コロナで売上ゼロ→120日でV字回復の秘密

From:宮川徳生

「また延長か。。。」

 

本当なら
今日で緊急事態宣言も終わりのはずでしたが
また延長されてしまいましたね。

 

コロナを優先するか
経済活動を優先するか

 

難しいところではありますよね。

 

僕は週1日〜2日
撮影とかで品川に行くんですが
閉店とかの張り紙もやっぱり増えてきました。

 

品川駅前の居酒屋は
要請ガン無視で営業してたり
お酒だしてるところもありますが…

 

経営者にとって
本当に判断が難しい局面だなと思います。

 

幸いウチの会社は
コロナが追い風になった部分も多々あるので
むしろコロナで売上が上がった業界なのですが
コロナが逆風になったとしたら
本当にどんな決断を下すかすごい悩むと思います。

 

さて、コロナで壊滅的な打撃をうけた業界は
飲食店だけでなく観光もその1つです。

 

ホテルとか旅館はどんどん潰れてたりしますし
旅行代理店もかなり苦しい状況です。

 

ただ、そんな中
このコロナのピンチをチャンスに変えてしまった
ある旅行代理店があります。

V字回復を果たした旅行代理店の秘密

もちろん、この会社も
コロナで旅行が軒並みキャンセルになり
売上がゼロになったそうですが
ある戦略を実行することで
たった120日でV字回復を実現しました。

 

しかも、まだコロナは終わってません。

 

緊急事態宣言も終わっていない状況なのに
売上を回復させてしまったのです。

 

何をやったのか?

 

それは、奇想天外の奇抜な方法をやった…

 

とかではなく
マーケの本質とも言えるある事に
愚直に取り組んだのでした。

 

そして、それがキッカケとなり
劇的なV字回復劇を遂げるのですが…

 

では一体
この旅行代理店は
何をやったのでしょうか?

 

それは、
あなたもよく知ってる
これなんです。

コンサル必見!行列のできる集客相談所「オカビズ」が凄い

From:宮川徳生

岡崎市に
行列のできる中小企業の社長のための
集客相談所があります。

 

略して「オカビズ」と
呼ばれているのですが
ここの相談員さんのアドバイスが
まぁすごい。

 

というのも
オカビズの相談件数は
年間3000件。

 

団体でやってるとはいえ
そこら辺のコンサルやマーケターが
逆立ちしても絶対に勝てないレベルの人気っぷりです。

 

なぜ、こんな人気なのか?

 

答えはシンプルです。

 

それは
「成果がキッチリ出るアドバイスをしている」から。

オカビズで前年比115%とV字回復

例えば
コロナで売上が4割減少した
スーパー銭湯。

 

オカビズの相談員さんの
あるアドバイスを実行したところ
前年比115%とV字回復以上の成果が
でてしまったそうです。

 

しかも、お金をほぼかけずにです。

 

また、ある和菓子屋さんも
オカビズの相談員さんの
あるアドバイスを実行したところ
来店客数が150%に上昇。

 

などなど
こんな事例がたくさんあるんですね。

 

なので、こうした成功事例が
全国の社長の間で口コミで広がり
集客や売上アップの相談が
あとをたたなくなったそうです。

 

で、この話で重要なのは
なんでそんなに成果を出せる
アドバイスができるのかということです。

あなたならどんなアドバイスをしますか?

ちょっと考えてほしいのですが
もしあなたが先程のスーパー銭湯や
和菓子屋さんから相談されたとして…

 

どんなアドバイスをしますか?

