまいます。
ですが、こんなとき悩むのはやっぱり案内の文章ですよね?

幹事に同窓会の詳細情報を確認してみると・・・

同窓会まであと一週間しかない上に、
開始時間がナント15時!?

あれ?17時と5時を間違えて記載ミスしてるんじゃない?
いや、17時でも早すぎだ。単なるタイピングミスかな?
と思い、念のため確認したところ、

なぜ、同窓会の開始時間が15時からなのか?

同窓会に参加される先生が、スケジュールの関係で
どうしても15時から17時の間じゃないと出席できない。
との理由からでした。

なるほど!人が集まらない原因は、
師走でみんな忙しいのもあるけど、
この微妙な時間帯もありそうだなぁ・・・。

さらに15時から営業していて、
ある程度人が入れる居酒屋となると
どうしても会場も限定されてくる。

こりゃあ、いろいろと不利な条件が揃ってるなぁ。

と思いつつ、
そんなことをいまさら言っても仕方がありません。

セールスライターとしてやれるだけのことをやって、
結果は天に任せるしかありません。

いわゆる、人事を尽くして天命を待つというやつですね。

が、しかし・・・

  • 15時開始の同窓会のベネフィットって何なんだ!?
  • ターゲットの意識レベルはどの状態なんだ!?
  • 一体、どのスワイプを当てはめて使えばいいんだ!?

そんなセールスライターとしての苦悩が湧き上がります。

そして、悶え苦しむこと約3分。

そうだ!迷ったらこのスワイプ使っとけ!
ってどっかにメモしてたはず!

そう思い出し、googleドライブ内に保存してある
自分の過去の資料を検索してみると、、、

出てきましたよ!メモ書きが!

「ちゃんとメモしてた過去の俺、偉いぞ!」
「そして、それを思い出した今の俺も大したモンだ!」

そう思いながら、恐る恐るそのファイルをクリックして開いてみると、
そこに書いてあったのは・・・

ヘッドラインで迷ったときは、
「こんな間違いしてませんか?」を使っとけ!のメモ。

よし!じゃあ、これでどうだ!
と、Facebookのイベント詳細ページに
下書きをカタカタとタイピングしてみます。

あなたは同窓会でこんな間違いしてませんか?

とりあえずヘッドラインだけ書いてみて、画面とにらめっこ。
数秒画面を見つめ、、、

「いやいやいや、コレ無いわぁ!」

そう思いました。確かに読むかもしれないけど、読んでから
「やっぱり同窓会は15時開始だよね!行かなきゃ!」
って理論展開にできないもんなぁ・・・と反省。

それからどのくらい悩んだでしょうか・・・

結局、同級生相手にスワイプ使って下手な小細工はやめよう!と決意。

ですが、結果的には”とある”スワイプを使ってしまいました。

しかし結果として参加者は、僕が参加表明をした時点のなんと250%に増加。

そして、イベントに招待したけど来られなかった同級生からも、
招待者の33%の人たちから不参加の回答をいただくことができ、

さらに、招待者の25%の人たちから
「今回は参加できないけど、先生に宜しくお伝えください。」
などのコメントをもらうことができました。

これは、素晴らしい成果だと思いませんか?
きっと、Facebookで呼びかけていなければ、
来るんだか来ないんだかよくわからない人もたくさんいただろうし、
先生に一言、コメントをお伝えすることもできなかったはずです!

そんなわけで、今回はなんと【5名の参加者】 + 【先生1名】の合計6名で
楽しく同窓会を開催!

 

・・・・・・・・・・・。

 

セールスライターだって惨敗するときもありますよ、そりゃ!

でも、同窓会の一週間前に、
「発起人2人と先生しか参加者がいない」って聞いたら、
こりゃあほっとけない!ってあなたも思いますよね?

まぁ言い訳ですが、
今回はいろいろと悪条件が重なったので・・・

次回開催するときは早めに入念な準備をして、
万全の体制で挑んでみたいと思います。

もしあなたも、同窓会の幹事やお手伝いを頼まれることがあったら、
セールスライターとしての本領を発揮して、ぜひ引き受けてみてください。

きっと同級生にも喜ばれること請け合いです!

あっ!そう言えばお伝えし忘れていましたが、

今回、同窓会を開催するにあたり使ったスワイプは、

「他にいませんか?」でした。

ただ、結果が結果だけに、使うかどうかはあなたが判断して
自己責任でお使いください。

もし今回の僕のように、こんな時ってどんなヘッドラインや
コピー使えばいいんだっけ?

