2022/10/03

5時間でこんなレター書けますか?

From:宮川徳生


先日募集をした
ウチがニュースレターの代行をするという企画。


おかげさまで
予想を遥かに超える反響をいただきまして
即日完売となりました。


定員10社のところ
募集開始6時間で12件の申し込みが入り急遽販売終了。


その後も3件ほど
「なんとか申し込めないか」と問い合わせもあったりと
ウチとしては初めてとなるこのテスト販売は
うまくいったと言えるんじゃないかと。


お申し込み頂いた方は
初回MTGの受付のご連絡をしているので
そちらから受付をお願いしますね。


今回、NLの代行をして
一定の成果が出ましたら
次回も募集をする気ではいますので
今回申し込めなかった方はぜひ次回は早めに
お手続きをお願いします。


ということで今日の本題に入ります。


今日の本題は
このプロモの裏側がどうなっていたかについて
シェアしたいなと。


なぜなら、このプロモがどう作られたか?
その経緯はあなたのプロモの数字を更に良くする
ヒントがたくさんあるからです。


ぜひ、今日の話を
あなたのプロモに役立てて下さい。


では、いきます。


実は、このプロモなんですが
募集3週間くらい前から話が持ち上がっていたんですが
募集ページが完成したのは募集前日の夜23時ごろ。


つまり、かなりギリギリで
なんとか仕上がったんです。


なぜ、ギリギリになってしまったのか?


もともとこのプロモは僕の担当プロモではなかく
ウチのメンバーの担当プロモでした。


ただ、メンバーの書くセールスレターが
僕的にどうもしっくりこず
何度も書き直しをしてもらっていたんです。


で、書き直し4回目があがってきたのが
募集前日の午後17時頃。


ですが、このレターも
僕的には「売れそうな匂い」がせず
ボツにしました。


ただ、プロモを走らせるスケジュールはズラせないので
そこから「さぁ、どうするか」という事になったわけですね。


で、時間的に
担当者に5回目を書き直してもらう猶予や
5回目で納得のいくものがでてくる予感もしなかったので
急遽、そこから僕がレターを書くことにしました。


これが、募集前日の18時のことです。


そこから、コピーをある程度書いたら
デザインスタッフにコピーを渡して実装してもらうというのを
同時並行しながら進めて23時頃になんとか
あのセールスレターが仕上がったわけです。


で、たった5時間で用意したらレターで
満員御礼の結果を出せたわけです。


こんな裏側があったわけですが
今日あなたにこの話を通じて伝えたいのは
「こんな短時間で売れるコピーが書けてすごいだろ」って
ことではありません。


そんなことを自慢したいわけでもないですし
自慢することでもありません。


今日この話を通じてあなたに伝えたいのは
「なぜ、そんな短時間で売れるコピーを用意することができたのか?」
ということです。



普通なら、結構
絶望的な状況だと思うんですね。


募集前日の18時から
募集ページを一から作るってのは。


しかも、その短時間で
しっかり結果を残せるレターを用意するってのは
結構無理がある話だと思います。


でも、なぜ僕はそれをやってのけることができたのか?


それは、スワイプを使ったからです。


スワイプとは
売れたコピーのサンプルです。


セールスレターは
過去売れたコピーを真似して書くことがセオリーなので
僕もそれをしただけなのです。


自分でオリジナルで書くのではなく
過去売れたものを真似して
自分の商品を売るコピーを書く。


こうすることで
短時間で売れるコピーを
用意することはできるのです。


今回使ったスワイプは
僕がこれまで最も真似してるスワイプです。



いわば、僕がもっとも使い慣れたスワイプとも言えますね。


時間もなかったので
スワイプをじっくり選んでる暇もありません。


なので、僕が困った時必ず使う
一番信頼しているスワイプを使いました。


ちなみに、このスワイプですが
THEスワイプのリリース特典で
THEスワイプの会員さんにはお配りしています。


なので、THEスワイプの会員の方は
今回僕がニュースレターの代行を売るのに使ったスワイプを
じっくり見ることができますよ。


ニュースレター代行のレターを保存している方は
そのスワイプと照らし合わせてみてもらうことで
「あぁ、こういう風にスワイプするのか」ってのが
めちゃくちゃ腑に落ちると思います。


話がそれましたが
コピーを書く時にスワイプを使うってのは
本当に大事なことです。


僕らがやってるのはマーケティングです。


そして、マーケティングというのは
「何をやれば最もうまく確率が高いか」を
やり続けることがもっともうまくいく確率が高くなります。


そして、レターを書く時
どすうれば最も売れる確率が高くなるかは
オリジナルで書くではなくスワイプを真似して書くことです。


あなたはコピーを書く時
オリジナルで書いてしまっていませんか?


もしそうなら
今日から「スワイプ」を使うように変えましょう。


それが最も短期間で
あなたのコピーや広告の反応を
一気に上げてくれる


「最も確実な方法」


ですよ。


THEスワイプでは
売れたコピーのスワイプがもらえて
さらに、その真似の仕方が学べるサービスです。


会員の方は
今回僕が使ったスワイプを確認できるので
ぜひチェックしてみてくださいね。


会員で無い方は
次回の募集はまだ決まってませんが
コピーを書く上ですごく役に立つサービスなので
次回募集の時はぜひ試してみてくださいね。



PS.
あ、そうそう。
別件でもう1つあります。


僕が一緒に売れるLPを作る特別企画
「1on1売れるLP制作プロジェクト」


この第4期の募集が
5日から随時開始されます。


5日から先行案内。
7日から一般案内。


となります。


ただ、詳細は募集が始まってからお伝えしますが
ちょっと諸事情により現行価格で募集するのが
この第4期で最後となります。


第5期からは
まだ詳細は決めていませんが
第4期までと同じ価格で参加することはできません。


なので、今まで気になってけど
見送っていた方はこの4期の案内は
絶対に見逃さないでくださいね。

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