 

おそらく
チラシを撒きましょうとか
YouTubeで情報発信しましょうとか
ネット広告やりましょうとか

 

そうしたアドバイスを思いついた方が
ほとんどだと思います。

 

でも、オカビズの相談員さんは違います。

 

そうしたある特定の施策で
お客さんを集めましょうというアドバイスではなく
もっとビジネスモデル自体ガラッと変えてしまうような
すごいアドバイスをしていたんです。

 

今日の動画では
オカビズのアドバイスによる成功事例をもとに
ピンチをチャンスに変える
ビジネスモデルの考え方につい
詳しくお伝えしています。

 

ぜひ、続きは
動画で確認してください。

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5分で完売!串カツ田中の非常識な巣ごもり消費戦略

From:宮川徳生

コロナで大きな打撃をうけた飲食店。

 

多くのお店が
テイクアウトや宅配に
活路を見出そうとする中…

 

串カツで有名な
「串カツ田中」は全く違う戦略で
ピンチをチャンスに変えています。

 

串カツ田中が目をつけたのは
「巣ごもり消費」

 

飲食店である串カツ屋が
テイクアウトや宅配ではない方法で
どうやって巣ごもり消費を取り込んでいったのか?

 

それは
自宅で串カツが楽しめる
卓上フライヤーを販売したことでした。

 

この卓上フライヤーは
たった5分で完売してしまうほど
注文が殺到したそうです。

 

ただ、重要なのはここから。

 

串カツ田中は
卓上フライヤーを
ただ販売しただけではありません。

 

実は、卓上フライヤーの販売をキッカケに
ある新しいビジネスモデルを仕掛けていたのです。

 

卓上フライヤーの販売は
あくまでも新しいビジネスモデルのための
布石にしかすぎなかったのです。

 

そして、この新しいビジネスモデルこそが
串カツ田中の巣篭もり消費戦略なのですが…

 

今日の動画では
この串カツ田中の
新たなビジネスモデルについて
紹介しています。

 

これぞマーケティングのお手本と言える
秀逸な手法でもあるので
ライターやコンサルのあなたには
ぜひ知っておいてもらいたい内容です。

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売上98%減…イモトのwi-fiのV字回復劇

From:宮川徳生

女性芸人のイモトアヤコを起用したCMで
一躍大ヒット商品となったイモトのwi-fi。

 

海外でも安心してWi-Fiに繋げる
レンタルサービスとして人気となりました。

 

2019年には年商が
80億を超えるまでになったそうです。

 

ですが、2020年になり
コロナがまん延したことで
海外に行く人が激減。

 

当然のことながら
イモトのWi-Fiは
大きな打撃を受けました。

 

海外に行く人がいないわけですから
当然のことながらWi-FIをレンタルする人も
いなくなったわけです。

 

結果、売上は98%も減少。

 

飛ぶ鳥を落とす勢いだった同社は
一気に倒産の危機に陥ってしまったのです。

 

ですが、実はこのイモトのWi-FI…

 

ある業態に転換することで
コロナのピンチをチャンスに変え
たった1年で1日に1億売上る企業へと
急成長してしまったのです。

 

2021年現在
年商は160億円に達しているとのこと。

 

こんなすごい
V字回復劇はそうそうありません。

 

一体、イモトのWi-fIは
何をしたのでしょうか?

なぜV字回復できたのか?

それは
「自分たちが何屋なのか?」

 

その定義から見つめ直し
Wi−FI事業を通じて積み上げた強みを活かして
全く別の商品を売ったのです。

 

イモトのWi-FIは
Wi-Fiのレンタルを売っていました。

 

でも、積み上げた強みは
それだけではありません。

 

Wi−Fiの発送と回収をするための
物流の強み。

 

顧客対応するための
カスタマーの強み。

 

そして、マスマーケティング…

 

イモトのWi-Fiの本当の強みは
Wi-Fiのレンタルではなく
物流・カスタマー・マスマーケにあったのです。

 

そして、その強みを活かして
イモトのWi-Fiが売り出した新しい商品こそが
PCR検査キットだったのです。

 

PCR検査キットのCMをガンガン流していた
西本クリニックは実はイモトのWi-Fiが仕掛けていたんです。

 

これにより
コロナを追い風にすることに成功し
同社は芸術的とも言える
V字回復を遂げたのでした。

「自分たちは何屋なのか?」が重要

この事例から何が学べるか?