と、あなたがいつも思い悩んでいるのなら、
コレを使えば、いつでも問題解決できるはずです!

今すぐセールスライティングの悩みを解決する

 

P.S.

そう言えば、同窓会で
「実は私、○○くんのこと好きだったんだ・・・」
なんて言われるのって、月9ドラマとかの中だけですよね?

ちなみにわが家は毎日、火曜サスペンスですけどね・・・

 

【暴露】動画から必ず削除され、決して表に出ないセールスライター業界の裏話

【暴露】動画から必ず削除され表に出せないセールスライター業界の話

From:植田祐司

今回の収録でもまた、見事に全部カットされてました。

実は、、、

僕が今までに何度も何度もカメラの前でお話しし、
動画に収録されているにも関わらず、

動画編集時に全てカットされ、
まるで何もなかったかのように消されてしまい、

皆様にお届けできていないお話があるんです。

でも本当はこのカットされている部分にこそ、
セールスライター活動の真実が隠されています。

そして、だからこそ僕は、ここに使命ややりがいを感じ、
特に力を入れて取り組んでいます。

このお話は、動画にすると必ず担当者に削除されてしまい、
決して皆様の目に触れることのない情報です。

なので、動画担当者のチェックが入らない
こちらの記事で全てを暴露いたします。

公開前に動画から削除される原因は、〇〇〇〇だから。

僕はこのサイト、【The Sales Writer】の毎週日曜日に更新される動画&記事、セールスライターポッドキャストのナビゲーターも務めさせていただいております。

そのインタビュー動画を撮影するために、定期的に仲間のセールスライターに連絡を取り、オンラインミーティングツールのZOOMを使ってインタビューをさせていただいています。

ポッドキャストの内容がどんなものなのかは、説明するより実際の動画を見ていただいたほうが早いと思うので、後ほどご紹介しますが、このポッドキャストで使われている動画。

実は、公開されている部分よりも、カットされている部分のほうが実際は多く収録されているのです。

そして、収録された動画は、動画編集担当者だけが見て、

  • 本編には関係ないな
  • 話が脱線してしまっているな
  • カットしてしまっても話は伝わるな

と判断された場合には、編集の段階でカットされ、誰の目にも触れないお蔵入りとなってしまいます。

では、カットされている部分にはどんな内容が映っているのかというと、、、

その日のポッドキャストでインタビューする内容の打ち合わせであったり、緊張を和らげるための雑談であったり、お互いの近況報告などが収録されています。

でも、実はインタビューする側の僕としては、この雑談の時間が至福のひと時なのです。

なぜなら、、、

セールスライターという仕事がら、朝から晩までパソコンに向かいほとんどの時間一人で仕事をしているから。

だから、オンライン上とはいえ、ちゃんと相手の顔や表情を見ながら声で直接やり取りをするこの時間は、楽しくてしょうがないのです。

ほんと、下手すると朝から晩まで一言も言葉を発すること無く仕事を終える。なんてこともこの仕事ではざらにあることなので、人とおしゃべりできる機会は、意識して作っていかないと手に入りません。

ですので、当然、ポッドキャストの撮影時には否が応でも力が入ってしまうわけです。

また、「このポッドキャストのナビゲーターの担当じゃなかったら、この方とこんなにお話をしたり、質問をすることもできなかっただろうなぁ」と思うこともしばしばあります。

こうしていろんな人に、いま自分が気になっていることをインタビューという形でズバズバ聞くことができるのは、インタビュワーの役得だと感じています。

でも、こうやってたくさんしゃべって収録しているのに、その大部分を切って捨ててしまうのって、なんだかセールスライティングのアレと共通してると思いませんか?

そう、

リサーチです。

セールスライティングのリサーチの格言で、このようなものがあります。

「リサーチしたことの9割は捨てる」

つまり、無駄と思える部分にこそ、大切な真実があるんです。

それは、ポッドキャストのインタビューでもきっと同じじゃないでしょうか?

