これだけは外せない求人サイトのチェック項目

最近、私の大好きな芸人の千鳥がIndeedのCMをやっており、なぜかテンションが上がっている黒岩です。

落ち着いて考えたら別に私はIndeedの人間でもなんでもないのですが、毎日使用していることで謎の愛着が生まれつつあります笑

Indeedの運用も含めて、私は普段セールスライターとしてDRMを取り入れた求人案件をやっています。実は根本的な部分を見ると求人はセールスとの共通点も多く、DRMの要素を活用して成果を出すことができるのですが、そうはいっても求人サイトならではの見るポイントもあります。

求人サイトや求人情報が掲載されたページには必要不可欠な要素があり、その要素が抜けていると、どれだけDRMをうまく使っていても効果を発揮せずに終わってしまいます。

今後、求人市場は拡大していきますので、この記事を読んでいるあなたももしかするとそこに参入したいと考えているかもしれません。

そこで今回は、私が求人案件に取り組む際にどんなところをチェックしているかを紹介しますので、セールスライターがどんな視点で求人を見ているのか、参考にしてみてください。

場面に合わせて適切なクリエイティブを選ぶ

これはセールスでも同じだと思いますが、求人サイトを作る上でもできるだけ写真を入れることは大切です。特に求人の場合は人の写真が載っている事で、読み手の注意を引く事ができます。

求人で仕事を紹介するとなると形のないものを紹介することになりますので、相手にイメージを見せる事が難しいのですが、実際に働いている人の様子がわかる写真がある事でストレートにメッセージを伝える事ができるようになります。例えば、コピーで

「楽しく働ける職場です」

と説明するよりも、楽しそうに笑いながら働いている人の写真を載せる事で読み手に「この会社だと楽しく働けそうだな」と、鮮明にイメージを持ってもらう事ができます。また例えば、求職者にとって気になる要素の一つである「実際にどんな仕事をするのか」といった部分では、コピーだけではなく写真を使うことで、相手の頭の中にパッとイメージを作ることができます。

さらに、実際に働いている人の雰囲気を伝えるという点では、動画が最も優れたツールになります。画像の要素に加えて音声や動きも加わるので、より臨場感を伝える事ができます。

最初に動画を撮っておけば、そこから画像を抽出することもでき、コンテンツも作成できるので、二次利用・三次利用する事ができてとても便利です。

ただ、動画だけを載せていても再生されないとその効果は発揮しないので、そのためにもコピーを載せることが必要です。魅力的なコピーを書くことで、「もっと詳しく知りたい」といった欲求を駆り立てる事ができるのでそこから動画へと繋いでいきます。

  • コピー
  • 画像
  • 動画

こういったクリエイティブを組み合わせるととで求人サイトの力を高める事ができています。もっと言うと、これらを見やすく見せるためのWebデザインの要素も重要になってきます。

私の場合はチームでやっているので、形を作ってくれるパートナーがいるのですが、一人でやるとなると全てを考えながら実施していかないといけません。

自分で動画を撮って、編集して、写真も撮って、コピーも考えて…となるとそれだけでも結構な作業量になりますので、例えば、デザインの部分はテンプレートを利用したり、デザイナーに外注する、といった工夫をしながら手間を減らす事も賢い選択ではなないかと思います。

アルバイトなのに拘束時間が長かったら…

求人サイトで見られているポイントは、やはり労働条件の部分が大きいです。「給料はいくらなのか」「勤務時間はどれくらいなのか」「どんな内容の仕事をするのか」といったところも、もちろん応募のポイントになってきます。

むしろ、ここの条件が合わないと他でカバーしようとしてもしきれない部分なので、基本的な部分ですがとても重要です。

「じゃあ、できるだけ給料は高いほうが良いのか?」と言うと、そういう訳ではありません。これは、Indeed社の本に書いてあった事なのですが、給料が高すぎると過酷な労働環境を連想させるので、良くないとの事でした。

そもそも高い給料を払い続ける事で、仮に人が来たとしても経営を続けていく事が難しくなってしまいます。

とはいえ、同じ地域で、同じ業種・業界の中で明らかに給料や時給が低いとなると、人を集めるのは難しいです。ちなみにIndeedでは、地域の最低賃金を下回っている場合は表示されないといった機能があります。

求人の案件を運用する際は、その辺りのこともリサーチしておかなければ、どれだけ頑張ってサイトを作り込んだとしても根本的に人が集まらないといった事態になってしまいます。

Indeedを使えば、同じ勤務地域の同じ業種の案件をまとめて検索する事ができますので、割と簡単にリサーチすることができます。

また、勤務時間も重要な要素です。特にパート・アルバイトの募集だととても重要視されます。例えば、極端な例ですがパート・アルバイトで募集しているのに、「週5日~」といった勤務時間の条件を出してしまうとそれだけで避けられてしまいます。最近では特に自由に働く価値観が広がっていますので、勤務時間に融通が効くかどうか、といったところでも判断されます。

こういった要素は、サイトを作るセールスライター側で決められることではありませんので、クライアント側の協力が不可欠です。その分クライアントとの信頼関係を強くしておくことが大切です。

私たちにできるのは、ユーザーにわかりやすく伝えるということです。難しい言葉を使って誤魔化すのではなく、ありのままをストレートに表現してミスマッチが起きないようにする、そうすることで最終的には理想とする人材だけを集めることができるので価値提供をすることができます。

そこまでセールスライティングのテクニックを使えなかったとしても、(読み手にとって)わかりやすく表現する、といったことさえできれば、それだけで今よりも良い状態になるケースもたくさんありますので、まずはそこを目指すと取り組みやすくなると思います。

セールスライターと求人、需要と供給が完全に合っている組み合わせですので、一人でも多くのセールスライターの方に「こんな素敵な会社にもっと人が集まって欲しい」と思える企業をクライアントにすることで、セールスライターとして本当にやりがいのある仕事に挑戦して欲しい思います。

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