 

それは
「自分たちは何屋なのか?」
それをどう定義づけるかによって
ビジネスを何十倍、何百倍も伸ばす
ブレイクスルーを起こすことができるということです。

 

多くの人は自分のことを
「○○屋さん」だと思っています。

 

例えば電気の会社なら
「自分は電気屋さん」

 

印刷業なら
「自分は印刷屋さん」

 

整体師なら
「自分は整体屋さん」…

 

でもこれは大きな間違いです。

 

特に、先程のイモトのWi-Fiのように
原因は色々ですが何かがきっかけで
市場自体がなくなってしまったり
衰退することがあります。

 

でも、この考えでは潰れるだけです。

 

なぜなら、印刷屋さんとして成立するのは
印刷を必要とする人がいるからです。

 

整体屋として成立するのは
整体を必要としている人がいるからです。

 

レンタルWi-Fi屋さんが成立するのは
それを必要としている人がいるからです。

 

でも、自分たちは何屋なのか?

 

その定義1つで
ピンチをチャンスに変えることができます。

 

もっと色々な商品を
売ることだって出来るようになります。

定義次第でビジネスが大きく広がる

例えば整体なら
整体屋と定義するのではなく
人々を健康に導くビジネスと定義したとしたらどうでしょうか?

 

お店で施術を提供するだけでなく
快眠枕を売るとか、パーソナルトレーニングを売るとか
いろんな可能性が見えてきますよね。

 

つまり
「自分を何屋と定義するか?」

 

これ1つで
ビジネスを大きく変える
ブレイクスルーを起こすことができるのです。

 

今日の動画では
このイモトのWi-Fiの事例を通じて
「自分は何屋なのか?」

 

この定義をどう考えればいいのかについて
お伝えしています。

 

かなり骨太な
マーケティングの話なので
決して簡単な話ではありません。

 

でも、マーケティングに携わるあなたには
絶対に知っておいてもらいたいし
理解して使いこなせるようになってもらいたいと思っています。

 

ぜひ続きは動画でご欄ください。

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YouTube初めて1年半でどのくらい売上が上がるようになったのか?

From:宮川徳生

ここ3日間
僕がYouTubeを初めてからの
1年半の集大成とも言える講座

 

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さて、今日は
僕がYouTubeを始めてからの
1年半を振り返って見たいと思います。

 

今でこそ
YouTubeで毎日当たり前に
話していると思いますが
やり始めた時は本当に大変でした。

 

そもそも
僕は人前で話すのが苦手です。

 

どちらかというと
裏方に回ってマーケだけに専念していたい…
そんなタイプです。

 

僕のプライベートを知っている人からしたら
「え?宮川くんってそんなに話すんだ」
って思うと思います。

 

そのくらい
僕が基本裏方に回るタイプですし
普段あまり喋りません。

 

なので、初期の頃の動画では
当時ウチで働いていたメンバーに聞き役になってもらい
なんとか動画を更新していました。

 

撮影の時も
たまにウチのスタッフが近くで仕事してる時があるんですが
少しでも物音とかたてられると集中できなくて
撮影のやり直しを何時間もやったり…

 

最初の50本くらいは
本当にそんな感じだったんですね。

 

で、撮影も慣れてきた時
聞き役になってくれていたメンバーが
退社することになってしまい…

 

強制的に1人で
喋らなくてはいけない状況に
なってしまったんです。

 

この時が
最もピンチでした。

 

なぜなら
聞き役がいてその人に向かって話すのと
カメラに向かって1人で話すのは
全く別次元だったんです。

 

当時思ったことは
カメラに向かって1人で話すって
壁に向かって話すのと一緒だなってことです。

ぶっちゃけ、一人喋りはきつい、、、

話すのって
聞いてくれる人の表情とか返事とかで
次何を話すかが湧き出てくるじゃないですか?

 

それが全くないわけです。

 

自分が話したことに対して
どう思ったのか?