話の本題に入る前に、雑談をしたり、近況報告をしていく中で、出来上がっていく空気感、親近感、距離感があります。

そして、関係ない雑談の中から湧いてくるアイディアであったり、その人のキャラクターならではの話の切り口などがあります。

だからこそ、

僕は、こうした無駄と思える時間を大切にし、そして楽しんでポッドキャストのインタビューに挑んでいます。

そうやって出来上がったポッドキャストですが、、、

なんと、前回と次回は、その動画編集を担当してくれている戸村さんをゲストにお招きし、ポッドキャストの裏側なんかもお話いただいています。

前回を見逃した方は、ぜひこちらから動画を見てみてください。

セールスライターポッドキャスト【第79回】(前編)

裏話を聞いた後で見てみると、今までとは違った何かが見えてくるかもしれませんよ。

ひょっとすると、セールスライティングのヒントになることも得られるかもしれません。

そして、その動画の続きである後半の記事は、、、

次の日曜日、12月2日(日)のお昼12時の公開となります。

メルマガでは、12月2日(日)の12時半くらいにお知らせしますので、ぜひこちらも楽しみにしておいてください。

それでは、ポッドキャスト動画でお会いしましょう!

 

セールスライターは入院中の病室でも仕事ができる!病院は最高の仕事場だ!

セールスライターは入院中の病室でも仕事ができる!病院は最高の職場だ!

From:植田祐司 @入院先の病室より

あなたは、
怪我や病気で入院したことってありますか?

実は、2日ほど前から喘息の発作が出て
生まれて初めて入院してるんです。

小さな頃から季節の変わり目に弱く、
特に気温差がある時期は
体調が悪くなりやすいんですよ。

コンコンと咳が止まらなくなったり、
胸からヒューヒューと音がしたり。

突然、息苦しさに襲われ
血の気が引いて顔面蒼白になり、
唇が真っ白になって動けなくなる。

なんてこともたまにあります・・・。

それはさておき、

最近の病院ってホント凄いんです!

知ってますか?

病室も広くて綺麗だし、
トイレもウォシュレット付き。

テレビも冷蔵庫も揃ってて、
それから本棚にソファー、
もちろんベッドもあります。

イメージです。

イメージです。

部屋を出ればすぐ自動販売機もあるし、
エレベーターを使えば病院内の
コンビニにもレストランにも
すぐに行けちゃいます。

雨が降っても濡れることはない!
これでノートパソコンさえあれば、
もう何もいらない!

いつも出張の時に泊まってる
ビジネスホテルよりいいかも!

セールスライターにとって
病室は最高の職場だぁ!

ってわけにはいかないんですよね。

なぜなら・・・

セールスライターは病院でもパソコンがあれば仕事ができるが・・・

入院してるのは、僕じゃなくて6歳の息子なんです。

体調が悪いのも、喘息なのも全部息子の話です。

なので、僕は今、付き添いで病室にいます。

「病院でも仕事ができる!やったぁ!」
と喜んでる場合じゃないんです。

ベッドの上の息子は、
小さな手にぶっとい点滴の針を刺され、
それが外れないよう板にテープで
グルグル巻に固定されています。

鼻には酸素を送るためのチューブを繋がれ、
そして、吸入器から長く伸びた、
掃除機のホースのような器具を口に加え、
横になっている・・・。

こんな状況じゃ、仕事なんて手につきませんよ。

なぜ、子供が入院している病室では仕事にならないのか?