 

どんな感情を抱いたのか?
苛ついたのか?
なるほどと思ってもらえたのか?

 

理解できたのか?
それとも理解できなかったのか?

 

そういうことが全くわからないなか
カメラに向かって永遠と喋らなくてはいけない…

 

1人で動画を撮り初めて2ヶ月位は
全く慣れませんでした。

 

正直
「これいつまで続ければいいんだろう」って
何度も思いました。

 

アンチコメントなんかも
やっぱり書かれたりしますから

 

「お前やれんのか?」とか
「顔と名前晒して同じこと言えんのか?」とか
怒り心頭になることだってありました。

なぜ続けられたのか?

こんな感じだったわけですが
でも、僕がなぜ続けられたのかというと…

 

そんな僕の動画を見て
「ファンです」と言ってくれる人が
少しづつですが増えていったからです。

 

本当にそれだけが
モチベーションでした。

 

こんな僕の動画でも
価値を感じてくれる人がいる。

 

役に立ったと言ってくれる人がいる。

 

ファンですと言って
商品を買ってくれる人がいる。

 

そういう人がいたからこそ
ここまで続けることができたんです。

 

よく
「宮川さんだからできたんでしょ?」って
言われるんですが…

 

周りから見えない裏側では
さっき言ったように色んな葛藤があったんですね。

 

で、そんなこんなで
続けてきた結果、今では…

 

ウチのザ・セールスライターの月商は
なんと7倍にまで成長したんです。

 

おそらく
YouTubeを続けていなければ
こんな短期間で大きな成長はなかったと思います。

 

本当に続けてきてよかったなと思いますし
本当にここまで支えてくれた方には
感謝しかありません。

 

本当にありがとうございます。

 

という感じで
今日の動画なんですが
テキストでは伝えきれない
僕の思いなんかを動画で述べています。

 

ぜひ、続きは
動画でご覧ください。

 

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もしあなたが僕と同じように
YouTubeでファンを増やして
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コロナをチャンスに変えたビジネスアイデア

今更、僕が言うまでもなく
コロナによって社会は大きく変わりました。

我々が軸足を置く
マーケティングの世界も例外ではありません。

例えば…

  • 売り方の主流が対面営業からオンライン営業へ
  • 来店型ビジネスはそのビジネスモデルが根底から覆る
  • 会わずにいかに売上を上げるか?がビジネスの成否を決める重要要素に

一年前までは
誰も考えもしなかった
混沌の時代へと突入してしまいました。

でも、これらは
多くの事業にピンチをもたらすと同時に
多くの事業にチャンスももたらしました。

事例:原価率68%!低価格×高品質のハンバーガーショップ

例えば、焼き肉ライクという
換気と一人焼肉がウリの
焼肉屋さんがあります。

この会社がつい最近
ブルースターバーガーという
持ち帰り専門のハンバーガー屋さんをオープンしました。

このハンバーガー屋さん
なんと、最も安いハンバーガーで170円と
かなりの安さ。

でも、安かろう悪かろうではなく
普通にうまいと評判なんですね。
(本体が肉を扱っているわけですからね)

で、なんで激安で
おいしいハンバーガーを提供できる
ちょっと調べてみると…

ブルースターバーガーの原価率は
なんと68%もあるとのこと。

飲食経験ある人ならわかると思いますが
こんなの赤字確定ですよね?

ちなみに、飲食って
原価3割、人件費3割、家賃1割というのが
セオリーですので、完全にありえない
原価率です。

なんでこんな原価率で
しかも激安で提供できるのか?