だって、、、

息子が元気すぎて暴れるんです。

一日中、病室に閉じ込められてベッドの上から動けないものだから、
退屈して動き回るんです。

点滴を付けて鼻から酸素を吸入しながら、
ベッドから飛び降りたり、
点滴台を持って病室内をウロウロ歩き回ったり、

危なっかしくて目が話せないんです。

あまりにもハシャギ過ぎるもんだから、
ついさっき小児科の先生に、

「病院に数台しかない器具を使ってるんだから止めてください!もうお貸しできません!」

とキツく怒られたところです。

そんなわけで、入院しているとはいえ、息子もすこぶる元気ですし、
僕は、今までの人生で一度も入院したことがないほど健康です。

ですので、今日のお話も、
決して暗いお話ではありません。

ただ、ありがたくも悲しいのは、、、

実際問題、セールスライターは病室でも仕事ができちゃうということでしょうか。

病室のベッドの上でも、待合室のソファーでも、
ノートパソコンさえあれば、
セールスライターって仕事ができちゃいます。

実際僕は、人間ドッグを受けている最中でも
病院内ではノートパソコンを持ち歩き、

  • 身長体重測定をしたら、次の待ち時間まで仕事。
  • レントゲン撮影して、次の待ち時間まで仕事。
  • 胃カメラを飲んで、次の待ち時間まで仕事。

といった感じで、ずっと仕事をしていました。

インフルエンザの予防接種を受ける時もそう。

待合室でかなり長いこと待たされるので、
その間ずっとノートパソコンのキーボードを
カタカタと叩いていました。

こんな風に、ノートパソコンさえあれば、
場所も時間も関係なく仕事が出来てしまう
魅力的な仕事、セールスライターではありますが、

もし、今の僕のように、
仕事に手を付けられないような状況に直面したら、、、

おとなしく諦めて、たまには1日、
いや半日でも休んでみるといいかもしれませんね。

「きっと神様が休めと言っているんだ!」

そう自分に言い聞かせて・・・。

セールスライターも体が資本ですからね。

これから寒くなる季節ですので、
体を壊さないように気を付けましょう!

それではそろそろ僕は、息子の看病に戻りますね。

 

P.S.

そう言えば、賢いセールスライターは、
こんな感じでちゃんと息抜きしてるらしいですよ!
俺、最近働きすぎかなぁ」なんて感じているなら、
ぜひ読んでみてください。
きっと息抜き上手になれますよ。

戦略的息抜きのススメ

 

P.P.S.

半日パソコン開かなかったら、めちゃ仕事が溜まってました・・・(冷汗)

 

 

 

 

 

もし今日、セールスライターのパパが死んだら・・・

もし今日、セールスライターのパパが死んだら・・・

From:植田祐司(うえたゆうじ)

@鳥取市の自宅にて・・・

今日は9月30日、日曜日。

ちょうどこれを書いている今、僕が住んでいる鳥取市には台風24号が接近しており、家の外は雨と風が「ザーザー」と音を立て吹き荒れています。

写真はイメージです。

日曜日なので、妻の仕事も子供の保育園も休みなのですが、悪天候のため外にも出れず、朝から家族で自宅に缶詰状態。

妻が掃除機をかけている横で、2人の子供たちはバタバタと家の中を走り回っています。

その様子を尻目に、僕はノートパソコンに向かい黙々と仕事をしていました。

テレビをつけると、各地の台風被害の様子が報道されています。

うちも自宅のすぐ裏が山肌なので、「土砂崩れが起きたら怖いね」なんて妻と話をしていました。

あまり台風の影響を受けない鳥取ですが、

「今回はヤバイかもね、、、万が一に備えておこう。」

そんな会話をして、家中の懐中電灯の電池をチェックしたり、ストックしてある食品のチェックなどをしました。

その様子を見ていた6歳の息子と、4歳の娘も、

「自分たちも避難するための準備をする!」

と言い出しました。

子どもたちにとっては、非常事態も非日常のイベントのような感覚の様子。

「じゃあ、大切なものをすぐに持ち出せるようにリュックに入れておいたら?」

と言うと、楽しそうにオモチャやお菓子を自分のリュックに詰め込んでいました。

そして、一通り大切なモノをリュックに詰め終えた娘から、突然こんなことを言われました。

「もしパパが死んだら、棺桶にパソコン入れてあげる!」

不謹慎な話ですが、台風の不穏な空気を感じた娘が、僕が死んだあとのことを心配してくれたようです。

しかし、「棺桶にパソコン」とは・・・

 

そういえば、子供が朝起きてきた時にはすでにパソコンに向かっており、夕食を食べればまたパソコン。お風呂から上がってもまたパソコンをチェックしている。

そんな様子をいつも見ているので、子供からすると、「パパはよっぽどパソコンが大切なんだろう!」と思われているのかもしれません。

これには僕も苦笑いするしかありませんでした。

子供には、「あの世でまで仕事したくないから、絶対にパソコンだけは入れないでね!」と言っておきました。

そしてそのあと、隣でゲラゲラと爆笑していた妻にも、「絶対、パソコン入れるなよ!」と念を押しておきました。

 

でも、こんな会話ができるのも、、、

 