実はこのお店
アプリで先に注文と支払いを済ませ
指定した時間に取りに行くシステム。

その徹底ぶりによって
滞在時間が4秒という
ありえないシステムを作り出しているのです。

(タイムアタックをした人がいるらしく
 最速2秒という記録があるみたいですw)

つまり、低価格×低品質でもなく
高価格x高品質でもなく

低価格x高品質
美味いハンバーガーを
システムによって実現したお店なんですね。

そして、注文・決済・受け取りの全てを
完全非接触で完結できるわけですから
流行らないわけがありません。

ちなみに、この会社の社長は
あの牛角の生みの親である
西山知義社長。

僕もこの仕事やる前は
14年間飲食やってたので
この業界では知らない人がいないくらい
有名人です。

レインズの西山さんといったら
もうそりゃ飛ぶ鳥を落とす勢いでしたからね。

そんな西山社長が
コロナ時代の新しい飲食店の形として仕掛けた
ブルースターバーガー。

あらゆる飲食店が
撤退や業態縮小を余儀なくされるなか
国内2000店舗を目指すとのことですから
かなりの勝算があるのでしょう。

個人的に今後の展開が楽しみです。

で、今日の本題はここからです。

変化してしまった環境に、いかに対応するか?

我々はこの事例から
何を学ぶべきなのか?

冒頭で述べたように
会って売ること、店舗に来店してもらうこと。

今までの常識が
根底から覆されました。

HISの澤田会長も
「店舗の時代は終わった」と述べている通り
来店してもらうというビジネスモデル自体が
もう終わりを迎えようとしているわけです。

そして、この環境の変化は
望まなくても訪れてしまいました。

であれば、我々にとって必要なことは
変化してしまった環境に、いかに対応するか?
ということです。

特に飲食店は
来店を前提にしていては
この先どうなるかわかりません。

「いつかもとに戻る…」
そんな神頼みをしていては
絶対にいけないのです。

歴史を遡れば
これと同じことは何度も起きています。

写ルンですという
使い捨てカメラを販売していた富士フイルムは
今では医療系の企業へと転身しました。

デジカメ、携帯、スマホの登場で
使い捨てカメラで写真を撮るという
背景が根底から変わったためです。

その他にも
WEBが徐々に浸透してきた時
紙の情報誌がメイン事業だったリクルートは
いち早くWEBへと舵を切り
リクルート王国を不動のものにしてきました。

でも一方で
紙媒体にこだわったメディアは
ことごとく廃刊に追い込まれています。

そして、重要なのは
すでに世の中には、この変化に対応して
コロナを逆にビジネスチャンスに変えた事業
がたくさんあります。

今最も危機が騒がれている飲食業でも
先程のブルースターバーガーのように
背景の変化に柔軟に対応することで
ピンチをチャンスに変えているのです。

背景が変わる時は
既存のやり方の延長線上に
活路はありません。

大きな転換が求められる時こそ
新しい道にチャレンジしなくてはいけないのです。

今日の動画では
僕の身近であった
コロナをチャンスに変えたビジネスアイデア
をいくつか紹介したいと思います。

ぜひ、このアイデアを
あなたのクライアントにシェアしてあげてください。

PS.
我々、セールスライターも
テキストから動画へと転換を求められている時代です。

2月5日~
これから動画を始めたい方向け
新しい講座を案内しますので
ぜひ見逃さないようにしてくださいね。

崖っぷち起業家を救った、たった1つの行動

今日は僕の起業時の話。

ちょこちょこ色んな所で言っているので
ご存じの方も多いと思いますが…

僕はセールスライターとして起業したわけではなく
最初はBtoBのビジネスで起業したんです。

で、セールスのことも
マーケティングのことも
何も知らなかったので
いきなり預金残高が10万円を切るという
崖っぷちに追い込まれました。

銀行には10万円もお金がない。

でも、確定している支払いは
その何倍もある。

しかも、入ってくるわずかなお金を足しても
どう考えても足りない…

こんな状況に
起業数ヶ月で陥ったわけです。

普通に考えれば
ここでゲームオーバーだったわけですが
僕が起業してからずっと続けていたある行動が
このピンチを救ってくれるキッカケになったんです。

「ちょうど今探してたんだよね。ちょっと話しに来てくれる?」

その行動とは
一度断られた見込み客に
何度も提案をし続けた

ということです。

どういうことかというと
僕は起業してすぐの時
テレアポしか集客方法を知らなかったので
朝から晩までずっとテレアポをしていました。

で、僕が取得できるリストだと
一週間くらいでリスト一周しちゃうんです。

なので、毎週のように
一度断られた見込み客に
懲りずにテレアポをする
といった
ちょっとクレイジーなことをやっていました。

今では
「メッチャ迷惑だったろうな」と思うんですが
当時はそれしか方法を知らなかったので
やり続けるしかなかったんです。

もちろんこの時
結構辛辣なことも言われたわけですが
たまに不思議なことが起きるんです。

それが

「ちょうど今そのサービス探してたんだよね。
 ちょっと話しに来てくれる?」

そうです。

  • 取引先が決まってるから必要ない
  • 「結構です」のガチャ切り
  • 安くしてくれるなら話聞くよ?

こんな風に言っていた見込み客が
ある日突然「今度来てよ」と
言ってくるんですよ。

それ以外にも
これは本当に極たまにでしたが

「そこまで言うなら一度話を聞こうか」

こんな感じで
テレアポをしまくった結果
根負け?したのでしょうかね?^^;

ある日突然
話を聞いてくれる人もいたんです。

つまり
僕のピンチを救ってくれた
ある行動というのは

何度断られても
提案し続けたということなんです。

ASKしてる?

この出来事を象徴するような
あるエピソードがあります。

(ちょっと、うる覚えですが…)

それは
ダイレクトレスポンスで6000億を売った
テッド・ニコラスが講師として呼ばれた
あるセミナーでの出来事。

そのセミナーの質問タイムで
ある参加者がこんな質問を投げかけました。

「あなたの人生の中で
 成功の秘訣を立った1つ上げるとした何ですか?」

テッドがその質問に答えようとした瞬間
主催者だったゲーリーハルバートは

「ちょっと待った!」
それを遮りました。

そして、テッドに
紙とペンを渡し

「ここに成功の秘訣を書いて
 封筒を閉じてくれ」

こう言ったのです。

テッドは言われたまま
紙に自身の成功の秘訣を書き
封筒を閉じゲーリーに渡しました。

そして、ゲーリーは
その場でその封筒をオークションにかけます。

最終的に1500ドルの値がつき
ある参加者がその封筒を手に入れました。

さて、テッドは
何を書いたのでしょうか?

何が書いてあったのでしょうか?

6000億も売った伝説の男が
自身の成功の秘訣として
書き記したことは何だったのか?

そこには
こう書かれたいたそうです。

「望んでるものがあるなら、ただASKしなさい」

たった一行
この言葉が記されていたそうです。

ASKとは…
求める、要求する、頼む、~して欲しい、~を望んでいる
これらのことを意味します。

そうです。

つまり、6000億も売ってきたテッドが
成功の秘訣として伝えたことは

望んでいるものがあるなら
相手に「それが欲しいんだ」と
伝えなくちゃいけないってことだったんです。

もし今あなたが
起業時の僕と同じように
「仕事が穫れない。。。」と悩んでいるなら

どれだけ見込み客に
ASKしたでしょうか?

私と契約して欲しい。
私と取引して欲しい。
私の商品を買って欲しい。

今日これをどれだけの
見込み客に言ったか?

昨日どれだけの
見込み客に言ったか?

今週どれだけの
見込み客に言ったか?

今月、先月、半年、1年…

どれだけあなたは
ASKしてきたでしょうか?