仕事をする姿を子供がいつも見ているからですよね。

そういえば、僕自身も商店街にあるお店の息子であったため、いつも自宅兼お店で仕事をしている両親の姿を見て育ちました。

なので、親が仕事をしている姿を見るというのは日常のことでした。

しかし、会社勤めのお父さんなんかだと、

「お父さんは、どこで何の仕事をしているのかよくわからない。知らない。本当に働いているのかも疑問。」

なんて感じているお子さんもいるようです。

毎日、汗水たらし、一生懸命働いているのに、

こんなことを言われたら、ちょっと寂しいですよね・・・。

もしあなたが、

「ひょっとして子供から働いてないと思われているんじゃないか・・・?」
「そう言えば、尊敬されているとか、感謝されてるとか全く感じたことないな・・・」

なんて思い当たる節があるのなら、たまにはお子さんを職場に連れて行って、親が働いている姿を見せてあげるのもいいかもしれません。

ちなみに、親の働く姿を見せることについて調べてみたところ、こんないい影響もあるようです。

  • 将来の労働に対する意欲が湧く
  • 大人になってからのビジョンが明確になる
  • 親に対する尊敬の念が湧く
  • お金に対し真剣になる

これだけ子供にいい影響があるなら、逆に見せない手はないですね!

ちなみに、場所や時間に縛られず仕事ができるセールスライターになれば、毎日それが実現できますよ。

もしあなたが、セールスライターになるのもいいかも!?と思ったのなら、こちらがとても参考になります。

セールスライター起業支援会

 

P.S.

僕と子供のやりとりを見て爆笑していた妻ですが、子供からはこう言われていました。

「もしママが死んだら、棺桶にお酒を入れておいてあげるね!」

妻は、特別お酒を飲む方ではないんですけど、、、

子供が勝手に作り出すイメージって怖いですね・・・。

ゾッとします!

そう言われた妻は、子供に対し、

「それ絶対、保育園で言うなよ!」

と、鬼のような形相で言い聞かせていました・・・。

そのやりとりに、またまたゾッとしてしまいました。

実録!妻と8ヶ月間別居していたセールスライターの告白

実録!妻と8ヶ月間別居していたセールスライターの告白

From:植田祐司

あなたは、【産後クライシス】という言葉を聞いたことがありますか?

産後クライシスとは、出産後から2 – 3年ほどの間に、夫婦仲が悪化するという現象を指し、2012年にNHKが提唱した用語です。※wikipediaより

この言葉を聞いたことがなくても、小さなお子さんをお持ちのご家庭なら、育児を巡った夫婦喧嘩の一つや二つ。

いや、一日のうちに三つや四つは心当たりがあると思います。

うちの子供は現在、6歳と4歳になりました。つまり、魔の数年が過ぎ去り、ようやくこの長く続いた暗黒の時代が、最近になり終焉を迎えたのです!

今日はこの【産後クライシス】から夫婦関係に亀裂が入り、8ヶ月間の別居生活を経験した男が、それをどうやって乗り越えてきたのか?

その実録のストーリーをお話ししたいと思います。

既婚子持ち家庭の朝によくある風景

ある朝、急に子供が熱を出す、、、。

小さなお子さんがいる家庭なら、よくあることですよね?

お子さんが2人以上いる場合は、1人治ったと思ったら今度はもう1人が・・・

なんてことも、ざらに起こります。

僕の感覚的には、月一くらいのペースでこれを経験しているような気がします。

そして、保育園では、

  • もし熱が37.5度以上ある場合には、はじめから子供を預からない。
  • 預かっていても途中で熱が出たらすぐに迎えに来てもらう。

といった、世間では夫婦共働きを妨げる「37.5度ルール」「37.5度の壁」と呼ばれる規定を定めているところも多いです。

なので、子供が朝から熱がある場合には、

  • 実家の両親に連絡し、子供を預かってもらえないか交渉する。
  • 病児保育してくれるところを探す。
  • 預けられる人が見つからない場合は、職場に連絡して休ませてもらう。

ただでさえ慌ただしい朝に、バタバタと緊急対応を迫られることになります。

これがインフルエンザともなれば、2人の子供が立て続けの場合、1週間ずっと仕事に行くことができない。さらに、子供が治ったと思ったら今度は自分がインフルエンザに罹り倒れてしまう、、、そんなことも当たり前に起ってきます。

こういった場合、仕事を休み子供の面倒を見るのは「お母さん」であることが世間でも多いのかなと思います。これは、男女差別的な観点ではなく、子供が「ママと一緒がいい!」と言うからなのですが、そんなのウチだけでしょうか?

そんな考えと価値観が当たり前になってしまっていたことも、【産後クライシス】を招いた原因の一つかもしれません。

なぜ、産後クライシスに陥るのか?

子供がまだ幼く、産後クライシスで我が家が崩壊の危機に直面していた数年前。

当時僕は、二つの仕事を掛け持ちしている、いわゆるダブルワークの状態でした。

朝5時から昼の12時まで配達ドライバーの仕事をし、それが終わると19時まで別の仕事。

二つの仕事の休みの日が違うので、丸一日休みという日は365日ありません。

妻や子供が朝、起きる頃にはすでに家にいませんし、家に帰っても食事をして風呂に入ればすぐに寝てしまうような生活。

正直、家事や育児のことは全部妻任せになってしまっていました。

そして、子供の参観日や運動会、その他保育園の行事にも一回も参加したことはありませんでした。

とにかく忙しかったのです。

そんな夫に対し、妻は殺意すら覚える!

仕事が忙しい、というのは夫側のただの言い訳で、、、

ネットの書き込みを見てみますと、こういった状況に妻側は、

「夫に殺意すら覚える」

というような書き込みが多く見られます。

実際に妻は、朝早く起きて洗濯し、弁当を作り、子供を起こして着替えさせ、朝食を食べさせ、自分の準備をし、子供を保育園に送り届けてから仕事に行っていました。

そして一日仕事をし、昼休憩の間にスーパーでお買い物。仕事が終われば子供を保育園に迎えに行き、家に帰れば夕食の支度をして子供に食べさせ、洗濯物を取り込み、子供を寝かしつけ、、、やっと寝たと思ったら子供が夜泣きして毎晩熟睡できない、、、

365日、そんな日々の繰り返し。

子供を風呂に入れたくらいで夫にイクメンヅラされたのでは、そりゃあ殺意を覚えられても仕方が無いのかもしれません。

さらに、産休明けで職場復帰しても、頻繁に子供のことで会社を休んだり、早退したり、、、

そして1年後にまた産休に入ることに、、、

復帰しても、またそんな生活の繰り返し、、、

きっと職場でも肩身の狭い思いをしていたと思います。

そんな日々が数年続き、いろいろあって、ついに別居することになってしまったのです。

この辺りは、あまり詳しく書くと本当に僕が消されてしまう可能性もあるので、割愛させていただきます。

では我々夫側は、一体どうすれば、この【産後クライシス】という大きな社会的問題を解決できるのでしょうか?

それは、夫婦間それぞれに関係性があり、それぞれの人にキャラクターがありますので、一概にこれで解決!という方法はご紹介できません。しかしここでは、僕がこの問題をどうやって脱したのか?という事例をご紹介しておきます。

どうすれば産後クライシスを解決することができるのか?

率直に申し上げて、この問題を解決するには、夫側の家事、育児に対する参加率を高めるしか方法はありません!(※当家独自調べ)

とはいえ、今の世の中、仕事を休むなんて簡単にはできません。特に中小企業では、人手不足問題が深刻です。

本来は5人体制で回す仕事を、お客さんに謝りながらなんとか3人で回している、なんてこともよくあります。なので、1人でも仕事を休めば、残る2人の負担は相当なものになります。それを考えると、頻繁に休むなんてことはなかなかできません。

現実問題、僕も仕事を休むことはできませんでした。

では、どうやって仕事と家事、育児を両立したのか?それが、、、

セールスライターという仕事でした。

現在僕は、あの頃のダブルワークを辞め、セールスライターとして仕事をしています。

そのおかけで、子供がいきなり熱を出した時は、1日中自宅で一緒にいてあげることができるようになりました。

そして、子供の参観日にも運動会にも参加することができるようになりました。

平日に行われることの多い保育園の懇談会にも、仕事を休めない妻に代わり、僕が参加することもできます。

朝の洗濯、朝食作り、夕飯の支度も100%では無いですが、手伝えるようになりました。

このように、時間や場所に縛られず仕事をすることができるセールスライターという働き方が、家族関係まで変えてくれたのです。

そして、これも忘れないでください!