もし、一度断られたから
きっともう駄目だろうなと諦めたら
その見込み客と取引できることは
一生やってきません。

でも、僕のように
何度もASKし続ければ
扉は必ず開かれるんです。

もちろん、
その間、多くの断りの恐怖と
戦うことになるでしょう。

心が折れそうになることも
一度や二度じゃないはずです。

でも、起業すると決めたのなら
ここを超えなくてはいけません。

断りの恐怖に負けては
いけないのです。

今日の動画では
ASKし続けることで何が起きるのか?
その事について僕の考えをお伝えしています。

あなたがもし
ASKすることをやめてしまっているのなら…

小手先のテクニックや
最新のノウハウを学ぶ前に
連絡が取れる人にASKし続けてみてください。

きっと、それだけで
あなたの悩みのほとんどは
解決しますので。

少し辛辣な事も言っていますが
続きはぜひ動画でご覧ください。

PS.
ちなみに、社長は
提案されることはウェルカムです。

断られたとしても
それは大抵の場合
タイミングの問題がほとんどです。

なので、何度も
手を変え品を変え
切り口を変えて提案し続けてみてください。

これは、絶対にうまくいく方法なので
結果は保証します。

ファンが増える人の共通点

「あなたから、買いたい」

そんな風にお客さんから言われたいと
きっとあなたも、一度は思ったことがあると思います。

競合より高くても関係ない
競合がどんなに魅力的な商品を出しても関係なし
新しい競合が出てきても関係ない

「私はあなたから買いたいんだ」

そんな熱狂的なファンのような
お客さんがいたとしたら…

僕らのビジネスは
どんなに楽になるでしょうか。

もし、あなたも
そんな風なことを
思ったことがあるのなら…

アップル復活を成し遂げた
ジョブズのこんなストーリーが
役に立つかもしれません。

Apple復活のストーリーとあなたの共通点

多分、知っていると思いますが
ジョブズは自らが立ち上げたアップルを
追い出された経験があります。

ジョブズのいなくなったアップルは
業績不振に陥り、倒産まで秒読みというピンチを
迎えてしまいました。

ですが、
ジョブズはアップルに復帰。

ジョブズの戻ったアップルは
これまでのピンチが嘘のような成長を続け、
アメリカ初の「1兆ドル企業」(株価ベース)
という偉業を達成
したのです。

その後はあなたもご存知の通り
今ではGAFAの一角として
世界に君臨する巨大企業へと
アップルは成長していくのです。

実はこの時
ジョブズはある1つの信念を貫いた
と言われています。

その信念が
アップル大躍進の秘密なのですが…

普通、倒産寸前の会社ですから
信念よりも売上が重要なはずだったのに
ジョブズは絶対にその信念を譲らなかったそうです。

そうして生まれたのが
iPodやiPhone。

ジョブスがこだわり続けた信念が
世界中のユーザーに受け入れられた瞬間でした。

つまり、この話を通じて
なにが言いたかったかと言うと…

ジョブズの信念が
世界中に熱狂的なアップル信者を
生み出したということです。

そして、重要なことは
これはあなたにも当てはまる話
だと言うことです。

だから、もしあなたが
「あなたから買いたい」と言う
熱狂的なファンが欲しいのなら…

あなたが見込み客に伝えなくてはいけないのは
あなたのサービスのメリットやノウハウではなく
あなたの信念なのです。

情報にファンはつきません。
人にファンはつくのです。

今日の動画では
あなたがどうやってファンを増やしていくのか?
そのことについて話しています。

このコロナの状況が
どうなっていくか分かりませんが
十中八九、オンラインの比率は高まるでしょう。

だからこそ
オンラインでの情報発信は
今まで以上に重要になってきますし

どんな発信をするか?も
同時に重要になってくるのです。

ファンがつく情報発信の仕方について
今日の動画で知ってください。


PS.
コロナ関連の情報発信をしている方へ

☆法人・個人事業主向け
[結果公開]新型コロナ対策の状況に関するアンケート
https://linepay.line.me/merchant/covid19.html

マスコミの過度な不安を煽る情報に惑わされず
正しく実態を知ってくださいね。

これから、こうした実態調査の数字は
どんどん出てくるでしょうから
コロナで経済がどんな動きをしているのか
随時チェックしてください。

どこにビジネスチャンスがあるのか
読み取ることができますよ。

これに気づいたら最後!あなたも必ず恐怖する!