産後クライシスの原因の一つとして、夫婦お互いが感謝をしなくなってしまうことも挙げられています。

感謝されていないと感じさせてしまたり、やってくれるのが当たり前だと感じさせてしまうと離れて行ってしまう、、、

これは、お店とお客さまとの関係性にも通じます。

マーケティング業界に古くからある教えで、このような言葉があります。

人は最も手に入れにくいものを一番ほしがる。
そして、最も手に入れにくいものは、賞賛と感謝なのだ…

そして、マーケティングの世界的権威であるダン・ケネディ氏も、このように言っています。

賞賛と感謝の気持ちを表すことで
魔法のように人の心を捉えることができる

あなたも、感謝と承認を素直に表すことができれば、、、

ビジネスも夫婦関係も、もっと上手く行くようになるかもしれません。

ちなみにうちは、産後クライシスも脱し、家族でなんとか幸せに暮らしています。

最後に、、、

社会システムや会社のルール、職場環境などを短期間に変えることはできませんが、あなたの職業や働き方を変えることはすぐにできるかもしれません。

もしあなたが既婚子持ちの男性で、昔の僕のように産後クライシスに直面しているのなら、、、

奥様に感謝と承認を伝えると共に、、、

セールスライターを目指してみるのも有りでしょう。

そこには、今とは全く違う人生があり、見たこともない景色があるのかもしれませんよ!

 

あなたのお子さんが【子供】なのは、今だけなのですから・・・。

 

それで、どうやったらセールスライターになれるのよ?と思ったあなた!

セールスライターとして起業するための情報は、ここが参考になります。

また、セールスライターを目指す仲間や情報をお探しなら、ぜひこちらがおすすめです。
・セールスライターのための無料ふれあいコミュニティ

P.S.

先日見た映画で、劇団ひとりさん脚本&監督の【青天の霹靂】にこんなセリフの掛け合いがありました。

Q.「なんでその仕事なんだよ?他にも仕事あんだろ?」

A.「いろいろ融通効くしよぉ。もしかしたら俺だけになっちまうかもしれねぇからな、、、子供と一緒に居てやれるの、、、」

職場にあなたの代わりはいくらでもいますが、お父さんはこの世に立った一人、あなただけしかいない。

そんなことを改めて感じさせてくれるいい映画でした。

「あなたは何のために仕事をしているのか?」

忙しい日々の中で、ふと立ち止まり、たまにはそんなことを考えてみるのもいいかもしれませんね。

夫婦関係、親子関係、そして仕事や生き方について見つめ直すいいきっかけとなる映画です。

既婚子持ち男性には、とくにオススメです。

まだご覧になられていなければ、ぜひご覧になってみてください。

セールスライターの名刺はコピーで勝負するな!

セールスライターの名刺はコピーで勝負するな!

From:植田祐司

異業種交流会などに参加した際、会場で配る名刺。
あなたはこんなお悩みありませんか?

  • 肩書は何にしよう。セールスライター?コピーライター?集客代行?
  • 両面印刷?二つ折り?三つ折り?どんな形状がいいんだろう?
  • コピーで内を書けば自分の価値が伝わるだろうか・・・

僕は今まで300名以上の名刺を作って来ました。

そして自分自身の名刺も、2つ折り、3つ折り、4つ折りの名刺から、和紙製、木製、プラスチック製、真鍮製の名刺まで、いろいろと試してきました。

そんな名刺作成大好きな僕が先日経験した、セールスライターの名刺にまつわるエピソードをご紹介したいと思います。

あるセールスライターの告白。

実は、、、

最近、セールスライターとしてクライアント獲得活動をしていないので、「名刺を配る」「名刺交換する」ということがほとんどあまりありません。

もし配るとしても、運営している会のメンバーさんにご挨拶するための名刺なので、1枚モノで黒一色両面印刷、文字のみのシンプルな名刺を使用しています。

しかし今回、ある機会があり、面識のない方、しかもセールスライターさんや、それを目指している人にお会いすることとなったので、特別な名刺を作って行ったのです。

その、ある機会というのは、、、

セールスライティングテンプレート習得コースVer3.0

先月末、ダイレクト出版さん開催の
【ザ・レスポンス】ビジネススクール
セールスライティングテンプレート習得コースVer3.0
に参加してきました。

セミナーは2日間の日程。

その1日目終了後に行った、懇親会の会場である居酒屋さんでの出来事です。

会場には、8人座れる横長のテーブルが4、5列あり、
席がいっぱいになり立っている人もちらほら見受けられました。

おそらく、40名ほどの方が参加されていたんじゃないでしょうか。

会場に着いた僕は、とりあえず席に座り、乾杯用の飲み物が来るのを待っていました。

しかし、

周りの人ともセミナーで1日一緒だったとは言え、まだお話をしたことの無い知らない人ばかり。

まだお酒も飲んでいないので、酔いも回っておらず、皆さんぎこちない空気感が漂っています。

実はわたくし、、、こういった場があまり得意ではありません・・・。

その雰囲気に耐えきれなくなり、僕はとりあえず同じテーブルの人と名刺交換をすることにしました。

周りの皆さんのお話をお伺いすると参加者の方は、
セールスライターとしてすでに活動をされている方、
これからセールスライター起業を目指している方、
そして、ご自身のビジネスを経営されている方など、
職業も立場も様々です。