From:植田祐司 @風呂上がりの自宅リビングより

もしあなたがセールスライターだとしたら、
この記事を読んだことを後悔するかもしれません。

なので、ここから先を読むかどうかは、
どうぞ自己責任でお願いします。

背筋も凍る真夏の夜の
セールスライター恐怖体験。

僕がそんな恐怖体験をしたのは、
数日前のある夜のことでした。

普段僕はテレビを見るということが
ほとんどないんですが、
その日の風呂上がり、
たまたま子供が見ていたテレビ番組が
目に留まりました。

なぜなら・・・

そう。

今、世間を賑わしている
お笑い芸人さんたちが出ていたから。

僕は、服を着るのも忘れ、
テレビ画面に釘付けになりながら、

「これに出演している芸人さんたちや、
撮影、編集、その他、放送に関わっている
あらゆるスタッフさん、関係者さんたちは、
いったい今どんな気持ちで仕事してるんだろう?」

そんなことを考えてしまいました。

ついつい人の感情を考えてしまう
セールスライターの職業病ですね。

その後、ビールを飲みながら、
しばらく番組を見ていたんですが、
僕はある恐ろしいことに
気がついてしまったんです。

その戦慄の恐怖体験とは、、、

セールスライターが戦慄したのは、自分自身の行動だった!

それは、テレビ画面に手を伸ばし、
番組をスキップしようとする自分自身の姿
でした。

もちろん、テレビ画面を
タップするところまではやっていません。

しかし、芸人さんの話を聞きながら、
話の結末が気になり、
番組をスキップしようと
右手の人差し指がピクッと反応する
自分がいることに気がついてしまったんです。

「あぁ、僕はもう、テレビ番組をリアルタイムでじっくり見ることの
できない体になってしまっているんだ・・・」

そう気がついたとき僕は、
セールスライターとして、
自分自身の行動に恐怖を感じてしまいました。

世間のほとんどの人たちも僕と同じように、
「話をじっくり見たり聞いたりできなくなっている」
ということに気がついてしまったんです。

この恐怖は、すでに子供たちにまで感染していました・・・

思い返してみれば、うちの子供たちも、
iPadなどを使いAmazonプライムなどで
アニメ番組や映画を見るとき、
面白くないところや興味がないところは、
すぐスキップして飛ばし見しています。

30分アニメなら、
1日10話以上を視聴していることもしばしば。

2時間映画を見始めたと思ったら、
画面を連打し、1分後には、
「見終わった。面白くなかった。」
と言い出すこともよくあります。

僕らが子供の頃のように、
アニメのオープニングソングや
エンディングソングが終わるまで
テレビの前でじっくり見ている。
なんてことは、まず有りえません。

あなたのお宅ではどうでしょう?

ひょっとするとあなたのお子さんも、

いや、あなた自身が、
もうリアルタイムでテレビ番組を見ることが
できない体になってしまっていないでしょうか?

一生懸命記事を書いても、、、

動画を配信しても、、、

指先一つで読み飛ばされスキップされてしまう。

そんな恐るべき時代の流れは、
果たしてセールスライター業界のピンチなのか?
はたまた最大のチャンスなのか?

それをどう捉えるかは、あなた次第です!

P.S.

さて、今、あなたの前には2つの道があります。

1つ目は、この状況はピンチだと思った人の道です。
この道には、セールスライターのピンチを乗り越えるヒントがたくさんあります。
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そして2つ目は、チャンスだと思った人のための道です。
この道には、あなたがさらにチャンスを掴むためのヒントがあります。
ここをクリックしてください。

どちらの道を選んだにせよ、あなたが成功されることを心より願っています。

 

P.P.S.

こんな時代だからこそ、
あなたがこの記事を最後まで読んでくれたかどうか、
僕は気になって夜も眠れません。

もしあなたが、ここまで読んでくれているのだとしたら、、、

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