一通り名刺交換や挨拶も終わった頃、お酒も運ばれて来て乾杯となりました。

1日目が無事に終わったという安心感。
そしてお酒の力も有り、会場はすぐに大盛況に。

セールスライティングの話でお酒を飲んで盛り上がるといった機会はなかなか無いと思うので、いくら話しても話が尽きません。

あまりにも盛り上がり過ぎて、会場では隣の人とも大声で話さないと何も聞こえないような状態でした。

そんな中、ダイレクト出版の西埜さんが各テーブルを回っておられ、僕もいろいろと質問したかったことを質問させていただきました。

その後も、周りの参加者の方とセールスライター談義に花を咲かせていたのですが、、、

「宴もたけなわではございますが」

「工エエェェ!もうそんな時間経ったっけ?」

周りの方とのお話が楽しすぎて、気がつけば、あっという間にお開きの時間。

結局、他の席にはご挨拶に回る時間もなく、終了の時間となってしまいました。

帰り際、会場にまだ残っておられた、他のテーブルの方のところへご挨拶に回たところ、、、

こんな言葉をかけられ驚きました。

「あぁ~あなたが植田さん!?凄い名刺配ってる人がいるって、こっちのテーブルで話題になってたんですよ。」

と。

 

つまり、、、

 

名刺を配る前から、名刺が僕の代わりに別のテーブルで僕を紹介して回ってくれていたようです。

自分が作った名刺がちゃんと仕事をしてくれていたことを知り、僕はなんだか嬉しくなってしまいました。

そして、「あっ!コレThe Sales Writerのネタにしよ!」と、思ったのでした。

そんな訳で、今回はこのエピソードをご紹介させていただきました。

想像してみてください!

もしあなたが、異業種交流会などで名刺を配った際、

自分が知らないところで自分の名刺が話題になっていたとしたら・・・

そして、

「私にもあなたの名刺をください!」と行列ができたとしたら・・・

名刺を味方にすれば、話すのが苦手、プレゼンが苦手、という人でも、異業種交流会へ参加するのが楽しくなっちゃうかもしれませんね。

ちなみに、今回ご紹介した僕の名刺ですが、、、

 

気になる人は、、、

 

どこかでお会いした際に、ぜひ名刺交換しましょう!

まとめ

人の名刺は作れても、自分の名刺って、どんなのにするか一番悩みませんか?

僕は、配る機会がある度に、「今回はどんなのにしようかなぁ?」と、ワクワクしていい意味で?悩んでしまいます。

この気持ち、あなたにもきっと、おわかりいただけるんじゃないでしょうか!?

セールスライターの場合は、自分の名刺自体が売り物、商品のサンプルであり、

名刺交換という儀式自体がプレゼンそのものと言っても過言ではないですよね。

ひょっとすると、名刺をお渡しすることで、その瞬間にあなたのビジネスに興味を持ってもらったり、それがきっかけで後日契約が決まるといったことに繋がるかもしれません。

ですので、もしあなたがセールスライターとして活動をしている。

あるいは、これから活動する予定ならば、、、

名刺にコピーで何を書くか?だけではなく、

形、素材、形状、デザイン、いろいろとテストしてみると、今までとは違った反応が得られるかもしれませんよ。

アイディアを広げる方法としては、ビルグレイザーの書籍や事例がオススメです。
名刺以外にも、さまざまな広告の事例が載っています。
アイディアに困っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

ビックリするほどよく売れる超ぶっとび広告集
ビル・グレイザー著
ダイレクト出版

そしてこちらの対談動画でも、コピー以外の重要性とその視点を知ることができます。
まだ見たことが無い方は、ぜひ1度見ておくことをオススメします!

以前ご覧になられたことがある方も、もう一度ご視聴いただくと、新しい気づきがきっと得られますよ!

セールスライターはコピーを売ってはいけない
【寺本隆裕✕楠瀬健之対談】

セールスライターはコピーを売ってはいけない【寺本隆裕✕楠瀬健之対談】